成果物提供のメール書式

1. メール宛先
   manjpadm@jp.FreeBSD.org

2. メール書式
   メール本文は、成果物処理ツールへの指示行と uuencodeされた成果物テキストからなる。

   #から始まる行は指示行として解釈される。
   指示行には以下のものがある。

   • account − アカウントIDの指定
     　# account ACCOUNT_ID
     この指定は必須である。

   • email − メールアドレスの一時変更
     　# email EMAIL_ADDRESS
     この指定がない場合、メールのReply-To:ヘッダ、 From:ヘッダを順に参照し、最初に見つかったものを 仮受理確認メール送信先として用いる。 すべて無効ならメールは送信されない。

     なお、成果物提供に際しては、上記「仮受理確認メール」送信先と アカウントID登録時のメールアドレスとの照合は行なっていない。 後者は専ら予約WEB使用時の確認メール送付先として用いられる。

   uuencodeされた成果物テキストは、 成果物あるいはその差分形式のファイルを、 そのファイルが存在するディレクトリ内でgzip+uuencodeしたものである。
   uudecodeによって復元されるファイルのファイル名は、
   　全文形式の場合→マニュアル名+".gz" (例: man.1.gz)
   　差分形式の場合→マニュアル名+".diff.gz" (例: man.1.diff.gz)
   でなければならない。
   また差分形式の場合、diffファイル中の新ファイルは、ディレクトリ名を 含まないものでなければならない。

3. 書式に沿わないメール
   上記書式に沿わないメールは、JPMANの人間の管理者宛に転送される。