FreeBSD QandA ジャンル別一覧: すべてのQandA
[管理番号 1] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FAQ って何ですか?
A. Frequently Asked Questions の略で、よくある質問とその答をまとめたも
のです。質問をする前に見ておかないと罰が当たることがあります。
[管理番号 2] (最終更新 2004/04/09 05:06:00)
Q. この QandA は どうやったら手に入りますか。
A. Web、anonymous FTP で入手可能です。質問する時には入手して一通り眺めて
から行動するようにしましょう。また、登録件数が多いので、探すのが面倒な
場合は、<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/search.html> 検索するとよいで
しょう (手元にある場合は grep や Namazu を使うという方法もあります)。
[Webから入手]
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/> を参照してください。
[anonymous FTPで入手]
<URL:ftp://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/QandA/> から入手できます。
また、上記サイトのミラーサイトとして、
<URL:ftp://ftp.netlab.is.tsukuba.ac.jp/pub/os/FreeBSD-jp/QandA/>
からも入手できます。
[管理番号 4] (最終更新 2004/04/09 05:05:34)
Q. FreeBSD に関する Web 上の情報源を教えてください。
A. FreeBSD プロジェクトの Web ページは
英語版 <URL:http://www.FreeBSD.org/>
日本語訳 <URL:http://www.FreeBSD.org/ja/>
日本のミラーサイトは、
英語版 <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/>
日本語訳 <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/ja/>
です。
日本語訳は、英語版に追いついていない場合があるので、最新の情報について
は英語版も確認した方がよいかもしれません。
それ以外の、FreeBSD 友の会による日本独自の情報は
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/>
にあります。
メーリングリストの紹介、メーリングリストや NetNews の過去メール検索、
daily Snapshots、watcher、QandA、その他が公開されています。
[管理番号 6] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 困った時にはどうしたらいいですか?
A. メーカの作る商用 OS ではありませんのでサポートダイヤルは存在しません。
まずは過去メールなどを検索してみましょう。<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/> の
「ハンドブックと日本語のメーリングリストの検索」
をクリック。
その後で FreeBSD-users-jp というメーリングリストや NetNews などで質問
してみましょう。ただし 質問は 問題点だけでなく どういう境遇なのかわかる
ように書きましょう。<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/help.html> を必ず
読んでください。
[管理番号 7] (最終更新 2004/04/09 05:05:18)
Q. ML に参加したら、自己紹介をしないといけないのでしょうか?
A. jp.FreeBSD.org が運営する ML では、自己紹介は不要です。
その他の ML については、
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/ml.html>
を参照してください。特に明記されていない場合は、自己紹介
のみのメールは送らない方がよいと思います。
[管理番号 8] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 質問に答えてもらったら、お礼のメールを送った方が良いのでしょうか?
A. 「ありがとうございます」だけのメールなら、ML全員宛に送る必要はあり
ません。FreeBSD-users-jpだと、3000人以上に配送されることを考えてみましょ
う。それよりは、まとめを作ることが期待されています。Q&A型式にまとめて
あると、FAQリストに組み込んで、大勢の役に立つようになります。
[管理番号 9] (最終更新 2000/11/08 02:05:18)
Q. 質問をしたら返事を頂きました。せっかくですのでこれを QandA に
追加したいと思います。どこに連絡したらいいでしょうか?
A. QandA@jp.FreeBSD.org に内容をメールしてください。NetNews や
ML には書かなくても結構です。書式については [管理番号 477] や
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/project/submit.html> を
参考にしてください。
[管理番号 10] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD についての公式な情報 (VersionUP などのお知らせ) が知りたい。
A. 本家には announce@FreeBSD.org という公式な連絡が流れるメーリング
リストがありますが、日本にも announce-jp@jp.FreeBSD.org という
メーリングリストが用意されています。前者に流れるメールは 後者にも
流れますので、日本で FreeBSD を使っている人は後者に参加して
おけばいいでしょう。
参加方法は
To: majordomo@jp.FreeBSD.org
本文に subscribe announce-jp
というメールを出すと追加されます。
詳しくは <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/ml.html> を見てください。
[管理番号 11] (最終更新 1999/08/08 00:22:25)
Q. jp.FreeBSD.org が運営するメーリングリストの過去メールを読みたい
のですが。
A. いくつか方法がありますが、処理が軽い物から紹介します。
ここでは FreeBSD-users-jp を例にとりますが、他のメーリングリスト
でも同じ方法で過去メールを見ることができます。
A1. Webで見る方法、その1
http://home.jp.FreeBSD.org/cgi-bin/showmail/users-jp/
の最後にメール番号を付けた URL にアクセスしてください。
例えば [FreeBSD-users-jp 1000] なら
<URL:http://home.jp.FreeBSD.org/cgi-bin/showmail/users-jp/1000>
になります。
A2. Webで見る方法
各メーリングリストの紹介をしている
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/ml.html>
から「一通毎」をたどると、
<URL:http://home.jp.FreeBSD.org/mail-list/FreeBSD-users-jp/>
を見ることができます。メーリングリストサーバに届いた時点で更新されて
います。月ごとに 1つのファイルになってますのでかなり巨大です。ここから
探すのはあまり得策ではないでしょう。また、この仕組みが動き出したのは
1997年5月 からなので それより以前のメールは入っていません。
A3. 過去メールをリクエストメールで取り寄せる方法
宛先 majordomo@jp.FreeBSD.org
Subject なし
本文1行目に get freebsd-users-jp <メール番号>
というメールを送ってください.
To: majordomo@jp.FreeBSD.org
Subject:
--
get freebsd-users-jp 12345
こんな感じですね。
** 決して FreeBSD-users-jp@jp.FreeBSD.org には送らないでください。**
ただし、この方法は そのメーリングリストに参加しているメンバしか
できません。数十通、数百通単位で取り寄せる場合は、FTP経由で取得して
下さい。
A4. 過去メールをFTPで取り寄せる方法
<URL:ftp://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/mail-archives/users-jp/>
に 100通ごと圧縮したアーカイブが置いてあります。たまに抜けているメールが
ありますが、それは変なメールがループして異常増殖したために、メーリングリスト
サーバがダウンしてしまったものだと思ってください。実際にはその番号のメールは
誰にも配達されていませんので ご安心を。
[管理番号 12] (最終更新 2001/10/14 11:51:13)
Q. 「どすぶぃ」で FreeBSD が動きますか?
A. DOS/V というのはソフトウェア的に日本語を使えるようにした PC DOS または
MS-DOS の変種のことで、ハードウェアのアーキテクチャを指す単語では
ありません。ハードウェアの上で動く OS のことです。
FreeBSD は PC/AT 互換機もしくは NEC PC-98x1 上で動く独立した OS ですから
DOS/V という OS の上で動くものではありません。
いわゆる「どすぶぃ」が動く i386 以降の CPU を搭載した IBM PC/AT 互換機なら、
FreeBSD が動く場合が多いです。
<URL:http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install-hw.html>
などが参考になるでしょう。
[管理番号 13] (最終更新 2000/11/08 02:05:46)
Q. NEC PC-9801/9821 シリーズで FreeBSD が動きますか?
A. FreeBSD を NEC PC9801/9821 用に移植した FreeBSD(98) が動きます。
いわゆる EPSON の98互換機でも動きます。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/pc98/>
[管理番号 15] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Linux と FreeBSD のどちらがいいでしょうか?
A. どちらでも似たような仕事ができます。どちらを選ぶかはかなり趣味の問
題です。
NEC の PC-9801/9821 シリーズで使いたい場合
FreeBSDがいいでしょう。 Linux/98の開発が再開されましたが、FreeBSD
の方が情報や実績の面で有利だと思います。
PC/AT 互換機で使いたい場合
友人や同僚に詳しい人が入れば、その人の趣味にあわせるのが良いでしょ
う。周囲に詳しい人がいなければ、せっかくですからこの際 FreeBSD にし
てみませんか?
[管理番号 16] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD を作ってくれた人々にお礼がしたい。
A. FreeBSD project では圧倒的に人手が不足しています。あなたの貢献を求
めています。まずは <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/> を読んでみましょう。
また QandA [管理番号 554] を送ってくれるのも、貢献方法の一つと思います。
[管理番号 17] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. free BSD って何ですか?
A. フリーな(自由にコピーできる、無料の) BSD は、FreeBSD の他に
4.4BSD-Lite や NetBSD や OpenBSD などがあります。「FreeBSD」のことを指
しているのか、これらの BSD の総称を指しているのか大変まぎらわしいので、
「free BSD」という表記を使うのは避けましょう。
[管理番号 18] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. 「X ウインドウズ」や「X Window」というものは存在しないと言われました。
どうして?
A. X Window System は「X Windows System」ではないので、「X ウインドウズ」
は明らかに誤りです。
では「X ウィンドウ」や「X Window」ならいいかというと、それもまた不適切
です。man X には以下のように書かれています。
The X Consortium requests that the following names be used
when referring to this software:
X
X Window System
X Version 11
X Window System, Version 11
X11
X Window System is a trademark of X Consortium, Inc.
つまり、X Consortium ではこのいずれかを名称として使うよう求めています。
固有名詞は正しく表記しなければ大変失礼になりますので、略して書きたい
場合は「X」や「X11」と表記することをお薦めします。
[管理番号 19] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. バグを発見したのですが、どうやったら早く直してもらえるでしょうか?
また、私の提案を FreeBSD に反映してもらうにはどうすれば良いのでしょう?
A. send-pr(1) コマンドを使って FreeBSD の開発チームに *英語で* 報告するのが
最も迅速な対応を得る方法です。もっとも、ports/packages の場合は、
必ずしも FreeBSD チームの責任ではないので対応は遅れるかもしれません。
send-pr については
manpage (send-pr(1))
Handbook 「貢献の仕方」-「バグ報告と一般的な論評」
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/articles/contributing/contrib-how.html>
Articlies
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/>
などに、より詳しい情報があります。
WWW 経由で PR (Problem Report、障害報告) を送ることも可能ですが、2003/10
現在、休止中です。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/ja/send-pr.html>
送られた PR は障害報告データベース
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/ja/support.html#gnats>
で参照できます。
また、技術的な提案をしたい場合は、まず
FreeBSD-tech-jp@jp.FreeBSD.org <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/ml.html#FreeBSD-tech-jp>
相談してみるのもひとつの手でしょう。
[管理番号 20] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. メーリングリストで半角かなを使ってはいけないと言われたんですが。
A. インターネット経由で日本語のメールを送る場合、ISO-2022-JP (いわゆる
JIS) 以外のコードを使ったり、半角カナを使うことはルール違反です。そう
いうものは「存在しない」という前提でシステムが組まれていますから、ルー
ル違反のメールがどこでどんな問題を起こすか分かったものではありません。
Windows の IME には、カタカナを優先的に半角カナに変換するものがありま
す。使っているフォントによっては、句読点や括弧が半角カナになっているこ
とに気付きにくい場合がありますので注意してください。
[管理番号 21] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. メーリングリストで全角英数字(ABC..)は読みにくいと言われたんで
すが。
A. メールで全角英数字を使うことはルール違反ではありません。しかし、後
でメールを検索することを考えると全角英数字と ASCII 文字が混在している
ことは障害になりますので、できれば ASCII 文字に統一することを推奨しま
す。
[管理番号 22] (最終更新 2000/11/08 01:59:13)
Q. FreeBSD では MO, PD, DVD-RAM は使えますか?
A. FreeBSD のバージョンによってサポートされているレベルが異なりますが、もち
ろん使用できます。サポートしているドライバは、2.2 系では od(4) ドライバ、
3.0 以降は da(4) ドライバが対応しています。da トライバは HDD などの
Fixed Direct Access メディアと Removable メディアの共用になっています。
od ドライバは 3.0R で SCSI サブシステムが CAM に移行する際、開発が中断さ
れシステムから削除されてしまいました。
注意していただきたいのは 3.0R から 3.3R まで、これらのシステムには
/dev/od0* が存在していますが、実体は /dev/da* 即ち一番目の HDD を指して
います。このため、MO の boot block をクリアしようとして、間違えて HDD の
disk slice を破壊した人は多いようです。また、2.2 系からアップグレードし
たシステムでは、sd(4), od(4) から da(4) に統一されるため、SCSI ID の割り
当てによっては更に注意が必要でしょう。3.4R では /dev/od0* は作成されない
ようになっていますが、アップグレードした場合などは残ったままになりますの
で、この危険を未然に防ぎたければ rm /dev/od* すべきでしょう。
da ドライバの問題点として 512 bytes/sector にしか対応していない点が挙げ
られます。そのため 640MB 及び 1.2GB MO や DVD-RAM は使えません。また、そ
れ以外でも色々細かな問題が報告されています。
これらの点をふまえ、3.3R 以降、od ドライバが秋山さんによって公開されまし
た。これは現状では FreeBSD の標準ではなく、別途パッケージからインストー
ルする必要があります。まずは以下の URL をご覧ください。
マスターサイト
<URL:ftp://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/OD/>
動作実績については以下の URL を参照してください。
<URL:[BROKEN!] http://www-ishii.ics.nitech.ac.jp/~bobson/FreeBSD/MO-REPORT.html>
また、PAO3 CVS リポジトリに上記パッケージはマージ済みで、3.3R 用の
PAO3-19991220 からは od ドライバを含みます。
それ以前の古いリリースについての事情は以下のようになっています。
PC/AT互換機版の場合
・2.1.0-RELEASE 以前ではサポートされていません。この際ですから 3.4R 以降
に移行することをお勧めします。
・2.1.5-RELEASE & 2.1.6-RELEASE の場合事前にカーネルの再構築が必要です。
CONFIG ファイルに "device od0" を追加すると 512 bytes/sector のタイプ
(128MB, 230MB, 540MB) が使えます。
・2.2.x-RELEASE 系は 標準で含まれており、512 bytes/sector のタイプが使え
ます。さらに 2048 bytes/sector タイプのものが使いたければ、
<URL:ftp://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/OD/od-driver-2.2.7R.tar.gz>
をインストールしてください。これは 2.2.8R にも対応しています。
PC-9801/PC-9821用の場合
2.1.x 系では正式にサポートされていません。2.2.x 系以降では PC/AT 互換
機用と同一です。
[管理番号 24] (最終更新 2003/01/22 21:13:31)
Q. FreeBSD では PC Card (PCMCIA) が使えますか?
A. FreeBSD 4.x をお使いの場合、PC/AT互換機(i386版)では 4.0-RELEASE から、
FreeBSD(98) では 4.1.1R-Rev01 からほぼ問題なく使えるようになりました。
ただし、一部の機種・カードで動作しないものがありますので、リリースノート
などのドキュメントをよくお読み下さい。
使用できると思われるカードについては [管理番号 2132] も参照してください。
それに対して 32-bit CardBus PC Card については、5.0-RELEASE 以降に含
まれる NEWCARD という機能を使うことで利用できるものもあります。
FreeBSD 2.2.x や FreeBSD 3.x では、FreeBSD 標準では PC Card サポート
が貧弱ですから、
PAO <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/PAO/> や、
PAO98 <URL:[BROKEN!] http://www.tim.hi-ho.ne.jp/~kura/freebsd/index.html>
を使ってください。
- [管理番号 24] Q.FreeBSD では PC Card (PCMCIA) が使えますか?A.F...
- [管理番号 1206] Q.ノートパソコンに Samba をインストールしてから再立ち上げをすると、他の...
[管理番号 26] (最終更新 2000/12/07 02:36:36)
Q. FreeBSD が動いた実績のあるマシンのリストはありますか?
A. 以下のサイトに情報があります。
`FreeBSD POWERED hardwares' … PC 一般・周辺機器
<URL:http://freebsd.chem.nagoya-u.ac.jp/~ugoita/>
`Laptop Survey / FreeBSD' … ラップトップ・ノート PC
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/PAO/LAPTOP_SURVEY/index-j.html>
[管理番号 27] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. XFree86の設定ファイル、XF86Config の設定集はありませんか?
A. XFree86 Config file DataBase の WebPage が、以下の URL にあります。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/XF86ConfDB/>
また XFree86 Config file DataBase では、XFree86 の設定ファイルの収
集を行っています。登録をお願いします。
[管理番号 31] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. Ports というお気楽インストール法があると聞きましたが、どういうもの
ですか。
A. インターネット上で配布されている UNIX用 ソフトウェアはバイナリでは
なく ソースコードで配布されるのが一般的です。
各 OS 毎にコンパイルして利用しますが 場合によっては各 OS 毎の修正が必
要なときもあります。
Ports とは FreeBSD の上で誰でも簡単にすぐにコンパイルできるように修正
分を集めた物です。ports を手にいれて make コマンドを実行するだけでソー
スを入手し FreeBSD に合わせた修正をしコンパイルしてくれます。
詳しい説明は
<URL:http://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/~mita/FreeBSD/ports.html>
や、FreeBSD handbook の解説
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports.html>
また、ports(7) manpage を御覧下さい。
また、packages としてインストールするだけのコンパイル済みバイナリも配
布されています。これについては [管理番号 32] を御覧下さい。
[管理番号 32] (最終更新 2000/06/25 02:29:57)
Q. packages ってなに?
A. FreeBSD では各種ソフトウェアを簡単にインストールできるように ports
という仕組みがあります。packages はそれを元に作成して配布されている
make 済みのバイナリキットで、pkg_add コマンドを用いて簡単にインストー
ルできます。
詳しくは pkg_add(1)、pkg_delete(1)、pkg_info(1) 等の man を見て下さい。
また、ports については [管理番号 31] を御覧下さい。
[管理番号 33] (最終更新 1999/08/08 00:22:36)
Q. インストーラのメッセージが英語なんですが、日本語のはありませんか?
A. 日本語などの表示が可能な多国語化インストールブートフロッピーがあります。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/BootAsia/index-jp.html>
適切なディスクイメージファイルをダウンロードして、
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install.html>
を参考に、フロッピーディスクにコピーしてください。
[管理番号 35] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. NAT, IP Masquerade ってどんなものですか?
A. インターネット接続において、限られたグローバルアドレス資源をローカ
ルアドレス側から有効に活用できるようにするために考えられた方法です。
両者は外見上は同様の機能に見えますが、実装の内容に違いがあり、これが
両者相互のメリット/デメリットとなっています。実際の運用では、これらへ
の配慮に基づいた計画的な設計が必要です。
<URL:http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/nat/index.html>
では、リモートルータ RT100i での NAT と IP Masquerade の実装の
説明を通して、両者の違いをきわめて詳細に解説しています。
[管理番号 36] (最終更新 1999/08/26 00:24:04)
Q. FreeBSDで NAT、IP masquerade のような IPアドレス・ポート変換が
できますか?
A. モデムや ISDN を使ったダイアルアップ環境での NAT、LAN カードを
使った常時接続での NAT、どちらもできます。
LAN環境:
BSD 系全般で共通の IP_Filter を使う方法と FreeBSD 固有の natd を
使う方法があります。
IP_Filter はいわばカーネルモードで変換を行います。
以下のURL が参考になるでしょう。
<URL:[BROKEN!] http://rosemary.ed.gifu-u.ac.jp/~iaa/>
FreeBSD の中に IP_Filter のインストールページがあります。
<URL:http://cheops.anu.edu.au/~avalon/ip-filter.html>
natd はユーザモードで変換を行います。FreeBSD に標準で用意されています。
マニュアルの情報で簡単に設定できるでしょう。(natd、ipfw)
ダイアルアップ環境:
ppp コマンドの -alias オプションにより、PacketAliasing 機能を
使うことができます。HTTP、FTP、SMTP などが利用可能になります。
しかし、archie、rlogin、RealAudio、Diablo、X プロトコル、
CU-SeeMe などのプロトコルは使うことができません。
その場合、ppp に NAT patch を当てる必要があります。
<URL:http://configure.sh/FreeBSD/NAT/nat.html>
これは、PacketAliasing 機能の拡張ではなく、全く別の NAT 機能を
追加するパッチです。
[管理番号 37] (最終更新 2001/10/25 21:20:55)
Q. packages のように、バイナリ形式で公開されているコマンドを実行しようと
したら、
ld.so failed: Can't find shared library "lib*.so.x.y"
とか、
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "lib*.so.x" not found
と言われて動きません。
A. 違うバージョンの FreeBSD 用に作られた、ダイナミックリンクされたバイナリ
を実行しようとした場合に表示されるエラーメッセージです。1番目のエラーは
a.out(5) 形式、2番目のエラーは elf(5) 形式のバイナリを実行しようとした
場合です。
対策方法はもちろん FreeBSD のバージョンに合ったものをインストール仕直す
のが一番良いのですが、なんらかの事情で OS より古いバイナリを実行したい
場合は、FreeBSD の配布ファイルから compat{1x,20,21,22,3x,4x} など、互換
ライブラリを導入すれば解決できます。どの互換ライブラリをインストールす
れば良いか分からなければ、配布メディアが /cdrom/ にあるとして、
# fgrep libc.so.3 /cdrom/compat*/*.mtree
とします。ここでは例として libc.so.3 を探すとしますが、このコマンドの
実行結果次のように表示されます。
/cdrom/compat22/compat22.mtree: libc.so.3.1 size=427501 \
/cdrom/compat3x/compat3x.mtree: libc.so.3 size=521297 \
これで、compat3x が必要なことが分かりましたから、次のコマンドでシステム
へ追加インストールします。
# cd /cdrom/compat3x
# sh install.sh
そのほか目安として、新しい shared library の方が大きい数字を用いていま
す。また、packages の依存関係を無視して強制的に pkg_add(1) したときにも
同様のことが起り得ます。
一方、OS より新しいバイナリである場合には、そのバイナリを使用しないのが
賢明です。自分が使っている FreeBSD 用のバイナリを入手するか、ports を使
うなどして自分でコンパイルし直しましょう。
「shared library だけ新しい物を持って来る」
「今 持っている shared library を copy して番号だけをごまかす」
など無理なことをするのは、コマンドの誤動作を引き起こし、非常に危険です
から絶対にやめましょう。
[管理番号 38] (最終更新 2001/10/19 21:29:42)
Q. FreeBSD の設定について勉強したいのですが、お勧めの書籍はないでしょうか?
A. 正にそのために「FreeBSD/Unix の良書を紹介しよう」というプロジェクト、
GoodBooks Project があるのですが、現在公開を停止しています。
早めの再開を期待しましょう。
[管理番号 39] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. マニュアルが英語なんですが 日本語のマニュアルはありませんか。
A. マニュアルと言っても、いろいろあります。
o FreeBSD 自体のマニュアル (/usr/share/man 以下にあるもの)
o X Window Systemのマニュアル (/usr/X11R6/man 以下にあるもの)
o ports/packages でインストールしたプログラムのマニュアル
(/usr/local/man 以下にあるもの)
FreeBSD 自体のマニュアル
FreeBSD 自体の翻訳は jpman プロジェクトが行なっています。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/man-jp/>
ja-man と ja-man-doc を ports/packages からインストールしてください。
インストールし終わったら
% setenv LANG ja_JP.EUC
% setenv PAGER jless
% jman ls
で日本語マニュアルが出るはずです。LANG を ja_JP.EUC にすると、色々問題が
出ることがありますので、
% alias jman env LANG=ja_JP.EUC jman
とするのも一つの手です。
ただし、この方法でインストールされたマニュアルファイルの内容の一部が
英語マニュアルと一致してない場合があります。この問題の修正方法については、
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/man-jp/get.html>
を参照して下さい。
日本語マニュアルを常に最新に保つための方法は [管理番号 1864] にあります。
また、この日本語マニュアルを web上から見ることもできます。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/man-jp/search.html>
X Window System のマニュアル
XFree86(1)、xterm(1)、xmodmap(1) など、X Window System 関連のマニュアルは
直接 FreeBSD とは関係ありませんので、上記の jpman には含まれていません。
こちらは X Japanese Documentation Project が翻訳作業を行っています。
<URL:http://xjman.dsl.gr.jp/>
ja-xjman という ports/packages をインストールして下さい。
% jman XFree86
で日本語マニュアルが表示されるはずです。
ports/packages でインストールしたプログラムのマニュアル
これについては、日本語マニュアルを扱う仕組みは用意されていません。
有名なプログラムなら誰かが翻訳している可能性がありますので、探して
みてください。
和訳のマニュアルページを見つけたら、/usr/local/man/ja/man? (? には、
書き込むマニュアルファイルの拡張子の数字を合わせる) にそのファイルを
(EUC コードに変換して) コピーを置いて下さい。以後、jman コマンドでそ
のファイルを見ることができます。例えば、foo.1 というマニュアルファイ
ルを見つけたら、それを /usr/local/man/ja/man1/foo.1 にコピーすれば
いいです。
- [管理番号 39] Q.マニュアルが英語なんですが 日本語のマニュアルはありませんか。A.マニュアル...
- [管理番号 128] Q.質問したら、「chmod(2) を見てください」と言われました。どういうこと...
- [管理番号 284] Q.jp-man-doc(日本語man)をインストールし、jmanコマンドを実行...
- [管理番号 614] Q.オンラインマニュアル (英語/日本語) を綺麗に印刷するにはどうやったらいい...
- [管理番号 629] Q.どのマニュアルが jman 化されているのかを知る方法は無いでしょうか。A....
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[管理番号 43] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 一般ユーザで su を実行すると
su: you are not in the correct group to su root.
と言われてスーパーユーザになれません。root で login はできます。
A. gid が 0 の wheelというグループにあなたが属していないからです。
たとえば、あなたのログイン名を foo とすると、/etc/group の最初の行を、
wheel:*:0:root,foo
としてください。
adduserコマンドや /stand/sysinstall から新しいユーザを追加する時に
wheelグループに入れてしまいたい場合には Login groupを聞かれたところでは
適当なグループ名を入れ、その次の
Invite hogehoge into other groups: [guset no]:
と聞かれたところで wheel と打てば、 groupファイルに追加してくれます。
[管理番号 45] (最終更新 2001/03/07 02:08:45)
Q. 家から PPP でインターネットに接続しているとお金かかるのですが、必要
なとき (データが流れるとき) だけ自動的に PPP 接続するように出来ませんか?
A. ppp(8) の -auto モードや -ddial モードを使えばできます。詳しくは、日本
語マニュアルの (もちろん英語でも構いませんが)、`DIAL ON DEMAND' を読ん
でください。具体的な設定が、/usr/share/examples/ppp/ppp.conf.sample の
pmdemand や PAPorCHAPpmdemand セクションにあるので参考にしてください。
[管理番号 46] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 最近液晶ディスプレーが安くなってきました。FreeBSD で(正確には
XFree86 で) 液晶ディスプレーを使えるのでしょうか。
A. 液晶ディスプレーには次の二種類あります。
1) 普通のディスプレーのように RGB 入力のもの。
2) 専用のビデオカードを使い特殊なケーブルで接続するもの。
1) の場合には、普通のディスプレーのように XFree86 でサポートしている
ビデオカードを使っていれば問題なく使えるはずです。
2) の場合には、専用のビデオカードに使われているチップの名前を調べ、そ
れが XFree86 でサポートされているか調べる必要があります。サポートされ
ていればもちろん使えるはずです。この辺は、ノート型でどんなチップが使え
ているか参考にしてください。
私(nosuzuki@e-mail.ne.jp)は、MELCO の FTD-ST12P を使っています。これ
は2) のタイプで S3 Aurora64+ というチップを使っています。XFree86 3.3
からこのチップがサポートされています。セットアップするときに S3
Aurora64+ があらわれませんが、S3 Trio64V+ を選択することで問題なく使え
ています。
[管理番号 47] (最終更新 2002/10/21 05:19:40)
Q. NEC PC-9801/9821シリーズでハードディスク起動メニューから、FreeBSD(98)
の領域を選んだのですが boot できません。
A. FreeBSD(98) はハードディスク起動メニューの種類により、起動できない
ことがあります。もしこのような状態なら、DOS 標準の起動メニューを
入れ替える必要があります。
安全かつ確実な方法は、DOS 付属の format コマンドで初期化することです
(この時は、ディスクの中身が全て消えますのでバックアップを忘れずに)。
しかし「フォーマットするのは面倒だ」と思われる方には次の方法があります。
1.起動メニューから選べなくてもよく、DOS から起動できればいい。
---> HSB (Ver3.7 以降) を使用すれば、起動できる可能性があります。
2.起動メニューから選べなくては嫌だ、多少のリスクを負ってもよいので
起動メニューを入れ替えたい。
---> HDU を使えば、起動メニューの入れ替えが行えます。
ただし、付属のドキュメントを十分読んだ上作業してください。
3.FreeBSD(98) 4.1R-Rev01 以降では、pc98 アーキテクチャ用の
ブートマネージャ(boot0, boot0.5) が追加されました。boot98cfg(8) を
使って HDD に書き込んだり、ブートマネージャの設定を変更したりできます。
HD 起動メニューが壊れた場合など、NEC 製 の HD 起動メニューの
代わりに使用できます。使用方法は Instal98.txt を参照してください。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/pc98/releases/4.1R/Relnot98.txt>
HSB、HDU は Masao氏が、公開されているフリーソフトです。
<URL:http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se002233.html>
<URL:http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se009150.html>
また、えらー15氏が HSB を PC-9821Ra で使用するための差分を公開して
います。同じ R-Mate シリーズである PC-9821Rv20 にて FreeBSD(98) の起動に
成功したという報告があります。
「えらー15の小屋」
<URL:http://hp.vector.co.jp/authors/VA000363/>
から、「ツール」を辿ってください。
[管理番号 48] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD(98)で XF86Setup は動かないのですか?
A. XFree86 3.3.2 で PC/AT 互換機版の XF86Setup に相当する XF98Setupが
リリースされましたが、それより前の XFree86 に付属の XF86Setup は、
FreeBSD(98) では動きません。
・XFree86 3.3.2 より前の XFree86 を使用している場合
/usr/X11R6/lib/X11/XF86Config.98 をコピーし適宜編集して
XF86Config を作ってください。
・XFree86 3.3.2 以降の場合
XF98Setup を使用するためには、XF98_NEC480 または XF98_EGC(-egc
オプションを付けて起動)のサーバが必要です。
なお、3.3.2 の Cards98 には不備があり、XF98Setup の最後に目的の
サーバーを立ち上げるところでハングアップする場合があります。
/usr/X11R6/lib/X11 にある Cards98 ファイルを、以下の URL にある
最新版の Cards98 に置き換えてから実行するようにして下さい。
<URL:http://www.nisoc.or.jp/~karl/xfree98/Cards98>
[管理番号 49] (最終更新 2004/04/09 05:04:55)
Q. FreeBSD カーネルがお亡くなりになるのですが、これを開発者に伝えたいの
ですが
A. カーネルが吐き出すメッセージを記録するとき,何に注目したらよいか
「どんなメッセージを記録すべきか?」
<URL:http://www.nendai.nagoya-u.ac.jp/~kato/FreeBSD/debug/message.html>
「カーネルパニックを最大限に利用する」
<URL:http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/hackers.html#KERNEL-PANIC-TROUBLESHOOTING>
「Kernel Debugging」
<URL:http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/developers-handbook/kerneldebug.html>
などを参考にしてください。
[管理番号 50] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD の CD-ROM (Walnut Creek版)を国内で入手できるお店を教えてくだ
さい。
A. Walnut Creek の CD-ROM を入手できるお店の情報
<URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/abe7shin/getwal.htm>
を見てね。
[管理番号 54] (最終更新 2003/10/16 23:20:15)
Q. IBM のパソコンを使っているんですが、Mwave という内蔵モデムは FreeBSD で
使えますか?
