原則として、以下の手順で行なって下さい。
*参考* チェックの回数には 制限がありません。成果物を提出した後で修正の必要が生じた場合には、 いつでも改めて予約して、再提出してもかまいません。
新規翻訳中の日本語マニュアルの管理は FreeBSD のマスタ
CVS リポジトリではなく、home.jp.FreeBSD.org 上にて RCS を用いて行っています。
jpman %Id% というヘッダが含まれていることに注意して下さい。
新規に翻訳する場合でも、予約直後の日本語マニュアルのリンクか得
られるマニュアルにはこのヘッダの含まれているので、できるだけそれをテン
プレートにして下さい。
もし成果物にこのヘッダが見つからない場合は、
.\" jpman %Id%
という一行をマニュアルの先頭ないしは、オリジナル RCS ID の前後あたりに
挿入してから、提出するようにして下さい。
予約WEBシステム側で自動処理させるため、成果物提供メールは 所定の書式に沿って記述しなければなりません。 作業の便を図るため、FreeBSD用には send-jpmanコマンドが用意されています。 いまのところ、このコマンド(shスクリプト)はFreeBSDでしか動作しません。
成果物を送付するメールが最低限守らなければならないルールは以下の二つです。また、メール本文では、行頭の '#' はコマンド行と見なされます。
- Subject は、put で始まらなければならない。
- 提出メールには、
# account hoge1234
のような、アカウントを表す行が含まれていなければならない。
行頭に '##' または ';' があるとコメント行と見なされ、無視されます。
コマンド行には '# cmd parameter' のように半角空白一つで区切ったコマンド とパラメータを指定します。 コマンドには以下のものがあります。
- account
- パラメータとして本予約システムに登録したアカウントを指定します。
- パラメータとして、電子メールアドレスを指定します。提出メールの From: や Reply-To: 以外に確認メールを送りたい場合に指定します。
- note
- パラメータはありません。このコマンド行以降は RCS ファイルに登録 するメッセージとして扱われます。メッセージ本文の行頭には '#' を つけてはいけません。 また、最初に見つけた空行がコメントの終わりと見なされます。 RCS に対するメッセージには、なるべく日本語を使わないで下さい。