あらゆる査読は、Subjectに [QandA xxx] を含まないといけません。 登録済 QandA の更新や削除をするつもりで、
Subject: [Update xxx]
Subject: [DEL xxx]
としても、このメールは意味を持ちません。また、以下の点をチェックしてみてください。
- 査読部分を ---cut here--- で囲んでいるか。
- ジャンル指定を行っているか (新規QandAの場合。登録済QandAの更新時はジャンル指定は省略できます)。
- ジャンル指定で、存在しないジャンル名を指定していないか。 →ジャンル一覧
- 「Q. 」、「A. 」という文字列があるか。
To: QandA-work@jp.FreeBSD.org
Subject: [QandA xxx]
として、査読結果を送ってください。要は、Subject に [QandA 査読したい QandA の番号] が入っているメールを QandA-work 宛に送ればよいです。
To: QandA-work@jp.FreeBSD.org
Subject: [QandA xxx] [Update yyy]
です。[QandA xxx] は更新案の番号を、[Update yyy] は更新したい 登録済 QandA の番号を指定します。
To: QandA-work@jp.FreeBSD.org
Subject: discard [QandA xxx]
とすると即座に削除されます。査読は必要ありません。 ですから削除したい QandA の番号を絶対に間違えないようにしてください。
To: QandA@jp.FreeBSD.org
Subject: [DEL xxx]
としてください。
To: QandA@jp.FreeBSD.org
Subject: [Update xxx]
で、一方を更新した後に、
To: QandA@jp.FreeBSD.org
Subject: [DEL yyy]
で、もう一方を削除してください。
前に送ったものが承認されていないら、前回送った査読と同じく、
To: QandA-work@jp.FreeBSD.org
Subject: [QandA xxx]
として、訂正した査読結果を送りなおしてください。これは同時に複数の人が、 同じ QandA に対して査読した場合、後のものが採用されることを意味します。査読結果が既に承認/登録されてしまったなら、
To: QandA@jp.FreeBSD.org
Subject: [Update yyy]
で最初から出し直してください。
何も考えず、普通にリプライして下さい。
日本国内の CVSup サーバ から jp-QandA コレクションを CVSup して ください。例えば以下のような supfile を用意して cvsup を実行すれば /home/cvs に CVS リポジトリが作成されます。
---begin *default host=cvsup.jp.FreeBSD.org *default base=/home *default prefix=/home/cvs *default release=cvs *default delete use-rel-suffix *default compress jp-base jp-QandA ---end次に適当なディレクトリで cvs -d /home/cvs co QandA として 作業を始めてください。QandA/data ディレクトリに QandA の生デー タがありますので、これを利用すれば少しは楽に作業できます。なお、 QandA/Makefile はローカルで HTML ファイルを生成することができ ますので、テスト用に使えると思います。
- make init
- 作業用ディレクトリの準備
- make update
- 全ての HTML 及び TEXT ファイルを再生成
- make 2
- 管理番号 2 の HTML 及び TEXT ファイルを再生成
- make clean
- `make update' により再生成可能な全ファイルを削除
- make clobber
- 不要な全ディレクトリを削除
普通に更新査読を行なってもかまいませんが、 QandA-work で相談して頂 ければ管理者サイドで対応できます。可能であればパッチ形式で流して頂くと 対応が楽になります。パッチは CVSup や CVSweb など を利用してダウンロードしたファイルを元に、Unified diff (diff -u) で 差分を取ってください。CVS リポジトリがローカルにあれば、 cvs diff -u Qanda/data > file などとすれば良いでしょう。
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