A. モデルによっては使えます。
ThinkPad 600/700 シリーズに内蔵の Mwave モデムに関しては、mwavem と
いう loadable kernel module 形式のデバイスドライバが用意されていま
す。ports になっていますので、対応機種をお持ちの方はどうぞ。
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[管理番号 55] (最終更新 1999/05/07 00:51:01)
Q. IDE と SCSI のハードディスクにそれぞれ DOS, FreeBSD を入れて OS-BS
で切り換えて使おうとしたんですが OS-BS のメニューで FreeBSD を選択する
と "No operating system" と叱られてしまいます。
A. これはオリジナルの FAQ にもありま す(When I boot FreeBSD I get
``Missing Operating System''.)が、基本的に FreeBSD と DOSその他の OS
とのディスクジオメトリの考え方が矛盾する場合に生じます。
これの対処法もオリジナルの FAQ にあります(Which geometry should I use
for a disk drive?)が、SCSIディスクの場合 そのジオメトリは使用するコン
トローラが拡張変換をサポートしているかどうかに依ります(これはしばしば
"support for DOS disks >1GB" みたいな SCSI/BIOS の設定項目で切り換えら
れます)。
1) 拡張変換のサポート OFF のとき、
N/64/32(cylinders/heads/sectors per track) としてください。
ただし N はディスク容量を MB 単位で表わした数です。
2) 拡張変換のサポート ON でかつ 1GB を超えるとき
M/255/63(cylinders/heads/sectors per track) としてください。ただし
Mはディスク容量を MB 単位で表わした数を 7.844238 で割った数です。
で、再インストールする前にとりあえずSCSI/BIOS の "support for DOS
disks >1GB" の設定を切り換えてください。うまくいけばちゃんと認識し
てくれるはずです。
[管理番号 56] (最終更新 2000/04/19 21:39:33)
Q. HDD に Windows 95 と FreeBSD が同居していました。この前、Win95 を再
インストールしたら FreeBSD が起動できなくなりました。
A. 1つの HDD に複数の OS が同居している場合、ブートマネージャと呼ばれ
るプログラムを使って起動する OS を選択することが出来ます。ブートマ
ネージャは HDD の先頭、マスターブートレコード (Master Boot Record:
省略形 MBR) に書き込まれていますが、Win95 は問答無用で MBR を
Microsoft 標準のものに上書きしてしまうため、次からは Win95 しか起動
できなくなります。
FreeBSD は標準で boot0 (2.2 系以前は BOOTEASY) と呼ばれるブートマネー
ジャを採用していますので、もう一度ブートマネージャをインストール仕
直してやれば直ります。再インストールの方法は [管理番号 57] を参照し
てください。
[管理番号 57] (最終更新 2000/04/19 21:39:51)
Q. ブートマネージャを再インストールする簡単な方法は?
A. FreeBSD のバージョンに関わらず使える方法として、ブートフロッピーを使う
方法があります。まずブートフロッピーから起動して、インストーラのメニュー
から「Custom」-->「Partition」で、ブートマネージャをインストールする
HDD を選択し、パーティションエディタの画面で「W」だけ押して(パーティショ
ンはいじらない)、ブートマネージャ選択メニューで「BootMgr」を選択すれば、
ブートマネージャだけ MBR に書き込むことができます。
この他の方法として、FreeBSD の配布ファイルに含まれる bootinst.exe と
boot.bin を使う方法がありますが、この方法で書き込まれるブートマネージャ
は BOOTEASY と呼ばれる汎用のもので、2.2 系までの FreeBSD では標準採用
されていましたが、3.0R 以降は FreeBSD 内部で開発された boot0 に変更さ
れています。実行手順は DOS を起動して、配布ファイルの tools/ ディレク
トリに移動し、上記の二つのファイルが存在することを確認した上で、
> bootinst boot.bin
と実行します。しかし、この方法では boot0 は入れる事ができませんので
注意してください。
3.0R 以降では当然 boot0 も FreeBSD のバージョンごとに変更される可能性
がありますが、単に make world しただけでは MBR までは更新されません。
この様な場合 boot0cfg(8) を使えば簡単に最新の boot0 に入れ替えることが
できますが、実行に際しては良くマニュアルを読んでからにしてください。
(実行例: SCSI デバイス 1 台目から起動していた場合)
# boot0cfg -Bv -b /boot/boot0 -f /boot/backup.mbr /dev/rda0
[管理番号 58] (最終更新 2002/04/11 03:59:26)
Q. FreeBSD で使える 100M Fast Ethernet のカードを教えてください。
A. FreeBSD のリリースノートにまず目を通せば、チップセットや主なカードの
名称はすぐ分かるでしょう。一般的には新しいリリースのものほどサポート
しているカードの種類は増えていると思われます。
次に実際の動作報告をメーリングリストのログや、Web ページなどから調べ
れば良いでしょう。国内の情報源として代表的な次のページを紹介しておき
ます。
<URL:http://www.sanpei.org/FreeBSD/FreeBSD-100base.html>
また、次のページに、各カードの性能を比較した情報があります。
<URL:http://www.kobe1995.net/~kaz/FreeBSD/ether.html>
[管理番号 61] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. kernel を再構築している途中で signal 11 と表示され止まってしまう。
A. メモリに不良がある、もしくは CPU の cache アクセス、write back などの
タイミングの問題です。
<URL:http://www.nendai.nagoya-u.ac.jp/~kato/FreeBSD/sig11.html>
<URL:http://www.nendai.nagoya-u.ac.jp/~kato/FreeBSD/sig11-cpubug.html>
を読んでみてください。また Linux LDP の GCC-SIG11-FAQ も参考になります。
<URL:http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/GCC-SIG11-FAQ/>
[管理番号 62] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 起動時にLANカードを認識しているのに
ed0: at 0x300-0x31f irq 5 on isa
ed0: address 00:c0:6c:00:01:02, type NE2000 (16bit)
コンソールに 時々
ed0: device timeout
というメッセージが表示されます。
A. LANボードのIRQと FreeBSDが思っているIRQの値が異なっています。
FreeBSDでは起動時に デバイスの存在を FreeBSDが思っている I/Oアドレス、
IRQなどを元にチェックしますが、IRQについては厳密にチェックすることが
出来ません。たまたまタイミングよく他の割り込み(IRQ)が発生すると
誤認することがあります。
また ケーブルが接続されていない場合にもこのメッセージが出ます。
ボードに 10BASE-Tと 10BASE-2の口がある場合に自動選択がうまくいっていないと
結果的にケーブルが接続されていないのと同じ状態になりこのメッセージが出ます。
[管理番号 63] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Windows95等では時間が合っているのに、FreeBSDでは時間が9時間ずれてし
まいます。
A. FreeBSD では 2.0 からマシンの時計 (いわゆる RTC) が UTC (JST より 9
時間遅い)をさしているものと仮定しています。通常は、インストール時にタ
イムゾーンの選択のところで、RTC を UTC に合わせて使うか と聞いて来ます。
Yesだと 自機の時計を UTCだと思います。
No だと 自機の時計が 現地時間だと思います。
ここでもし間違えて UTC に合わせることを選んでしまったのならば、
# touch /etc/wall_cmos_clock
としてやることで、ローカルタイムに RTC が合わせてあるマシンでも正常に
使用できるようになります。
[管理番号 65] (最終更新 2001/02/18 15:26:53)
Q. I18N、L10N、M17N って何ですか?
A. I18N は InternationalizatioN の略です。I と N の間に 18 文字
挟まれているのでこう呼びます。国際化と訳されます。多くの言語に
対応できるようなフレームワークを作ったり、アプリケーションで
モードを切り替えることで多言語を扱えるようにすることを指します。
例えば Netscape Navigator/Communicator は、文字コードセットを
切り替えて多言語を表示できるので I18N と言えます。
L10N は LocalizatioN の略で、地域化と訳されます。例えば
アプリケーションを日本語を扱えるようにすることを指します。
ASCII しか表示できないアプリケーションにパッチを当てて、
日本語を表示可能にするのは L10N です。
M17N は MultilingualizatioN の略で、多言語化と訳されます。
1つのアプリケーションで多言語を同時に扱えるようにすることを
指します。mule は日本語・ハングルなどを同時に扱えるので
M17N と言えます。
[管理番号 67] (最終更新 2004/04/09 05:05:18)
Q. RFC の和訳 (日本語訳) はありますか?
A. RFC ならびに Internet Draft を和訳するプロジェクトが複数存在します。
それぞれ扱う分野が違うので、適切に参照しましょう。
<URL:http://rfc-jp.nic.ad.jp/>
<URL:http://www.ipa.go.jp/security/rfc/RFC.html>
<URL:http://www.imasy.or.jp/~yotti/#rfc>
RFC 日本語訳へのリンク集
<URL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~stssk/rfcjlist.html>
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[管理番号 68] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. MO や PD などの光ディスクメディアに FreeBSD をインストールし、そこ
からブートさせることは可能ですか?
A. できます。2.2.5-RELEASE からは od-driver パッケージを利用してください。
これは、
<URL:ftp://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/OD/>
から入手可能です。
2.2.1/2.2.2-RELEASE 用のパッチは
[FreeBSD-users-jp 14664] [FreeBSD-users-jp 14708]
として投稿されています。14664 は FreeBSD(98)-2.2.1 用のもので、
14708 は FreeBSD 2.2.1-RELEASE 用の 14664 への追加ファイルです。
したがって NEC PC-9801/9821 の場合は 14664 のみを、AT 互換機の
場合は 14664, 14708 を入手して下さい。14708 は FreeBSD 2.2.1-RELEASE 用
となっていますが、2.2.2-RELEASE でも利用可能です。
ちなみに、ブートさせたい MO や PD を BIOS 的に認識させることが必要です。
[管理番号 69] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSDをインストールしようと思うのですが 買ったマシンには最初から
Windows95が入ってまして、しかもDiskの全容量を確保しています。
これを前半に縮小して 空いた後半に FreeBSDをインストールしたいのですが。
A. AT互換機の場合は FIPS.EXE もしくは 市販の Partition Magicなどのソフ
トを使って内容を消すことなく sliceの大きさを縮小することが出来ます。
NEC PC98の場合はこういうソフトが存在しないようです。
[管理番号 70] (最終更新 2000/11/08 02:00:24)
Q. kern.flp 及び mfsroot.flp の size が 1,474,560B あります。
これだと 1.44MB の FD には収まらないのではないですか?
A. 1.44MB == 1440KB == 1440 * 1024B == 1474560B
なのでちょうど収まります。
なお、boot.flp は 2.88MB FDD, LS-120 用、または CD-ROM からの
ブートイメージとして使います。
[管理番号 71] (最終更新 2003/01/22 21:13:32)
Q. DOS/Windows 上で、kern.flp 及び mfsroot.flp をフロッピーに
コピーしたのですが、「ディスクの空き領域が足りません」で
書き込めません。
A. "copy" コマンドでコピーするのではありません。
圧縮してコピーするのでもありません。
1. PC/AT 互換機の場合は
a) tools/fdimage.exe を使ってください。詳しくはリリースに付属する
FLOPPIES.TXT を読んでください。
例えば 4.6-RELEASE なら、fdimage.exe は
<URL:[BROKEN!] ftp://ftp.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.6-RELEASE/tools/>
に、kern.flp と mfsroot.flp は
<URL: ftp://ftp.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.6-RELEASE/floppies/>
にあります。CD-ROM の場合も、同様のディレクトリ構成になっています。
同じディレクトリに3つのファイルを置いて、
C:> cd ファイルを置いたディレクトリ名
(1枚目のフロッピーを挿入)
C:> fdimage kern.flp a:
(フロッピーを抜いて、2枚目のフロッピーを挿入)
C:> fdimage mfsroot.flp a:
とするのがよいでしょう。
b) GUI な tool ならば rawwritewin というものがあります。
ペンギンさんのアイコンの GPL なソフトウエアです。
<URL:http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/>
2. NEC PC98 系の場合は tools98/dostools 以下の rawrite.exe と、
floppy98 以下の kern.flp や kern144.flp などと mfsroot.flp
を使います。
必ずリリースに付属する 98readme/Instal98.txt をよく読んでください。
[管理番号 72] に参考情報があります。
[管理番号 72] (最終更新 2002/10/21 05:19:40)
Q. PC-9801/PC-9821で ブート用のフロッピーディスクを作ろうとしたのです
が、rawrite で書き込みできません。
A. PC-9801/PC-9821系用の rawrite.exe を使っているか確認してください。
tools98 にある rawrite.exe を使いましょう。
FreeBSD(98)2.2.6R-Rev01 以降の場合、ブートディスクには 1.21MBタイプ
のものと 1.44MBタイプの 2種類があります。 1.21MBタイプは容量の関係で
一部の機能が制限されますので、1.44MBで起動可能な場合は 1.44MBタイプで
作ることをお勧めします。
1.21MB用のブートディスクの場合、フロッピーが 2HCフォーマットでない
と書き込めませんので MS-DOS上または DOSprompt上で下記の様にしてフォー
マットしてください。
format /5 <ドライブ番号> (NEC MS-DOSの場合)
format /e <ドライブ番号> (EPSON MS-DOSの場合)
補足
1.21MBタイプの場合 PC/AT互換機で(PC/AT互換機用の rawrite.exe を使っ
て) 5.25inchドライブ(3.5inchドライブでは不可) に書き込んで作成すること
も出来ます。
1.44MBタイプの場合 PC/AT互換機で(PC/AT互換機用の rawrite.exe を使っ
て) 3.5inchドライブ(5.25inchドライブでは不可) に書き込んで作成すること
も出来ます。
[管理番号 74] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. インストールフロッピーで起動するときに いらないデバイスを全部
disableにしたらその先が起動しません。
A. disableしてはいけないデバイスというのもあります。
sc0 (syscons driver)とか npx0は消さないでください。
sc0をdisableすると、一切コンソールが使えなくなります。disableしないで
ください。(この部分情報求む)
[管理番号 75] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. boot.flpで uncompressing kernelした後に、booting the kernel...
のまま先に進まず、ハードウェアチェックも始まりません。
A. まずはBIOSの設定をいちばん安定して動くように、メモリアクセスなどが
遅くなるよう変更して起動してみます。2次cacheのスピードを遅くしたりOff
にするとかCPU内 cacheを Offにすると起動する場合があります。それでも同
じ症状ならば、クロック数を下げてみましょう。
[管理番号 76] (最終更新 2000/03/04 08:15:14)
Q. ダウンロードしてきた package がうまくインストールできなかったり、アー
カイヴファイル (.gz、.tgz、.bz2 .lzh .zip など) がうまく展開できません。
また、その為か ports/packages のインストールに失敗することがあります。
例えば、以下のようなエラーが出ます。
gzip: test.tar.gz: invalid compressed data--format violated
bunzip2: test.tar.bz2: data integrity (CRC) error in data
You can use the `bzip2recover' program to attempt to recover
data from undamaged sections of corrupted files.
gzip: stdin: invalid compressed data--format violated
tar: Unexpected EOF on archive file
tar: child returned status 1
ports の場合だと、
>> Checksum mismatch for xxx.tar.gz.
というエラーで止まってしまうことがあります。
A. 転送時にファイルが壊れた可能性があります。
・ブラウザなどを使ってファイルを get した場合、ファイルの転送がうまく
いかないことがあるようです。
バイナリデータをきちんと転送できるようにして再度 get し直してみるか、
(WWW ブラウザではなく) FTP client でファイルを転送してみて下さい。
・FTPクライアントを用いた場合、転送モードが ASCII モードになっていると
ファイルの中の 0x0d が 0x0d、0x0a に置き換えられてしまい正常に展開で
きません。転送モードをバイナリモードにして下さい。
リモートのファイルサイズが表示される場合は、転送後のファイルサイズと等
しいか比較して確認できます。(ただし、kb オーダーで表示されていたりする
と正しく比較できないこともあります)。
ports の場合は、転送はうまくいったものの、配布ファイルが変更されていて
MD5 チェックサムが変わってしまった為、チェックにひっかかっている可能性
もあります。
配布ファイルが名前を変更せずに更新されていた場合は、MD5 のチェックを無
視するようにしてもよいですが、第三者の手によって好ましくない変更が加え
られている可能性もあるので、きちんと確認すべきでしょう。
尚、DOS 用の tar には -a オプションを有するものがあり、これを指定して
展開しようとするとうまく行かないという報告があります。
[管理番号 77] (最終更新 1999/02/24 03:38:46)
Q. ブートフロッピのカーネルが起動し、デバイスのチェックが終了してイン
ストーラのメニューが表示される直前で、画面が消えカーソルが左下に行き、
そのまま固まってしまいます。何がいけないんでしょうか?
A. ひょっとしてあなたのマシンの SCSI アダプタは Buslogic ではないでしょ
うか? だとすればカーネルのコンフィギュレーションの設定で Adaptec の
SCSI アダプタ を無効 (Disable) にしないと永久に動きません^^; Buslogic
の SCSI アダプタには Adaptec 互換モードがあるので、Adaptec のドライバ
で probe されて互換モードで動こうとするとうまく動きません。Disable に
すれば Buslogic のドライバが使用されます。
なお、PC-9801/PC-9821 用の FreeBSD(98) でも同様の現象が報告されていま
すが、こちらは原因が分かっておらず、現在のところ対処方法がありません。
[管理番号 78] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Floppy disk controller の I/O ポートをWindows 上で調べると
0x3f3-0x3f5でした。FreeBSDでは0x3f0になっていますが、大丈夫でしょうか?
A. 大丈夫です。0x3f0からの8バイトで、0x3f3-0x3f5を含んでいます。
[管理番号 80] (最終更新 2000/11/08 02:02:18)
Q. IBM ThinkPad 3xx, 750Cs に FreeBSD を install しようと試みました。
UserConfig の時点まではキーボードが正しく使えますが、install のメニュー
が出るとキーボードから正しくカーソルの移動が出来ません。
A. これは、これらのマシンが XT 互換キーボードを使用しているためです。
リリースに付属する TROUBLE.TXT にも回避方法が記載されています。
1. FreeBSD 3.1-RELEASE 以降では atkbd0 に flags 0x4 を与えると XT
キーボードの設定になります。ただし、バグのため 3.3-RELEASE 以降
でないと UserConfig でのフラグ指定は反映されません。
2. それ以前のリリースでは sc0 に flags 0x10 を指定すれば良いでしょう。
[管理番号 81] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ネットワーク経由(NFS,FTP)でインストールしているんですが、
[Partition]->[Label]->[Distribution]->[Media]->[NFS]->[Commit] でいき
なり固まってしまいます。
A. う〜ん困りましたね。ネットワークインターフェースカード(NIC)のインス
トールがうまくいってないかもしれませんね。というわけで、付属ソフトウェ
ア等で以下の対応をしましょう。
o IRQ 等のリソース設定を見直す。
o メディアを自動判別するカードなら、自動判別を切って決め打ちする。
o ISA Plug and Play 対応カードなら、Plug and Play を切る。
o 半二重/全二重の設定を見直す。
カードによっては、設定後にいったん電源を切らないと設定が有効にならない
ものもあるので要注意です。さらに、FreeBSD のバージョンが古ければ新しい
ものに入れ換える。これで 95 % は OK です。これでも動かない場合はメーリ
ングリスト等で相談しましょう。ただし、DOS or Windows で動作確認してか
らにしてください。
[管理番号 82] (最終更新 2003/05/17 21:39:24)
Q. FreeBSD をネットワーク経由でインストールしたいのですが、どの FTP
サイトを利用したらよいでしょう?
A. 国内のプロバイダを利用している場合は、ftp?.jp.FreeBSD.org が
おすすめです。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/mirror.html>
を参照して、適当な FTP サイトを選択してください。
なお、ftp?.jp.FreeBSD.org は いずれも [announce-jp 1107] の
(a) 分類の条件を満たしており、ネットワーク条件のよいところに
設置されています。
[管理番号 83] (最終更新 2000/05/24 20:55:13)
Q. FreeBSD を FTP proxy 経由でインストールしたいのですが、
どうすれば良いのでしょうか?
A. FTP のプロキシサーバには大きく分けて二種類あり、プロキシとクライアント
との通信で FTP を使うものと HTTP を使うものがあります。FreeBSD をイン
ストールする際は、インストーラ (sysinstall) がクライアントとなりますが、
HTTP を使うタイプのものは 4.0-RELEASE で初めてサポートされました。これ
より前にリリースされた 3.4-RELEASE 以前は FTP を使うタイプしかサポート
していません。
FTP をサポートしている HTTP proxy では、ftp://host[:port]/path 形式の
URL を受け付けて
HTTP (ftp URL) FTP
client <================> proxy <=========> remote_server
という形で動作します。(ブラウザの proxy 設定で HTTP と FTP について同
じ host/port を指定するのはこのタイプです。例えば、squid や wwwoffle、
また、delegate も設定によってはこのモードで動作します)
このタイプは 3.4R 以前の installer では対応できません。事前に wget や
Web ブラウザを使うなどして、必要とされる FreeBSD 配布ファイルを入手し
ておかなければなりません。一旦手元に配布ファイルを取り寄せてしまえば、
後は local mirror server を立てるなり、DOS パーティションにコピーする
などインストール方法は任意です。
一方で FTP proxy は
FTP FTP
client <=========> proxy <=========> remote_server
という動作をします。こちらはプロキシの実装にいくつかの種類がありますが
大抵 installer から直接扱えます。(例は delegate のマニュアル、ncftp3
の firewall 関連の設定マニュアルなどを参照してください)
プロキシが "ユーザ名: 誰々@どこそこ.co.jp" でアクセスするタイプの場合、
普通の FTP インストールと違うのは、インストーラの Options メニューから
FTP username を選んで、
ユーザ名に anonymous@ftpサーバのFQDN
パスワードに自分のメールアドレス
を入力しておく事と、Media -> FTP -> URL と選んで
ftp://proxy_host[:port]/pub/FreeBSD/releases/
としておくことです。なお、proxy_host はホスト名または IP アドレスで
指定し、必要ならポート番号を ":" に続けて記述します。
また、delegate では以下のような URL を指定する方法も使えます。
ftp://proxy_host[:port]///ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/
プロキシのホスト名のあとの "/" 3 本がみそです。
URL 記述では host 名は '/' までで、それ以降が directory path として
扱われるので、host///dir の形では host の //dir を参照することになり、
結果としてプロキシに接続した後でインストーラが
cd //ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/
を実行することになります。
[求む!その他のproxyでの方法]
[管理番号 85] (最終更新 2002/02/03 13:12:18)
Q. `panic: cannot mount root' で FreeBSD が起動しない。
A. FreeBSD を一台目以外の HDD にインストールしていますね。これはブートブ
ロックとカーネルにおいて、HDD のユニット番号の認識が食い違っているため
に起こります。この症状については FreeBSD FAQ にも解説がありますので、
次の URL を参照してください。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/install.html#PANIC-ON-INSTALL-REBOOT>
1. FreeBSD 3.3-RELEASE 以降
マシンを起動すると
Hit [Enter] to boot immediately, or any other key for command prompt.
Booting [kernel] in 9 seconds...
という loader(8) のメッセージが表示されるので、ここでリターンキー以外
のキーを押してコマンドモードに入り
set root_disk_unit=2
boot
としてください。これで IDE ならセカンダリマスタから FreeBSD が起動する
はずです。このとき指定する数字はインストールした HDD によって次のよう
に読み換えてください。(GENERIC カーネルのとき)
+-------------------------------+----------------------+
| IDE | SCSI |
+---------------+---------------+----------------------+
| Primary | Secondary | |
| Master Slave | Master Slave | 見付けた順に 0,1,2… |
| 0 1 | 2 3 | |
+---------------+---------------+----------------------+
これで正しく FreeBSD がブートできたら
# echo "root_disk_unit=2" >> /boot/loader.conf
とすれば、次からブートローダでの指定はいらなくなります。設定ファイルは
/boot/loader.conf.local でも良いのですが、どちらかに統一した方が後で
混乱しなくて済みます。
2. FreeBSD 3.2-RELEASE 以前
起動時に `Boot:' と表示されたところで (3.0-RELEASE 以降では loader(8)
が読み込まれる前に Enter 以外のキーを叩くことで表示されます)、
IDE + IDE で 2 番目の IDE がセカンダリのマスタの場合は
1:wd(2,a)/kernel
IDE + SCSI の場合は
1:sd(0,a)/kernel
を入力してください。
IDE 2 台 + SCSI とか SCSI の 2 台目とかの場合は適宜 1: の数字や
?d(0,a) の 0 を 1,2 に変更してください。一般には、
<BIOS>:<CTRLR>(<UNIT>,a)/kernel
という形式で、
<BIOS> BIOS から見たディスクの番号。最初のドライブは `0'。
<CTRLR> コントローラを指定します。
IDE なら `wd'、SCSI は `sd' (3.0-RELEASE 以降では `da')
<UNIT> コントローラ上のドライブのユニット番号。上記の表を参照。
です。
なお次回のブート時にデフォルトとするには、
# echo "1:wd(2,a)/kernel" > /boot.config
のようにします。
- [管理番号 85] Q.`panic: cannot mount root' で FreeBSD が...
- [管理番号 86] Q.bootオプションに 1:da(0,a)/kernel と入力しようとしまし...
- [管理番号 87] Q.セカンダリのマスタに FreeBSD を入れたとき、いつも boot: で1...
- [管理番号 88] Q.1 台のパソコンを家族も使うことがあるので、「FreeBSD を起動する時は...
- [管理番号 514] Q.FreeBSD をインストールしたいんですが、ブートマネージャは HDD に...
- [管理番号 1616] Q.system の状態をみるコマンドでつぎのようなエラーが発生してしまう。 ...
[管理番号 86] (最終更新 2004/04/09 05:05:29)
Q. bootオプションに 1:da(0,a)/kernel と入力しようとしましたが
:、(、) は それぞれ shift+; 、)、shift+0 と入力しなければなりません。
英数字キーの対応は正しいのですが、記号の対応がおかしいようです。
対応を正しくするにはどうしたら良いでしょうか?
A. それは、あなたの使用しているキーボードが日本語106キーボード
だからです。英語101キーボードのキー配列で入力しなければなりません。
その段階では、OSは起動していないので正常に対応させることは出来
ませんが、OS起動後は、/stand/sysinstallを実行すれば、その中で
変更することが出来ます。
また X サーバ起動後は、キーマップ配置は X サーバが管理し、設定ファイル
XF86Config で指定できるほか、setxkbmap(1) でも設定可能です。XF86Config
ファイルの生成は、XF86Config 作成ツールである xf86cfg コマンドでも行な
えます。
- [管理番号 85] Q.`panic: cannot mount root' で FreeBSD が...
- [管理番号 86] Q.bootオプションに 1:da(0,a)/kernel と入力しようとしまし...
- [管理番号 87] Q.セカンダリのマスタに FreeBSD を入れたとき、いつも boot: で1...
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[管理番号 87] (最終更新 2001/08/12 02:51:17)
Q. セカンダリのマスタに FreeBSD を入れたとき、いつも boot: で
1:wd(2,a)/kernel を入力するのは面倒なんですが。
A. セカンダリのマスタに FreeBSD を入れると、起動時は wd2 として認識されて
しまうので、最初は "boot:1:wd(2,a)/kernel" というようにオプションをつけ
なければ FreeBSD は起動してくれません。
もし boot でオプションをつけずに直接 FreeBSD を起動させようとするな
ら、方法は 2 つあります。ひとつ目は [管理番号 85] を参照してくださ
い。もう一つの方法としてカーネルの再構築をして FreeBSD の入っている
wd2 のドライブを wd1 として認識させる方法があります。
必要な作業は
1. カーネルコンフィグレーションファイルの変更
2. カーネルの再構築
3. デバイスファイルの作成
4. /etc/fstab の変更
5. 再構築したカーネルのインストール
です。
FreeBSD 2.2.x-RELEASE では IDE のみのシステムの場合
1台目のディスク(wd0) - プライマリ マスタ (wdc0 drive0)
2台目のディスク(wd1) - プライマリ スレーブ (wdc0 drive1)
3台目のディスク(wd2) - セカンダリ マスタ (wdc1 drive0)
4台目のディスク(wd3) - セカンダリ スレーブ (wdc1 drive1)
という対応を前提としています。この対応はカーネルのコンフィグレーション
ファイルで変更できます。
例えば
セカンダリのマスタに接続されている2台目のハードディスクを
起動ディスクとする
ような場合は wd1 に セカンダリマスタ (wdc1 drive0) を対応させる必要があ
ります。
注意:
既にインストール済みの場合、デバイスファイルや /etc/fstab の内容は
wd2 として作成されていますから、そのまま作り直したカーネルをインス
トールして再ブートするとファイルシステムがマウントできなくなって何
もできない状態になってしまうので気をつけて下さい。
1. カーネルコンフィグレーションファイルの変更
コンフィグレーションファイルの controller wdc のセクションを
次のように変更します
そのためにはまず (/usr/src)/sys/i386/conf/GENERIC のファイルを
適当な名前でコピーして以下のように一部変更します。
変更箇所は 2,3 箇所。
-------------------------------------------------------------------------
ident MYMACHINE ← 新しく作ったファイル名
.....
config kernel root on wd1 ← "wd0" から "wd1" に変更
....
controller wdc0 at isa? port "IO_WD1" bio irq 14 vector wdintr
disk wd0 at wdc0 drive 0
controller wdc1 at isa? port "IO_WD2" bio irq 15 vector wdintr
# disk wd2 at wdc1 drive 0 行頭に # を書いて無効化
disk wd1 at wdc1 drive 0
↑ FreeBSD の入っている wd2 を wd1 に変更
2. カーネルの再構築
このような設定を行なって カーネルの再構築を行ないます。コンフィグレー
ションファイルの名前を MYMACHINE とした場合、
# config MYMACHINE
# cd ../../compile/MYMACHINE/
# make depend
# make
ここではまだ再起動をしないで、そのまま次の操作に入ってください。
3. デバイスファイルの作成
wd1 で足りないデバイスファイルを作ります。2 台目のディスクの場合
# cd /dev/dev
# sh MAKEDEV wd1s1a
4. /etc/fstab の変更
/etc/fstab の変更を行ないます。
FreeBSD が wd2 としてインストールしたときの /etc/fstab
--------------------------------------------------------------------------
/dev/wd2s1b none swap sw 0 0
/dev/wd2a / ufs rw 1 1
/dev/wd2s1f /usr ufs rw 1 1
/dev/wd2s1e /var ufs rw 1 1
proc /proc procfs rw 0 0
/dev/wcd0c /cdrom cd9660 ro,noauto 0 0
--------------------------------------------------------------------------
このファイルの "wd2*" をすべて "wd1*" に変更。
5. 再構築したカーネルのインストール
最後に再構築したカーネルをインストールします。
# cd /usr/src/sys/compile/MYMACHINE
# make install
以上の作業を行なった後、再ブートすれば自動的に FreeBSD が起動するでしょ
う。
- [管理番号 85] Q.`panic: cannot mount root' で FreeBSD が...
- [管理番号 86] Q.bootオプションに 1:da(0,a)/kernel と入力しようとしまし...
- [管理番号 87] Q.セカンダリのマスタに FreeBSD を入れたとき、いつも boot: で1...
- [管理番号 88] Q.1 台のパソコンを家族も使うことがあるので、「FreeBSD を起動する時は...
- [管理番号 514] Q.FreeBSD をインストールしたいんですが、ブートマネージャは HDD に...
- [管理番号 1616] Q.system の状態をみるコマンドでつぎのようなエラーが発生してしまう。 ...
[管理番号 88] (最終更新 2002/02/03 13:12:18)
Q. 1 台のパソコンを家族も使うことがあるので、「FreeBSD を起動する時は
フロッピーを入れる」という運用にしたい。
A. FreeBSD 2.2.5-RELEASE 以降なら以下の方法が使えます。
フロッピーディスクをドライブに挿入し、
# fdformat fd0
# disklabel -w -B /dev/rfd0 fd1440
# newfs /dev/rfd0
とするか、インストールフロッピー (3.0-RELEASE 以降なら kern.flp、
それより前なら boot.flp) を流用して、
# mount /dev/fd0 /mnt
# echo 'ad(0,a)' > /mnt/boot.config
# umount /mnt
これで reboot すればフロッピーから起動します。
なお、`ad(0,a)' の部分については [管理番号 514] を参照してください。
- [管理番号 85] Q.`panic: cannot mount root' で FreeBSD が...
- [管理番号 86] Q.bootオプションに 1:da(0,a)/kernel と入力しようとしまし...
- [管理番号 87] Q.セカンダリのマスタに FreeBSD を入れたとき、いつも boot: で1...
- [管理番号 88] Q.1 台のパソコンを家族も使うことがあるので、「FreeBSD を起動する時は...
- [管理番号 514] Q.FreeBSD をインストールしたいんですが、ブートマネージャは HDD に...
- [管理番号 1616] Q.system の状態をみるコマンドでつぎのようなエラーが発生してしまう。 ...
[管理番号 89] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 1つのDiskにパーティションを3つ作成し
1) Windows95 Fat 400MB
2) WindowsNT4.0 NTFS 2000MB
3) 空き 700MB
FreeBSDを 3番目のパーティションにインストールしたら NT が起動しなく
なりました。
A. 元の状態は 1つ目が基本パーティション、 2つ目は拡張パーティションに
なっています。 NT のブートプログラムの設定ファイルは、 C:\BOOT.INI
ですが、以下のような感じになっているはずです。
(特にpartition(x)の部分をチェックしてください)
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINNT=
"Windows NT Workstation Version 4.00"
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINNT=
"Windows NT Workstation Version 4.00 [VGA mode]" /basevideo /sos
C:\="Microsoft Windows"
この状態で FreeBSD を3番目の空き領域に入れた場合、この3番目の領域は
実は基本パーティションになります。BOOT.INI のパーティション番号
(partition(x))は、基本パーティションから先に振られます。
つまり、もともと
基本(Win95) multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)
拡張(NT4.0) multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)
だったのが、基本パーティションを追加したことによって
基本(Win95) multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)
拡張(NT4.0) multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(3)
基本(FreeBSD) multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)
となり、NTのパーティション番号がずれてしまったのです。
しかし、BOOT.INI はそのままですので、NTLDR は正直に
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)
から NTOSKRNL.EXE を読もうとして「NTOSKRNL.EXE がないよ」ということ
になってしまいます。
そこで以下のように、partition(3) に書き直してやれば復旧するはずです。
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(3)\WINNT=
"Windows NT Workstation Version 4.00"
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(3)\WINNT=
"Windows NT Workstation Version 4.00 [VGA mode]" /basevideo /sos
下記の Web ページも参考にしてください。
<URL:http://hp.vector.co.jp/authors/VA001240/article/ntldr.html>
[管理番号 99] (最終更新 2004/04/09 05:05:40)
Q. PS/2マウスが使えません。
A. 確認する手順です。
0. kernel の構成に psm0 があるか、psm0 が認識されているか確認。
起動中のメッセージ(これは起動後 dmesg コマンドでも見ることが
できます)の中に
psm0 at 0x60-0x64 irq 12 on motherboard
という表示があれば psm0 が認識されています。
1. 認識されていない場合、
起動時の Boot: で -c を入力し ls とやると kernelに入っているデバ
イスの一覧が表示されます。('visual' と入力すると ビジュアルモード
になりますので 見やすくなります。psm0 は visual 時には Input の
menu の中にあります。)
ここで disable となっているモノは検出しません。 enable psm0 を入
力して検出するようにしましょう。
また FreeBSD 2.2.6 or 2.2.7 RELEASE ではマウスとの相性がある場合
があります。 マウスを交換すると認識されたという報告もあるので、
マウスを交換してみてください。
(psm0 と、sc0 は、conflict しますが、同じ LSI を使用しているので、
正常な状態です。問題ありません。)
2. 上の 1.で、psm0 が、どこにも見つからない場合、その kernel は、
psm0 を、使用できません。psm0 を含んだ kernel を使用するか、
つくり直して下さい。(kernel のつくり直し方は Handbook参照。)
3. ここまでは kernel の話。XFree86 で PS/2 マウスを使うには
XF86Config の Section "Pointer" に、
Protocol "ps/2"
Device "/dev/psm0"
を記述します。
4. 2.2.6R 以降では moused を利用するとコンソール画面でもマウスが
使えますし、XF86Setupでも最初からマウスが利用できて便利です。
インストーラや /stand/sysinstall の「マウス」の設定で
マウスデーモンを有効にします。日本語インストーラの場合は
「有効化」を選んでもマウスカーソルはあらわれないので注意してくだ
さい。直接 rc.conf を編集する場合は次のようにします。
moused_enable="YES"
moused_type="auto"
moused_port="/dev/psm0"
moused_flags=""
X では XF86Config の設定は次のようになります。
Protocol "SysMouse"
Device "/dev/sysmouse"
- [管理番号 99] Q.PS/2マウスが使えません。A.確認する手順です。0. kernel の構成...
- [管理番号 100] Q.XF86Setup で XF86Config を設定しましたが、マウスの移動...
- [管理番号 101] Q.PS/2 マウスの Sample Rate を変えることは出来ますか?A.1...
- [管理番号 108] Q.XFree86 で PS/2 マウス を使う際、マウスを動かすと画面の上の方...
- [管理番号 114] Q.マウスでカットはできるのですが,ペーストができません.どうやら両ボタン同時ク...
- [管理番号 124] Q.moused を使用している時は XF86Config にはどう書けばよいの...
- [管理番号 382] Q.NEC PC98で使用できる3ボタンマウスはありますか?A.NEC PC98...
- [管理番号 778] Q.PC-9801/21 ノートのトラックボールやスライドパットは使えますかA....
- [管理番号 1874] Q.ポインティングデバイス(ラップトップによくついてるマウスの代わりにあるデバイ...
- [管理番号 2348] Q.moused 経由で X にマウスイベントを送る設定にしたら、マウスカーソル...
[管理番号 100] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. XF86Setup で XF86Config を設定しましたが、マウスの移動速度が異常に
低く困っています。
A. xset m ? で変更できます。?の所に適当な数値を入れてください
(例: xset m 4)。大きいほど大きく動きます。 詳しくは xset のマニュアル
ページを見てください。各ユーザの X起動ファイル ~/.xinitrc に書く、
もしくはシステムの defaultとなる /usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc など
に書いておくと良いかもしれません。
- [管理番号 99] Q.PS/2マウスが使えません。A.確認する手順です。0. kernel の構成...
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[管理番号 101] (最終更新 2003/10/16 23:20:15)
Q. PS/2 マウスの Sample Rate を変えることは出来ますか?
A. 1. psm ドライバの flags で変更することができます。psm(4) によると、
bit 0..3 RESOLUTION
bit 4..7 ACCELERATION
ということなので、例えば /boot/kernel.conf に、
flags psm0 0x14
quit
と書いておけば、もっとも高感度(200 ppi)かつ加速度最大の設定になります。
詳細は psm(4) のマニュアルページを御覧ください。
なお FreeBSD 2.2.5-RELEASE 以前ではこの flags の指定は無効ですが、
カーネル再構築の際、コンフィグレーションファイルに
options "PSM_ACCEL=N"
を入れておけば(N >= 1)、加速度については設定できます。
2. moused(8) をお使いなら、/etc/rc.conf の moused_flags で変更する
ことができます。例えば、
moused_flags="-r high -a 1"
と書いておけば、上記の 1. とほぼ同様の設定になるようです。
詳細は moused(8) のマニュアルページを御覧ください。
また X で使う時のマウスの移動速度は xset(1) で変更できます。
- [管理番号 99] Q.PS/2マウスが使えません。A.確認する手順です。0. kernel の構成...
