日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、全翻訳済み)
6.4-STABLE-K, 7.2-STABLE-K, 8.0-STABLE-K は現在、 作成中で日々更新されています。 最新の snapshots を元に作成しています。
TALK(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル TALK(1)
名称
talk - 他のユーザと会話(筆談)を行う
書式
talk person [ttyname]
解説
talk ユーティリティは、視覚的な通信プログラムで、端末に入力された行を他の
ユーザの端末にコピーします。
オプション:
person ログイン名だけを指定したときは、同じマシンにいるユーザと会話をす
ることができます。他のマシンのユーザと会話をしたい場合は、
`user@host' または `host!user' または `host:user' という形で
person を指定します。
ttyname 複数の端末にログイン しているユーザと会話をしたい場合、端末名
ttyname を指定することができます。 ttyename は ``ttyXX'' という
形で指定します。
最初に呼び出しを行うとき、 talk は以下のようなメッセージを person に送り
ます。
Message from TalkDaemon@his_machine...
talk: connection requested by your_name@your_machine.
talk: respond with: talk your_name@your_machine
メッセージを送られた相手は、この時点で以下のように返事をする必要がありま
す。
talk your_name@your_machine
ログイン名が同じであれば、相手はどのマシンから返事をしてもかまいません。
一度、相手との接続が確立すると、2人のユーザは同時に書き込みを行うことがで
きます。 2 人の書き込み結果は、異なったウィンドウに分割されて表示されま
す。 control-L `^L' を打ち込むと、画面を書き直します。 control-D `^D' を
打ち込むと、画面の両部分をクリアします。 control-D 文字はリモート側にも送
られます (そして talk クライアントに表示されます)。また、erase, kill,
word kill 文字は通常どおりの動作をします。会話を終了するには、中断
(interrupt) 文字を入力します。 talk は、カーソルを画面の一番下に移動さ
せ、端末を元の状態に戻します。
talk から呼び出しを許すかどうかは、 mesg(1) で指定することができます。
mesg(1) で設定してないときは、 talk からの呼び出しは許可されています。
関連ファイル
/etc/hosts 受信者のホスト名を知るために用いる
/var/run/utmp 受信者の端末名を知るために用いる
関連項目
mail(1), mesg(1), wall(1), who(1), write(1), talkd(8)
バグ
4.3BSD で使われているバージョンの talk のプロトコルは、 4.2BSD のものとは
互換性がありません。
歴史
talk コマンドは 4.2BSD から登場しました。
FreeBSD 4.9 June 6, 1993 FreeBSD 4.9