日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.2-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K は、全翻訳済み)
6.4-STABLE-K, 7.2-STABLE-K, 8.0-STABLE-K は現在、 作成中で日々更新されています。 最新の snapshots を元に作成しています。
COLCRT(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル COLCRT(1)
名称
colcrt - nroff の出力を CRT で表示するためのフィルタ
書式
colcrt [-] [-2] [file ...]
解説
colcrt ユーティリティは、半改行、逆改行の能力を持たず、重ね打ちで表示が壊
れる端末に、仮想的にその機能を提供します。半改行文字と下線(ダッシュ`-' に
置換されます)は、通常の出力行の間に新しい行をもうけて出力されます。
利用可能なオプションは以下のとおりです;
- 下線を出力しません。このオプションは特に tbl(1) の allbox で描か
れた表を表示するのに便利です。
-2 すべての行に半改行があるように出力します。実質的には、1 行おきに
出力されることになります。通常は半改行のない行で余分な改行を出力
しません。ただし、二つの連続した空行は省略されません。 -2 オプ
ションは上付き、あるいは下付き文字が含まれていて、それらを印字で
きないラインプリンタに対して出力する時に便利です。
使用例
colcrt の典型的な利用法は、以下のとおりです。
tbl exum2.n | nroff -ms | colcrt - | more
関連項目
nroff(1), troff(1), col(1), more(1), ul(1)
バグ
`-' オプションが指定されたときにも、空白部分の下線文字を書き、下線文字を
表示するようにすべきです。
102 行以上の行を遡って処理することはできません。
一般に、重ね打ちの効果は失われます。特殊なケースとして、 `|' が `-' や下
線と重ね打ちされる場合には、 `+' になります。
各行は 132 文字で切り捨てられます。
すでに 1 行おきになっている文書では、上付き、下付き文字に対する対処が必要
です。
歴史
colcrt は 3.0BSD から登場しました。
FreeBSD 4.9 March 30, 1993 FreeBSD 4.9