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[管理番号 103] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. XFree86 を install しましたが、accelerated server で support されて
いることになっている chip(Mach64)なのに、X server が起動しません。な
ぜ?
A. Chip maker によっては、Chip の型番が同じでも、suffix が{付いている|
違う}と制御方法や spec が異なるため、正常に制御できないことがあります。
貴方が使っている Mach64CT は、XFree86-3.1.2S では正常に制御できないこ
とが知られています(対応した beta 版が出ています)。XFree86 はできる限
り最新版を使用し、また release note をよく読んで下さい。「英語だから…」
という言い訳は、許しません :-<。
[管理番号 104] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. XFree86-3.2 を install しましたが、画面の解像度が上がってくれま
せん(800x600 にしかなりません)。なぜでしょう?
A. X -probeonly で検出された最大 dot clock に対応する mode line を有効
にして、その解像度のみを指定してもう一度 X -probeonly を実行して
message を見てください。「BIOS からの情報がほげほげ」と言われていませ
んか?
[管理番号 105] (最終更新 1999/02/24 03:59:21)
Q. XF86Configの設定をしていますが、HorizSync, VertRefresh, DotClock,
HTimings, VTimings などの意味がさっぱりわかりません。
A. 詳しい解説が
<URL:http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/XFree86-Video-Timings-HOWTO.html>
にあります。
[管理番号 106] (最終更新 2001/01/08 04:35:38)
Q. X で使える k14 (14ドット) よりも小さい font があると聞いたのですが。
A. 以下のフォントが ports 及び packages にあります。
要町(かなめちょう) 12x12ドット ports/japanese/k12
ナガ10(なが・じゅう) 10x10ドット ports/japanese/k10
恵梨沙フォント 10x8ドット ports/japanese/elisa10x8
8x8ドット ports/japanese/elisa8x8
また、ports/japanese/netscape-fonts は上記のフォントを含みますので、こ
の ports をインストールするか、日本語のサポートされた Netscape をイン
ストールすれば、これらのフォントも同時にインストールされます。
[管理番号 108] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. XFree86 で PS/2 マウス を使う際、マウスを動かすと画面の上の方をマウ
スカーソルがせわしなく動いて、マウスを動かすのをやめると左上隅に止まっ
てしまってコントロールできません。どうしたらよいでしょう。
A. XF86Config の Section "Pointer" で、 Protocol "Microsoft" になって
いませんか。Protocol "PS/2" にしてください。
- [管理番号 99] Q.PS/2マウスが使えません。A.確認する手順です。0. kernel の構成...
- [管理番号 100] Q.XF86Setup で XF86Config を設定しましたが、マウスの移動...
- [管理番号 101] Q.PS/2 マウスの Sample Rate を変えることは出来ますか?A.1...
- [管理番号 108] Q.XFree86 で PS/2 マウス を使う際、マウスを動かすと画面の上の方...
- [管理番号 114] Q.マウスでカットはできるのですが,ペーストができません.どうやら両ボタン同時ク...
- [管理番号 124] Q.moused を使用している時は XF86Config にはどう書けばよいの...
- [管理番号 382] Q.NEC PC98で使用できる3ボタンマウスはありますか?A.NEC PC98...
- [管理番号 778] Q.PC-9801/21 ノートのトラックボールやスライドパットは使えますかA....
- [管理番号 1874] Q.ポインティングデバイス(ラップトップによくついてるマウスの代わりにあるデバイ...
- [管理番号 2348] Q.moused 経由で X にマウスイベントを送る設定にしたら、マウスカーソル...
[管理番号 110] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Xを起動した後 CAPSと Ctrlキーを入れ換えたい。
A. 以下のファイルを ~/.Xmodmap などに保存しておき,Xの起動時に
xmodmap ~/.Xmodmap
などして読み込ませればうまくいくとおもいます.
-- ここから --
remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_L
keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L
-- ここまで --
XFree86 3.2以降の場合は XF86Config の "Keyboard" セクションに
XkbOptions "ctrl:swapcaps"
を加えるだけでOKです。
[管理番号 111] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 日本語106キーボードを使ってるんですが Xで キートップと画面に出る文
字が異なって困っています。キートップを無視して 英語キーボード配列で使
うにはどうしたらいいでしょうか?
A. 日本語キーボードを ASCII 配列のように快適に使うには、まず XF86Config の
"Keyboard" セクションに
XkbModel "jp106"
XkbLayout "us"
XkbOptions "ctrl:swapcaps"
を加えます。XkbDisable されていたらコメントアウトしておきます。
# 最後の XkbOptions は、xmodmap で行なうこともできます。両方設定する
# と戻ってしまうので注意して下さい。
あと ~/.Xmodmap に
keycode 49 = Escape
keycode 51 = grave asciitilde
keycode 129 = space
keycode 131 = space
keycode 123 = backslash bar
keycode 133 = backslash bar
を加えて
% xmodmap ~/.Xmodmap
とします。すると
[半角/全角] → Esc
["]", "}"] → "`", "~"
[無変換] → space
[変換 ] → space
["\", "_"] → "\", "|"
["¥", "|"] → "\", "|"
になります。
[管理番号 113] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Xの上で kterm -C と立ち上げてもコンソールになってくれません。
(メッセージが表示されてくれない)
A. /dev/consoleの オーナの問題です。
rootになり /etc/fbtab というファイルを作って内容を
/dev/ttyv0 0600 /dev/console
にしてください。そうすれば、consoleの所有者が /dev/ttyv0 に
loginした人になります。
[管理番号 114] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. マウスでカットはできるのですが,ペーストができません.
どうやら両ボタン同時クリックの機能が働いていない様です.
A. XFree86Configの設定がデフォルトでは
Emulate3Buttons
がコメントアウトされているのでこれを有効にし,Xを立ち上げる
とこの問題は解消されます.
- [管理番号 99] Q.PS/2マウスが使えません。A.確認する手順です。0. kernel の構成...
- [管理番号 100] Q.XF86Setup で XF86Config を設定しましたが、マウスの移動...
- [管理番号 101] Q.PS/2 マウスの Sample Rate を変えることは出来ますか?A.1...
- [管理番号 108] Q.XFree86 で PS/2 マウス を使う際、マウスを動かすと画面の上の方...
- [管理番号 114] Q.マウスでカットはできるのですが,ペーストができません.どうやら両ボタン同時ク...
- [管理番号 124] Q.moused を使用している時は XF86Config にはどう書けばよいの...
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[管理番号 116] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. X サーバを終了させた後コンソールに戻ってくると、
どんなキーを叩いても変な顔文字フォントのようなものしか
出てこなくなってしまいます。
shutdown もできないので強制リセットかネットワークからログインして
再起動するしか手段がなくなってしまいます。
A. X サーバを終了させた後、CTRL + ? (実際には CTRL + SHIFT + / )を
叩いて下さい。これで普通に文字を入力できるようになるはずです。
[管理番号 119] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. kinput2 で BSキーが使えません。Delキーは使えます。何か設定が悪いの
でしょうか?
A. システムによって“一文字前削除”キーの割り当てが異ります。FreeBSD
の場合は Delete(^?) が削除キーとなっています。対策として、アプリケー
ションの設定ファイルを変更してBS に Del に相当するキーを割り当てること
ができます。
o kinput2 + canna の場合
~/.canna に
(load "/usr/local/canna/lib/default.canna")
(global-unbind-key-function 'delete-previous)
(global-set-key "\Backspace" 'delete-previous)
と記述します。
o kinput2 + wnn の場合
/usr/X11R6/lib/X11/ccdef/ccdef.kinput2 の中から includeしている
rule(rule.eggfuncなど)の
"" '^H' "" backspace
"" Delete "" delete
という記述を
"" '^H' "" backspace
"" Delete "" backspace
のように書き換えます。
- [管理番号 119] Q.kinput2 で BSキーが使えません。Delキーは使えます。何か設定が悪...
- [管理番号 360] Q.kinput2 または skkinput で kterm に日本語入力するに...
- [管理番号 363] Q.kinput2 または skkinput で tgif に日本語入力するには...
- [管理番号 1299] Q.XEmacs (Emacs, Mule) を使っていますが SHIFT+SP...
[管理番号 121] (最終更新 2000/01/20 19:42:16)
Q. fvwm95 や Afterstep 等の Window Manager で、スタートメニューや
popup メニューに出てくるアプリケーションが動作しません。
A. スタートメニューにあるアプリケーションは通常その Window Manager の
package には付属してこないので、別途 packages や ports 等からインストー
ルしてやる必要があります。
またメニューには記述されていても、packages や ports が存在しない場合
もあります。
[管理番号 122] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. fvwm95 のスタートメニューが Linux'95 じゃ悲しいので、FreeBSD'95 と
かにできないのでしょうか?
A. package の fbsd-icons-1.0.tgz を利用すれば可能です。このpackageの中
には、スタートメニューに使える xpm ファイルが含まれています。これを使
えば、FreeBSD'95だけでなくdaemon君付きのスタートメニューにもできます。
packageをインストールした後、自分の .fvwm95rc の
#--------- Taskbar's start menu
DestroyMenu "StartMenu"
AddToMenu "StartMenu@freebsd2-menu.xpm@^#808080^" \
^^^^^^^^^^^^^^^^^
を利用する xpm ファイル名に変更して下さい。
[管理番号 123] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Kterm や Mule の行間を空けたいのですが
A. man kterm より‥‥
kterm -lsp dots # dots: 行間ドット数
あるいは ~/.Xresourses や ~/.Xdefaults などに
kterm*lineSpace: n # n: 行間ドット数
と記述しましょう。
Mule も同様です。( kterm を mule に変えるだけ )。
[管理番号 124] (最終更新 2004/04/09 05:05:39)
Q. moused を使用している時は XF86Config にはどう書けばよいのでしょうか。
A. <URL:http://www.xfree86.org/4.3.0/mouse3.html#6>
<URL:http://xjman.dsl.gr.jp/xf86_3/mouse-3.html#ss3.3>
に書いてありますが、moused を使用しているときは、マウスの種類に関わら
ず、XF86Config には
Protocol "Auto"
Device "/dev/sysmouse"
と書きます。
- [管理番号 99] Q.PS/2マウスが使えません。A.確認する手順です。0. kernel の構成...
- [管理番号 100] Q.XF86Setup で XF86Config を設定しましたが、マウスの移動...
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[管理番号 125] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 大型ディスプレイ(21インチ程度) を用いて、1600x1200 の解像度で
X Window System を使いたいと思っています。 このような場合、
ビデオカードはどのようなものを選び、設定ではどの点を注意したら
よいのでしょうか?
A. 基本的な注意点
1. ディスプレイ本体の解像度と周波数
2. ビデオカードの解像度と周波数
3. 上記の情報をより適合した組み合わせを確認する。
4. ビデオカードは refresh rate が高いものを選ぶ
5. 色数が多い場合はビデオカードに大きなメモリが必要
6. 高い周波数を使わないとフリッカが出るので注意
具体的な組み合わせ例
(情報提供者の表現より、上段:ビデオカード、下段:モニタ)
1. Number 9 の なんとか 64Pro --> 1600x1280
Nanao の17inch
2. Matrox Millennium(8MB) --> 1600x1200 16bpp
Totoku CV213: Horizsync30-108,VertRefresh50-160Hz
3. #9 Imagine 128-II(4MB) --> 1600x1200 8bpp
Sony 20SE3: HorizSync 30-96,VertRefresh 48-160
4. Matrox MGA Millennium 4Mb --> 1600x1200 65536 colors
Nanao F780: 95kHz
5. VIRGE-VX 8MB
[管理番号 126] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. xinit: not found と言われて、X が起動できません。startx でも同じです。
A. コマンド検索パスに /usr/X11R6/bin が入っていないのでは?
例えば、echo $PATH で確認できます。
[管理番号 127] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 「xterm」を「-ls」オプションをつけて起動すると wtmp に書き込みが実
施されますが、これを止めるには?
A.
A1. よい子は、そういう異常なことはしません。
A2. ソースに手を加えます。以下のような修正で望み通り動くはずです。
- - - - - - - -
*** programs/xterm/main.c.org Thu Jun 26 22:25:44 1997
--- programs/xterm/main.c Tue Aug 26 11:51:46 1997
***************
*** 335,342 ****
--- 335,344 ----
#if (BSD >= 199103)
#define USE_POSIX_WAIT
+ /*
#define LASTLOG
#define WTMP
+ */
#define HAS_SAVED_IDS_AND_SETEUID
#endif
- - - - - - - -
[管理番号 128] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 質問したら、「chmod(2) を見てください」と言われました。どういうこと
ですか?
A. この場合は「マニュアルの 2 章の chmod を見てください」という意味です。
たとえば、
# man 2 chmod
として見ます。詳しくは、man(1) を見てください。man manです。
- [管理番号 39] Q.マニュアルが英語なんですが 日本語のマニュアルはありませんか。A.マニュアル...
- [管理番号 128] Q.質問したら、「chmod(2) を見てください」と言われました。どういうこと...
- [管理番号 284] Q.jp-man-doc(日本語man)をインストールし、jmanコマンドを実行...
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[管理番号 130] (最終更新 2002/08/24 06:22:40)
Q. カレントディレクトリを PATH に含めてはいけないと言われた
のですが、どうしてですか?
A. セキュリティホールになりうるからです。
もしカレントディレクトリが PATH に含まれている状態で、
% cd /tmp
% ls
としたとき、/tmp/ls というファイルがあったら、/bin/ls でなく
/tmp/ls が実行されてしまいます。
もしかしたら /tmp/ls には
#!/bin/sh
/bin/rm -rf $HOME &
と書いてあるかもしれません。その場合、あなたのホームディレクトリは
全て消えてしまいます。同様に、他人のホームディレクトリを ls で覗いた
場合、そこに置いてある得体の知れない ls を実行してしまうかもしれません。
どうしてもカレントディレクトリを PATH に含めたいならば、せめて PATH の
最後にしましょう (でもやめておいた方がよいと思います)。
「と言っても、カレントディレクトリにあるコマンドを実行するとき
タイプ量が増えてしまいのがイヤだから…」
という方は、tcsh・bash・zsh などの高機能なシェルを使って、補完
機能を活用しましょう (FreeBSD 4.1-RELEASE 以降での csh(1) は、
tcsh(1) と全く同じです)。
カレントディレクトリに a.out がある状態で
% ./a(TAB を押す)
とすると
% ./a.out
と展開されます。他に a から始まるファイルがある場合は
% ./a.(TAB を押す)
とします。
[管理番号 131] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 送信してしまったメールを取り消したいのですが、どんなコマンドを使用
すればよいのでしょうか?
A. そのようなコマンドはありません。
[管理番号 132] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. biffで 日本語がきちんと表示されない。
A. [FreeBSD-users-jp 378]をご覧下さい。
[管理番号 133] (最終更新 2000/11/08 01:37:11)
Q. FDclone でキーに割り当てられた機能がおかしいのですが、何か設定が
悪いのでしょうか?
A. FDclone は TERMCAP のエントリからキーコードを取得し、エントリのない
ものは VT200 互換のキーコードを割当てるように設計されています。
しかし、FreeBSD では termcap(5) エントリの記述に問題があるため、一部
効かないキーが出てきてしまいます。
FDclone 1.03 以降では、このような実状を反映しない TERMCAP エントリ
のために keymap コマンドが設けられました。keymap コマンドを ~/.fdrc
ファイルに記述することによりこの問題を回避することが出来ます。
この設定について作者の白井 隆氏が、
「FreeBSD で FDclone なページ」
<URL:http://hp.vector.co.jp/authors/VA012337/soft/fd/freebsd.html>
で解説しています。参考にするといいでしょう。
[管理番号 134] (最終更新 2004/04/09 05:05:29)
Q. 「名前付きパイプ」を作りたいんですが、mknod hogehoge p としたら
usage: mknod name [b | c] major minor
と叱られてしまいました。何か別のコマンドで作れるんでしょうか?
A. Solaris など、mknod(1) で名前付きパイプを作成できる UNIX もあり
ますが、FreeBSD では
% mkfifo hogehoge
とします。mkfifo(1) は POSIX 準拠のコマンドなので、こちらの方が
より一般的でしょう。Solaris にも mkfifo コマンドはあります。
「名前つきパイプ」は FreeBSD では「FIFO」と呼びます。詳しくは
mkfifo(1) や ls(1) を参照してください。
[管理番号 137] (最終更新 2002/02/14 00:39:59)
Q. packagesのソフトがちゃんと動かないのですが?
A. packagesのソフトの概要はつぎのようにして見ることができます。
# pkg_info pkgname.tgz
これは /var/db/pkg/pkgname/+DESC に登録されるものです。portsでは
/usr/ports/category/pkgname/pkg-descr が同じものです。内容だけでなく、
インストールについての注意が書いてあるときもあるので確認してみましょう。
[管理番号 138] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 日本語対応の lynx というものはあるのでしょうか?
A. バージョン2.5以降の lynx は既に国際化されています。
(参考: <URL:[BROKEN!] http://www.nurs.or.jp/~asada/lynx/index.html>)
日本語の web ページが化けて表示される場合は、lynx を起動して
o (オプション) で
display (C)haracter set : Japanese (EUC)
Raw 8-bit or CJK m(O)de : ON
になっているか確認して下さい。
一応、日本語のブラウズはできる lynx ですが、
TEXTFIELD や TEXTAREA への 入力時
ブックマークへの登録時
に日本語が化けるのを修正したものが、port/packageの japanese/ja-lynx です。
[管理番号 139] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. /: file system full このエラ−は何を意味するのでしょうか?
A. Diskが満杯です。この場合は / (root) パーティションが溢れています。
du コマンドで確認しましょう。
[管理番号 140] (最終更新 2004/04/09 05:05:18)
Q. プロファイラ・プロファイリングって何ですか? プロファイラの
使い方がわかりません。
A. プログラムの各関数が何回呼ばれ、実行時間がどれくらいかかったか
統計をとることをプロファイリングと言います。プロファイラは
その際に使用するツールです。
プログラムの高速化をしたい場合、手あたり次第に修正するの
ではなく、まずプロファイラで解析し、どこがボトルネックに
なっているか見極めましょう。
以下、C 言語でのプロファイリングの例を紹介します。
[ステップ 1]
プログラムをコンパイルするとき、-pg オプションを付けます。
% cc -pg hoge.c
もし
% cc -pg hoge.c
ld: -lc_p: no match
とエラーなった場合は、/usr/lib/libc_p.a がないと言われて
いますので、基本配布物である proflibs をインストールしま
しょう。
[ステップ 2]
コンパイルしたプログラムを実行します。
% ./a.out
カレントディレクトリに a.out.gmon というファイルが作ら
れているはずです (環境によっては gmon.out かもしれません)。
このファイルには、関数に入るときと出るときの時刻などの
情報が記録されています。
[ステップ 3]
統計結果を表示します。
% gprof a.out a.out.gmon
(略)
% cumulative self self total
time seconds seconds calls ms/call ms/call name
63.9 2.53 2.53 1 2534.18 2733.40 func1 [2]
5.0 3.32 0.20 1 199.22 199.22 func2 [7]
4.3 3.49 0.17 main [1]
3.4 3.63 0.14 664580 0.00 0.00 vfprintf [4]
(略)
func1 が全体の実行時間の 63.9% を占めているのに対し、
func2 は 5.0% であることがわかります。
func1 を 2倍高速化すれば、プログラム全体では 31% の実行
時間削減につながりますが、func2 を 2倍高速化した場合は
2.5% しか削減されません。
これにより、まずは func1 の高速化に着手すべき、という
結論が得られます。より詳細な情報は gprof(1) を参照して
ください。
gprof は、C 言語用のプロファイラです。他の言語でも、プロ
ファイラが用意されているはずです。例えば Perl なら DProf
パッケージを使います (p5-Devel-DProf として port/package
が用意されています)。
[管理番号 141] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ~/.netrc ファイルの書き方がわかりません。man netrcも存在しません。
A. .netrc は man 1 ftp に記述されています。
このファイルのモードは 600(owner 以外が一切読み書きできない状態)にし
てください。
[管理番号 144] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. jperl で
perl: warning: Setting locale failed.
perl: warning: Please check that your locale setting:
LC_ALL = (unset),
LANG = "ja_JP.EUC"
are supported and installed on your system.
perl: warning: Falling back to the standard locale("C").
と言われます。
A. 環境変数に PERL_BADLANG=0 を設定してください。
例:csh 系(tcsh等) setenv PERL_BADLANG 0
bsh 系(sh, bash等) export PERL_BADLANG=0
[管理番号 145] (最終更新 2003/10/16 23:20:29)
Q. 起動直後に表示されるメッセージが速すぎて読めないのですが。
A. いくつか方法があります。
A1. /sbin/dmesg | more とする。
A2. /var/log/messages を見る。
A3. デバイスのプローブが終わった後、すなわち、
Automatic reboot in progress...
と表示された後で、Scroll Lock キーを押すと、
PageUp , PageDown , カーソル上下キー
で上下にメッセージを移動できます。再度 Scroll Lock キーを押すと
元に戻ります。
NEC PC-9801/9821 をお使いの場合は、
Scroll Lock -> VF3
Page Up -> ROLLDOWN
Page Down -> ROLLUP
のキーを使ってください。
A4. 4.5-RELEASE 以降なら、/boot/loader がカウントダウンしている時に
リターンキー以外のキーを押し、
boot -p
として起動すると、起動メッセージを1行ずつ確認することができます。
なお、フロッピーディスクでインストールしているときは、A1、A2 の
方法は使えません。
boot -v などで起動すると、起動メッセージの最初の部分が表示されなく
なります。これに関しては [管理番号 1334] をご覧下さい。
- [管理番号 145] Q.起動直後に表示されるメッセージが速すぎて読めないのですが。A.いくつか方法が...
- [管理番号 1334] Q.boot -v などで起動すると、起動メッセージの最初の部分が、dmesg ...
- [管理番号 2272] Q.起動時に "boot -v" とすれば、詳細なブートメッセージが表示されると...
[管理番号 147] (最終更新 2004/07/12 23:14:38)
Q. FreeBSD 上で動作する ML (Meta Language) はありますか?
A. 2001年9月初旬の時点で、以下のものが ports に入っています。
詳しくは、それぞれの pkg-comment、pkg-descr ファイルを参照して下さい。
[Standard ML of New Jersey]
ports/lang/sml-nj/
ports/lang/sml-nj-devel/
the SML '97 definition に準拠した実装です。(Standard ML には 1990
年の定義と 1997年の定義の 2種類があり、それぞれ SML '97、SML '90
とも呼ばれます)。
次の Moscow ML の方が軽いそうです。
[Moscow ML]
ports/lang/moscow_ml
1996 年に見直された Standard ML の中心となる言語の実装です。
モジュール機構は Version 2.0 以降で実装されています。
[Caml Light]
ports/lang/caml-light
Standard ML に似た (つまり少し違う) ML 言語です。
[Objective Caml]
ports/lang/ocaml
Caml Light をベースに、クラスに基づいたオブジェクト指向拡張と
Standard ML 風の強力なモジュール機構を加えたものです。
[nML]
ports/lang/nml
Standard ML と Objective Caml を融合した両者の方言です。
Standard ML については
<URL:http://www.smlnj.org/sml97.html>
を参照して下さい。
尚、code を書くのに emacs を使用している場合は、ports/lang/sml-mode.el
も役に立つでしょう。
[管理番号 149] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD-users-jp の mail の数が多いので、 メールを ニュースリーダ
gnus で読んでいる(あらかじめ procmail で別 folder に分けておき C-u M-x
gnus :Mail とやっています)のですが、Mailing List の Subject に
[FreeBSD-users-jp nnnnn] が有るためthread に分類表示されません
A. (setq gnus-thread-ignore-subject t)
で、上手くいきませんか?
[管理番号 151] (最終更新 1999/03/10 02:01:12)
Q. root 権限で他のユーザのパスワードを passwd で変更することは可能なのですが、
一般ユーザが自分で passwd を使ってパスワードを変更しようとすると、
passwd: error opening database: /etc/pwd.db.: Permission denied
passwd: /etc/master.passwd: unchanged
というエラーが発生して書き換えることができません。
A. passwd の所有者が root で、setuid bit は立っていますか?
(以降の作業は、お使いのバージョンにより異なります。まず、uname -r として
お使いのバージョンを確認してください)。
2.2.X の場合:
正常な状態であれば、
# cd /usr/bin
# ls -l passwd
-r-sr-xr-x 2 root bin 36864 Jul 22 1998 passwd
となります。もしこうなっていない場合は、
# chmod u+s passwd
と実行して、setuid bit を立てましょう。
3.X の場合:
正常な状態であれば、
# cd /usr/bin
# ls -ol passwd
-r-sr-xr-x 2 root wheel schg 24976 Jan 17 21:54 passwd
となります。もしこうなっていない場合は、
# chflags noschg passwd
# chmod u+s passwd
# chflags schg passwd
と実行して、setuid bit を立てましょう。
詳しくは、chmod(1)、chflags(1) を読んでください。
[管理番号 152] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. プロセスを60くらい立ち上げたあたりから、新しくプロセスを起動しよう
とすると、
% less foo.gz
No more processes.
No more processes.
"foo.gz" may be a binary file. See it anyway?
と言われてしまいます。カーネルの NPROC の値は
MAXUSERS=5
#define NPROC (40 + 32 * MAXUSERS)
と設定しているので、十分だと思いますが、どうしてでしょうか。
A. NPROCの数は、全プロセスの上限値であって、ひとりのユーザが使用できる
プロセスの上限ではありません。通常、ひとりのユーザが実行できるプロセス
数には上限値が設定されており、
sh(bash) ulimit
csh(tcsh) limit
の各コマンドで変更できます。
また、systat を利用すれば、その時点でのシステムの利用情報を得ることが
できます。詳しくは man systat を見てください。
1ユーザ当たりのプロセスのソフトリミットを変える方法はカーネルのリコン
フィグしか知りません。(3.0系では/etc/login.confというファイルでソフト
リミットを変えられるそうです)自分は
options CHILD_MAX=128
ついでに、、、
options OPEN_MAX=128
を指定しています。これでソフトリミットが128になります。
sysctlコマンドでも 変更出来ると思います。
[管理番号 153] (最終更新 2001/08/12 05:25:06)
Q. ports/packages から apache をインストールしましたが、CGIの使いかたが
わかりません。
A. こちらを見てみてください。
<URL:http://www.apache.org/>
日本語のページ
<URL:http://www.apache.jp/>
[管理番号 154] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 外部にメールを送るのにモデムを使用している場合、メーラで送信した
後、モデムが繋がるまではメールがどこかに保存されていると思います。
この保存されているメールの送信をやめたい場合は、どんなコマンドを使用す
れよいのでしょうか?
A. そのようなコマンドはありません。;p
どうしても削除したいとき、 sendmail を使っている場合には 以下の手順で
キューから削除することで 事実上送信をやめることができます。
1. su でスーパーユーザーになる。
2. mailq コマンドを実行し、メールキューの状態を確認する。
$ mailq
Mail Queue (1 request)
--Q-ID-- --Size-- -----Q-Time----- ------------Sender/Recipient------------
JAA00501 10 Thu Sep 18 09:48 ryuchi
1dummy@hogegoe.foo.co.jp
Q-ID がメールのIDです。 発信者と送信先の情報があわせて表示されますから、
これを頼りに削除したいメールの IDを判定する。
3. sendmail の PID を得る。
$ ps ax|grep sendmail
161 ?? Is 0:00.39 sendmail: accepting connections on port 25 (sendmail)
3784 p0 S+ 0:00.02 grep sendmail
4. sendmail を kill する。PID は 3.で得た sendmail の pid.
$ kill PID
5. キューからファイル /var/spool/mqueue/[dq]f<Q-ID> (<Q-ID> には mailqで
調べた Q-ID を指定。) メールは 2つのファイルに分かれてキューに格納されて
いるので df および qf で始まる 2つのファイルを削除する。
$ rm /var/spool/mqueue/[dq]fJAA00501
6. sendmail を再起動する。
$ /usr/sbin/sendmail -bd -q30m
- [管理番号 154] Q.外部にメールを送るのにモデムを使用している場合、メーラで送信した後、モデムが...
- [管理番号 185] Q.sendmailが起動すると "My unqualified host na...
- [管理番号 187] Q.メールサーバの設定を行うために sendmail.cf や submit.c...
- [管理番号 487] Q.プロバイダのメールサーバ経由でメールを送ろうとしているのですが/etc/se...
- [管理番号 683] Q.sendmail を使っているサイトでメールの転送をしてもらっています。今般...
- [管理番号 749] Q.Sendmail をバージョンアップしたい。インストールするためのパッケージ...
- [管理番号 1069] Q.sendmail の aliases に設定したメールアドレス宛にメールを送...
- [管理番号 1129] Q.sendmail(8) を daemon mode で起動したり、newal...
- [管理番号 1437] Q.PPP 接続して オフラインで mqueue にためたメールを送るため %...
- [管理番号 1729] Q.2000.10.22 ごろ取得した FreeBSD 4.1.1-STABLE...
- [管理番号 2229] Q.FreeBSD 4.6-RELEASE で /stand/sysinstal...
[管理番号 155] (最終更新 2004/04/09 05:05:46)
Q. vipw を実行すると、意図しない editor が起動されます。
vipw で起動する editor を好みのものに変えたいのですが。
A. vipw は、EDITOR 環境変数を見て指定された editor を起動します。
EDITOR 環境変数が定義されていない場合 (デフォルト) は /usr/bin/nvi が
起動されます。
好みの editor を使いたい場合は、.cshrc 等 shell のスタートアップ
ファイルで EDITOR 環境変数を設定して下さい。
意図しない editor が起動される場合は、以下の点を確認してみて下さい。
・ホームディレクトリの shell のスタートアップファイルで
EDITOR 環境変数が設定されていたら、それを変更して下さい。
・system の shell のスタートアップファイル (/etc/csh.cshrc,
/etc/profile 等) または /etc/login.conf で EDITOR 環境変数が
定義されている。
この場合は、EDITOR 環境変数が定義されている箇所を変更するか、
または個人の shell のスタートアップファイルで EDITOR 環境変数を
設定して下さい。
(unsetenv EDITOR や unset EDITOR とすればデフォルトの editor が
使われます)。
[管理番号 156] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. /etc/resolve.conf に設定してあるネームサーバが応答しません。
A. "resolve.conf" ではなく "resolv.conf" です。"e" が余分です。
[管理番号 157] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. /etc/resolv.conf に設定してあるネームサーバが応答しません。ちゃんと、
namesarver 192.168.1.1
のようにしてあるのですが。
A. "namesarver" ではなく "nameserver" です。"a" ではなく "e" です。
[管理番号 158] (最終更新 2001/10/14 11:51:14)
Q. 小さいファイルを連続してディスクに書き込むと、すごく遅いのですが。
A. FreeBSD のデフォルトでは、ファイルのデータ本体は遅延書き込みされますが、
i-node (メタデータ) の更新は同期的に行なわれているため、頻繁にファイルの
作成・削除・更新をするような動作は比較的低速です。
これは安全性を考慮した上でのことで、安全性や機能を少し犠牲にすれば
高速化することができます。そのため目的に応じて使い分ける必要がある
でしょう。
1. mount(8) 時に -o async オプションを使用すると、i-node の更新も非
同期に行います。例えば、/etc/fstab に
/dev/ccd0c /a ufs rw,async 0 2
のように書きます。ただし、速くなる代りに信頼性は犠牲にされます。
mount(8) によると
async 指定したファイルシステムのすべての I/O を非同期に行います。
このオプションを指定することは非常に危険ですので、システ
ムクラッシュ時にファイルシステムを作り直す用意ができてい
ないかぎりは使うべきではありません。
とあります。
ちなみに Linux では、この async がデフォルトになっています。
2. 用途によっては -o noatime オプションも有効です。これはファイルへ
のアクセス時に、ファイルの最終アクセス日時を更新しません。ただし、
このアクセス日時を利用するようなアプリケーションは上手く動かない
ので注意が必要です。/etc/fstab には
/dev/ccd0c /a ufs rw,async,noatime 0 2
のように書きます。
3. FreeBSD 3.0-RELEASE からはこれらに加えて softupdates という機能
が加わっています。これは、安全性の犠牲なしにファイル I/O の高速
化を行おうとするもので、場合によってはかなりの効果が期待できます。
softupdates の解説 <URL:http://www.mew.org/~kazu/doc/softupdate>
FreeBSD 4.1-RELEASE 以降は、デフォルトで GENERIC カーネルに
softupdates 機能が含まれています。
a) ファイルシステムに対して softupdates を有効にします。この時
tunefs(8) を使うにはファイルシステムがアンマウントされた状態
でなければなりません。シングルユーザモードで作業すれば良いで
しょう。
# tunefs -n enable /a
b) この機能を使うとき -o async オプションは無意味です。
/dev/ccd0c /a ufs rw,noatime 0 2
また、上手くできたか確認するには mount コマンドをオプションなし
で実行します。
% mount
/dev/ccd0c on /a (local, noatime, soft-updates, writes: ...
^^^^^^^^^^^^
4. これ以外で高速化の鍵となるものは、PCI IDE コントローラのフラグ設
定や、newfs(8) 時のオプション指定の最適な組合せ、及び ccd(4) や
vinum(8) を使用してディスクをストライピングすることも考慮する価
値があるでしょう。
- [管理番号 158] Q.小さいファイルを連続してディスクに書き込むと、すごく遅いのですが。A.Fre...
- [管理番号 607] Q.ccd を利用して disk image の mirroring を行いたい...
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[管理番号 160] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. samba-1.9.15p8 を用いて、このプリンタを LAN 上の Windows 95 機と
共有しているのですが、95機からプリントジョブを送ると、最後に何も
印刷されていない紙が一枚必ず出てきます。
A. samba が使用する /etc/printcap の entry に sf は入っていますか.
[管理番号 161] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. NIS server を立ち上げたんですが、NIS client を接続すると、途端に
server 側で port mapper が子 process 数の限界一杯(私の場合は 128 個…)
に起動されて、どとーのように machine が重くなります。どうしたものでしょ
う? もちろん、DES は internat 版を install してあります。
A. 私の場合、NIS server の /etc/networks(当然 NIS で共有もされる)を
正しく設定したら、ピタッとその現象は出なくなりました。しくしく。
[管理番号 162] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ログインすると
If the info distribution has been loaded on this machine, the FreeBSD
Handbook will be in file:/usr/share/doc/handbook and the FAQ in
file:/usr/share/doc/FAQ
Type /stand/sysinstall to re-enter the installation and configuration
utility.
と言うメッセージが出るのですが、これは消す事はできないのでしょうか?
