日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、全翻訳済み)
6.4-STABLE-K, 7.2-STABLE-K, 8.0-STABLE-K は現在、 作成中で日々更新されています。 最新の snapshots を元に作成しています。
REBOOT(8) FreeBSD システム管理者マニュアル REBOOT(8)
名称
reboot, halt, fastboot, fasthalt - システムを停止し、再起動する
書式
halt [-lnqp] [-k kernel]
reboot [-dlnqp] [-k kernel]
fasthalt [-lnqp] [-k kernel]
fastboot [-dlnqp] [-k kernel]
解説
halt と reboot は、ファイルシステムのキャッシュをディスクへ書き出し、すべ
ての実行中のプロセスに SIGTERM を (そして、それに続いて SIGKILL を) 送り
ます。そして、システムを停止 ( halt ) したり、再起動 ( reboot ) したりし
ます。その動作は wtmp(5) ファイルに記入されます。それはログインのアカウン
ティングファイルへのシャットダウン記録の書き出しを含んでいます。
オプションとしては以下のものがあります。
-d システムへクラッシュダンプ作成を要求します。本オプションはリブー
ト時のみにサポートされています。その前に dumpon(8) によりダンプデ
バイスが指定されているのでない限り、無効です。
-k kernel
次回ブート時に、指定された kernel をブートします。カーネルブート
に成功すると、次回は デフォルトカーネルがブートされます。つまりこ
れは、1 度切り有効なオプションです。ブートに失敗すると、ブート処
理が割り込まれて正当なカーネルがブートされるまで、システムは
kernel をブートしようとします。この動作は将来変わるかもしれませ
ん。
-l 停止または再起動は、システムログに記録され ません。本オプション
は、 reboot や halt を呼んで自身で記録をとる、 shutdown(8) のよう
なアプリケーション用です。
-n システムのキャッシュがディスクへ書き出されません。このオプション
は使用すべきではありません。
-q システムは、とにかく速く停止されたり、再起動されたりします。そし
てシステムのキャッシュの破棄だけが行われます ( -n オプションが指
定されなかった場合)。このオプションは使用すべきではありません。
-p システムは可能であれば電源を切ります。電源切断に失敗すると、 halt
と reboot のいずれが呼ばれたかに依存し、通常通りシステム停止また
はリブートします。
fasthalt と fastboot は、それぞれ halt と reboot の単なる別名にすぎませ
ん。
通常、システムの停止や再起動を要する場合には、ユーザに事前警告を与えて特
定のプログラムを綺麗に停止する shutdown(8) を使用します。 shutdown(8)
は、ログインしているユーザにシステム停止の警告を与えます。
関連項目
wtmp(5), boot(8), dumpon(8), savecore(8), shutdown(8), sync(8)
歴史
reboot ユーティリティは Version 6 AT&T UNIX で追加されました。
FreeBSD 4.9 June 9, 1993 FreeBSD 4.9