5.訳チェック(校正)
JPMANプロジェクトのメインの作業です。
JPMANプロジェクトでは、各人がバラバラの基準で作業しないよう、
校正のガイドラインを設けています。
しかしこのガイドラインは分量が多いので、
特に大事なところだけ以下に示します。
- 文体は「です」「ます」調です。
- 句読点は「、」「。」です。
- 英数字や一部記号などはASCII文字を使います。
- 漢字コードはEUCです。
- 行末はUNIXスタイルの改行コード(0x0A)
です。
- 意味のある語句の途中で改行するのは避けましょう。
- JPMANのリビジョン管理に用いる
%Id%を含む行はいじらないで
下さい。
- 後に成果物を差分形式で送信する場合に備え、
校正前の日本語版ファイルを*.origにリネームして保存しておくと
よいでしょう。
- 対応する
NetBSD 日本語マニュアルが存在する場合は、
それを参考にさせてもらうのも有効な方法です
(以前 ftp://ftp.spa.is.uec.ac.jp/pub/NetBSD/jman/index.html に
ありましたが、現在アクセスできないようです)。
- 日本語版の内容は、それに対応する
英語版に忠実に合わせることを原則
としてください。
英語版にない記述を加えたい場合や、英語版の誤りを直したい場合は、
校正ガイドラインを参照して下さい。
- 分からないところがあれば、man-jp MLで尋ねてみるのも一つの方法です。
- できれば最後にjmanコマンド(あるいはjgroff)にかけてみて、
全体的に意図通りに整形されることを確認して下さい。
作業が済んだら、成果物を man-jp-reviewer@jp.FreeBSD.org にメールし、
校正したファイルを送付します(成果物提供)。
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最終更新日 $Date: 2002/03/10 01:34:54 $
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