A. /etc/motd を変更すれば変わります。man motdを見てください。
motdとは message of the day の略です。
[管理番号 163] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. プリンタに出力できません。調べてみるとスプールディレクトリにはちゃ
んと出力されているのでスプールはされているみたいです。また、どうも lpd
が動いてないみたいなのでシェル上で lpd & して動かそうとしてもすぐ終了
してしまいます。ログを覗いたら "startup: duplicate spool directories"
なメッセージが入ってました。
A. スプールディレクトリが重複しています。/etc/printcap の異なるエント
リで同じスプールディレクトリを指定してませんか。別々のエントリには異な
るスプールディレクトリを指定しましょう。/etc/printcapを参考にして
/var/spool/output以下に mkdir すればいいでしょう。
[管理番号 164] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. X を入れて他のマシンの X端末にしたいんですけど。
A. /usr/X11R6/lib/X11/xdm のしたの file を以下のようにいじります。
diff -u xdm.dist/Xaccess xdm/Xaccess
--- xdm.dist/Xaccess Mon Jun 2 23:22:09 1997
+++ xdm/Xaccess Thu Jun 26 21:02:35 1997
@@ -55,7 +55,7 @@
# so this may not work in all environments.
#
-* CHOOSER BROADCAST #any indirect host can get a chooser
+#* CHOOSER BROADCAST #any indirect host can get a chooser
#
# If you'd prefer to configure the set of hosts each terminal sees,
@@ -66,3 +66,4 @@
#%hostlist host-a host-b
#* CHOOSER %hostlist #
+* CHOOSER host1 host2 host3 ... (自分で欲しいリストを書く)
diff -u xdm.dist/Xservers xdm/Xservers
--- xdm.dist/Xservers Mon Jun 2 23:22:08 1997
+++ xdm/Xservers Thu Jun 26 21:03:51 1997
@@ -10,4 +10,4 @@
# look like:
# XTerminalName:0 foreign
#
-:0 local /usr/X11R6/bin/X
+#:0 local /usr/X11R6/bin/X
diff -u xdm.dist/xdm-config xdm/xdm-config
--- xdm.dist/xdm-config Mon Jun 2 23:22:08 1997
+++ xdm/xdm-config Thu Jun 26 21:03:31 1997
@@ -17,3 +17,4 @@
DisplayManager*resources: /usr/X11R6/lib/X11/xdm/Xresources
DisplayManager*session: /usr/X11R6/lib/X11/xdm/Xsession
DisplayManager*authComplain: false
+DisplayManager._0.chooser: /usr/X11R6/lib/X11/xdm/chooser
で、xdm を起動する時に
/usr/X11R6/bin/xdm
touch /usr/X11R6/lib/X11/xdm/xdm-pid
/usr/X11R6/bin/X -indirect `hostname`
で起動します。
----
[管理番号 165] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. /usr/local/etc/rc.d/hogehoged.sh という起動スクリプトを用意したが、
特定のホストのみ実行するようにしたい。どうするのが一般的でしょう?
A. 以下の方法があります。
A1. その起動スクリプト中でホスト名を見て切り分ける。
例) servername=hogeserv
if [ `hostname` = $servername ]; then
/usr/local/libexec/hogehoged && echo ' hogehoged'
fi
A2. 実行させたいホストの /etc/rc.conf にのみ、
hogehoged=YES
と書いておき、起動スクリプト中では、
if [ x$hogehoged = xYES ]; then
/usr/local/libexec/hogehoged && echo ' hogehoged'
fi
と書いておく。
[管理番号 166] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 付属の mail コマンドで日本語メールを送ると、mail コマンドに与えたテ
キストの文字コードがそのまま出て行ってしまいます。色々と不便なのでどん
なコードで書いても自動的に JIS になって出て行って欲しいのですが。
A. 出て行く時に nkf で JIS コードに変換するのがよいでしょう。具体的に
は次のようにします。
・まず,/etc/mail.rc に,
set sendmail=/usr/local/bin/sendmail.wrap
等と,一行加える.
・上で指定した,/usr/local/bin/sendmail.wrap として,
以下のようなシェルスクリプトを作成し,実行できるようにしておく.
------ ここから ------
#!/bin/sh
/usr/local/bin/nkf -j | /usr/sbin/sendmail $*
------ ここまで ------
[管理番号 167] (最終更新 2000/11/08 01:36:18)
Q. ある日 突然 サーバにしているマシンで
Apr 21 07:47:39 svr1 /kernel: file: table is full
というメッセージが出ました。
A. kernel が扱えるファイル数が足りないようです。これは kernel 内の
maxfiles という変数で決められています。これを増やすには kernel
設定ファイルの maxusers を増やして kernel を再構築しましょう。
ident GENERIC
maxusers 32
このパラメータは、/sys/compile/<ident name>/opt_param.h 上で、
#define MAXUSERS 32
というふうに定義され、この MAXUSERS が /sys/conf/param.c で、
#define NPROC (20 + 16 * MAXUSERS)
int maxproc = NPROC; /* maximum # of processes */
int maxfiles = NPROC*2; /* system wide open files limit */
というふうに利用されています。
また この変数は sysctl(8) コマンドを使って動的に変更出来ます。
[参照方法]
# sysctl -A | grep maxfile
kern.maxfiles: 360
kern.maxfilesperproc: 360
[変更方法]
# sysctl -w kern.maxfiles=600
kern.maxfiles: 360 -> 600
起動時に自動的に設定するには、/etc/rc.local を作成して上記のコマンド
を書いておくか、または、3.5R および 4.0R 以降であれば、
/etc/sysctl.conf に次のように記述します。こうしておけば /etc/rc.sysctl
が設定してくれます。
kern.maxfiles=600
[管理番号 168] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 8文字より長いログイン名を登録したい。
A. FreeBSD2.x 以前はOSが対応していませんでしたが、FreeBSD3.0からは
16文字までのログイン名を使えるようになりました。
しかし、packages や、ports は、ある程度考慮されているとは思いますが、
UNIX では、user 名は 8 文字である事が多かったため、
freesoft や、商用 soft で、16 文字の user 名をうまく扱えるかどうか、
確認が必要かもしれません。
[管理番号 169] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. メールアドレスとして、ユーザ名の部分(@の前の部分)に
長い文字列を使いたい。
A. ユーザ名の部分は、FreeBSD2.x以前は8文字まで、3.0以降では
16文字まで使えます。
それより長いものを使うには /etc/aliases で対応させましょう。
詳細は、man aliases。
/etc/aliasesの修正後は newaliasesコマンドを忘れずに。
[管理番号 172] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. メールサーバ以外のマシンにログインした時は biff や xbiffが反応しな
いのですが。
A. biff, xbiff 自体はスプール(新着メールが溜るディレクトリ)を見るだけ
ですので メールサーバではないマシンでは 何もメールが届きませんので
反応しないわけです。
xbiffでなんとかするのであれば、
メールサーバにあるメイルスプールディレクトリを NFS で共有する or
rsh でメールサーバ側で xbiffを起動する
ということになると思います。
また、YOUBIN という comsat を受けてアナウンスしてくれる枠組があります。
FreeBSD の ports にもなっています。ports/mail/youbin です。xbiff の
replacement として xyoubin が用意されています。また、YOUBIN に対応した
高機能なクライアントとして xpbiff があります。
[管理番号 173] (最終更新 2000/12/07 02:37:24)
Q. mailx コマンドはないのでしょうか?
A. FreeBSD には mail コマンドしかありません。mailx は SYSTEM V UNIX で
拡張されたものです。
[管理番号 174] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSDのインストールが終ったDiskを まるごとコピーしたいのですが。
dd if=/dev/wd0a of=/dev/wd1a でいいのでしょうか?
A. よくありません。dump + restore などのツールを使いましょう。
[管理番号 175] (最終更新 2004/04/09 05:05:14)
Q. フロッピー 1枚で起動する FreeBSD の作り方を教えてください。
A. こちらのサイトではブラウザ上で設定を行ない、フロッピー
イメージをダウンロードすることができます。proxy サーバ、
ゲートウェイサーバなどの用途に使えます。
<URL:http://www.floppy-1.com/>
自分でいろいろとカスタマイズしたい方は PicoBSD がおすすめです。
<URL:http://people.freebsd.org/~picobsd/picobsd.html>
[管理番号 177] (最終更新 1999/11/19 15:50:29)
Q. FreeBSD の lpr、lpd では リモートプリンタの /etc/printcap
の if 等で指定する入力フィルタは無効だと聞いたのですが?
A. 以前のバージョンの FreeBSD では rm、rp が指定された printcap
エントリでも if、nf、gf 等のフィルタ指定は無視されていました。
しかし、少なくとも FreeBSD 2.2.6 RELEASE 以降の 2.2.x 系列および
3.0 RELEASE 以降の 3.0 系列のバージョンではリモートプリンタに
対してもフィルタ指定は有効になっています。
[管理番号 178] (最終更新 2000/06/25 02:30:47)
Q. Samba の設定について書かれたドキュメントはありませんか?
A. samba-1.9.17 以降を ports/packages からインストールした場合は、
/usr/local/share/doc/samba
以下に各種ドキュメントファイルがインストールされます。
また、日本語訳や他のさまざまなドキュメントが
<URL:http://www.samba.gr.jp/>
で公開されています。
[管理番号 179] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Linuxマシンのディスクを FreeBSDマシンから NFSマウントするには
どうしたらいいでしょうか?
A. linux の nfsd はデフォルトでは 1024番以内の reserved portを使います
3.0 以前の FreeBSD を NFS クライアントとして使うとデフォルトでは
reserved port を使わないのでそのままではマウントできないことがあります。
linux の 日本語 man, export.8より
secure このオプションはリクエストが IPPORT_RESERVED (1024)
より小さな internet port に発したものであることを要
求する。このオプションはデフォルトで有効である。 こ
れをオフにする為には insecure と明記する必要がある。
linux のサーバ側で insecure を指定するか、FreeBSD側で
mount_nfs する時に
-P 予約されたソケットポート番号を使います。これはクライアントに、予
約されたポートを使用する事によりより安全に NFS を行えると言う誤っ
た考えに基づき、予約されたポートをクライアントに使用させるサーバ
をマウントする場合に有効です。
のオプションを使うといいでしょう。なお FreeBSD 3.0 では -P オプション
の動作がデフォルトになりました。このため 3.0では上記の操作は不要です。
[管理番号 180] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. カーネルが panic する場所を特定したいのですが、
デバッグ用シンボルテーブルを含んだカーネルはどうやったら
作れるのですか?
A. config(8) コマンドに -g オプションをつけて
# config -g MYKERNEL
とするか、カーネルコンフィギュレーションファイルに
makeoptions DEBUG=-g #Build kernel with gdb(1) debug symbols
などという行を付け加え、config(8) コマンドを実行します。
あとは普通に make すればいいのですが、このように作成された
カーネルはデバッグ用の情報を含むためサイズが大きなものとなります。
たとえば 4.3-RELEASE の場合、通常 2 MB 強のカーネルが
9 MB 弱程度にまで大きくなるので、ルートファイルシステムの
残り容量に気をつける必要があります。strip(1) したカーネルを
インストールしましょう。
[4.0-RELEASE 以降]
普通にカーネルの再構築の要領で make すれば、デバッグ用のカーネル
kernl.debug が作成され、make install の際には objcopy(1) で
デバッグ情報の取り除かれたカーネルが自動的にインストールされます。
[3.x-RELEASE 系列まで]
次のようにして、デバッグ情報を含んだカーネルのバックアップを作成し、
デバッグ情報を取り去ったものをインストールします。
# cp kernel kernel.debug
# strip -x kernel
# make install
kernel デバッグの時は、次の例のように kernel.debug の方を指定します。
# cd /usr/src/sys/compile/MYKERNEL
# gdb -k ./kernel.debug /var/crash/vmcore.0
デバッグの際には次のページが参考になるでしょう。
<URL:http://www.nendai.nagoya-u.ac.jp/~kato/FreeBSD/debug/index.html>
[管理番号 181] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. crash dumpを記録するにはどうすればよいのですか?
A. 2つ方法があります。
1つはdump用のデバイスを指定する方法です。具体的にはdumponコマンドを使いますが、
2.2.1-RELEASEの場合は/etc/sysconfigのdumpdevを指定するか、あるいはカーネル
構築時に設定すればOKです。
もう1つは/var/crashに書き込む方法です。具体的にはsavecoreコマンドを使いますが、
2.2.1-RELEASEの場合は/etc/sysconfigのsavecoreをYESに指定してください。ただし
/varの容量を主記憶の大きさ+minfreeの容量(通常2Mbyte、詳しくはman savecoreを
参照)分食いますので残り容量に注意してください。
もっともcrash dumpを記録するのは、デバッグ用のシンボルテーブルが付いた
カーネルでないと意味はないので気をつけましょう。
[管理番号 182] (最終更新 2004/04/09 05:05:57)
Q. crash dump を swap デバイスに取ったのですが、どうやってこの
dump 結果を見たらよいのでしょうか?
A. swap デバイスはマルチユーザモードでは中身が変更されてしまいます。
ですからシングルユーザモードで上げてください。crash 直後は各
ファイルシステムが clean な状態になっていないので、
1. boot: kernel -s でシングルユーザモードで起動する。
2. fsck -p でファイルシステムをチェックする。
3. mount -a -t ufs で ufs のファイルシステムをマウントする。
4. savecore -N /kernel /var/crash とする。
という操作で /var/crash/ に vmcore.0 などが作成されます。vmcore は
セキュリティ上の理由で、root しか読めません。
ここまでの一連の動作は、/etc/rc.conf に dumpdev 変数を適切に
定義しておく事で /etc/rc の中で、自動的に行われます (もちろん
fsck で止まったりしなければ)。
最後に
gdb -k /kernel /dev/ad0b
(/dev/ad0b が crash dump 用のデバイスの場合)
とすれば OK です。カーネルにはデバッグ用のシンボルテーブルを
付けるのをお忘れなく。
[管理番号 183] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Xを上げていてpanicしてしまったのですが、panicのログはどこを見れば
書いてあるのでしょうか。
A. /var/log/messagesを見てください。/kernelからのメッセージとして
書かれています。
[管理番号 184] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 時々 consoleに
/kernel: arp info overwritten for 192.168.1.3 by 00:01:02:03:04:05
/kernel: arp info overwritten for 192.168.1.3 by 00:06:07:08:09:01
というメッセージが出ます。
A. 昔は「同じIPアドレスを使っているマシンが複数存在しませんか?」
というのが答えだったのですが、最近は「DHCPサーバを利用していませんか?」
という場合もあります。
LANボードにはMACアドレスという1枚1枚固有の識別番号が付いています。
メッセージの後半の : で区切られた6桁の数字がMACアドレスです。
FreeBSDに限らず多くのUNIX OSでは IPアドレスと このMACアドレスの対応を
覚えています。arp -a を実行すると その時点でそのマシンが知っているIPア
ドレスと MACアドレスの対応が分かります。
このメッセージは「この対応が変更された」と報告しています。
IPアドレスを自動的に割り当てる機構、DHCPを使っているときにもこのメッセー
ジが表示されます。一定のリース期間が過ぎたIPアドレスが新しく別のクライ
アントに割り振られると「対応が変更された」ことになり、このメッセージが
表示されます。
[管理番号 185] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. sendmailが起動すると
"My unqualified host name (hoge) unknown; sleeping for retry"
と表示される。
A. sendmailは起動した時に 自機のIPアドレスを調べます。
それにはhostname にドメイン名を補完した名前でIPアドレスを求めようとします。
その際 適合したホスト名がないとこうなります。
[FreeBSD-users-jp 11718]
ホスト名からIPアドレスを求めるには /etc/hostsを用いる方法、
NIS(yp)、DNSを利用する の3つの方法があります。
これは各マシンで選ぶことが出来て /etc/host.confで検索する順番を指定で
きます。
先程の問題は /etc/host.confのホスト名の検索順を
hosts
bind
と記述し、
/etc/hosts に 自機の IPアドレスと FQDN名(ドメイン名を含む長い名前)を
記述することで回避できます。
- [管理番号 154] Q.外部にメールを送るのにモデムを使用している場合、メーラで送信した後、モデムが...
- [管理番号 185] Q.sendmailが起動すると "My unqualified host na...
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- [管理番号 2229] Q.FreeBSD 4.6-RELEASE で /stand/sysinstal...
[管理番号 186] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. /etc/hosts.conf に hosts <改行> bind と書いたのに
名前解決に /etc/hosts ファイルを参照してくれません。
A. "hosts.conf" ではなく "host.conf" です。"s" が余分です。
[管理番号 187] (最終更新 2003/05/17 21:39:23)
Q. メールサーバの設定を行うために sendmail.cf や submit.cf を作成し
ようと思いますが、書き方がわかりません。
A. sendmail.cf の書式、特に書き換えルールの部分は複雑ですので、いきなり
sendmail.cf を作るのは難しいかもしれません。
そこで sendmail に附属の cf という設定ファイル生成ツールを使うとよい
でしょう。FreeBSD 附属の sendmail.cf や submit.cf もこれで作られて
います。
cf の概要については
<URL:http://www.imasy.or.jp/~ume/published/sendmail-auth/>
をどうぞ。
附属の英文ドキュメントが /usr/share/sendmail/cf/README にあります。
cf プロジェクト (仮称) <URL:http://home.jp.FreeBSD.org/~koga/cf/>
で、和訳作業をしています。
同様の設定ファイル生成ツールとして、WIDE プロジェクトが配布していた
CF というツール (cf とは全く別物です) もありました。しかし、sendmail
8.9.X 対応のバージョンを最後に更新されていないため、お勧めできません。
特に sendmail 8.12.0 以降で追加された submit.cf は CF では生成できません。
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[管理番号 189] (最終更新 2000/05/24 20:54:13)
Q. resolv.conf 対応版の WIDE-DHCP を ports / packages でインストールしたの
ですが、/etc/resolv.conf を書き換えてくれません。
A. まず注意として、3.2-RELEASE 以降では OS 標準で dhclient(8) をサポートし
ているため、ifconfig_<interface>="DHCP" と設定しただけでは、dhclient が
使われます。
それでもなんらかの理由で WIDE 版を使いたい人は、/etc/rc.conf で以下の樣
に指定します。ポイントは dhcpc(8) のオプション -r ですが、もちろん、変数
network_interfaces も適切に設定する必要があります。ここでは例として ed0
を使用しますが、実際には使用するネットワークインタフェースに読み換えてく
ださい。
ifconfig_ed0="DHCP"
dhcp_program="/usr/local/sbin/dhcpc"
dhcp_flags="-r"
また、PC カードを使う場合は
<URL:http://home.jp.FreeBSD.org/~toshi/PAO3/PAO-FAQ.jp.html#604>
も参照してください。なお、以前の PAO では dhcp_program は不要でした。
それより古いリリースをお使いの場合では、/etc/start_if.ed0 に
/usr/local/sbin/dhcpc -r ed0
の様に記述すれば良いでしょう。その際、/etc/rc.conf から ifconfig_ed0
などの余計なものは削除します。
[管理番号 190] (最終更新 1999/07/02 16:24:13)
Q. resolv.conf 対応版の WIDE-dhcp を port でインストールしたのですが、
ホスト名を自動的に変更することはできないでしょうか?
A. [管理番号 189] と同じく dhcp_flags に -n を指定して下さい。
[管理番号 192] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. httpd なら大抵 Virtual Host 機能はサポートされていますが、この機能を
備えた ftpd はありませんか?
A. wu-ftpd-2.4.2-BETA-6 以降はサポートしているみたいです。
<URL:http://www.westnet.com/providers/multi-wu-ftpd.txt>
また、FreeBSD 2.2.2-RELEASE 以降に付属している ftpd は Virtual Host 機
能をサポートしているようです。
[FreeBSD-announce-jp 20]
[管理番号 194] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. SOHO などで WAN 接続をしたいのですが、どのような技術情報が必要でしょ
うか?
A. 本格的な WAN 接続のためには、リモートルータと呼ばれているルータを使
うことになるでしょうから、これに関する技術情報を収集するのがもっとも近
道です。
<URL:http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/>
私が利用しているリモートルータの FAQ URL なんですが、ホームページから
たどれる ML での内容が頻繁にアップデートされており、しかも一般化された
インターネット接続技術についての情報も豊富なので、とても重宝してます。
[管理番号 195] (最終更新 2000/12/07 02:37:48)
Q. gated で routed を置き換える時の gated.conf は
rip yes;
だと聞いて、routed を gated に置き換えたんですが RIP の流れてこない
ネットワークへの経路がなくなってしまいます.
A. RIP の流れてこない口は passive に指定しましょう。詳しくは
<URL:http://www.gated.org/>
を見て下さい。また、
<URL:[BROKEN!] http://wine.cc.chuo-u.ac.jp/home/pub/network/gated/gated.jp.ps.gz>
に NEC の近藤さんの翻訳された日本語ドキュメントもあります。
[管理番号 196] (最終更新 2001/11/17 19:15:36)
Q. routed が
sendto(vx1, 224.0.0.1): No route to host
というメッセージを延々と出し続けます。
A. routed(8) に「-P no_rdisc」オプションを追加すれば、消えませんか?
このオプションは `Internet Router Discovery Protocol' を無効にします。
これで問題なければ、/etc/rc.conf に
router_flags="-q -P no_rdisc"
の設定を追加すれば良いでしょう。
[管理番号 197] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. IP firewallの設定がよーわかりません。
A. kernelの設定ファイルに
options IPFIREWALL
このオプションを付けると、全てのパケットを通さない設定になります。
こうしてから、/etc/rc.conf (/etc/sysconfig)の
firewall="NO" # Set to firewall type or NO for none.
この変数を「NO」以外、とりあえず「open」とか「client」あたりに変更しま
す。この変数は /etc/rc.firewallで見ていますので この rc.firewallを読ん
でみましょう。あとは、man ipfwして頑張りましょう。
[管理番号 198] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ftpサーバを立ち上げたんですが、クライアントからanonymous ftpでログ
インして /pub/FreeBSD を覗きにいこうとすると "No such file or
directory" とか "FreeBSD: Too many levels of symbolic links." と言われ
て叱られてしまいます。何が悪いんでしょう。
A. ユーザ ftpで ftpサーバにログインしたときには ユーザ ftpのホームディ
レクトリが全体のルートとして位置付けられます。例えば passwdファイルの
中で /var/ftp をホームディレクトリとして指定している場合は ここがスター
ト地点となります。
この下に pub/というディレクトリがないと "No such file or directory" に
なります。
また /var/ftp の下に pub/を作らずに 別のディレクトリへのリンクを作って
いる場合は注意が必要です。というのは /var/ftp が / になるのでそれより
上には移動することが出来なくなります。例えば /var/ftp の下から
../../../usr/ftp/pub のようなリンクを作っても ..(1つ上) にはもう移動出
きません。/ディレクトリから ..に移動しても、もうそれより上は存在しない
ので /のままです。つまり../../../usr/ftp/pub は /var/ftpの下の
usr/ftp/pub へのリンクになります。それはきっと存在しないでしょうから
"No such file or directory" となるでしょう。
また ../pub にリンクを張った場合は、結局のところ /pub を指しますので
pubから pub、自分自身へのリンクになってしまいます。リンクがリンクを指
してそれがループしてしまうので "Too many levels of symbolic links."
と言われます。
このように リンクではうまく行かない場合には 直接そのDiskを
/var/ftp の下にmountしてしまうと楽です。
[管理番号 200] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. SOHO / 家庭内LAN を構築しようと考えているのですが、IPアドレスは勝手
に付けてしまってもいいのでしょうか?(正規なアドレスは取得していません)
A. あなたが(勝手に)設定したIPアドレスを始点に持つパケットが、外部のパ
ブリックなネットワークに*絶対に*出ていかないと保証できるならかまいま
せん。
しかし、一般的にはなんらかの形で現在/将来に The Internet との接続を
考えているでしょうから、その場合にはプライベートアドレスとして予約され
ている IPアドレスを用いるべきです。
プライベートアドレスとして以下が予約されています。(cf. RFC1918)
10.0.0.0 - 10.255.255.255 (10/8)
172.16.0.0 - 172.31.255.255 (172.16/12)
192.168.0.0 - 192.168.255.255 (192.168/16)
これらのアドレスは The Internet ではルーティングされない、という合意
が取られています。よって、あなたの設定ミスで、もしこれらのアドレスを始
点/終点に持ったパケットが外部に流れたとしても、問題は起こりにくいよう
になっています。
とはいえ、もちろんこのようなパケットを外部に流さないように、十分に注
意しないといけません。あなたはネットワーク管理者となるわけですから。
また FreeBSD では、この件については /etc/hosts のコメント中でも説明さ
れています。
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[管理番号 201] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. macintoshに対するファイルサーバをFreeBSD箱をつかってやりたいのです
が、capとnetatalkの違いをおしえてください。
A. だいたい以下のとおりです。(追加歓迎)
実装方式:
cap: カーネル外のdaemon群(bpfでappletalkパケットをつかまえる)
netatalk: カーネル内のappletalk socketインタフェース + daemon
インストールの手間:
cap:
/usr/ports/net/capにいって、root権限で
# make; make install
あとは設定ファイルを書く。
netatalk:
カーネルコンフィギュレーションファイルに以下を追加して
カーネルをmakeし、カーネルをとりかえる。
options NETATALK
リブートする。
さらに、/usr/ports/net/netatalkにいって、root権限で
# make; make install
あとは設定ファイルを書く。
ファイルシェアリング:
resource fork:
cap 各ディレクトリ/.resource/nantara に保存
netatalk: 各ディレクトリ/.AppleDouble/nantara に保存
finder関連情報:
cap: ディレクトリ/.finderinfo/nantara に保存
netatalk: 各volume/.AppleDesktop/nantara に保存
ゴミ箱:
cap: ファイルを捨てると、各volume/Network\ Trash\ Folder/* に入る
netatalk: ファイルを捨てると、各volume/Network\ Trash\ Folder/* に
入る。ただし、両者のファイルの扱いかたに互換性はないように見える。
非英字のファイル名:
cap:
(capをpkg_deleteしちゃったのでわかりません。だれか書いて)
netatalk:
日本語はshift jisのまま、非ascii文字だけ
:xx (xは16進数、小文字)
に変換して格納される。つまり、「おはよう」というファイル名は
FreeBSD側からみると
:82:a8:82:cd:82:e6:82:a4
に見える。他の言語の場合、知らない。
変換される文字種について正確に知りたい場合ソースを参照のこと。
速度について:
netatalkの方が速くて快調、という意見が多数を占めている。
そのほか:
「システムデフォルトで設定したmacintoshのボリュームだけマウントでき、
unix的にはなにもできないユーザを設定したい」場合、capではhome
directoryやshellを持たないuidを作って解決することができる。すなわち、
/etc/passwdにこんなエントリを作って、macintoshからのmount専用にするこ
とができる。
maconly:*:1024:2000:macintosh only client:/nonexistent:/nonexistent
netatalkの場合、セレクタの認証のところでhome directoryを持たないユーザ
名を入力すると拒否される。これは~/.AppleVolumes (ユーザごとのボリュー
ム設定ファイル)を読みにいこうとして失敗するためであろう。つまり、home
directoryは必ず作らないといけないようだ。
capでは、親ディレクトリに.resourceや.finderという名前のディレクトリが
ない場合には、子のディレクトリにもそれらは作られない(そのかわり、
resource forkつきファイルが格納できなかったり、finderの管理情報が保存
されなかったりする)。これはunixファイルシステムとの互換性を重視した設
計と言える。
netatalkでは勝手にどんどん.AppleDoubleが掘られるので、迂闊にmac側から
ファイルを書くと、時としてディレクトリを掘られたくないのに勝手に掘られ
ちゃって悲しむかもしれない。
capでは、デフォルトの設定ではゲストとしてのボリュームマウントが許可さ
れていないが、netatalkの場合デフォルトで許可されているので注意する
(afpd -Gとするとゲストのマウントは不許可になる)。
capのボリュームをマウントしたときmacintoshの画面に現れるアイコンは、
BSD悪魔くんなのでかわいい:-) netatalkはネットワークの生えた地球儀であ
る。
cap <-> netatalkの乗り換えツールは見たことがないので、最初からどちらか
に決めた方がよいだろう。
MacOSのボリュームサイズ制限(7.1*で2GBytes/7.5*で4Gbytes)を越えるような
partitionをmacからマウントしたときのふるまいが異なる。capはほんとのディ
スクサイズや空きサイズを伝えてしまうので、Mac側で容量が負になったりし
て書けないようになる。netatalkでは嘘の値を渡してくれるので、とりあえず
書ける。(From kanai@hallab.co.jp)
capで20MBytesを越えるファイルのコピーが失敗していた。netatalkではそう
いうことは経験していない。(From kanai@hallab.co.jp)
プリンタシェアリング: (やったことないので誰か書いて)
[管理番号 202] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. cap/netatalkの管理に関してなにか注意点はありますか?
A. 手でディレクトリのpermissionを変える場合、.AppleDoubleなどのディレ
クトリのpermissionも変えるように十分注意しましょう。permissionの変更を
忘れると、Mac側でみていると非常にへんちくりんなエラーメッセージが出て
なんのことかわからない場合が多いです。FreeBSD側でls -laとかしてチェッ
クしましょう。
[管理番号 203] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ipfwを使うためにkernelを再構築してrebootしたら、networkがうんともす
んとも言わなくなりました。
A. kernelの再構築でipfwを有効にした場合は、rebootの前に次の設定をして
おくといいでしょう。
/etc/sysconfig (2.2.1以前) で
firewall="YES"
/etc/rc.firewall で
firewall_type=open
これで、ipfwの有効化以前と同じにpacketが通るようになります。
あとはhandbookなどを参考にして、rc.firewallに適当な設定をしてください。
[管理番号 205] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Apache HTTPd を起動すると、次のようなメッセージが出力されます。
httpd: cannot determine local host name.
Use Server Name to set it manually.
A. 英文の通り、手動で ServerName を定義してやらなければなりません。
/usr/local/etc/apache/httpd.conf に
ServerName myname.domain
の行を追加して、Apache HTTPd を再起動します。
[管理番号 211] (最終更新 2001/01/08 04:31:13)
Q. ppp (iij-ppp) への nat-xxxx.patch のあて方と、インストールのしかたを
教えてください。
A. FreeBSD 3.3R 以降の ppp(8) には、既に NAT 機能が含まれています。また、
いまだに FreeBSD の ppp(8) の事を iij-ppp と呼ぶ人がいますが、現在では
大幅に書き換えられたため元の iij-ppp とはかなり異ります。それ以前の
RELEASE の FreeBSD を使っているのならば、可能ならシステムのアップグレー
ドをお薦めします。もし、どうしても古いシステムのまま、ppp だけを NAT
に対応させる事も不可能ではありませんが、恐らく茨の道を覚悟しておいてく
ださい。
1. まず使用中の FreeBSD のソース (usr.sbin) を CD-ROM などから
インストールして下さい。
# mount /cdrom
# cd /cdrom/x.x-RELEASE/src
# sh install.sh susbin
2. 次に佐藤さんのホームページから nat-******.patch を入手します。
****** には、nat patch のバージョン (日付け) が入ります。目的の
FreeBSD 用のものをダウンロードしてください。
<URL:http://configure.sh/FreeBSD/NAT/nat.html>
改行コードの問題などがあるのでダウンロードには気をつけてください。
FreeBSD の Netscape からだと右クリックして Save Link as でダウンロード。
Windows95 のブラウザだと名前を保存して、FreeBSD に移す際に Ascii
Text) モードで転送する事。
3. 無事にダウンロードできたらパッチを当てます。
# cd /usr/src/usr.sbin
# patch -p < /tmp/nat-******.patch
4. 新しい ppp をコンパイルしてインストールします。
# cd /usr/src/usr.sbin/ppp # /usr/src/usr.sbin/ppp に移動
# make # コンパイルします。
# make install # インストールします。
これで完成です。ppp は、オリジナルを上書きする形で、/usr/sbin に
インストールされます。
[管理番号 213] (最終更新 2001/03/07 02:08:44)
Q. ppp(8) の自動モード (-auto や -ddial) を終了させるには、どうすればいい
のでしょうか?
A. /etc/ppp/ppp.conf の該当セクションに、
set server /var/tmp/internet "" 0177
という行を追加しておいて、コマンドラインから
% pppctl /var/tmp/internet 'close; quit all'
とします。そのほか応用の仕方が pppctl(8) に載っています。
複数の tun(4) デバイスを同時に使う場合、FreeBSD 2.2.8-RELEASE 以降で
あれば `set server' で指定したパスに %d を含めると、それが tun デバイスの
ユニット番号に置換されます。即ち、
set server /var/tmp/loop%d "" 0177
このとき tun2 を使っているとして、
% pppctl /var/tmp/loop2 'close; quit all'
となります。ただし FreeBSD 2.2.5-RELEASE 以前では、
o telnet で localhost の "3000 + tunデバイス番号" に接続して、
o pass "ppp.secret で設定したパスワード"
o quit all とすると終了します。
tun0 を使用している場合は具体的には以下のようになります。
% telnet localhost 3000
% ppp on hogehoge> pass XXXXXX
% ppp ON hogehoge> quit all
この方法では Internet 側からのアクセスも可能である点に注意してください。
アクセス制限については [管理番号 678] も参照してください。
[管理番号 214] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. 起動時に自動的に ppp の自動モードにできないでしょうか?
A. 1. FreeBSD 3.3R 以降では rc.conf(5) へ次のような設定を行います。ここで
providername には ppp.conf にあなたが設定したエントリ名を書きます。
ppp_enable="YES"
ppp_profile="providername"
[/etc/defaults/rc.conf での関連項目]
ppp_enable="NO" # YES に設定すれば ppp を起動する (or NO).
ppp_mode="auto" # ppp の動作モードを選択します. "auto", "ddial",
# "direct", "dedicated" のいづれか. 詳しくは
# ppp(8) の man ページを見てください.
# デフォルトでは auto です.
ppp_nat="YES" # YES なら ppp で NAT を有効にする (or NO).
ppp_profile="papchap" # /etc/ppp/ppp.conf でのエントリ名を指定する.
ppp_user="root" # ppp を動作されるユーザ名.
