日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、全翻訳済み)
6.4-STABLE-K, 7.2-STABLE-K, 8.0-STABLE-K は現在、 作成中で日々更新されています。 最新の snapshots を元に作成しています。
SOCKSTAT(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル SOCKSTAT(1)
名称
sockstat - 開いているソケットを列挙する
書式
sockstat [-46clu] [-p ports]
解説
sockstat コマンドは、インターネットドメインおよび UNIX ドメインの開いてい
るソケットを列挙します。
次のオプションを使用可能です:
-4 AF_INET (IPv4) ソケットを表示します。
-6 AF_INET6 (IPv6) ソケットを表示します。
-c connect しているソケット数を表示します。
-l listen しているソケット数を表示します。
-p ports ローカルまたは外部のポート番号がリストで指定された場合、イン
ターネットソケットのみを表示します。 ports 引数はコンマで区切
られたポート番号と範囲のリストであり、範囲は開始と終了をダッ
シュで区切ったものです。
-u AF_LOCAL (UNIX) ソケットを表示します。
-4, -6, -u のいずれも指定しない場合、 sockstat は 3 ドメインすべてのソ
ケットを表示します。
-c, -l のいずれも指定しない場合、 sockstat は、listen 中および connect 中
の両方のソケットを列挙します。
各ソケットに関して列挙される情報は次の通りです:
USER ソケットを所有するユーザです。
COMMAND ソケットを保持するコマンドです。
PID ソケットを保持するコマンドの、プロセス ID です。
FD ソケットのファイル記述子番号です。
PROTO インターネットソケットに対しては、関連付けられている、転
送プロトコルです。 UNIX ソケットに対しては、ソケットタイ
プ (ストリームまたはデータグラム) です。
LOCAL ADDRESS インターネットソケットに対しては、ソケットのローカル側の
終点が結合されているアドレスです ( getsockname(2) 参
照)。 bind された UNIX ソケットに対しては、これはソケッ
トのファイル名です。他の UNIX ソケットに対しては、右矢印
に続く終端のファイル名か、終端が分からない場合には
``??'' です。
FOREIGN ADDRESS (インターネットソケットのみ) ソケットの外界側の終点が結
合されているアドレスです ( getpeername(2) 参照)。
関連項目
fstat(1), netstat(1), inet(4), inet6(4)
歴史
sockstat コマンドは FreeBSD 3.1 に登場しました。
作者
sockstat コマンドと本マニュアルページは Dag-Erling Sm/grav
<des@FreeBSD.org> が記述しました。
FreeBSD 4.9 August 7, 2001 FreeBSD 4.9