日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、全翻訳済み)
6.4-STABLE-K, 7.2-STABLE-K, 8.0-STABLE-K は現在、 作成中で日々更新されています。 最新の snapshots を元に作成しています。
ENV(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル ENV(1)
名称
env - 環境変数の値を設定、表示する
書式
env [-i] [name=value ...] [utility [argument ...]]
解説
env ユーティリティは、コマンドラインで指定された環境変数の値を変更してか
ら utility を実行します。引数で name=value を指定することにより、環境変数
name の値を value にセットします。
オプションは次の通りです:
-i 指定された環境変数のみを使用して utility を実行します。 env から
継承した環境変数は無視します。
command を指定しないで実行した場合、 env は すべての環境変数について
``name=value'' の形で環境変数の名前と値を表示します。
env ユーティリティが有用なのは、 ``#!'' 構造とともに使用する場合です (
execve(2) を参照してください)。 ``#!/usr/local/bin/foo'' と
``#!/usr/bin/env /usr/local/bin/foo'' の唯一の違いは、 /usr/local/bin/foo
自身が解釈される場合でも後者は動作するという点です。このように env を使用
すると、望み通りに環境を設定できるだけでなく、 foo をパス無しで参照できま
す。
環境変数
env ユーティリティは、名前に `/' が 1 個も含まれない場合、指定された
utility を見付けるために PATH 環境変数を使用します。
診断
ユーティリティ env は、成功すると 0 で、エラーがあった場合は >0 で終了し
ます。終了ステータス 126 は utility が見付かったものの実行不可だったこと
を示します。終了ステータス 127 は utility が見付からなかったことを示しま
す。
互換性
env ユーティリティは、 -i の同義語として、 - オプションを受け付けます。
関連項目
printenv(1), sh(1), execvp(3), environ(7)
規格
env ユーティリティは IEEE Std 1003.1-2001 (``POSIX.1'') に適合していま
す。
バグ
理由は明白ですが、 env ユーティリティは、イコール (``='') 記号が入った
ユーティリティを実行できません。
FreeBSD 4.9 May 12, 2003 FreeBSD 4.9