2. /etc/rc.local か /usr/local/etc/rc.d/ppp.sh に次のように付け加えて、
再起動させてください。
#!/bin/sh ← /usr/local/etc/rc.d/ppp.sh のときのみ
if [ -f /etc/ppp/ppp.conf ] ; then
/usr/sbin/ppp -quiet -auto providername && echo -n ' PPP start'
fi
[管理番号 216] (最終更新 2001/03/07 02:08:45)
Q. ppp(8) で接続中に突然回線が切れるのはどうして?
A. "** 1 Too many ECHO packets are lost. **" という記述が /var/log/ppp.log
に表示されている場合は、
disable lqr
deny lqr
という二行の記述を /etc/ppp/ppp.conf の default セクションか、接続用の
セクションにいれると解決する場合があります。
[管理番号 219] (最終更新 2002/02/20 10:50:33)
Q. PAO とは何?
A. PAO は FreeBSD によるモーバイルコンピューティングユーザたちのための
総合的なパッケージです。FreeBSD 3.x 以前の FreeBSD で PC カード
(Ethernet, Wireless LAN, FAX/Modem, ISDN, Digital Cellular, SCSI,
Flash ATA, ATA HDD, ATAPI CD-ROM) を使えるようにします。さらに、APM
への対応や PC Card の "ホットプラグ" も可能にします。
"PAO" 自体のメンテナンスは FreeBSD 3 系列までで終了しました。この活動に
よって得られた成果のほとんどは無事 FreeBSD 4 系列などに還元されましたの
で、現在では普通に FreeBSD をインストールするだけで PC Card が使用でき
るようになります。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/PAO/>
[管理番号 222] (最終更新 1999/08/08 00:22:04)
Q. PAO boot.flp は FreeBSD 標準の boot.flp とどう違うのですか?
A. PAO boot.flp は主にノートパソコンにインストールするために作成されて
います。PAO boot.flp では起動後に PC Card を探すので、PC Card スロットが
一つしかなくかつフロッピードライブも PC Card を用いるタイプのノート
にもインストールできます。
また,容量の問題から boot.flp に含まれているデバイスドライバーから
必要性が低いものも削除してあります。また、いくつか機能制限もあり
メニューには表示されますが使用できません。
- 2.2.7-RELEASE : PPP および SLIP インストールなし
- 2.2.8-RELEASE : NFS, PPP および SLIP インストールなし
PAO3 for 3.x-RELEASE においては FreeBSD 3.x-RELEASE と同様インストール
フロッピーが二枚組になりました。また、PAO boot.flp にカーネルパッチを
詰め込む方式はやめて、FreeBSD の標準配布ファイルと同じ形式で paobin,
paosrc を用意しました。
- boot.flp : PAO ブートフロッピー (2.88MB)、CD-ROM boot や
LS120, ZIP などで使用します。
- kern.flp : PAO カーネルフロッピー (1.44MB 一枚目)
- mfsroot.flp : PAO MFS ルートフロッピー (1.44MB 二枚目)、普通の
FDD を使うのであればこの二つを用意します。
- paobin : PAO バイナリ配布ファイル、PAO 対応のカーネル、
userland、man page などを含みます。
(install.sh, paobin.aa, paobin.ab, ...)
- paosrc : PAO ソース配布ファイル、PAO で変更されたカーネルソー
ス、PAO-FAQ や SUPPORTED.CARDS などのドキュメントを
含みます。カスタムカーネルを作るつもりなら、カーネ
ルソース ssys を同時に選択してください。
(install.sh, paosrc.aa, paosrc.ab, ...)
- paodist.tar : paobin, paosrc を tar でまとめたもの。
[管理番号 225] (最終更新 1999/08/08 00:21:45)
Q. PAO boot.flp を利用して、PC Card を利用して FreeBSD のインストールを
行ったのですが、インストール後 PC Card が利用出来なくなってしまい
ました、なぜなんでしょう?
A. PAO boot.flp は boot.flp に PC Card を利用するために必要なパッケージ
である PAO の機能を組み込んで、インストール時に PC Card の利用が可能
となるようにしたブートフロッピーです。
A1. PAO3 for 3.x-RELEASE の場合
PAO バイナリ配布ファイル (paobin) のインストールを忘れたり、/kernel
の PAO 版への置き換えが行なわれないとその様になります。
単に /kernel の置き換えが失敗しているのが原因なら、
# chflags noschg /kernel
# mv /kernel /kernel.old
# install -c -m 555 -o root -g wheel -fschg /kernel.PAO /kernel
そうでないなら、
PAO バイナリ配布ファイル (paobin)、PAO ソース配布ファイル (paosrc)
を DOS パーティションや FTP サイトに用意して、distribution メニューに
おいて paobin, paosrc のみを選択して追加インストールします。paosrc は
必須ではありませんが、カスタムカーネルを作成するためには必要ですし、
PAO-FAQ や SUPPORTED.CARDS 等のドキュメントを含みますので、目を通すよ
うにしましょう。また、PAO boot.flp の pccard.hlp も参考になります。
A2. PAO2 for 2.2.x-RELEASE の場合
しかし、このブートフロッピーでインストールされるバイナリセットに含ま
れる kernel は、標準的な GENERIC カーネルであり PC Card のサポートは
含まれていません。このため、インストール終了後 HDD からシステムが起動
した時点では PC Card は利用できない状態になります。
PC Card を利用するためには、以下のいずれかの方法で PAO を組み込む必要
があります。注意点として、事前に最低限カーネルのソース (ssys) をイン
ストールしてください。
・インストール終了でリブート後、ルートでログインして、
/stand/sysinstall -> [設定] -> [PC カード]
と実行すると PAO 対応の kernel をインストールできます。
・PAO-1999xxxx.tar.gz の様なパッチキットを入手して、ドキュメントに
したがってインストールして下さい。
[管理番号 227] (最終更新 2002/02/20 10:50:33)
Q. 16-bit PC Card (PCMCIA) の持っている情報 (CIS tuple) を確認するには
どうしたらいいですか?
A. PC Card をカードスロットに挿入して、
% /usr/sbin/pccardc dumpcis
とします。カードスロットの番号を指定しなければ、全てのスロットに挿入さ
れているカードの CIS タプルを表示します。詳しい使い方は pccardc(8) を
読んでください。なお、現状では CardBus PC Card は正しく扱えません。
[管理番号 228] (最終更新 2002/02/20 10:50:33)
Q. 16-bit PC Card (PCMCIA) のアトリビュートメモリの内容を確認するには
どうしたらいいですか?
A. PC Card をカードスロットに挿入して、
% /usr/sbin/pccardc rdattr
で見られます。特別な整形をせず、16進ダンプ形式で表示します。
詳しくは pccardc(8) を読んでください。
[管理番号 232] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. netscape で黒以外の文字が表示されません。
netscape 起動時も画面全体の色が変わりとても見づらくなります。
A. 16 色しか表示できない X サーバを使用しているかもしれません。
ls -l /usr/X11R6/bin/X
の実行で、
lrwxr-xr-x 1 root 10 10 Jun 10 14:34 /usr/X11R6/bin/X -> XF86_VGA16
と、"XF86_VGA16" になっていれば 16 色しか表示できません。
そのマシンのハードウェアが対応していれば、別の X サーバをインストール
してください。
[管理番号 236] (最終更新 2004/04/09 05:05:59)
Q. Netscape Navigatorの日本語リソースの設定を行ったのですが
"Missing charsets in String to Fontset conversion"
という warning が起動時に出ます。
A. NLS のなかのお使いの locale (ja_JP.EUC または ja_JP.eucJP) ファイルの
# Code of the supplementary Japanese graphic character set
jisx0212.1990-0:GL <=== ここと
# User Defined character
# name:GL/GR:woffset:sequence
omron_udc_ja-0:GL:20400080:\033\045\057200omron_udc_ja-0\002 <=== ここ
END XLC_FONTSET
をコメントアウトすると直るようです。
[管理番号 237] (最終更新 2004/04/09 05:05:59)
Q. Netscape 3.x/4.x で日本語が表示できるようにリソースを設定したのですが、
テキスト入力フォームなどに日本語が入っていると
Warning:
Name: textForm
Class: XmTextField
Character: 'x', not supported
といったメッセージウィンドウが出てしまいます。どうにかなりませんか?
A. Netscape 3.x/4.x にリンクされている Motif の XmText/XmTextField class
は初期値として日本語コード(EUC)を理解してくれないようです。
※「初期値として」なので、cut&paste で後から日本語を入力することは可能
です。
Xi Graphics 社の Motif library (R6 base) では、XtSetLanguageProc で適
切な locale を設定してやれば、初期値として日本語も使えるということです
から、Netscape にリンクされている Motif のバージョンが古いのか、正しく
(= locale が ja_JP.EUC または ja_JP.eucJP に) 初期化されていないのが理
由だと思われます。
対処法としては、リソース設定に
Netscape*useStderrDialog: False
を加えると、ウィンドウが表示されずになくなり、代わりに Warning が
標準エラー出力に出力されるようになります。あとは標準エラー出力を
/dev/null にでもリダイレクトしてください。
[管理番号 242] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. NEC PC-9801/9821で使っていい IRQ は?
A. NEC PC-9801/9821では、IRQ は一般に次のように割り当てられています。
IRQ ??: INT??: 一般的な割り当て
-----------------------------------------------
IRQ 0: システムタイマ
IRQ 1: キーボード
IRQ 2: PC-98基本グラフィックス(VSYNC)
IRQ 3: INT 0:
IRQ 4: RS-232C
IRQ 5: INT 1:
IRQ 6: INT 2:
IRQ 7: カスケード接続用
IRQ 8: 数値データプロセッサ
IRQ 9: INT 3:
IRQ 10: INT41:
IRQ 11: INT42: 1MB FDD
IRQ 12: INT 5:
IRQ 13: INT 6:
IRQ 14: プリンタポート
IRQ 15: リアルタイムクロック
上記の表の空いている部分を使えばいいわけですが、機種によってはこれに
加え2nd CCU(2nd シリアル)がIRQ 5、IDE HDD コントローラがIRQ 9、サウ
ンド機能がIRQ 12、マウスがIRQ 13(PC-H98ではIRQ 6)を使用しています。
このようにただでも空きが少ない上に、さらにSCSI インターフェイスやLAN
ボードを増設していると、IRQ 3やIRQ 6を消費するのでIRQはほとんど残され
ていません。このため拡張スロットが空いているのにボードがさせない状況に
なったりする事もあるみたいです。
どうしてもIRQが足りなくなった場合には、2nd CCUや内蔵サウンド機能は起
動メニュー([HELP]キーを押しながら起動)で機能をOFFにする事ができます
ので、これらをOFFにすればいいでしょう。
[管理番号 243] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. PC-9821シリーズですが、Xでは640x400@4bppしか使えませんか?
A. 標準のサーバではPC-9801でも動作するようにegcのみを用いていますが
pegcサーバを用いれば640x480@8bppが可能です。
また、多くのPC-9821で標準採用されているTrident TGUi9680は
XFree86 3.2Aから正式に対応されました。
[管理番号 245] (最終更新 2002/10/21 05:19:40)
Q. PC-98x1のIDE HDDを増設したのですが、使うことはできますか?
A. 最近のFreeBSD(98)ならば特に意識せずに使えます。
IDEでプライマリマスター以外のHDDにインストールする場合は
kernide2.flp や kernide4.flp を利用すれば可能です。
配布物の Instal98.txt を読んでください。
[管理番号 247] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. PC98 で以下のメッセージが表示され FDD が認識されません。
fdc0: direction bit not set
fdc0: cmd 3 failed at out byte 1 of 3
fdc0 not found at 0x90
A. システムセットアップメニューで「自動(1M)」に設定して下さい。
[管理番号 248] (最終更新 2003/10/16 23:20:33)
Q. PC-9821 の内蔵 2nd シリアルポートを使おうとするとハングアップします。
A. 2nd シリアルポートの FIFO を使わないようにしてください。そうすると
ハングアップしなくなるようです。
ブート時に loader のところでスペースキーを押し ok プロンプトが出たら
boot -c で起動させます。config> プロンプトが出たら
flags sio1 0x12000002
としてブートさせます。
起動後 kget > /boot/kernel.conf を実行しておけば次回起動時からは
自動的にこの flags が sio ドライバに与えられます。
5.0-RELEASE 以降では、/boot/device.hints に
hint.sio.1.flags="0x12000002"
と書けばよいです。
または、カーネルのコンフィグファイルの sio1 に関する部分を
device sio1 at isa? port 0x238 irq 5 flags 0x12000002
としてカーネルを再構築します。
以上のようにすれば FIFO を使わないようになりますので、内蔵の 2nd シ
リアルポートが使えるでしょう。
[管理番号 251] (最終更新 2003/01/22 21:13:32)
Q. FreeBSD(98) の kernel 再構築の手順を教えてください。
A. 配布物に含まれる config98.txt というドキュメントをお読みください。
最近のバージョンであればカーネルソースへのパッチ当て作業などは
必要ありません。
[管理番号 254] (最終更新 2002/10/21 05:19:40)
Q. PC-9821V?? に付属している FAXモデムボード(PC-9801-120)を使うことが
できますか?
A. 正式リリース版では標準で対応しています。プラグ&プレイを ON にしてお
けば自動で認識します。
なお、PC-9801-120 の DIP スイッチの設定は下記のようになっています。
・プラグアンドプレイ機能:SW1
SW1 PnP
ON OFF(無効)
OFF ON (有効) Default
・I/Oアドレス:SW2,3
SW2 SW3 I/OADD
ON ON 08B0 Default
ON OFF 09B0
OFF ON 0AB0
OFF OFF 0BB0
・割込チャネル:SW4,5
SW4 SW5 IRQ Default
ON ON 3
ON OFF 5
OFF ON 6
OFF OFF 12
・SW6:未使用 (変更不可)
[管理番号 255] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD(98) で ELECOM 社製 LANボード LD-98P は 使えますか?
A. ボードに附属のソフトで Plug and Play を disable にし、適切な irq と
port address を設定し、カーネルの設定もそれに合わせる事で使用できま
す。デバイスドライバは同じ LANEED ブランドの LD-BDN とは違い ed4 を
使います。
[管理番号 257] (最終更新 2000/03/04 08:16:04)
Q. FAQ.98 を見るとアライドテレシス SIU-98 が動作するように書いてあるので
すが認識されません。
A. このボードは SIC-98 互換モードというのがありまして、2段重ねになってい
るボードを外すと互換モードになります。あとはボードの割り込み番号などを
正しく設定してください。
SIU-98-D、SIU-98-E については、ボード構造が違うためにこの方法は使えま
せんが、FreeBSD(98) 3.4R-Rev01 からは SIU-98-D が追加サポートされまし
た。SIU-98-E についても SIU-98-D として使えることが期待されますが、動
作報告はまだありません。試した方がいらっしゃいましたら、報告して下さる
と有難いです。
[管理番号 259] (最終更新 1999/05/07 00:50:15)
Q. PC-9821 Xa シリーズで内蔵ビデオカードを使いたいのですが。
A. PC-9821 Xa シリーズの C、K、R 型番に搭載の TGUi9680 については
XFree86 3.2 から正式にサポートされました。XF98_TGUI を X サーバとして
選択して下さい。
XFree86 3.3 からはアクセラレーション機能もサポートされましたが、不具合
がでることがあるようです。不具合がでるようなら ``noaccel'' Option をつ
けて使用して下さい。それでも画面にゴミが出て表示が乱れるという報告があ
りますので、その場合は X サーバのみ 3.2 の XF98_TGUI を使用することで
不具合を回避できます。
PC-9821 Xa シリーズの第 3 世代以降 (W、D 型番) に搭載の TGUi9682 につ
いては今までのところサポートしている X サーバは存在しません。TGUi9680
用の XF98_TGUI を流用することである程度は使用できますが、画面にゴミが
出て表示が乱れるという障害が報告されています。
PC-9821 Xa シリーズといっても初代 PC-9821 Xa と PC-9821 Xa7e は
Trident 系チップを用いていないので注意が必要です。初代の PC-9821 Xa 搭
載の MGA II については対応する X サーバは現在ありません。PC-9821 Xa7e
については Cirrus Logic の CLGD5440 が使われているので、XF98_NKVNEC を
X サーバとして選択して下さい。
最新版は <URL:ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/X/XFree86/> 等から入手できます。
[管理番号 261] (最終更新 2002/02/20 10:50:36)
Q. 東芝 Libretto は PC カードスロットが1つしかないのですが、FreeBSD の
インストール (ネットワーク、CD-ROMなど) に支障はないでしょうか?
A. 問題ありません。フロッピーから kern.flp と mfsroot.flp を読み込み、
インストーラが立ち上がった直後に、必要なら PC Card を入れ換える旨の表
示がなされます。そこで、使用するネットワークカードなどに挿し直して、
インストールを続けられます。
なお、インストール時の注意ですが、ハイバネーションエリアを確保して
から HDD をフォーマットする必要がありますので、[管理番号 264] も参照
して下さい。
[管理番号 263] (最終更新 1999/02/24 04:29:49)
Q. Libretto {20,30,50,60,70,100}のBIOS設定を変更したいのですが?
A. 起動時の BIOS 設定または専用 utility で変更できます。
A1. 起動時にESCを押しっぱなしにして指示にしたがってF1を押すと、BIOS設
定に入ることができます。設定できる項目としては
・電源OFF時、サスペンドしてから本当に電源が切れる(ハイバネーション)
までの時間(Standby Time: 0〜無限大)
・液晶ディスプレイの明るさ
・サウンドのenable/disable、サウンドチップのIRQ
・ビープ音量
・蓋開閉時の挙動
などでしょう。なお、Libretto {20,30} では機能が制限されており、サウン
ド関係の設定はありません。また、Libretto100 では他に
・suspend/hybernation の切替え
が設定可能です。
A2.ports/sysutils/libretto-config - Libretto BIOS Setting Program
を用いると、reboot せずに以下の項目を設定することも出来ます。
(root 権限で /usr/local/sbin/libretto-config を実行します)。
Power Management for Libretto V1.0beta5
+-----------------------------------------------------------+
| 0) Power-up Mode : Hibernation |
| 1) Standby Time : 5 min |
| 2) System Auto Off : Disabled |
| 3) Panel Power On/Off : Enabled |
| 4) Alarm Power On : Disabled |
| 5) LCD Power : 3 |
| 6) Volume : Unknown |
| 7) Off (Suspend/Hiber): Unknown |
+-----------------------------------------------------------+
元の版は Linux 用に開発されていて、
<URL:http://club.pep.ne.jp/%7Eishioka/Software/Linux/libapm.html>
に情報があります。
[管理番号 264] (最終更新 2000/01/20 19:43:39)
Q. Libretto {20,30,50,60} のハイバネーションは、FreeBSD で正常に使えま
すか?
A. ハイバネーション、サスペンドともに使えます。
A1. ハイバネーションしたいとしたくないとにかかわらず、Libretto シリー
ズではハイバネーションのために、HDDの末尾の約 42MB (Libretto 50/60 の
場合。ディスクのジオメトリによって異なり、報告されている値では 40MB 前
後から 41MB 強程度です) が破壊されますので、この領域を使わないようにパー
ティショニングしないといけません。MS-DOS ではこの領域を除いた部分が
HDD として見えるようにうまくだまされるのですが、FreeBSD インストーラの
fdisk は直接ディスクのパラメータを読むためだまされません。
1. MS-DOS で HDD 全体をフォーマットする。このとき末尾のエリアを除いた
領域がフォーマットされます
2. FreeBSD の FDISKで、MS-DOS 領域となっている部分のブロック数だけを
覚えてから解放します
3. 2. で記録したブロック数だけを改めて FreeBSD の領域として確保します
尚、fdisk にて表示される size は、sector 数で、sector あたりの容量は
512bytes ですので、
size×512 bytes (または、size×512/1024/1024 MB)
になることに気をつけてください。
A2. ハイバネーションを有効にするならば、BIOS 設定でスタートアップ時の
設定を『boot』ではなく『resume』にしましょう
また、apm を導入し有効化していること、/etc/rc.conf で
『apm_enable="YES"』にしていることが必要です。
2.2系の場合は、PAO の導入が必要でしょう。
A3. Libretto でハイバネーションではなくサスペンドを使う方法については
[管理番号 266] ハイバネーションエリアを取らずに使うには?
を参照してください。
[管理番号 265] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 東芝Librettoで 蓋を閉じて suspendすると その後 FreeBSDを起動した時
にDiskの内容が壊れます。
A. 東芝Librettoは suspendではなく、ハイバネーションと言って Diskにメモ
リイメージを書き込んでおき再起動時にはそれをメモリに読み戻すという作業
をしています。これらの作業はFreeBSDではなく マシンのBIOSが実行していま
す。書き込み退避領域は Diskの最後付近を使用します。この領域は なにかの
コマンドで確保するのではなく DOSのFDISKを実行した時に全Disk容量をBIOS
が少なめにごまかすことで不可侵になっています。
FreeBSDの領域を確保する時に FreeBSD付属の FDISKコマンドで領域を確保し
てしまうと このごまかしが働かないため、ホントの最後の部分まで確保して
しまいます。そのため 蓋をしてハイバネすると Diskが壊れてしまうのです。
この事態を避けるのは FreeBSDで使用する場合でも 容量を決める時にはDOS
の FDISKコマンドで容量を確保し、その後 FreeBSDのインストール時にはDisk
のタイプを DOSから FreeBSDに変更する だけにすることです。
[管理番号 266] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Libretto {20,30,50,60}のHDDにハイバネーションエリアを取らずに使う
ことはできませんか?
A. できません。HDD全体をFreeBSDパーティションとすると、ハイバネーショ
ン時にクラッシュするでしょう。
ただしハイバネーションからの復帰に時間がかかることが問題なのであれば、
サスペンドするようにして使うこともできます。BIOS設定で『Standby Time』
の項目を『Unlimited』にします(0にするといかなる場合もサスペンドせずに
すぐ電源が切れます)。ただしこの場合でも電源OFF時のメモリ内容をハイバネー
ションエリアに書き出すため、ハイバネーションエリアは必要ですし、即時サ
スペンドはしません。またハイバネーションと異なって電源を消費しています
ので、外出時などは注意しましょう。
[管理番号 267] (最終更新 2001/10/19 21:29:34)
Q. Libretto {20,30,50,60} のHDDを換装したいのですが、FreeBSD は正常に
動くでしょうか?
A. 大容量のハードディスクを認識できること、ハイバネーションともに正常
に動きます。しかし、8.4GB 以上の容量のドライブについては未確認です。
また、@nifty の 東芝 PC Users' Forum/FTOSHIBA のみなさんがまとめた
Libretto FAQ 集
<URL:http://www.nifty.ne.jp/forum/ftoshiba/index.htm>
の改造編に換装の話があるので参照されるとよいでしょう。
[管理番号 268] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Libretto {20,30,50}をクロックアップしたいのですが、FreeBSDは正常に
動くでしょうか
A. おおむね正常に動くと思います。ただし誰も保証しませんので各自の責任
で。Libretto 50の150MHz化については
平澤, 石井, 笠原. 『新Librettoスーパーブック』.
SOFTBANK, ISBN4-7973-0294-1
に詳しいです(ただしショットキバリアダイオードの向きが抜けています。CPU
側がアノードです)。
[管理番号 270] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Libretto 50/60 で X を使いたいのですが、800x600 以上の画面は使えま
すか?
A. もちろん本体だけでは無理です(笑)が、
1. 外部ディスプレイに表示できます。
2. Virtual Desktop が 800x600 以上確保できます。
ちなみに BIOS で『16M/256K色』に設定した場合、800x600 では 16bpp
(65K色)まで使うことができます(256色の場合より若干、ウィンドウの描画
などがもたつく感じがあります)。1024x768 では 8bpp (256色)使えます。
XF86Config の記述は、XFree86 Config file DataBase を参照するとよい
かもしれません。(see [管理番号: 27])
なお、XF86Setup (※XFree86 3.2)では VRAM を正しく検出しないので、
『Section "Device"』を『videoram 1024』に修正してあげましょう。また
Virtual Desktop を使用する場合は『SubSection "Display"』に『Virtual
800 600』を記述します。
[管理番号 271] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Libretto {20,30,50,60*}のポインティングデバイスが、サスペンド(ハイ
バネーション)からの復帰後、作動しないことがあるのですが?
A. サスペンドからの復帰後すぐ(5秒程度)には、リブポイントのポインタおよ
びボタンには触らない方がよいでしょう。もしどうしても触ってしまった場合
には
・シフトキーなどを10秒程度押下しつづける
・Ctrl-Alt-F1 → Alt-F4でコンソールを切替える (※ ただしXF86 3.3
より前のXサーバではこの操作でハングアップすることがあります)
で復帰することができます
[管理番号 273] (最終更新 2000/06/25 02:30:31)
Q. FreeBSD のインストール時にも使われている ee (easy editor)という
エディタがありますが これ 日本語が化けてしまうんですけど。
A. 日本語化されています。ports/japanese/ee にありますので、
ports または packages を使ってインストールしてください。
[管理番号 274] (最終更新 2001/10/25 21:20:53)
Q. FreeBSD 終了時に自動で電源を切ることが出来ますか。
A. 多くのノートパソコンや apm BIOS と ATX 電源を持つマシンなら可能です。
1. BIOS 設定で APM を有効にします。
2. (まだインストールしていなければ) FreeBSD をインストールします。
3.a kernel に apm device が組み込まれていない場合には apm device が
有効になるように kernel を作り直します。
例えば、3.4-RELEASE の (i386 platform の) GENERIC では
device apm0 at isa? disable flags 0x31
となっていますので、下記のように、disable を削除し、flags を 0x20
とします。flags の意味について詳しいことは LINT もしくは
/usr/src/sys/i386/include/apm_bios.h を参照して下さい。
device apm0 at isa? flags 0x20
3.b GENERIC kernel のように apm が組み込まれているものの無効になって
いる場合には apm が有効な状態で起動されるように設定します。これは、
起動時に USERCONFIG (boot -c) にて行なうか、kernel.conf に apm を
有効にする記述を加えます。
また、flags で 0x10、0x11 (またはいずれかと OR をとったもの) が指
定されている場合も、これを外す必要があります。
[4.0-RELEASE 以降で GENERIC kernel の場合]
3.a /boot/kernel.conf に
enable apm
を追加します。
3.b /etc/rc.conf に
apm_enable="YES"
を追加します。これは /stand/sysinstall を起動し、
メニューの Configure/Startup/APM のトグルをオンにすることでも
可能です。
4. shutdown -p で電源が切れます。
[3.1-RELEASE 以降の場合]
3. /etc/rc.conf に
apm_enable="YES"
を追加します。これは /stand/sysinstall を起動し、
メニューの Configure/Startup/APM のトグルをオンにすることでも
可能です。
4. shutdown -p で電源が切れます。
[2.2 系列の場合]
3. PAO を持って来てドキュメントに従ってインストールします。
shutdown コマンドが新しくなり、kernelも入れ替わります。
4. shutdown -x で電源が切れます。
2.2.8 で pccard は使わないという場合には
* shutdown コマンドに対する patch
<URL:http://motoyuki.bsdclub.org/data/FreeBSD/TP530Cs/apm-pao19981225-sbin.patch>
* kernel の apm デバイスに対する patch
<URL:http://motoyuki.bsdclub.org/data/FreeBSD/TP530Cs/apm-pao19981225.patch>
を当ててコンパイルする、という方法もありますが、ドキュメントが
整備されていないため、**AS IS** で利用してください、ということです。
尚、3.0-RELEASE をお使いの場合は新しい RELEASE にバージョンアップする
のが最も楽な方法でしょう。
[管理番号 276] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. DELL OptiPlex GXMT5xxxxを購入しようと思います。NICは3C913を使ってい
るようなのですが、DELLサポートでは3C509に相当すると教えくれました。ep0
での動作実績はありますか?
A. はい、epドライバが使用できます。ちなみに、DELL OptiPlex GXProの方は
3C590相当のチップを使ってますので、こちらはvxドライバが使用できます。
PnPの設定をdisableにするだけ(あとは買ったままの状態)動作しました。
[管理番号 278] (最終更新 2001/01/08 04:36:37)
Q. FreeBSD で不良セクタ (Bad Sector) のある IDE ハードディスクが使えますか?
また、FreeBSD は自動的に修復してくれないのですか?
A. 4.0-RELEASE 以上で採用された ad(4) ドライバでは、基本的に不良セクタの
ある IDE ハードディスクはサポートしていないため使えません。もしかしたら
[管理番号 314] にある low-level フォーマットで使えるようになるかもしれ
ませんが、素直に問題のない HDD に交換した方が良いでしょう。特にそれ以前
のリリースで、bad144(8) による bad sector table を持つ HDD を使用してい
た場合、システムをアップグレードすると、次のようなエラーメッセージが表示
されて起動に失敗します。
Mounting root from ufs:/dev/ad0s2a
ad0: bad sector table not supported
ad0s2a: bad sector table not supported
Root mount failed: 22
もし、万一このような状態になったら、慌てず騒がず別のマシンにこの HDD
をつなぎかえ、dump(8) するか強制的に mount(8) して、必要なファイルの
バックアップを取れば良いでしょう。3.x ベースのカーネルを保存してあれば、
つなぎかえる必要はないかもしれません。
# mount -f -o ro /dev/ad2s2a /mnt
以下の説明は FreeBSD 4.x 以降では使えないか、あまり一般的な方法ではあり
ません。IDE HDD やファイルシステムについて、それなりの知識を要求される
方法でもあります。
以前の wd(4) ドライバでは、bad144(8) コマンドによる不良セクタの代替処理
が使えます。ファイルシステムとして使用中のセクタを代替することもできます
が、決して勝手に修復してくれるわけではありません。また、代替用のセクタを
確保しておかなければならないので、newfs(8) 前に HDD 全体をスキャンしてお
いた方が安全です。FreeBSD のインストーラ sysinstall(8) からでは、FDISK
Partition Editor の "B" コマンドを指定すると bad144 が実行されます。
それから badsect(8) というコマンドもあります。これは不良セクタを特別なファ
イルに閉じ込めることで、通常のファイルとして使わないようにするもので、い
くつかの制限事項はありますが、FreeBSD のリリースに関わらず使えるはずです。
- [管理番号 278] Q.FreeBSD で不良セクタ (Bad Sector) のある IDE ハー...
- [管理番号 314] Q.HDD に不良セクタ (Bad Sector) が発生したようです。再度イン...
- [管理番号 1812] Q.FreeBSD 4.0 以降ではディスクの不良ブロックチェック(スキャン)な...
[管理番号 279] (最終更新 2000/12/07 02:36:22)
Q. X Window System(Motifベース)上でビジュアルにGUI構築を行えるようなツー
ルはありますか?
A. 売りものですが、TeleUSE という物があります(けっこうな値段です)。
また、X Inside
<URL:http://www.xinside.com>
の Accelerated MWM FreeBSD を使うと WSM が付いてきますが、これは
どうでしょう。ただし、バグってるので、core を吐いて MWM ごと落ちて
しまうことがあります。
Motif ベースではですが、XForms というライブラリを使えば、fdesign
という GUI 構築ツールが付いてきます。フリーです。XForms はホーム
ページがあります。
C ではなく、Tcl/Tk ですが、Sun が SpecTcl なる物を開発しています。
結果の外見はほぼ Motif です。
<URL:ftp://ftp.scriptics.com/pub/tcl/guitools/SpecTcl1.1.tar.gz>
Tcl 物で、XF という物もあります。
Windows95上の Boaland Latteや Microsoft J++などの Java 開発環境で
クロス開発して、UNIX の Java 環境(例えば Netscape)で動作させる方法も
あります。
[管理番号 280] (最終更新 2003/05/17 21:39:24)
Q. 日本語に対応した a2ps はありませんか。
A. ja-a2ps (ports/japanese/a2ps) を Ports や Packages からインストール
してください。
- [管理番号 280] Q.日本語に対応した a2ps はありませんか。A.ja-a2ps (ports...
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- [管理番号 1466] Q.プリンタ関連 QandA リソースリストA.[管理番号 411] 三田さんペ...
[管理番号 284] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. jp-man-doc(日本語man)をインストールし、jmanコマンドを実行すると、ペー
ジの境目らしき位置に「[m[1m[m」といった文字が現われてページがくっつき、
また、説明の終わりに達すると jmanの処理が終了してしまいます。
A. 環境変数 PAGERを変更すると改ページが正しく行われ、表示は jlessの管
理下で行われます。
cshの場合は次のコマンドを実行します。
setenv PAGER 'jless -s'
shの場合は次のコマンドを実行します。
export PAGER='jless -s'
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[管理番号 286] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSDでI/Oポートを直接制御するには、どうするのでしょうか?
A. /dev/ioをオープンすると、そのプロセスは直接I/O命令を使えるようにな
ります。
[管理番号 289] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD にログインして、ある一定時間が経過すると自動的に
ログアウトしてしまうようです。これを抑止することは可能
でしょうか?
A. shell の auto-logout 機能が効いているんじゃないでしょうか。
例えば、tcsh の場合 ~/.cshrc に
unset autologout
と書けば抑止できます。
[管理番号 290] (最終更新 2001/03/07 02:08:46)
Q. DES って何ですか?
A. Data Encryption Standard の略で、データの暗号化アルゴリズムと、それを
実装しているシステムファイル及び、もっと一般的には Unix 全般のログイン
パスワードの記録形式の事を意味します。
Sun などのような、password の暗号化に DES(ここでは algorithm を示しま
す)を使用している OS を NIS server とする場合、password を照会する時
に暗号化の方式に互換がないと認証できませんので、DES(ここでは FreeBSD
のファイル)を install する必要があります。しかし、安全性の面から言え
ば FreeBSD 標準の MD5 形式よりも低いくらいで、現在の Internet 経由の
リモートログインでは、もっと強力な暗号化アルゴリズムを搭載した SSH な
どのプロトコルを使う事が推奨されます。
ややこしい事に、DES にはアメリカ合衆国の輸出規制問題がつきまといます。
幸いなことに 4.1.1-RELEASE 以降では、FreeBSD はこの問題を法的にクリア
したため、標準のリリースに DES を含めて全ての暗号化機能が含まれます。
実際は DES については 3.5.1-RELEASE で問題なく公開できるようになったの
ですが、RSA についてのアメリカ国内での特許問題もからみ、4.1.1-RELEASE
から一般の配布ファイルと同等の扱いとなりました。しかしそれより前の
リリースでは、アメリカ国内にある FreeBSD オリジナルの配布はできず、
そのため「US 版」と「国際版」が存在しました。
こういった歴史的な事情は、次の文書に詳しく書かれています。
FreeBSD ハンドブック「8. セキュリティ」
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/security.html>
- [管理番号 290] Q.DES って何ですか?A.Data Encryption Standard ...
- [管理番号 292] Q.DES のインストールの方法を教えてください。A.ここではバイナリ配布ファイ...
- [管理番号 345] Q.確かに DES をインストールしましたが、/usr/bin/passwd で...
- [管理番号 503] Q.ファイルを暗号化したいのですが、どうすればいいですか?A.FreeBSD に...
- [管理番号 941] Q.他の UNIX で使用していた passwd file と passwd を...
- [管理番号 1682] Q.DES をインストールしたら、% passwd/usr/libexec/ld...
- [管理番号 1683] Q.Kerberos (ケルベロス) をアンインストールするにはどうしたらいいで...
- [管理番号 1943] Q.FreeBSD では secure hash 関数として OpenBSD で...
- [管理番号 1944] Q.パスワード用の secure hash の生成方式として MD5 を使ってい...
- [管理番号 1945] Q.デフォルトの secure hash の生成方式としてMD5 を指定していま...
[管理番号 292] (最終更新 2004/07/12 23:14:38)
Q. DES のインストールの方法を教えてください。
A. ここではバイナリ配布ファイルからのインストール方法に話を絞ります。
まず、FreeBSD の暗号化関連の取り扱いについては、4.1.1-RELEASE で
大きな変更がありました。これについては、[管理番号 290] を参照して
ください。
DES を含む配布ファイルは、4.0-RELEASE 以降ではそれまでの des/des.?? から
crypto/crypto.?? に変更されていて、新たに追加された OpenSSL や OpenSSH
も同じ配布ファイルに含まれます。また、インストーラの Distoributions メ
ニューでも、3.5.1-RELEASE までは DES → des、4.1-RELEASE までは CRYPTO →
crypto、そして現在では単に crypto を選択するだけとなっています。
項目の選び方については、以下の [X] マークを参考にしてください。なお、
4.1.1-RELEASE 以降では、Minimal 以外の配布セットを選べば自動的に
マークされます。最後にインストール後の設定方法については、[管理番号 345]
を見てください。
[3.5.1-RELEASE までの DES サブメニュー]
[X] des Basic DES encryption services
[ ] krb KerberosIV authentication services
[ ] skerbero Sources for Kerberos
[X] ssecure Sources for DES
[X] scrypto Export controlled crypto sources
[4.1-RELEASE までの CRYPTO サブメニュー]
[X] crypto Basic encryption services
[ ] krb4 KerberosIV authentication services
[ ] krb5 Kerberos5 authentication services
[ ] skrb4 Sources for KerberosIV
[ ] skrb5 Sources for Kerberos5
[X] ssecure BSD encryption sources
[X] scrypto Contributed encryption sources
[4.1.1-RELEASE からの Distributions メニュー]
(インストール時のメニューでは、配布セットを選ぶメニューで
Custom を選択すると表示されます)
[X] crypto Basic encryption services
[ ] krb4 KerberosIV authentication services
[ ] krb5 Kerberos5 authentication services
[4.1.1-RELEASE からの src サブメニュー]
[X] scrypto /usr/src/crypto (contrib encryption sources)
[ ] skrb4 /usr/src/kerberosIV (sources for KerberosIV)
[ ] skrb5 /usr/src/kerberos5 (sources for Kerberos5)
[X] ssecure /usr/src/secure (BSD encryption sources)
- [管理番号 290] Q.DES って何ですか?A.Data Encryption Standard ...
- [管理番号 292] Q.DES のインストールの方法を教えてください。A.ここではバイナリ配布ファイ...
- [管理番号 345] Q.確かに DES をインストールしましたが、/usr/bin/passwd で...
- [管理番号 503] Q.ファイルを暗号化したいのですが、どうすればいいですか?A.FreeBSD に...
- [管理番号 941] Q.他の UNIX で使用していた passwd file と passwd を...
- [管理番号 1682] Q.DES をインストールしたら、% passwd/usr/libexec/ld...
- [管理番号 1683] Q.Kerberos (ケルベロス) をアンインストールするにはどうしたらいいで...
- [管理番号 1943] Q.FreeBSD では secure hash 関数として OpenBSD で...
- [管理番号 1944] Q.パスワード用の secure hash の生成方式として MD5 を使ってい...
- [管理番号 1945] Q.デフォルトの secure hash の生成方式としてMD5 を指定していま...
[管理番号 293] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ユーザの振る舞いを知るのに、各ユーザが実行したコマンドをログファイ
ルに記録することができるのでしょうか。
A. /etc/sysconfig (2.2.2-RELEASE 以降の場合は /etc/rc.conf) で
accounting="YES" として lastcomm(1) で見られます。ただし、/var/account
の容量をかなり大きく取っておくか、まめにログを掃除する必要があります。
[管理番号 294] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. popperを導入したら /var/log/messagesというファイルに
May 27 23:12:53 ns popper[2245]: (v2.2)
Unable to get canonical name of client, err = 0
というmessageが出るようになりました。
A. pop で接続してくるクライアントのホスト名がIPアドレスから検索できな
いようです。/etc/hosts に書くか DNSを使っているならそちらに記述しましょ
う。また ログを記録しない方法もあります。
[FreeBSD-users-jp 13416][FreeBSD-users-jp 13419]
[管理番号 295] (最終更新 2000/11/08 01:55:32)
Q. ログを別のファイルに書き出したくて /etc/syslog.conf を編集したんで
すが変化がありません。
A. syslogd(8) に HUP シグナルを送りましたか?
# kill -HUP `cat /var/run/syslog.pid`
です。
伝統的な Unix では、syslog.conf(5) ファイルの、各行の左端に位置する
種類 (selector) を書く部分と、右側のファイル名 (action) を書く部分
の間の空白は TAB 文字だけしか使えません。スペースを入れると誤動作し
ます。もちろん全角スペースは論外です。
cron.* /var/cron/log
selector |---- TAB 文字 ----| action
なお、最近の FreeBSD ではユーザへの便宜を図って、TAB 文字とスペース
のどちらも使用できるよう改良されています。この場合も当然全角スペー
スは除きます。
また、syslogd は指定された log file を自動的には作成しませんので、
手作業で作成しておく必要があります。次のように touch コマンドなどを
使用して作成してください。
# touch /var/cron/log
溜ったログファイルの処理については newsyslog(8) を参照すれば良いで
しょう。
[管理番号 296] (最終更新 2004/04/09 05:05:18)
Q. Anonymous FTP はどうやって立ち上げるのでしょうか?
A. OS 付属の ftpd を使うなら、やり方は ftpd(8) に書いてあります。
また /stand/sysinstall で、
設定→ネットワーク→匿名 FTP
と選んでいけば設定が可能です。
FreeBSD 4.7-RELEASE のデフォルトでは、inetd(8) は動いていますが、
ftpd などの各種デーモンは起動されないようになっています。
/etc/inetd.conf の
#ftp stream tcp nowait root /usr/libexec/ftpd ftpd -l
#ftp stream tcp6 nowait root /usr/libexec/ftpd ftpd -l
の部分の行頭の # を削り、
# kill -HUP `cat /var/run/inetd.pid`
と inetd に SIGHUP を送って、inetd が /etc/inetd.conf を読み直す
ようにします。
また、FreeBSD 5.x 以降においては、inetd(8) がデフォルトでは
起動されないようになっています。従って、sysinstall で inetd を
有効にするか、/etc/rc.conf に
enable_inetd="YES"
を追加した上で /etc/inetd.conf を修正してください。
[管理番号 297] (最終更新 2000/11/08 01:57:41)
Q. AT 互換機用 高速シリアルボードは使えますか?
A. 標準の FreeBSD では、115200bps を越える高速シリアルボードのサポートは
あまり行われていません。
そこで、sioドライバを 115200bps 以上の速度に対応させるためのパッチを
佐藤 淳一さんが作成されています。
<URL:http://configure.sh/FreeBSD/serial-j.html>
1999年7月現在、IF-01GTR、RSA-DV/S、RSA-DVII/S、SP111AT、FS-460、S-650
など、日本国内で入手可能なほぼ全ての ISA 高速シリアルボードをサポート
しています。しかし、PCI のカードはサポートされていませんので、注意し
てください。
ISDN TA 使って MP しようという人は、お試しください。115200bps を越え
る通信速度としては、230400, 460800, 921600bps などが設定できます。
[管理番号 298] (最終更新 2003/05/17 21:39:22)
Q. シングルユーザ・モード (boot -s) で起動してファイルを修正しようとしたの
ですが、/ が read only になっていて書き込みができません。
A. 以下の手順が推奨されます。
1. ファイルシステムの整合性チェック
# fsck -p
これでエラーが報告されなければ次へ、もし異常終了した場合は、エラーが
報告されたパーティションについて、個別に fsck(8) を実行して復旧させます。
2. / (ルートパーティション) を書き込み可能状態へ
# mount -u /
/etc/fstab が消えたような場合は、mount -u -o rw /dev/ad0s1a / のように
具体的にデバイスも書きましょう。
3. 他のファイルシステムをマウント (オプション)
# mount -a -t ufs
または、必要なファイルシステムを個別にマウントすればよいでしょう。
4. スワップの有効化 (オプション)
# swapon -a
メモリが厳しい状況では必要ですが、メモリが十分あれば不要です。
5. カーネルクロックの調整 (オプション)
# adjkerntz -i
マシンの CMOS クロックが UTC に合わせてあれば必須ではありませんが、
ローカル時間に合わせてある場合 (/etc/wall_cmos_clock が存在する)、
これを実行しないでファイル編集を行うと、ファイルのタイムスタンプが
ずれてしまいます。
ファイルの修正など作業が終わったら reboot するのが確実ですが、もし、^D
でマルチユーザ・モードに移行するなら、その前に adjkerntz を kill してく
ださい。そうしないと rc(8) スクリプト実行中に adjkerntz が二重に呼び出
されてしまいます。
- [管理番号 298] Q.シングルユーザ・モード (boot -s) で起動してファイルを修正しようと...
- [管理番号 336] Q.FreeBSD ではブート時にオプション (boot -s) を与えることで...
- [管理番号 464] Q.コンソールから root でログインしようとしましたが、パスワードを忘れてし...
- [管理番号 596] Q./kernel など一部のシステムファイルに対して、削除、上書き、名前の変更...
- [管理番号 771] Q.シングルユーザモードで mount コマンドを実行したら WARNING:...
- [管理番号 1638] Q.root のパスワードを忘れてしまいました。/etc/ttys で cons...
[管理番号 299] (最終更新 1999/02/18 03:38:14)
Q. ブート時に
Automatic file system check failed... help!
Enter full pathname of shell or RETURN for /bin/sh:
と言って止まってしまいました。
A. シェルのパスを入れろとか言っていますので、適当なシェル (/bin/shか
/bin/csh。/usr/local/bin/tcshはダメです) を入れるか、単にリターンを
打ちます。次に、fsck (/sbin/fsck) を実行します。例えば、/dev/wd0a
の場合は、fsck /dev/wd0a となります。ファイルが壊れている場合などは、
どうするか聞いてきます。運を天にまかせて自動処理させたい時は、fsck に
-y を付けて、fsck -y /dev/wd0a とします。
[管理番号 300] (最終更新 2001/05/07 03:21:08)
Q. 音楽 CD を鳴らすにはどうしたらいいですか?
A. まずは CD のデバイスを調べましょう。基本的には
SCSI CD ドライブなら /dev/cd0c
ATAPI CD ドライブなら /dev/wcd0c (FreeBSD 2.2.8-RELEASE 以前)
/dev/acd0c (FreeBSD 3.0-RELEASE 以降)
となっていますが、わからなければ dmesg(8) コマンドで調べてください。
例えば、
acd0: <CD-ROM 40X/AKU/T02> CDROM drive at ata1 as master
acd0: 128KB buffer, PIO4
acd0: Reads: CD-R, CD-RW, CD-DA stream, packet
acd0: Audio: play, 255 volume levels
acd0: Mechanism: ejectable tray
acd0: Medium: no/blank disc inside, unlocked
などという出力が得られれば /dev/acd0c が CD のデバイスです。
次に FreeBSD 付属の cdcontrol(1) コマンドで音楽 CD が鳴るか
どうかを試してみましょう。
% cdcontrol -f 調べたデバイス名 play 1
で、CD の 1 曲目が鳴るはずです。
注意点 1.
デバイスの読み込み権限が必要ですので、
cdcontrol: /dev/acd0c: Permission denied
などとなったら、root で
# chmod 644 /dev/acd0c
とするのがよいでしょう。これだと誰でも音楽 CD を鳴らせます
(逆にいうと、誰でも鳴らせるという危険性もあります)。
あるいは、デフォルトでは
crw-r----- 2 root operator .... /dev/acd0c
となっているので、「音楽 CD を聞きたい人は operator グループに
属する」と決めておく手もあります。ただし operator グループに属する
人は shutdown(8) できてしまいます → [管理番号 461]
また、/etc/fbtab に
/dev/ttyv0 0644 /dev/acd0c
などと記述する方法もあります。詳細は fbtab(5) の man ページを
参照してください。
とりあえず試すだけなら root で cdcontrol(1) を実行すればよいです。
注意点 2.
音楽 CD の音をサウンドカードから出すには、サウンドカードの
設定が必要です。もしまだサウンドカードの設定を行っていない
場合は、CD ドライブ前面のヘッドホンジャックから音が出ている
か調べて下さい。CD ドライブ前面のヘッドホンジャックは、サウ
ンドカードを経由せず、直接 CD ドライブから出力されているから
です。
なお、音楽 CD を鳴らす際、cdcontrol(1) などの CD プレイヤーは、
CD ドライブに「何曲目を鳴らせ」と命令を出します。後は CD ドライブが
音を垂れ流して、サウンドカードは CD ドライブからの出力をミキシング
して出力するだけです。その証拠に、FreeBSD を shutdown(8) しても、
マシンの電源が切れるまでは演奏は続きます。
ですから、音楽 CD が鳴るからといってサウンドカードの設定が
うまくいっている (=MP3 も鳴る) とは限りません。
cdcontrol(1) 以外にも、ports/packages で xcdplayer, cdplay, workman,
cdplayer, xmcd, cda, wmcdplay などたくさんの CD プレイヤーが用意されて
います。ところが、以下の例のように、デバイスの指定方法がばらばらです。
cdcontrol -f /dev/acd0c play 1
xcdplayer -device /dev/acd0c
workman -c /dev/acd0c
wmcdplay -d /dev/acd0c
デバイスの指定方法については、各コマンドの man ページを参照して下さい。
[管理番号 301] (最終更新 1999/02/24 04:25:51)
Q. Windows NT や Windows 95,98 のマシンから Samba のサーバに接続しよう
としましたが、パスワードの認証が拒否されます。なぜでしょう。
A. いろいろ理由は考えられますが、最近よく見掛ける例としては暗号化パス
ワードの問題があるようです。特に、Windows NT 4.0 + Service Pack 3 や
Windows 95 に最新の updates を当てている場合、および初期状態の Windows
98 などは、この原因が濃厚です。
Samba 1.9.18 以降に対応した ports では、オリジナルの net/samba の
ports でこの問題に対処できます (日本語ファイル名にも net/samba で対応
できます)。1.9.17 をベースにした ports では、net/samba-des および日本
語ファイル名に対応した japanese/samba-des がこの問題に対応しています。
ただし、合衆国の暗号技術に関する輸出制限の問題で、samba-des は
packages として提供されていません。1.9.16 以前の ports はこの問題に一
切対応していません。
すでに samba を 導入している場合、smb.conf を修正する必要があるでしょう
(具体的には [global] で encrypt passwords = yes を指定する必要がありま
す)。またユーザーの管理方法の違いについても注意が必要です。
なお、ここでいう des と、FreeBSD の DES パッケージは無関係ですので、
samba-des をインストールする時に FreeBSD のパスワードの暗号化方法を気
にする必要はありません。
また、NT4.0+SP3 のレジストリを修正することで samba を使用する方法もあ
ります。マイクロソフトの
<URL:http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J031/5/55.htm>
に解説がありますし、1.9.17 以降を ports/packages からインストールした
場合は、レジストリエディタのファイルが /usr/local/share/doc/samba 以下
にインストールされます。
Windows 98 の場合は、
<URL:http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;EN-US;q187228>
に解説があります。
[管理番号 303] (最終更新 2004/04/09 05:05:58)
Q. fetchmail が
reading message 1 (xxxx bytes) .fetchmail: SMTP connect failed
fetchmail: SMTP transaction error while fetching from xxx.xxx.xxx
というエラーを表示して、メールを持ってきてくれません。
A. fetchmail は、POP や IMAP で取得してきたメールを、標準では SMTP を使っ
て配送しようとします。sendmail.cf を正しく設定した上で、sendmail(8) を
daemon モードで動作させてやれば一応問題は解決するのですが、ローカルメー
ル配送のためだけに sendmail を動かしておく意味は無いばかりか、セキュリ
ティの面でもあまりお薦めできません。
その代り、~/.fetchmailrc に mda 指定を追加する方が良いでしょう。以下に
例を示します。なお、username は各自のローカルユーザ名に置き換えてくだ
さい。
1) mda "/usr/libexec/mail.local username"
ローカルメーラを指定する方法です。今までは一般的な方法でしたが、
4.2-RELEASE からは、/usr/libexec/mail.local が set-user-id バイナリと
してインストールされなくなった影響で、そのままでは使えなくなった方法で
す。しかし、他の方法に比べ万一なにか問題があった場合でも、外部への被害
を与える心配が無いという意味では安全です。
2) mda "/usr/sbin/sendmail -oem username"
4.2-RELEASE からは、sendmail を指定することになります。もちろんそれ
以前のリリースでも有効な方法ではあります。
3) mda "/usr/local/bin/procmail -d username"
メールの振り分けのために procmail を指定する方法です。上記の二つは単
純にローカルのメールスプールに転送するだけでしたが、独自のスクリプト等
を指定する事で柔軟な処理が行えます。
[管理番号 304] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 拡張DOS領域内の論理ドライブはどうやったらマウントできますか?
A. 拡張 DOS は5番目以降になると思いますので、
# cd /dev
# ./MAKEDEV wd0s5
# mount_msdos /dev/wd0s5 /foo (foo はマウントしたいディレクトリ)
これでどうでしょうか。
[管理番号 306] (最終更新 1999/07/02 16:25:31)
Q. FreeBSDから他のマシンへtelnetすると、Ctrl-Oが送信できません。
例えば mule,elvis,nvi などで canna を使って日本語入力するとき、
Ctrl-O を入力しても日本語入力モードになりません。
A. FreeBSDでは、Ctrl-O が discard に割り当てられているので、
stty discard '^-'
によって、設定されていた discard '^O' を無効にすればよいです。
毎度 telnet の度に入力するのが面倒な人は、.telnetrcを
ホームディレクトリに用意して、
DEFAULT unset flushoutput
の1行を書き加えておきましょう。
また、seyon 等の端末エミュレータを利用する場合には、端末に stty を
送るために以下のようなシェルスクリプト(seyon-hook)を用意して、
seyon -emulator kterm -- -e seyon-hook
などと起動するのが良いでしょう。
---seyon-hook---
#!/bin/sh
shift
cmd="$@"
stty discard ^-
exec $cmd
----------------
[管理番号 307] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. groff に ms macro はないんですか?
A. groff -mgs で gnu 版の 拡張 ms macro が使えます。
[管理番号 308] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. POP対応のMHを使ってメールを読む時に spoolのメールを削除しない設定っ
てあるのでしょうか?
A. MH の設定ですが、man inc すると、以下のような記述があります。
In all cases, the user's mail drop will be zeroed, unless
the `-notruncate' switch is given.
~/.mh_profile に
inc: -notruncate
と書いてみましょう。
- [管理番号 308] Q.POP対応のMHを使ってメールを読む時に spoolのメールを削除しない設定...
- [管理番号 458] Q.MuleでMew/MHを使っていますが、サマリモードで漢字が化けます。A.M...
- [管理番号 740] Q.MH を用いてメールを送ったときヘッダの From: に自動設定される E-...
- [管理番号 921] Q.mnews の MH モードで、pop サーバからメールを取り込むことができ...
- [管理番号 1126] Q.Mule 上で mh-rmail を用いてメールを読み込む時、あるいは MH...
- [管理番号 1137] Q.メールを受信して、mule 上で M-x mh-rmail として新着メール...
[管理番号 309] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD でプレゼンテーションをしたいのですが、どんなソフトがありますか?
A. 以下の方法が考えられます。
1. tgif を使う方法。tgif には HyperLink 的なことができるので十分プレゼ
ンツールとして使えます。また tgif で描いた絵を GIF ファイルに出力して
xslideshow を使うことも出来ます。
2. wipe を使う方法。また、GIF の絵を張り付けられるようにした wipe2 と
いうソフトもあります。どちらも日本語対応の Tcl/Tk が必要です。
3. ewipe を使う方法。インストール方法については、
<URL:[BROKEN!] http://al.ei.tuat.ac.jp/~sekisita/ewipe/> を参照してください。ま
た、このソフトは package 化されています。動作させるにはtcl/tkが必要で
す。
4. HTML 3.2 を使って資料を作成し、 Netscape Navigator 4.x を使ってプレ
ゼンテーションを行う方法。
5. MagicPoint <URL:http://www.Mew.org/mgp/> を使う方法。このソフトは、
西田佳史(nishida@sfc.wide.ad.jp)さん作で日本語も使えます。VFlib に対応
しています。リリースされる前は、TinyPoin(TP) と呼ばれていました。
[管理番号 310] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. IPFWを組込んだ(つもりの)kernelでブートすると、以下のようなエラー
メッセージが出てしまう。
ipfw getsockopt(IP_FW_GET): Invalid argument
A. kernelのconfigurationで以下の点を確認してみて下さい。
options IPFIREWALL <----必ず必要
options IPFIREWALL_VERBOSE <----ログを出す時に必要
(注意)2行目だけでは、IPFWを組込んでくれません。
[管理番号 311] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Windows から ports/packages でインストールした Samba に接続したので
すが、新しいフォルダやファイルを作ろうとした途端に変なファイル名に化け、
ファイル名を変更しようとしてもエラーが出てしまいます。どうしたらいいの
でしょう。
A. Samba が日本語ファイル名に対応していないため「新しいフォルダ」など
のデフォルトのファイル名に対応できないためでしょう。
この解決法は、Samba のバージョンによって違います。
1.9.18 の net/samba の ports では、サンプルでインストールされる設定ファ
イルサンプル /usr/local/etc/smb.conf.default に以下の記述があります
(このファイルを /usr/local/etc/smb.conf にコピーする、あるいは参考にし
て smb.conf を書くことで samba を設定します)。
# Client codepage setting
# for Western European users
; client code page=850
# for Japanese users
; client code page=932
; coding system=cap
この下の方の設定をコメントでなくする、つまり、
# Client codepage setting
# for Western European users
; client code page=850
# for Japanese users
client code page=932
coding system=cap
のようにすることで、日本語ファイル名に対応できます。
1.9.17 ベースの場合は、japanese/samba と japanese/samba-des という
ports があり、これらが日本語に対応しています。
1.9.16 ベースの場合は、簡単な方法はありません。
[管理番号 312] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ファイルサーバを Windows から FreeBSD + samba にかえたら一部のアプ
リケーションが異常に遅くなりました。
A. samba の source に付属の docs/Speed.txt にいろいろな高速化技法が載っ
ています。smb.conf の [global] セクションに
socket options = TCP_NODELAY
を追加したら、劇的に速くなったという報告があります。
また、NICが原因で速度が低下したケースもあるようです。一度他のNICを
使ってみるといいかもしれません。
[管理番号 313] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Cyrix の 6x86 を使ったシステムをつくったのですが、ブートされるとき
に表示されるメッセージから判断して 486-class CPU と認識されているよう
です。BIOS では、ちゃんと Cyrix 6x86 と認識されています。i586-class の
はずなのですが。何か設定がおかしいのでしょうか?
A. それで正常です。
Cyrix 6x86 は、i486 のインストラクションセットと互換であるためです。
インストラクション的には Pentium(586-class) 互換ではありません。そのた
めカーネルを再構築するときに
cpu "I486_CPU"
を削ってしまうと起動できなくなってしまいます。
[管理番号 314] (最終更新 2001/01/08 04:37:14)
Q. HDD に不良セクタ (Bad Sector) が発生したようです。再度インストールし直
そうと思いますがその前に何かしておくことはありますか?
A. まず一般論として、最近の HDD は大容量化の影響もあり、一旦 Bad Sector が
発生し始めると、そのあとは一気に被害が拡大することが多くなっています。
以下に説明する方法で代替処理 (repair a defect sector) を行っても、重要
なデータをその HDD に置くべきではありません。
最初に FreeBSD FAQ の「Q: ハードディスクに不良セクタがあります!」を見て
ください。以下の URL です。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/troubleshoot.html#AWRE>
FreeBSD FAQ は 2.2.x ベースの内容が主で、必ずしも最新状況が反映されてい
るわけではありません。以下の補足事項も参考にしてください。
(1) IDEディスクの場合
FAQ にもあるように、各 HDD ベンダが Web 等で供給しているユーティリティ
を使って、low-level フォーマットを行なうことが考えられます。これにより
不良セクタの代替処理が行なわれるでしょう。
low-level フォーマットはなかなかデリケートな処理なので、十分に安定した
条件下で行なって下さい。IDE の場合は各ベンダ間で互換性がない事があるの
で、必ず HDD のメーカの供給するユーティリティを使って下さい。
low-level フォーマット以外には bad144(8) というコマンドがありますが、
これは 4.0-RELEASE 以降の ad(4) ドライバでは使用できません。また wd(4)
ドライバでも、最近の大容量 HDD では代替可能セクタ数をオーバーしてしま
うなど、逆に問題を引き起こす可能性もあります。[管理番号 278] も参照し
てください。
(2) SCSIディスクの場合
3.0-RELEASE 以降では scsi(8) コマンドは camcontrol(8) コマンドに置き換
えられました。これはドライブごとに次のコマンドを root で実行して、
# camcontrol da2 -m 1 -e -P 3
そして, AWRE と ARRE の値を 0 から 1 へ変更します:-
AWRE (Auto Write Reallocation Enbld): 1
ARRE (Auto Read Reallocation Enbld): 1
もちろんディスクを外して例えば Mac 上でこの処理を行なってもよいです :-)
Mac のSCSIディスクユーティリティの HDT は実に良くできている...
SCSI ディスクの場合も low-level フォーマットがありますが、low-level
フォーマットは不良セクタの特に多いディスクを、無理矢理使うような特殊な
場合を除いてあまりメリットのある方法ではありません。
- [管理番号 278] Q.FreeBSD で不良セクタ (Bad Sector) のある IDE ハー...
- [管理番号 314] Q.HDD に不良セクタ (Bad Sector) が発生したようです。再度イン...
- [管理番号 1812] Q.FreeBSD 4.0 以降ではディスクの不良ブロックチェック(スキャン)な...
[管理番号 315] (最終更新 2003/05/17 21:39:26)
Q. インストールは CD-ROM から出来たのですが、インストール後どのように
CD-ROM を使えばいいのか分かりません。
A. 通常、CD-ROM は以下のコマンドを root 権限で実行することで、マウント
して読み出すことが出来ます。
mount -t cd9660 /dev/xxx yyy
# xxx はデバイス名: 例えば ATAPI CD-ROM なら acd0c
# yyy はマウントポイント: 例えば /cdrom や /mnt
/etc/fstab に以下のような記述がある場合には、mount /cdrom でマウン
トすることも可能です。
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass#
/dev/acd0c /cdrom cd9660 ro,noauto 0 0
CD-ROM からインストールした場合には自動的にこの記述が追加され、マウ
ントポイント(ディレクトリ)である /cdrom も作成されるようです。
マウントしたあとは、通常のファイルシステムと同様に参照することが可
能です( ls /cdrom してみてください)。
関連: [管理番号 666] CD-ROM や MO のマウントをする際、いちいち root
になるのが面倒なのですが。
なお Note PC 等で、PC Card 経由で接続された CD-ROM ドライブがうまく
動作しない場合、[管理番号 1408] [管理番号 2132] 等を参照してみてく
ださい。
[管理番号 316] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. コンパイルの最中に virtual memory exhausted というメッセージを出し
てコンパイルができません。主記憶も swap も十分にあるはずなのですが...
A. 計算機資源の制限値に引っかかっているのかもしれません。プロセスごと
に制限値が設定されています。この場合ですと コマンドラインからコンパイ
ルを実行したのですから、その時のプロセスすなわちシェルが起動したときに
OSが設定した制限値です。
この制限値を確認したり、変更したりするコマンドは cdコマンドなどと同じ
ようにシェル自身が提供するコマンド(内部コマンド)なので、使用しているシェ
ルによってコマンド名やフォーマットが異なります。それぞれのシェルのman
で調べてください。csh,zshの場合は limit コマンドで確認できます。
データ領域の大きさの上限に引っかかっている場合は、unlimit datasize と
すると良いでしょう。
またプロセスとは別に システム(OS)自体の最大値というものも決まっていま
す。この値は limit -h コマンドで確認できます。こちらの制限に引っかかっ
ている場合は、sysctlコマンドで変更出来るモノもありますが kernelを再構
築する方がよいでしょう。
[管理番号 317] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. MO を繋いてるんですが起動時に
(ahc0:4:0): "FUJITSU M2512A 1502" type 0 removable SCSI 1
sd2(ahc0:4:0): Direct-Access
sd2(ahc0:4:0): ILLEGAL REQUEST asc:24,0 Invalid field in CDB sks:c0,4
sd2 could not mode sense (4). Using ficticious geometry
217MB (446325 512 byte sectors)
と叱られてしまいます。どうも FreeBSD の方でハードディスクに解釈して
しまってるようです。何がおかしいんでしょう。
A. おそらく MO のデバイスタイプモードが ハードディスクになってるんでしょ
う。MO のディップスィッチを [ハードディスク]->[MOドライブ]に切り換えて
ください。
[管理番号 318] (最終更新 2004/04/09 05:05:59)
Q. UPS は使えますか?
A. 単に停電時にバッテリが持つ間電源を供給するだけでしたら、ほとんどの
UPS が FreeBSD で使用可能です。PC の消費電力や UPS のバッテリ能力によ
りますが、数分間の停電でしたら、単に電源ケーブルを繋ぐだけで大丈夫です。
また、ノートパソコンであれば UPS を使うまでもないかもしれません。
不慮の事故で停電が起きた時に、バッテリが切れる前に自動的に shutdown し
たい場合には、UPS と PC との間で信号の受渡しを行なう必要があり、
FreeBSD で自動 shutdown のためのプログラム (upsd) を動かしておきます。
必要なものは接続ケーブルと upsd です。どちらも多くの場合、使用する UPS
に対応した専用のものが必要となります。
ATX 電源を使用している場合には、電力が復旧しても PC の電源が ON になり
ませんが、BIOS によって設定できるものもありますし専用の回路を作成する
必要がある場合もあります。
最大負荷に関しては、[FreeBSD-users-jp 15099] が参考になります。
消費電力に対する停電時のバックアップ時間とバッテリー容量との比較表が
APC のページに書かれています。(消費電力とUPSのバックアップ時間)
<URL:http://www.APC.co.jp/products/ups/selectups.html>
o GE-EE 製の UPS
FreeBSD に対応した UPS 監視管理ソフトウェアを提供しているようです。
<URL:http://www.gsee.co.jp/seihin/os_1ran.html#bsd>
を参照してください。
なお、ここでフリーで配布されている「パワーモニタS」が以前アルファテッ
ク(株)が配布していたものと同じソフトウェアであれば、
GS-EE 製 PICO-II シリーズ、NetUPS シリーズ
ダイトパワートロン製 Power Rite MAX シリーズ
山洋電気製 ASA シリーズ
東芝製 LittleStar/Econostar シリーズ
の各シリーズで利用できるでしょう。
なお、GS-EE 製の UPS は、現在はケーブルを標準添付しているそうですが、
古い機種については専用ケーブルが必要な場合があるようです。
o APC の UPS の場合
APC Back-UPS Pro(TM)シリーズは bkpupsd という ports/package にあるプロ
グラムが使えるようです。シリーズによってケーブルやプログラムを変える必
要があるようですので ML を検索してください。
o サンケン電気の UPS の場合・DENSEI (日本電気精器)
[FreeBSD-users-jp 24854] を参照してください。両者は仕様が似ているので
同じプログラムが使えます。
o OMRON の UPS の場合
これも [FreeBSD-users-jp 24854] を参照してください。サンケン電気用の
upsd がほぼそのままで使用できるそうです。
o その他の UPS の場合
Linux の UPS-HOWTO が参考になるかもしれません。
<URL:http://www.tldp.org/HOWTO/UPS-HOWTO/index.html>
を参照してください。
なお、シリアルポートに関する情報は、
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/articles/serial-uart/>
という記事が詳しいです。
また単に CD (carrier detect; D-SUB 9 コネクタの 1 番) が on になること
がローバッテリを示しているのであれば、
#!/bin/sh
: > /dev/シリアルデバイス
シャットダウン処理
とするだけでよいそうです ([FreeBSD-users-jp 12185])。
[管理番号 319] (最終更新 1999/08/08 00:22:59)
Q. 自分のマシンの /stand/sysinstall はI18N 版(日本語対応)ではないので、
日本語対応の /stand/sysinstall に入れ換えたいのですが。
A. 以下の方法があります。
1) I18N 版の release のソースから sysinstall をコンパイル & インストー
ルする。
2) I18N 版の boot.flp で自分と同一 RELEASE をインストールした人を
見つけて、sysinstall をコピーさせてもらう。:-)
3) 3.x-RELEASE を使っているなら、I18N の mfsroot.flp から抜き出す
* 1), 2) の場合は不具合があっても、ln /stand/-sh /stand/sysinstall を
実行すると元の sysinstall に戻せます。
1) の場合
<URL:ftp://daemon.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD-jp/I18N-flp/>
などのサイトからソースを取ってくる。
(release-日付.tar.gz というような名前のものです)
取得ファイルをソースツリーに展開後、環境変数 MAKEOBJDIR を . に設定
して(ex. # setenv MAKEOBJDIR ".")、以下のディレクトリで make を実行。
(注:付属のパッチを termcap に当てておかないといけません)
/usr/src/release/libdialog_wc
/usr/src/release/libncurses_wc
/usr/src/release/sysinstall
以下を /stand 配下にインストール。
sysinstall, help.*/*, I18N/fonts/*.bin, I18N/fonts/kon.*.cfg,
messages/messages.*
2) の場合
目的の人をみつけて、1) でインストール対象にされているファイルをコピー
する。
3) の場合
おおざっぱな手順を示すと、
/var/tmp/mfsroot.flp に MFS ルートイメージがあるとして、
# vnconfig /dev/vn0 /var/tmp/mfsroot.flp
# mount -o ro /dev/vn0c /mnt
または既にフロッピーが用意してあるなら、
# mount -o ro /dev/fd0c /mnt
として、
# zcat /mnt/mfsroot.gz > /var/tmp/mfsroot
# umount /mnt
# vnconfig -u /dev/vn0
# vnconfig /dev/vn0 /var/tmp/mfsroot
# mount -o ro /dev/vn0c /mnt
# rm -rf /stand
# tar cf - -C /mnt stand | tar xvfp - -C /
# umount /mnt
# vnconfig -u /dev/vn0
注意点として、カーネルコンフィグレーションに
pseudo-device vn 1
が必要です (GENERICには含まれていません)。
[管理番号 320] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 1.44MB のフロッピーディスクを UFS にしたんですが、どうも実際の容量
よりもかなり少なく(855KB)なってしまうんですが。
A. newfs したとき
1.4MB in 1 cyl groups (5 c/g, 10.00MB/g, 4448 i/g)
なメッセージが出てませんか?"4448 i/g" というのはiノードが全部で4448個
あるということで、4448個までファイルをフロッピィに入れられるということ
になります。
したがってこれだけで、4448 * 128B == 556KB も使用してしまいます。こん
なに多くのファイルは必要ないという方は(大多数の人はそうでしょうけど)
例えば、newfs -c 80 -t 2 -u 18 -m 0 -o space /dev/rfd0.1440
とすれば、i ノード 704 個、容量 1323KB、
newfs -c 80 -t 2 -u 18 -m 0 -o space -i 8192 /dev/rfd0.1440
ならば、i ノード 192 個、容量 1387KB などどしてやればよいわけです。目
的に合わせて適当にパラメータの値を変えて御使用下さい。なお、オプション
の意味については newfs のマニュアルを見て下さい。
[管理番号 321] (最終更新 2004/07/12 23:14:37)
Q. FreeBSD で動く JDK (Java 環境) はありませんか?
A. まずは
FreeBSD Java Project
<URL:http://www.FreeBSD.org/java/>
ミラーサイト
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/java/>
日本語訳
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/ja/java/>
を御覧下さい。
[管理番号 322] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. IBM のパームトップ PC、PC110 で FreeBSD と XFree86 が動きますか。
A. 動くようです。
<URL:http://www.st.rim.or.jp/~kishimot/link.html#bsd>
[管理番号 324] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. DEC HiNote Ultra IIのキーボード交換方法が知りたいのですが。
A. 次の URL を参照してください。
<URL:http://www.itojun.org/diary/19970715/> ただし DEC HiNote および
DEC HiNote Ultra (II でないもの) は全く替え方が違いますので注意してく
ださい。
[管理番号 325] (最終更新 2001/08/12 05:25:06)
Q. 使っている FreeBSD をバージョンアップしたいのですが、今ある環境を破壊
せずにバージョンアップ出来ますか?
A. バージョンアップには次の二通りの方法があります。
1. 新しいバージョンの FreeBSD の配布ファイル一式を入手して、ブートフロッ
ピーや CD-ROM から起動後、インストーラのメニューで「Upgrade: 既存のシ
ステムをアップグレード (Upgrade an existing system)」を選択する。
2. 新しいバージョンの FreeBSD のソースファイルを入手して、「make world」
を実行する。
どちらの方法でも、カーネル、ライブラリ、コマンドなどを入れ替えることは
同じですが、1. の方法ではコンパイル済のバイナリを直接システムに上書き
するのに対して、2. では自分のマシンでバイナリを作成して現状のシステムに
インストールします。ただし、/etc 配下の設定ファイルは手動でマージする
必要があります。コマンドや /etc 以外のファイルなどにローカルな変更を
加えてある場合なども個別の対応が必要になるでしょう。また、コマンドや設定
ファイルの仕様変更、インストール済の ports/packages なども注意は必要
ですが、基本的には FreeBSD のバイナリは下位互換ですので、大部分はそのまま
使い続けられます。
2. の方法では全てコンパイルし直すことになりますので、相応のディスク容量
と時間が必要です。ディスク容量に関しては特に /usr/src と /usr/obj を
使いますので、必要なら前もってシンボリックリンクを張るなどして対応して
ください。
参考) 必要なディスク容量と make world に要する時間
/usr/src 300MB
/usr/obj 300MB
486DX4 100MHz 10 時間
MMX Pentium 233MHz 2.5 時間
Celeron 300MHz 2 時間
作業方法は、英語版が以下の URL にあります。
<URL:http://www.jp.freebsd.org/www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/cutting-edge.html>
<URL:http://www.nothing-going-on.demon.co.uk/FreeBSD/make-world/make-world.html>
この日本語訳は、以下にあります。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge.html>
<URL:http://home.jp.FreeBSD.org/~gehenna/Tips/mw.html>
また、/etc 設定ファイルの更新には mergemaster(8) が便利です。
[管理番号 326] (最終更新 2003/01/22 21:13:32)
Q. Linux のバイナリを実行させようしていますが、うまく動きません。
A. Linux バイナリ互換機能を有効にする必要があります。
ハンドブックの「Linux バイナリ互換機能」
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/linuxemu.html>
を御覧下さい。
また、options SYSVSHM 等の SYSV互換機能を追加して kernel を再構築す
る必要があるかもしれません。
[管理番号 329] (最終更新 2001/08/12 05:25:00)
Q. perl スクリプトに実行許可属性を付けて
% ./foo.pl
としたときと
% perl foo.pl
の場合で挙動が異なることがあります。
A. 前者と後者で起動される perl(1) のパス(とバージョン)が異なっているためです。
前者の形式でスクリプトが実行されると、Unix はスクリプトの1行目を見て
どのプログラムを起動するか判断します。起動されるプログラムは行頭の #!
に続くパス名で、例えば catman(1) のように #!/usr/bin/perl となっていれ
ば、/usr/bin/perl が起動されます。
後者は普通のコマンド実行と同じく、shell によってコマンド検索パスを検索
して見つけ出した perl が使われますので、環境変数 $PATH の設定によって
変化する可能性があります。どの perl が使われるか確認するには which(1)
コマンドを利用して以下の様に入力します。
% which perl
/usr/bin/perl (実行結果)
それぞれの perl がどんなバージョンのものか確認するには -v オプション
を使います。*フルパス* で perl を実行して比べてみてください。
たとえば /usr/local/bin にある perl を確認するには
% /usr/local/bin/perl -v
This is perl, version 5.005_03 built for i386-freebsd
... (省略) ...
と入力します。
なお、/usr/bin/perl については FreeBSD 2.2 系列では Version 4、
FreeBSD 3.0-RELEASE 以降では Version 5 になっています。
[管理番号 330] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. PC98 で PEGC の X server (XF98_NE480) を終了すると、画面が乱れます。
NOTE の液晶画面だと真っ白になってしまうことがあります。
A. もしカーネルに options "LINE30" が含まれていないようでしたら、入れ
たカーネルで試してみてください。
[管理番号 331] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ビデオカードがViRGE系(XF86_S3V)のPCで、xdmを起動中にloginやexitを行っ
た際に、画面が青くなってハングアップすることがあります。
A. X server の reset 時に問題が起きるので、-terminate オプションを付け
てください。具体的には、/usr/X11R6/lib/X11/xdm/Xservers のファイル中の
:0 local /usr/X11R6/bin/X
という行を
:0 local /usr/X11R6/bin/X -terminate
とします。
[管理番号 335] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. IBM ThinkPad 530Cs でリブートする際に、マシンがリセットされずに止
まってしまいます。
A. ThinkPad 530CS にはリブートできるマシンとできないマシンがあります。
kernel configuration file に
options BROKEN_KEYBOARD_RESET
という行を追加してカーネルを再構築すると直るという報告があります。
[管理番号 336] (最終更新 2001/10/25 21:20:55)
Q. FreeBSD ではブート時にオプション (boot -s) を与えることで、誰でもシングル
ユーザ・モードで起動できてしまうのですが、その場合にもパスワードを要求する
ようにはなりませんか?
A. init(8) のマニュアルや /etc/ttys 内に記述がありますが、これが問題になる
ような場合にはシングルユーザ・モードに入るときにパスワード入力を要求さ
せることが可能です。
--- /etc/ttys より抜粋----------------------------------------------------
# If console is marked "insecure", then init will ask for the root password
# when going to single-user mode.
console none unknown off secure
--------------------------------------------------------------------------
つまり最後の secure を insecure にすれば OK です。
- [管理番号 298] Q.シングルユーザ・モード (boot -s) で起動してファイルを修正しようと...
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[管理番号 337] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 800x600ドットのノートパソコンで Mule を使っているのですが、この解像
度で Mew を利用した場合、サマリーモードの表示領域の行数が少なすぎて不
便です。これを常に10行程度に保つ方法はありますでしょうか?
A. ~/.emacs のなかで、下を定義する。
(setq mew-window-configuration
'((summary (1 0))
(message (8 31))
(draft (1 0))))
message の後ろが、summary 対 message の比率です。
(message (1 1))
にすれば 1:1 なります。
mew.el の defvar してる変数をみれば他にもいろいろなカスタマイズができ
るでしょう。
- [管理番号 337] Q.800x600ドットのノートパソコンで Mule を使っているのですが、この...
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[管理番号 343] (最終更新 2001/03/07 02:08:45)
Q. ppp(8) を利用して手動で PPP 接続を行ったところ、 プロンプトが小文字の
ppp から大文字の PPP に変わって接続は出来ているようなのですが、ping
コマンドを実行しても応答が返って来ないのですが?
A. PPP での接続自体は正常に行われているのですが、 デフォルト経路
(default route) が設定されていないため、パケットが相手に届いていないよ
うです。具体的には、プロンプトに対して以下のコマンドを入力します。
add default HISADDR
既にデフォルト経路が存在する場合は、
add! default HISADDR
とすれば上書きできます。ここで HISADDR が PPP サーバの IP アドレスに置
き換わります。最近の ppp(8) のバージョンでは、これらの一行を
/etc/ppp/ppp.conf の該当セクションに追加することで、接続後に自動的にデ
フォルト経路を書き換えてくれます。
FreeBSD 2.2.7R 以前では、上記の代わりに以下のコマンドを使用します。
delete ALL
add 0 0 HISADDR
この設定は、/etc/ppp/ppp.linkup ファイルに記述しておけば、接続後自動的
に設定できます。
[管理番号 344] (最終更新 2001/02/27 00:36:43)
Q. ppp(8) を利用して PPP 接続を行ったところ、 接続は出来て ping も通る
のですが、 telnet hostname とすると 'unknown host' というエラーが返っ
てきて、接続出来ないのですが?
A. ホスト名から IP アドレスが取得できないようです。/etc/ppp/ppp.conf の
該当セクションに、
enable dns
の一行を加えてください。これにより、ISP の DNS サーバを自動的に参照す
るように、/etc/resolv.conf が設定されます。ただし、最近では少ないと思
いますが、ISP の PPP サーバがこれらの情報を返してくれない場合、こちら
の設定で対処するしかありません。これについては後述します。
もし、ローカルで DNS サーバが動作していて、PPP に接続していないときは
ローカルの DNS サーバを参照する必要があれば、/etc/ppp/ppp.linkdown の
該当セクションに、
resolv restore
を追加します。もし設定ファイル自体がなければ作成してください。
/usr/share/examples/ppp/ 以下にインストールされたサンプルが参考になる
でしょう。
上記の方法が使えない場合、または FreeBSD 2.2.7-RELEASE 以前では、少々
原始的な方法を取らざるを得ません。/etc/resolv.conf に、
nameserver 192.168.1.2 192.168.2.3
などのように DNS サーバの IP アドレスを並べます。最大 3 つまで書けます
が、もし一番目のサーバが問い合わせに答えなければ、順にあとの DNS サー
バへの問い合わせを行います。接続先が ISP なら、契約時に DNS サーバの
IP アドレスを教えてもらったはずなので、その IP アドレスを書けばよいで
す。それ以外の環境ではそのサイトの管理者に問い合わせてください。詳しい
書式は man ページの resolv.conf(5) を参照してください。
FreeBSD でホスト名の解決を行うには、/etc/hosts データベース、DNS といっ
た順でホスト名から IP アドレスを検索します (2.2.7-RELEASE 以前は逆でした。
詳しくは /etc/host.conf を参照)。このうち、/etc/hosts には IP アドレスと
ホスト名が一覧されていますが、当然のことながら世界中のホストについて列
挙することは不可能です。このため、/etc/hosts でホスト名が見付からない
場合、DNS への問い合わせを行うのですが、この際どこに問い合わせれば良い
かを指定するのが /etc/resolv.conf です。
[管理番号 345] (最終更新 2001/03/07 02:08:46)
Q. 確かに DES をインストールしましたが、/usr/bin/passwd でパスワードを
変更してもパスワードファイルは MD5 のままなのは何故でしょう?
A. FreeBS 4.1.1-RELEASE 以降では、DES は配布ファイルの crypto に含まれる
ようになりましたが、ただ crypto をインストールしただけでは、passwd(1)
コマンドを使っても DES に変更されません。/etc/master.passwd に記録
されるパスワードを DES に変更したい場合は、/etc/login.conf の `default'
クラスに、
:passwd_format=des:\
という行を挿入して cap_mkdb /etc/login.conf します。最後の `\' 記号は
継続行を意味します。このあとで passwd コマンドを使用すれば、パスワード
は MD5 から DES に変更されます。以前のようにパスワードの先頭が `$1$'
になっているかどうかに関わらず無条件に変更してしまいますので、もし MD5
でなければ困るユーザがいる場合は以下のようにしてください。
逆に特定のユーザだけ MD5 または DES を使うようにするには、passwd(5) の
5 番目のフィールドに任意のログインクラスを指定し、login.conf(5) には
xuser:\
:passwd_format=des:\
:tc=default:
staff:\
:passwd_format=md5:\
:tc=default:
などのようにします。
それより古いバージョンの FreeBSD では、passwd コマンドはそれまで記録さ
れていた形式を常に保存します。このためパスワードを DES に変更するには、
vipw(8) を使ってパスワードフィールドを空にしてから、改めて passwd コマ
ンドを使います。
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[管理番号 347] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. FreeBSD(98)で フロッピーを認識しません。/floppy と言うディレクトリを
作り、DOS フロッピーをマウントしようとすると、うまくいきません。
# mount -t msdos /dev/fd0c /floppy
fd0c: hard error reading fsbn 0 of 0-1 (ST0 40<abnrml>
ST1 1 <no_am> ST2 0 cyl 0 hd 0 sec 1)
Boot ディスク (1.44MB) をマウントしてみてもおなじようなエラーが出ます。
# mount /dev/fd0c /floppy
fd0c: hard error reading fsbn 16 of 16-31 (ST0 44<abnrml,top_head>
ST1 2<no_am> ST2 0 cyl 0 hd 1 sec 2)
Boot ディスク (1.2MB) をマウントしてみてもおなじようなエラーが出ます。
# mount /dev/fd0c /floppy
fd0c: hard error writing fsbn 16 of 16-18 (ST0 40<abnrml>
ST1 2<write_protect> ST2 0 cyl 0 hd 1 sec 2)
A. フロッピーデバイス名の指定を、使用するメディア容量のものにしましょう
2HC(1.2M) : /dev/fd0.1200
2HD(1.25M) : /dev/fd0.1232
2HD(1.44M) : /dev/fd0.1440
2DD(640K) : /dev/fd0.640
2DD(720K) : /dev/fd0.720
マウントする時は、フロッピーの形式と mount(8) コマンドを一致させます。
UFS 形式のフロッピーを mount -t msdos でマウントしようとしたり、
msdos 形式のフロッピーを mount でマウントしようとするとエラーが出ます。
UFS 形式のフロッピーは、メディアが書き込み禁止になっている場合エラーが
出ます。メディアのプロテクトを書き込み可能状態にしてください。
フロッピーを自動認識する機能はありません。
[管理番号 348] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD-users-jpのメールに返事を出したのですが、いつまで
たっても自分のところに届きません。どうしたんでしょうか?
A. メーリングリストへのメールが自分の所に届くまでの時間は
参加者の数が増える程長くなっていきます。待ち切れずに 同じ
メールを何度も出してしまうのはかっこ悪いですね。 しばらく
待ってみるのはよいことです。原因として考えられるのは
1. MLのアドレスを間違えたりReply-Toが付いている場合
2. MLサーバがメールをまだ配送していない場合
3. メーラー、SMTPサーバー、ルーター等に問題があり本当に
紛失したり、 SMTPサーバ上にまだメールがあるなど、ML
サーバにメールが届いてない場合
があります。
A1. ほんとうに MLのアドレスにメールを出しましたか? 元の
メールには Reply-To: が付いていませんでしたか? 最初から
Reply-To: が付いたメールがメーリングリストに出た場合に
どうなるかはメーリングリストを管理するプログラムの設定に
依存するのですが、FreeBSD-users-jp では元の Reply-To: が
そのままついて皆さんに配られます。
このようなメールに返事を書くと、Reply-To: 指定を解釈した
メーラーが返事を Reply-To: の宛先に自動的に設定し、その
結果差出人のみに返事が行ってしまう場合があります。
A2. 送ったメールがサーバまで届かずに消失するということも
たまにですが発生します。FreeBSD-users-jp MLの場合は自分で
調べることが出来ます。サーバまでちゃんと届いた場合は
<URL:http://home.jp.FreeBSD.org/mail-list/FreeBSD-users-jp/>
ここに保存されます。ここを見ればサーバまで届いたかわかりますね。
A3. SMTPサーバが送信エラーを帰さない場合は、設定ミスや送信
待ちの場合があります。FreeBSD の sendmail を用いてメールを
送信している場合には /usr/bin/mailq で送信キューの確認、
/var/log/maillog 等の sendmail のログを確認、自分宛てに
テストメールを出すなどしてメーラーやSMTPサーバの動作を確認
しましょう。
[管理番号 349] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 「Reply-To:を付けるな」と怒られたのですが、なにがいけないのでしょう
か?
A. メーリングリストに出すメールに Reply-To:を付けないでね というお願い
です。Reply-To:が付いたメールに返事を書くと Reply-To:に書いてあるアド
レスに返事が行ってしまいます。返事を書く人はいっしょうけんめい返事を書
いてそれをメーリングリストに送ったつもりなのに 実際には差出人にしか届
いていなかった ということになって非常に悲しい思いをします。
FreeBSD-users-jp MLでは、Reply-To:に MLのアドレスを設定するようにして
いますが、最初からReply-To:が付いたメールは、元のReply-To:を尊重するよ
うにしています。アンケートなどで返事を個人宛にしたい場合を除けば、
Reply-To:を付けない方がいいですね。
[管理番号 350] (最終更新 1999/04/07 06:50:50)
Q. フロッピーディスクを使いたい。
A. ufs (UNIX ファイルシステム) のフロッピーディスクは format して、
label 書いて、newfs でできます。たとえば、
# fdformat /dev/rfd0.1440
# disklabel -w -r /dev/rfd0.1440 fd1440
# newfs -c 80 -t 2 -u 18 -m 0 -o space -i 8192 /dev/rfd0.1440
を実行するとフロッピーディスクに ufs ができます。
# mount /dev/fd0.1440 /mnt
として使います。
MS-DOS の FAT ファイルシステムのフロッピーディスクは、
# mount_msdos /dev/fd0.1440 /mnt
などとして mount すれば使用できます。
FreeBSD でフロッピーディスクに FAT ファイルシステムを作るには、
# fdformat /dev/rfd0.1440
# newfs_msdos -f 1440 fd0
とします。
注意:
・disklabel(8) や newfs(8) は、ちゃんとマニュアルを読んで何をしている
か理解してから実行してください。まちがうとフロッピーではなくハードディ
スクを壊すことがあります。
・FreeBSD2.2 以降にあった mkdosfs というコマンドは、FreeBSD3.0R(2.2.8も
含む) で無くなり、代わりに newfs_msdos というコマンドが用意されました。
FreeBSD2.2〜2.2.7 をお使いの方は newfs_msdos の部分を
# mkdosfs /dev/rfd0.1440
と実行してください。
[管理番号 351] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 以前は XF86Config を自分のホームディレクトリに置いたら、ちゃんと X
が起動したのですが、XFree86 をバージョンアップしたら、おかしくなりまし
た。
A. 最近の XFree86 では、root 以外の一般ユーザのホームディレクトリの
XF86Config は無効です。
man XF86Config して頭の10行くらいに書いてあります。
[管理番号 356] (最終更新 2001/05/07 03:21:09)
Q. kterm で日本語が文字化けします。
A. 順を追って設定を確認しましょう。以下の項目を見てください。
[管理番号 357] Q. kterm で日本語ファイルを cat すると文字化けします。
正しく日本語を表示させるにはどうしたらいいのですか?
[管理番号 358] Q. 日本語の文章を kterm にカットアンドペーストすると
文字化けします。
[管理番号 359] Q. kterm 上のコマンドプロンプトに日本語を入力すると
化けてしまいます。
[管理番号 360] Q. kinput2 または skkinput で kterm に日本語入力するには?
[管理番号 361] Q. kterm 等を使った場合の日本語表示の仕組みは?
[管理番号 362] Q. 日本語の含まれるファイルを、kterm 上で jless を
使って表示させると文字化けします。
[管理番号 363] Q. kinput2 または skkinput で tgif に日本語入力するには?
[管理番号 1166] Q. kterm上で csh(1),environ(7),kterm(1) の日本語マニュ
アルを読みたいのですが、うまく表示できず、文字化けし
てしまいます。
[管理番号 1366] Q. kterm など X 上の日本語文字表示可能なはずのアプリケー
ションで日本語文字が見えません。
- [管理番号 356] Q.kterm で日本語が文字化けします。A.順を追って設定を確認しましょう。以...
- [管理番号 357] Q.kterm で日本語ファイルを cat すると文字化けします。正しく日本語を...
- [管理番号 358] Q.日本語の文章を kterm にカットアンドペーストすると文字化けします。A....
- [管理番号 359] Q.kterm 上のコマンドプロンプトに日本語を入力すると化けてしまいます。A....
- [管理番号 362] Q.日本語の含まれるファイルを、kterm 上で jless を使って表示させる...
- [管理番号 2549] Q.FreeBSD 4.9-RELEASE 以降及び 5.x-RELEASE で...
[管理番号 357] (最終更新 2001/05/07 03:21:09)
Q. kterm で日本語ファイルを cat すると文字化けします。正しく日本語を表示
させるにはどうしたらいいのですか?
A. kterm(1) が pty(4) とやりとりするデフォルトの漢字コードは JIS です。
例えばファイルの内容が Shift-JIS で書かれていれば、当然ながら cat(1)
の結果は文字化けとなります。また、kterm 上で利用するアプリケーション
の入出力についても同様のことが言えます。
kterm に漢字コードを指示するには以下の3通りの方法があります。
1. kterm の VT Options メニュー
Ctrl + マウスの中ボタン (2番目のボタン) でメニューを表示させて、
`Japanese EUC Mode' をチェックすれば EUC コード、
`Shift-JIS Mode' をチェックすれば Shift-JIS となります。
どちらもチェックされてなければ、デフォルトの JIS コードです。
2. コマンドラインオプション
kterm 実行時のオプション -km で指定します。
-km euc 日本語 EUC コード
-km sjis Shift-JIS コード (マイクロソフト漢字コード)
-km jis JIS コード (ISO-2022-JP ベース)
3. X リソースで指定
以下のどれか1行を ~/.Xresources または ~/.Xdefaults に追加して、
KTerm*kanjiMode: euc
KTerm*kanjiMode: sjis
KTerm*kanjiMode: jis
X を再起動するか
% xrdb -merge ~/.Xresources
などとします。もし、-km オプションが指定されていれば、そちらが
優先されます。
具体的に漢字コードを EUC とする場合の手順を示します。
o 上記のいずれかの方法で kterm を起動して、漢字コードを EUC にします。
確認は kterm の Ctrl + マウスの中ボタンでできます。
o stty(1) を使って pty が 8 bit を通すようにします。
% stty cs8 -istrip -parenb
o EUC コードのファイルが cat で正しく表示されるか確認します。
% kterm -km euc -fn a14 -fk k14
としても上手くいかないようなら、[管理番号 1366] を参考にしてフォント
指定を確認する必要があります
- [管理番号 356] Q.kterm で日本語が文字化けします。A.順を追って設定を確認しましょう。以...
- [管理番号 357] Q.kterm で日本語ファイルを cat すると文字化けします。正しく日本語を...
- [管理番号 358] Q.日本語の文章を kterm にカットアンドペーストすると文字化けします。A....
- [管理番号 359] Q.kterm 上のコマンドプロンプトに日本語を入力すると化けてしまいます。A....
- [管理番号 362] Q.日本語の含まれるファイルを、kterm 上で jless を使って表示させる...
- [管理番号 2549] Q.FreeBSD 4.9-RELEASE 以降及び 5.x-RELEASE で...
[管理番号 358] (最終更新 2001/05/07 03:21:09)
Q. 日本語の文章を kterm にカットアンドペーストすると文字化けします。
A. まず、[管理番号 357] を参照してください。
o kterm(1) の漢字コードを EUC か SJIS (Shift-JIS) にします。
o stty(1) を使って pty(4) が 8 bit を通すようにします。
% stty cs8 -istrip -parenb
これで
% cat
としておいて、ここに日本語の文章をカットアンドペーストすれば良いはず
です。すなわち、これ以降は kterm 上で実行するアプリケーション (shell,
mule -nw, telnet 等) の設定の問題となります。shell の設定に関しては
[管理番号 359] を見てください。
なお、(FreeBSDの) kterm 上から SunOS に telnet(1) でリモートログインし、
そこに日本語をカットアンドペーストすると MSB(8ビット目) が落ちて
日本語が化けてしまうことがあるようです。この場合は telnet の代わりに
rlogin(1) や telnetx、ssh(1) を使ってください。4.0-RELEASE 以降には
OpenSSH がシステムに含まれています。また、ports/packages には telnetx
や SSH のいくつかの実装が用意されています。
- [管理番号 356] Q.kterm で日本語が文字化けします。A.順を追って設定を確認しましょう。以...
- [管理番号 357] Q.kterm で日本語ファイルを cat すると文字化けします。正しく日本語を...
- [管理番号 358] Q.日本語の文章を kterm にカットアンドペーストすると文字化けします。A....
- [管理番号 359] Q.kterm 上のコマンドプロンプトに日本語を入力すると化けてしまいます。A....
- [管理番号 362] Q.日本語の含まれるファイルを、kterm 上で jless を使って表示させる...
- [管理番号 2549] Q.FreeBSD 4.9-RELEASE 以降及び 5.x-RELEASE で...
[管理番号 359] (最終更新 2001/05/07 03:21:09)
Q. kterm 上のコマンドプロンプトに日本語を入力すると化けてしまいます。
A. まず、[管理番号 358] および [管理番号 360] を参照してください。
kterm(1) の中では、通常ユーザからのコマンド入力を処理するプログラム
shell (シェル) が走っています。高機能 shell (tcsh, zsh, bash) は、
その編集機能のための入力と日本語文字入力とを区別できないので、これら
に日本語を入力したいときはしかるべき設定をしなければなりません。また、
現状では両者を完全に両立するのは難しいようです。
1. tcsh (ports/shells/tcsh), ja-tcsh (ports/japanese/tcsh),
4.1-RELEASE 以降では csh(1) (/bin/csh) は tcsh のハードリンク。
コンパイル時に漢字サポートを有効にしたものであれば、
% set dspmbyte=euc
とすれば日本語が入力できると思います。漢字コードについては `euc'
と `sjis' をサポートしています。漢字サポートが有効かどうかは、
シェル変数 version に `kan' 及び `dspm' を含むかどうかで判断でき
ますので、もしこれが無効になっている場合、tcsh をコンパイル仕直す
必要があります。
% echo $version
tcsh 6.09.01 (Astron) 2000-01-14 (i386-intel-FreeBSD)
options 8b,nls,dl,al,kan,sm,rh,color,dspm
^^^ ^^^^
また、シェル変数 nokanji が設定されていないことも条件です。
これでも日本語を通さないようなら stty(1) で 8bit を通すように
設定してみてください。
% stty cs8 -istrip -parenb
2. zsh (ports/shells/zsh), (ports/shells/zsh-devel)
デフォルトで EUC なら入力できます。
zsh-3.1.6 The Z shell (development version)
というバージョンで、一応編集もできています (ja-rxvt-2.7.2 上で確認)。
JIS X0208 な文字を一文字と認識してくれないので、そこに気を使う必要は
ありますが…。
3. bash 1.x (ports/shells/bash1), bash 2.x (ports/shells/bash2)
~/.inputrc に以下の記述を加えておけば EUC を扱えます。
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
また非公式ですが、日本語パッチを適用することで、上記の設定なしに
日本語の行編集も行なえるようです。
- [管理番号 356] Q.kterm で日本語が文字化けします。A.順を追って設定を確認しましょう。以...
- [管理番号 357] Q.kterm で日本語ファイルを cat すると文字化けします。正しく日本語を...
- [管理番号 358] Q.日本語の文章を kterm にカットアンドペーストすると文字化けします。A....
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[管理番号 360] (最終更新 2001/05/07 03:21:09)
Q. kinput2 または skkinput で kterm に日本語入力するには?
A. kinput2(1) 及び skkinput(1) は、以下の多国語変換プロトコルをサポートし
ています。kinput2 の man ページには他にもいくつか書いてありますが、実際
問題として現状では以下の三種類、特に kinput2 プロトコルと XIM プロトコ
ルの、どちらかが使えれば問題になる事は少ないでしょう。
a) Kinput/Kinput2 Protocol
早い話が kinput2 オリジナルのプロトコルで、kinput2 の前身である
kinput がサポートしていた Kinput Protocol と、現在の kinput2 で採用
された Kinput2 Protocol があります。kinput2 及び skkinput 自体は
両方のプロトコルをサポートしています。
b) X Input Method Protocol
X11R6 標準のプロトコルで、省略して XIM とも呼ばれます。また、この
プロトコルでは複数種の変換サーバを同時に実行することができ、多国語を
取り扱うことができます。
c) Ximp Protocol
X11R5 以前のプロトコルで、古いアプリケーションと X サーバの組み合わ
せで使う場合以外では、利用する機会はないでしょう。
kinput2 及び skkinput 共に、コマンド起動時のオプション指定で、上記の
プロトコル毎に有効・無効を選択できます。もちろん前提条件として、これら
のプロトコルをコンパイル時に組み込む必要があります。オプション名の前に
`-' (ハイフン) を付けると有効に、`+' (プラス) を付けると無効化されます。
特に指定しない限り三種類とも有効です。
-/+kinput Kinput/Kinput2 Protocol
-/+xim XIM Protocol
-/+ximp Ximp Protocol
具体的には、Ximp を無効にした kinput2 の起動では、
% kinput2 +ximp &
また、skkinput で XIM のみ有効にしたければ、
% skkinput +kinput -xim +ximp &
などとすることができます。
次にこれらの変換サーバを利用するクライアント側の設定ですが、主に X リソー
スと環境変数を利用します。詳しくは個々のアプリケーションのマニュアルを
参照して頂くとして、ここでは kterm(1) を具体例として説明します。
現状の kterm version 6.2.0 では kinput2 プロトコルと XIM プロトコルを
サポートしています。コンパイル時に有効にされているかどうかは、kterm の
-version オプションで確認できます。
% kterm -version
kterm: version 6.2.0
options: [KTERM_MBCS] [KTERM_MBCC] [KTERM_KANJIMODE] [KTERM_XIM]
[KTERM_KINPUT2] [KTERM_COLOR] [KTERM_NOTEK] [STATUSLINE] [KEEPALIVE]
[WALLPAPER]
1. Kinput2 プロトコル
kterm はデフォルトでは kinput2 プロトコルを利用します。kinput2 または
skkinput のどちらかを事前に起動しておき、~/.Xresourses や ~/.Xdefaults
から kterm のリソース translations を探し、そこに以下の1行を挿入します。
Shift<Key>space: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)
i) 既にリソース translations が存在する場合
KTerm*VT100*translations: #override \
Shift<Key>space: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)\n\
<Btn4Down>: scroll-back(2)\n\
<Btn5Down>: scroll-forw(2)
ii) リソース translations が存在しない場合
KTerm*VT100*translations: #override \
Shift<Key>space: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)
リソースファイルを更新したら、
% xrdb -load ~/.Xresources
などとして、kterm を新たに起動します。この状態で Shift + Space キーを
押せば変換モードに入るはずです。またトグル操作で変換モードから抜けます。
2. XIM プロトコル
kterm で XIM プロトコルを用いた変換を行なうには、kinput2 や skkinput を
-xim オプションを付けて起動するようにし、
% env XMODIFIERS="@im=kinput2" kterm -xim
% env XMODIFIERS="@im=skkinput" kterm -xim
とすることで利用可能です。環境変数 XMODIFIERS を常に設定しておくには、
csh(1) 系なら ~/.cshrc に
setenv XMODIFIERS "@im=kinput2"
sh(1) 系なら ~/.profile に
export XMODIFIERS="@im=kinput2"
を書き加えれば良いでしょう。
もし、変換時の入力スタイルを指定する必要があれば、リソース preeditType
に OverTheSpot (いわゆるその場変換) または Root (別ウィンドウで変換操作)
のどちらかを指定します。例えば、kterm で kinput2 の Root スタイルを用い
るには、以下の2行を X リソースに追加すれば良いでしょう。
KTerm*inputMethod: kinput2
KTerm*preeditType: Root
変換モードの切り換えキーは、Shift + Space のトグル操作がデフォルトです。
また、kterm の -xim オプションはリソースに次のようにも記述できます。
KTerm*openIm: true
- [管理番号 119] Q.kinput2 で BSキーが使えません。Delキーは使えます。何か設定が悪...
- [管理番号 360] Q.kinput2 または skkinput で kterm に日本語入力するに...
- [管理番号 363] Q.kinput2 または skkinput で tgif に日本語入力するには...
- [管理番号 1299] Q.XEmacs (Emacs, Mule) を使っていますが SHIFT+SP...
[管理番号 361] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. kterm 等を使った場合の日本語表示の仕組みは?
A. +-----+ (1) +-----+ (2) +--------+ (3) +-------+
| X | --> |kterm| --> |pty | --> |shell等|
| | <-- | | <-- |ドライバ| <-- | |
+-----+ (6) +-----+ (5) +--------+ (4) +-------+
o (1),(6) では COMPOUND_TEXT コーディングで渡します。
o (2) では kterm で指定したコーディングで pty に渡します。
o (5) では kterm で指定したコーディングで pty から受け取ることを *期待*
o shell の入力表示はローカルエコーによって行われます。
(入力文字は (2)->(5) と渡され、(4) からは渡されません。)
o pty は (2)->(3), (4)->(5), (2)->(5) で改行コードの変換等を行います。
o stty コマンド等で前記 pty の変換動作を制御可能です。
o editor, shell 等はそれぞれ独自に stty の設定を変更することがあるので、
各々の manual を参照してください。
[管理番号 362] (最終更新 2001/11/03 13:54:21)
Q. 日本語の含まれるファイルを、kterm 上で jless を使って表示させると
文字化けします。
A. jless は出力する漢字コード (および入力漢字コード) を選べます。
たとえば、環境変数 JLESSCHARSET に次のように設定します。
% setenv JLESSCHARSET japanese (csh 系)
$ export JLESSCHARSET=japanese (sh 系)
以下に代表的な三種類を例示しておきますので、kterm(1) 側の設定に合わせ
てください。いずれも入力については、JIS, EUC, Shift-JIS の自動認識を
試みます。
1. japanese-jis または japanese
出力を JIS コードに変換して表示します。
2. japanese-ujis または japanese-euc
出力を EUC コードに変換して表示します。
3. japanese-sjis
出力を Shift-JIS コードに変換して表示します。
なお、同様の環境変数として LESSCHARSET がありますが、4.1-RELEASE 以降
では less(1) が標準システムに含まれたため、こちらに上記の設定をしない
ようにしてください。間違えて LESSCHARSET に設定した場合、less(1) およ
び more(1) が ``invalid charset name'' というエラーメッセージを表示し
て動作しません。
- [管理番号 356] Q.kterm で日本語が文字化けします。A.順を追って設定を確認しましょう。以...
- [管理番号 357] Q.kterm で日本語ファイルを cat すると文字化けします。正しく日本語を...
- [管理番号 358] Q.日本語の文章を kterm にカットアンドペーストすると文字化けします。A....
- [管理番号 359] Q.kterm 上のコマンドプロンプトに日本語を入力すると化けてしまいます。A....
- [管理番号 362] Q.日本語の含まれるファイルを、kterm 上で jless を使って表示させる...
- [管理番号 2549] Q.FreeBSD 4.9-RELEASE 以降及び 5.x-RELEASE で...
[管理番号 363] (最終更新 2001/05/07 03:21:09)
Q. kinput2 または skkinput で tgif に日本語入力するには?
A. [管理番号 360] を参照して、kinput2 / skkinput の起動を確認して下さい。
日本語 tgif (ports/japanese/tgif) は、日本語入力に kinput プロトコルと
XIM プロトコルをサポートしています。どちらのプロトコルを用いるかの指定
は、X リソース (~/.Xresources や ~/.Xdefaults など) に記述するか、tgif
のコマンドラインオプションで行ないます。下記の漢字変換モードの起動/終了
キーはデフォルトのものです。
| kinput プロトコル | XIM プロトコル
--------------+---------------------------+------------------------
X リソース | Tgif*IMProtocol: kinput | Tgif*IMProtocol: xim
オプション | -kinput | -xim
変換起動キー | Ctrl + Space | Shift + Space
変換終了キー | Shift + Space | Shift + Space
もし日本語が化けるときは Menu で Text => Font => で Ryumin または
Gothic を選びましょう。またリソースでのフォント指定も可能です。詳しく
は同時にインストールされるドキュメントを参照してください。
- [管理番号 119] Q.kinput2 で BSキーが使えません。Delキーは使えます。何か設定が悪...
- [管理番号 360] Q.kinput2 または skkinput で kterm に日本語入力するに...
- [管理番号 363] Q.kinput2 または skkinput で tgif に日本語入力するには...
- [管理番号 1299] Q.XEmacs (Emacs, Mule) を使っていますが SHIFT+SP...
[管理番号 364] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. パラレルポートを使用して、『ネットワーク経由』でのインストールをし
たいのですが、具体的にはどのようにするのですか?
A. 以下の手順で行ないます。
ハンドブックの『2.2.5. ネットワーク経由のインストールの前に』にも目を
通してください。
以下の説明では、インストール対象のコンピュータを "BBB"、すでに FreeBSD
が インストールされていて CD-ROM ドライブを持ったコンピュータを "AAA"
としています。
IP 接続を行なうために 適当な IP アドレスを 両者につける必要があります。
以下のアドレスを使用することにします。
192.168.223.1 192.168.223.2
+--------------+ +-------------+
| Host "AAA" |======================| Host "BBB" |
+--------------+ +-------------+
1. ケーブルを接続する
パラレルクロス”、“インターリンク接続用”、“ラップリンク接続用”
などの名称で 市販されているケーブルを使用します。
2. "AAA" 側の準備
CD-ROM を マウントしておきます。
CD-ROM が エクスポートされていることを確認します。
/etc/sysconfig (2.2.1), /etc/rc.conf (2.2.2〜) 内で
nfs_server_enable が "YES" に なっていること。
/etc/exports に /cdrom -alldirs が必要です。
パラレルIPインターフェースを活性化します。
# ifconfig lp0 inet 192.168.223.1 192.168.223.2
3. "BBB" 側の設定
インストールメディアの選択で NFS を 選択します。
『インストールファイルへのフルパス名』のダイアログには、
192.168.223.1:/cdrom
と入力します。続いてネットワークインターフェースの選択ダイアログが
表示されるので “lp0”を選択します。
ネットワークの設定ダイアログでは以下を入力して下さい。
ホスト名: あなたのコンピュータの名前
ドメイン名: あなたのドメイン名
(以上は適当に決めてよい)
IP アドレス: 192.168.223.2
ネットマスク: 255.255.255.0
ifconfig へのその他のオプション: 192.168.223.1
[管理番号 365] (最終更新 2003/05/17 21:39:22)
Q. コンソールでキーボードの Ctrl キーと Caps Lock キーを交換して使いたい。
その他、任意のキーの意味を交換したい。
A. 各キーの意味を記述したキーボードマップと呼ばれるファイルをドライバに
読み込ませることにより、キーの意味を変更することができます。
/usr/share/syscons/keymaps/ に、各種キーボードマップがあります。普通は
us.iso.kbd … 101キーボード用
jp.106.kbd … 106キーボード用
などを使用しますが、
us.pc-ctrl.kbd … us.iso.kbd の Caps Look を Ctrl に変更したもの
(Caps Look は使えなくなる)
jp.106x.kbd … jp.106.kbd の Ctrl と Caps Look を逆にしたもの
というものも用意されています。
コンソールで、kbdcontrol(1) を用いて、
# kbdcontrol -l /usr/share/syscons/keymaps/jp.106x.kbd
を実行することでキーボードマップが読み込まれます。キーボードマップが
/usr/share/syscons/keymaps/ の下にある場合は、パスを省略して
# kbdcontrol -l jp.106x
としてもかまいません。
狙い通りのキーマップに変更されたことを確認したら /etc/rc.conf に
keymap="jp.106x"
などと記述すると、ブート時に ここに書いたキーマップが自動的に設定
されます。
キーボードマップのファイルはテキストファイルですので、編集するのは
簡単です。例えば us.iso.kbd の Caps Lock と Ctrl を交換した
us.isox.kbd を新たに作成するには以下のようにします。
1. us.iso.kbd を、たとえば us.isox.kbd にコピー。
# cd /usr/share/syscons/keymaps/
# cp us.iso.kbd us.isox.kbd
2. us.isox.kbd の 029 と 058 を編集。
029 clock clock clock clock clock clock clock clock O
058 lctrl lctrl lctrl lctrl lctrl lctrl lctrl lctrl O
3. kbdcontrol -l us.isox.kbd で確認する。
4. /etc/rc.conf を以下のように記述する。
keymap="us.isox"
5. リブート。
同様の操作で各キーの意味を変更できますが、慎重に行わないと「元に
戻すためのコマンドをタイプできない」という困ったことになります
のでご注意下さい。
X Window System 上でのキーの入れ替えについては [管理番号 110] を見て
ください。
- [管理番号 365] Q.コンソールでキーボードの Ctrl キーと Caps Lock キーを交換し...
- [管理番号 471] Q.キーボード無し、CRT 無しのマシンで、シリアルポート (COM1) を使用...
- [管理番号 474] Q.コンソール画面で漢字/日本語が表示できません。A.IBM PC/AT 互換機...
- [管理番号 1325] Q.ビデオカードに Matrox Millennium G200 を使用していま...
- [管理番号 1580] Q.FreeBSD 3.x で追加された、VESA ビデオモードを使用した広いコ...
- [管理番号 1968] Q.FreeBSD(98) のコンソールが見づらいのですが、何か見やすくする方法...
[管理番号 366] (最終更新 2003/05/17 21:39:23)
Q. Web ブラウザからユーザの追加や削除、更新を行なえるようなツールは
あるでしょうか。
A. ports/package に sysutils/webmin というアプリケーションがあります。
<URL:http://www.webmin.com/>
[管理番号 368] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. IOデータ機器製のSCSIボードS-PCI/S-UPCIに接続された機器か
らのブートは可能ですか?
A. これらのボードにはBIOSが載っているのでブート可能です。
SCSIボードに搭載されているブートのためのオンボード BIOSは、
システム BIOS の I/O ベクタにブートデバイスを登録するときに
必要なものです。ブート ROM を持っているほとんどのボードは、
電源を入れるかリセットしたとき, ブートデバイスを登録する
メッセージが最初に表示されます。詳しくはあなたのシステムや
ボードの解説書をご覧ください。
[管理番号 369] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. kterm 上で 起動した mule に他のウィンドウからの日本語テキスト文字の
カット&ペーストを行うと文字化けしてペーストされてしまうのですが?
A. Mule の keyboard-coding-system と kterm の kanjiMode が一致していない
ためです。kterm で設定している漢字コードを以下のように ~/.emacs に
設定します。
(set-keyboard-coding-system *euc-japan*) ; (eucの場合)
また、mule 上で M-x set-keyboard-coding-system と入力すると、
keyboard-coding-system:
のプロンプトがでますが、ここでタブキーを押下すると、漢字の候補が
出てきますので、利用している漢字コードを選ぶことができます。
[管理番号 370] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. X を終了した後に、
kernel: cmd XF86_SVGA pid 389 tried to use non-present SYSVSHM
とメッセージが出ています。どんな意味なのでしょうか?
A. System V 互換の共有メモリ機能を使おうと思ったらカーネルにサポートの
部分が入っていなかったので使わないで X サーバを起動します。という意味
です。
実は このメッセージが表示された直後に X の画面に変わり、コンソールが
表示されないために X が動作している間は見ることができません。 X が終了
すると 再び コンソールが表示されるため、X 終了後にメッセージが出た様に
見えます。
放っておいても全く問題はありませんが、気になるのであれば以下の行をカー
ネルコンフィグファイルに追加してカーネルを再構築し再起動してください。
/sys/i386/conf/LINT より抜粋:
---begin
# These three options provide support for System V Interface
# Definition-style interprocess communication, in the form of shared
# memory, semaphores, and message queues, respectively.
#
options SYSVSHM
options SYSVSEM
options SYSVMSG
---end
kon を使う場合 ([管理番号 305]) や Linux のバイナリを実行させようとす
る場合 ([管理番号 326]) には必要になる機能なので、カーネルを再構築し
てしまえば後顧の憂いがなくなるかも知れません。
[管理番号 372] (最終更新 2001/04/18 02:12:12)
Q. 以下のような、ISA PnP の LAN カードは使えますか?
例: アライドテレシス LA-ISA (ed)
AceR ISA PnP Ethernet ALN-101T (ed)
3Com 3C509-TPO EtherLink III (ep)
A. 使えますが、以下に述べる作業が必要な場合があります。
通常、カードの設定を参照、変更する DOS 用の utility software がつい
ているはずですので (ベンダーが web で公開している場合もあります)、
それを用いて他の ISA カードと IRQ、I/O アドレスが衝突していないか確
認し、必要なら変更します。
4.0-RELEASE 以降は、ISA PnP をきちんと扱うようになっていますので、
特にリソースを指定する必要はありません。
具体的には、kernel configuration file の記述は 3Com 3C509 を使う場合、
device ep
だけにし、
at isa? port 0x280 irq 10 iomem 0xd8000
のようなリソースの指定は省略します。
2-STABLE、3-STABLE では ISA PnP はうまく扱えませんので、上記
utility で PnP を OFF にし、確認した IRQ、I/O port 及び iomem の情
報を指定する必要があります。
尚、これらリソース情報は、kernel を再構築しなくても、kernel.conf ファ
イルや、boot 時の userconfig で指定可能です。
[管理番号 373] (最終更新 2001/10/14 11:51:13)
Q. FreeBSD Ports Collection の emulators/snes9x には、最近 (2000年12月現在)
USB ジョイスティックをサポートするコードが入ったようですが、私の
ジョイスティックは使えません。なぜですか?
A. 次の項目を確認して下さい。
1) /etc/rc.conf で
usbd_enable="YES"
となっている (/etc/defaults/rc.conf では NO です)。
2) dmesg | grep uhid とした時に
uhid0: vendor 0x0603 USB GamePad STD., rev 1.00/1.00, addr 2, iclass 3/0
のように、ジョイスティックに対応したデバイスが検出されている。
3) ls -l /dev/uhid0 とした時に、
crw-r--r-- 1 root wheel 122, 0 11/26 10:50 uhid0
のように、snes9x を使うユーザーの読み込みパーミッションがある。
以上です。
それから、Linux 用の SNES9X を FreeBSD で使う場合、
<URL:[BROKEN!] http://ftp.rge.com/pub/X/contrib/widgets/motif/joystick.tar.gz>
を試してみてはどうですか? xquake はこれでジョイスティックが
使えているようです。
[管理番号 375] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 印刷をしたら、ハンドブックでいう「階段効果」が現れてしまいました。
プリンタの設定は変更できず、エスケープシーケンスもマニュアルがない
のでわかりません。日本語版ハンドブックの訳注にある「LF を CR+LF に
置き換える cat コマンド を作る方法」を教えて下さい。
A. 以下のような 2 行だけのシェルスクリプトを作成します。
#!/bin/sh
sed 's/$/\^M/' $*
ここで ^M は実際の CR を表す制御文字ですから、vi では Ctrl キーを
押しながら v を押した後に Ctrl キーを押しながら m を押して下さい。
Emacs(Mule) では Ctrl キーを押しながら q を押した後に Ctrl キーを
押しながら m を押して下さい。
例えば これを /usr/local/libexec/lf2crlf という名前で保存し、
# chmod +x /usr/local/libexec/lf2crlf
として実行できるようにします。
こうして LF を CR+LF に変換する cat コマンドができましたから、
/etc/printcap に if=/usr/local/libexec/lf2crlf という項目を加えてやれ
ば階段効果を解消することができます。ghostscript を使ってPostScript プ
リンタとして使いたい時には、ハンドブック「非 PostScript プリンタで
PostScript をシミュレートする」で紹介されているフィルタの cat を
/usr/local/libexec/lf2crlf に置き換えてやれば良いです。
[管理番号 376] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Canon LaserShotにファイルを出力する時に テキストファイルと PSファイ
ルを自動判別してくれるような printcapに書くフィルタスクリプトはありま
せんか?
A. LaserShot A404GII(LIPS II & III) では以下のようにすると良いようです。
ただし ^[ は ESC コードです。
#!/bin/sh
# Initialize Printer
echo -n '^[%@' # End of emulation mode, Text mode start
printf '^[P31;300;1J^[\' # JOB Start as LIPS3, JIS
printf '^[<' # LIPS printer soft reset
printf '^[[?5h' # LF -> LF+CR mode
printf '^[[?1h'
read first_line
first_two_chars=`expr "$first_line" : '\(..\)'`
if [ "$first_two_chars" = '%!' ]; then
/usr/local/bin/gs -dSAFER -dNOPAUSE -q -sDEVICE=lips3 -sOutputFile=- -
else
echo -n '^[%0' # ShiftJIS mode
( echo "$first_line" && cat ) | /usr/local/bin/nkf -s
printf '\f'
fi
printf '^[P0J^[\' # Job End
echo -n '^[%@' # Start Text Mode
exit 0
[管理番号 377] (最終更新 2001/10/19 21:29:32)
Q. Canon LaserShot を使っているのですが、プリンタ言語 LIPS を使ったプ
リントアウト用ソフトはありますか?
A. FreeBSD の ports/packages に含まれているのは lipsf だけですが、他に
もいくつかのソフトウェアがあり、FreeBSD で利用できます。ただし、
プリンタ名 lp で、べたテキストや ghostscript を用いて PostScript
ファイルを印刷できるようにしている場合は lips など新しいプリンタ名
を用意して、LIPS コードを生のままプリンタに流せるようにしなければ
なりません。どなたか自動的に LIPS コードのファイルかどうか確かめる
方法をご存知ないですか?
lipsf
ja-lipsf という port/package が用意されています。用紙サイズや紙の
向き、段組を指定することができます。対話的にファイルやオプションを
指定できる pols というコマンドも付属しています。
txt2lips
<URL:http://www.pa.airnet.ne.jp/tsuruta/programs/> より入手可能。
機能的には lipsf と似ている。段組時に段の間に点線を引けるのが
個人的には好き。
xwd2shot
XWD 形式のファイルを LIPS に変換する。ソースに簡単な修正が必要
(プロトタイプ宣言部分をコメントアウト)。
xwd | xwd2shot -R | lp -Plips のように使うのが一般的?
dvipr
<URL:http://rhodes.fuis.fukui-u.ac.jp/labo/dvipr.html> より入手可能。
TeX の DVI ファイルを印刷する。コンパイルはできたが、設定はまだして
ない。
lips3dvi
TeX の DVI ファイルを印刷する。こちらもコンパイルはできたが、まだ試
していない。同梱の dvipr は lips3dvi のフロントエンドにすぎず、上記
の dvipr とは別物です。
その他使えるかもしれないけど試してないもの
pls テキスト出力
clist 横置きの A 4用紙に 2 段組に 15cpi で濃縮された形でリスト出力
hpfil ローランドのプロッタ言語 RD−GL を変換してL ASER SHOT に出力
bookbind テキスト出力
<URL:http://www.vector.co.jp/soft/unix/writing/se020911.html>
DVI ファイルの出力は、dviware に依存するスタイルファイルを使ってい
たり、ゴシックフォントを内蔵してないので VFlib を使いたいといった場
合には、dvi2ps-j などのソフトで PostScript に変換して ghostscript
で印刷した方がいいのでは……、と思います。もちろん内蔵フォントを使
った方が格段に速いと思われますし、dvipr も lips3dvi も使ったことな
い私が云うのも、アレなんですが。
[管理番号 380] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. チャンドラのサウンドデバイス sbxvi0 が認識されません。
A. チャンドラは CS4236 というチップを使っています。この CS4236 は
Windows Sound System (WSS) & Sound Blaster Pro (SB-Pro)互換なので当然
Sound Blaster 16 (SB16)のデバイスである sbxvi0 には反応しません。
Luigi's new audio driver を使用すると half duplex で動作するのが確認
されています。full duplex はまだ動作していません。
Luigi's new audio driver:
<URL:http://info.iet.unipi.it/~luigi/FreeBSD.html>
[管理番号 382] (最終更新 2003/01/22 21:13:32)
Q. NEC PC98で使用できる3ボタンマウスはありますか?
A. NEC PC98で3ボタンマウスを使用するには以下の二通りの方法があります。
A1. バスマウス編(純正のマウスポートにつなぐ)
PC98 と AT互換機のバスマウスの構造は同じなので、PC98 において AT互換機用
のバスマウスが使用できるはずです。その上で、使用報告があったものが
Logitech MouseMan Bus Version M/N:M-PG15-9MD M/N: M-PD13-9MD M/N:PK32
等です。ただし、上記の製品はおそらく入手困難な上、高価でしょう。
例外1
本来の98の仕様上では、真ん中ボタンのピンはNC(Non Connection)になっており、
実際に本体側から読めるかどうかは機種によって、使えない場合もあります。
(何が対応しているかは、翔泳社刊の「FreeBSD(98) 徹底入門」に触れられています)
例外2
Logitech の 'Logitech MouseMan Bus Mouse' という製品には、MouseMan Serial に
専用の ISA のシリアルのカードが付いている製品もあり、これはマウス本体は単なる
シリアルマウスだということです。
A2. シリアルマウス編(AT互換機用のシリアルマウスをPC98のシリアルポートへつな
ぐ。)
Logitech MouseMan、Logitech TrackMan Marble は問題なく使えるでしょう。16450
系のシリアルポート(19.2kbps以上出るもの)ならば、
Microsoft IntelliMouse 及び DEXXA M/N:M-M-31 (serial 専用)
Logitech Pilot Mouse (serial 専用)
が使用できるようです。ただし、IntelliMouse はXFree86 3.3 以降の対応となりま
す。また、古い機種の場合、D-SUB 9pin <--> D-SUB 25pinの変換が必要でしょう。
(オスメスに注意)
これ以外にも、USB が使える機種であれば、USB の 3 ボタンマウスが使える可能性
があります。i386 版で使用できているものだと動く可能性は高そうですが、動作報
告がまだありません。
- [管理番号 99] Q.PS/2マウスが使えません。A.確認する手順です。0. kernel の構成...
- [管理番号 100] Q.XF86Setup で XF86Config を設定しましたが、マウスの移動...
- [管理番号 101] Q.PS/2 マウスの Sample Rate を変えることは出来ますか?A.1...
- [管理番号 108] Q.XFree86 で PS/2 マウス を使う際、マウスを動かすと画面の上の方...
- [管理番号 114] Q.マウスでカットはできるのですが,ペーストができません.どうやら両ボタン同時ク...
- [管理番号 124] Q.moused を使用している時は XF86Config にはどう書けばよいの...
- [管理番号 382] Q.NEC PC98で使用できる3ボタンマウスはありますか?A.NEC PC98...
- [管理番号 778] Q.PC-9801/21 ノートのトラックボールやスライドパットは使えますかA....
- [管理番号 1874] Q.ポインティングデバイス(ラップトップによくついてるマウスの代わりにあるデバイ...
- [管理番号 2348] Q.moused 経由で X にマウスイベントを送る設定にしたら、マウスカーソル...
[管理番号 383] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. mule で「研究社 新英和(第6版)・和英(第4版)中辞典」を
diclookup-mule-2.0.3 を利用してオンライン辞書として使用しているのです
が、提供されている od-eiwa.el の外字定義が違っており、発音記号等の外
字が読めません。
A. 以下のURLにある od-chujiten.elを入手してください。
<URL:[BROKEN!] http://www.bpel.tutics.tut.ac.jp/~take/dserver/>
ここには、電子ブック版「研究社リーダーズ」と「研究社リーダーズプラス」
用の外字テーブルも用意してあります。
以下のものが、入手可能です。
diclookup-mule.el : 以下の辞書を追加したものです.
od-chujiten.el : 研究社新英和・和英中辞典用のファイルです.
od-readers.el : リーダーズ英和(電子ブック)用のファイルです.
od-plus.el : リーダーズプラス英和(12cm CD-ROM)用
od-oxford.el : オックスフォード英英辞典・シーソラス辞典用
[管理番号 385] (最終更新 2004/04/09 05:05:59)
Q. X の画面を部分的に PS (できれば EPSF) に落したいんですが、何か良いツー
ルはないでしょうか?
A. ports に xgrabsc (x11/xgrab) というのがあります。たとえば
% xgrabsc -cps -eps > /tmp/test.eps
とやってマウスで切取りたいところをドラッグすればカラー EPSF に落せます。
切り取った部分を編集したりするには xv (graphics/xv) や ImageMagick
(graphics/ImageMagick) なんかが御勧めです。
xv は controls パネルの右下の Grab をクリックして grab メニューで Grab
をクリックすれば画面取得モードに入ります。このときウィンドウ単位で get
したいならその画面にカーソルを持って行ってマウスの左のボタンをクリック、
部分的に切取りたい場合にはマウスの真中のボタンで切取りたい部分をドラッ
グすれば get できます。get した画面はメインウィンドウに表示されますから
OK なら controls パネル の save をクリックし御所望のスタイルを選択して
簡単にセーブできます。
ImageMagick は 部分的に切取る場合には display コマンド、ウィンドウ単位
で扱うなら import コマンドでできるそうです。また、直接 EPSF に書き出せ
る上、8bpp を超える環境でも問題なく使えるそうです。
[管理番号 386] (最終更新 2000/06/25 02:30:33)
Q. 一つの HDD に複数の FreeBSD のスライスを作って、最初の FreeBSD スラ
イス以外のところ (2 番目以降のスライス) にルートファイルシステムを置き
ました。しかし、boot のさせ方が分らないのですが?
A. FreeBSD 3.1-RELEASE 以降では問題なくブートできるはずです。それより前の
FreeBSD のブートコードでは、最初に見つかった FreeBSD スライスにルートファ
イルシステムがないといけません。無理せず HDD の構成を見直すか、または
バージョンアップが得策でしょう。もしどうしても頑張ってみたいという人は、
[管理番号 1549] [管理番号 797] を参考にしてください。
[管理番号 387] (最終更新 1999/02/24 04:00:30)
Q. DHCP を使うメリット・デメリットは何ですか?
A. メリットは、限られた IP アドレスを有効に活用し、かつ/または設定を一元
管理できることです。
デメリットは、IPアドレスとそれが割り当てられた機器の対応状況を知るには、
DHCPサーバの記録を調べるといった手間が余計にかかりますので、障害や
セキュリティ上の問題が発生したときに、原因追求の壁となるかもしれません。
また、第3者が勝手に機器を接続しやすくもなるでしょうから、障害を誘発したり、
セキュリティ破りが行いやすくなるかもしれません。
静的割り当ての場合は、IP アドレスの節約はできませんし、クライアントのMAC
アドレスを調べるという手間がかかりますので、一元管理ができる以外のメリッ
トがそもそも少ないです。
さらに DHCP サーバが倒れたときの対処の問題があります。複数の DHCP サーバ
がネットワーク上にあっても直接は問題にならないのですが、互いに配布する情
報がかち合わないように気を付けなくてはなりません。特に動的割り当ての場合、
お互いに他のサーバが割り当てた IP アドレスを知ることができないので問題に
なります。
とはいうものの、ある程度の数の DHCP クライアントがあれば、クライアント側
の設定が簡単になりますので、詳しくない人にも任すこともできますし、ネット
ワークの構成が変化した場合でも、サーバ側の設定を変更するだけでクライアン
トへ設定を反映させることができるので、採用するメリットはあるはずです。
また、Windows95 という OS を載せたパソコンは世の中にたくさん存在しますが、
この OS は、DHCP クライアントにしてやると、プラグ&プレイで接続したネット
ワークに設定をあわせることができるものの、手動設定の場合は、どんな些細な
変更でもリブートを要求するという変な仕様になっています。これらのマシンを
多数管理しなければならない破目になったときには、ほとんど必須とも言えるか
もしれません。
[管理番号 388] (最終更新 2002/10/21 05:19:40)
Q. FreeBSD(98) で Allied Telesis 社の LA-98-T が使えますか。
A. まず、board 上の dip-sw を LEGACY 側にしておきましょう。
割り込みや I/O ポートの設定を、LA-98-T に付属している
MS-DOS のツール cfg.exe で調べた・設定したものと合わせて
おきましょう。
[管理番号 390] (最終更新 2001/03/07 02:08:45)
Q. ppp(8) を対話モードで起動して、ppp プロンプトから "dial セクション名"
として接続すると、回線はつながるのですが 5 秒で切断されてしまいます。
A. /etc/ppp/ppp.conf にて、そのセクションの最後で "dial" を指定していませ
んか?
ppp.conf に dial が指定してあると、対話モードでの dial コマンド実行時に、
もう一度 dial コマンドを実行しようとして、2回目の dial コマンドの失敗
により、回線が切断されてしまいます。
切断までの時間が 5 秒なのは、ppp.conf の default: セクションで、
set dial "ABORT BUSY ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 5 \"\" ATE1Q0 OK-AT-OK
と書いてあるからです。 ^^^ここ
(既に1回目の dial コマンドでモデムはデータモードに入っているから、AT
コマンドに応答するはずがない)
ppp.conf に dial 指定をした場合には、
・コマンドラインからの ppp 起動時に引数でセクション名を指定する。
・対話モードの ppp プロンプトで "load セクション名" と入力する。
のいずれかの方法を使いましょう。
[管理番号 392] (最終更新 2002/10/21 05:19:40)
Q. FreeBSD で動く DHCP サーバ、DHCP クライアントにはどんなものがありますか?
A. FreeBSD 3.2-RELEASE 以降では、DHCP クライアントは標準で Internet
Software Consortium (ISC) <URL:http://www.isc.org/> のものを採用しました。
また標準の GENERIC カーネルで Berkeley Packet Filter (bpf) が有効となり、
インストールフロッピーでもサポートしています。使用法は dhclient(8) をご
覧くだだい。
その他では ports 及び packages に、ISC と WIDE による実装があります。
どちらも、DHCP サーバ、リレーエージェント、クライアントの機能が含まれて
います。また、MacTCP を使う古い MacOS (MacOS 7.5.3 以降では RARP/BOOTP/
DHCP/MacIP に対応) や X 端末などで必要になる BOOTP サーバの機能も合わせ
持っています。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/ja/ports/net.html>
・WIDE-DHCP (ports/net/wide-dhcp)
<URL:http://www.wide.ad.jp/software/index-j.html>
dhcps (サーバ), dhcpc (クライアント)
WIDE-DHCP については以下の QandA も参照してください。
[管理番号 189] [管理番号 190]
・ISC-DHCP Version 2 (ports/net/isc-dhcp2)
ISC-DHCP Version 3 (ports/net/isc-dhcp3)
<URL:[moved?] http://www.isc.org/products/DHCP/>
dhcpd (サーバ), dhclient (クライアント)
現在のところ Version 3 は開発中のものです。
それぞれの対応プラットフォームは、付属ドキュメントなどによると
| WIDE 版 | ISC 版
----------------------+-----------+----------
Sony NEWS-OS4 | ○ |
BSD/386 1.1 | ○ |
BSDI BSD/OS | ○(*1) | ○
FreeBSD | ○ | ○
NetBSD | ○ | ○
OpenBSD | ○(*4) |
DEC Alpha OSF/1 | | ○
Ultrix | | ○
SunOS 4.1.4 | ○ | ○
Solaris 2.[567] | | ○
Linux | | ○
HPUX | | ○(*3)
Mac OS X | | ○
NextStep | | ○
Rhapsody | | ○
bpf を持つ UNIX | ○(*2) |
(*1): BSD/OS 3.0 標準添付
(*2): 付属ドキュメントに「bpf(Berkeley Packet Filter) を持つ OS への移植
は容易だと思われます。」との記述あり
(*3): WWW に "Partial functionality: only systems with a single network
interface are supported." との記述あり
(*4): 上記 URL にパッチあり
となっています。DHCP サーバとして使う場合で、WIDE 版が動かないシステムと
設定ファイルを併用したり、そういった OS を今後利用する可能性がある場合は、
ISC 版がいいかも知れません。
ISC 版には、MAC アドレスの集合にはある範囲の IP アドレスを割り当てるといっ
た、多対多の割り当ての機能があります。WIDE 版にはありませんが、これを可
能にする非公式なパッチが存在するようです。その他、ISC 版の長所としては、
複数のネットワークインターフェイスを持つマシン上で動かした場合に、インタ
フェースと対応するネットワークの設定を自動的に使用する、という点がありま
す。加えて、定義ファイルが C ライクな文法を持ち、可読性に優れているとい
うのもあげておきます。
ISC 版の設定例としては
<URL:[BROKEN!] http://www.mars.sphere.ne.jp/tbs-i/tech/iscdhcp/dhcp.html>
があります。ここで使われている OS は Solaris ですが、設定ファイルに違い
はないので、参考になる筈です。
[管理番号 393] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. DHCPクライアントのホスト名やそのIPアドレスは、DNSではどう扱えばいい
のでしょうか?また、DNSに登録するときに、どうデータベースを作ればいいの
でしょうか?
A. ここで問題となるのは、DHCPクライアントへIPアドレスが自動割り当てされ
るのはありがたいが、次回割り当て時には違うIPアドレスが割り当てられるかも
知れない、ということです。同様の問題は、インターネットへのダイアルアップ
接続にPPPを使っている場合にも存在します。そして、DNS上での扱いには、次の
ようなやり方があるでしょう。
A-1. DNSには登録しない:
通常、ファイル共有やメールなどのサーバに使うマシンをDHCPクライアントにす
るということはないと考えられます。そこで、DHCPクライアントであるホストの
名前がネットワーク上で参照される(DNS検索の対象となる)ことはないとみなし
てしまいましょう。この場合、DNSに登録せずとも特に困らないはずです。
A-2. お仕着せのホスト名であらかじめDNSに登録しておく:
Anonymous FTPサーバには、接続してきたホストのIPアドレスからDNSを検索し、
正しい結果が返ってくるかどうかチェックするものがあります。このような場合、
クライアントとはいえ、一応正引き/逆引き出来ないと困ることになりますので、
ホスト名決め打ちであらかじめ登録しておけばいいでしょう。ここでは一例だけ
示します。つまり、正引きのデータベース(ここではdokosoko.zone)に、
------------------------------------------------
dhcp17 IN A 17
dhcp18 IN A 18
dhcp19 IN A 19
...
------------------------------------------------
その逆引きのデータベース(ここではdokosoko.rev)に
------------------------------------------------
17 IN PTR dhcp17.dokosoko.domain.
18 IN PTR dhcp18.dokosoko.domain.
19 IN PTR dhcp19.dokosoko.domain.
...
------------------------------------------------
といったエントリを、DHCP用に割り当てられているIPアドレスに応じて作ってお
くわけです。この場合、DHCPクライアントがどういうホスト名を名乗りたがって
いるかを無視することになりますが、そのマシンでブラウザを動かしたりメール
を読み書きしたりするには困らないはずです。インターネットプロバイダがPPP
用に確保しているアドレスでも、大抵これと同様のDNSデータベースが作られて
いることを考えれば、感覚的にも納得できるでしょう。
A-3. DHCPクライアントが名乗る名前をダイナミックにDNSへ反映させる:
技術的に大変興味深いやり方です。ただ、インターネット上に公開するDNSで採
用するには、実装とその普及が不十分であると思われます。
A-4. IPアドレスを動的に割り当てるのをやめ、静的割り当てを採用する:
DHCPでは、あらかじめクライアントのMACアドレスとIPアドレスを一対一で決め
ておき、これを割り当てることもできます。この場合、MACアドレスが変らなけ
ればIPアドレスも一定ですので、昔ながらのなじんだやり方が使えるようになり
ます。
[管理番号 395] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD FAQ の日本語訳はありますか?
A. これは FreeBSD の配布物の中に含まれている FAQ を FreeBSD 日本語ドキュ
メンテーションプロジェクトが翻訳し、日本独自の部分について加筆したもので
す。従来から公開している FreeBSD ハンドブックや FreeBSD WWW ページの日本
語版と一体として機能するようになっています。
FreeBSD FAQ
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/>
FreeBSD FAQ についてお気付きの点がありましたら FreeBSD 日本語ドキュメン
テーションプロジェクト (E-mail: doc-jp@jp.FreeBSD.ORG) までお寄せ下さい。
日本のユーザによって編集が進められている QandA とは別のものですので、ご
注意下さい。
[管理番号 396] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 2 台目の HDD に FreeBSD をインストールしたのですがブートマネージャ
の画面が出ずに 1 台目の OS が起動します。
A. 1 台目の HDD にもブートマネージャを入れましょう。後からブートマネー
ジャを入れる方法は、
Q. ブートマネージャを再インストールする簡単な方法は? ([管理番号 57])
にあります。
[管理番号 398] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Compaq社の DeskProXLシリーズの内蔵ネットワークポートを認識しません。
A. XL5**シリーズでは無理なようです。他社のボードをスロットに刺せば使用
できます。XL6**シリーズの内蔵タイプは、未確認ですが Compaq特有のBIOSの
ため使用できなかったのでたぶん無理でしょう。
[管理番号 400] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD で POSIX スレッド (POSIX pThread) は使えますか?
A. はい、使えます。
FreeBSD は IEEE Std 1003.1c-1995 (Threads) に準拠しています。
FreeBSD をインストール後、配布ファイルからシステムマニュアルページ
(man) とソースのシステムライブラリ (lib) をインストールし、man pthread
を実行すると表示される説明を読んでください。
[管理番号 401] (最終更新 2002/03/07 15:32:11)
Q. a.out 形式のシェアドライブラリを作成、利用する例があったら教えてください。
A. 以下に例を説明します。
まず、同じディレクトリに shared.c、test_shared.c を以下の内容で作成
します。
以下は shared.c (共有ライブラリ) の内容です。
----------------- ここから ---------
int
shared(int a)
{
a *= 5;
return(a);
}
----------------- ここまで ---------
以下は test_shared.c (ライブラリを使用する実行ファイル) の内容です。
----------------- ここから ---------
#include <stdio.h>
extern int shared(int);
int
main(void)
{
int a;
printf("number ?:");
scanf("%d", &a);
printf("result: %d\n", shared(a));
return(0);
}
----------------- ここまで ---------
まず、シェアドライブラリを構成するオブジェクトを作成します。オプション
-fpic はシェアドライブラリを構成するオブジェクトを作成するために必要
です。オプション -c はリンクを行わないでソースをコンパイルするために
必要です。
% gcc -fpic -o libshared.SO -c shared.c
次にシェアドライブラリを作成します。
% gcc -shared -Wl,-soname,libshared.so.1 -o libshared.so.1 libshared.SO
そして、ld(1) に見つけてもらうために リンクを張ります。
% ln -s libshared.so.1 libshared.so
最後に、このシェアドライブラリを利用する実行バイナリを作成します。
% gcc -L. -lshared -Wl,-rpath=. -o main test_shared.c
さあ、実行してみましょう。"number ?:" の後に数字を入力してください。こ
こでは 5 を入力しています。
% ./main
number ?:5
result: 25
ダイナミックリンクが本当に行われているか、shared.c を変更し、
libshared.so.1.0 を再作成して、main を実行するとその変更が反映される
ことを確認しましょう。たとえば、shared.c の "a *= 5;" を "a *= 10;" に
変更します。
----参考----
コンパイル時に -fpic を付ける意味
[FreeBSD-tech-jp 2036]
<URL:[BROKEN!] http://hawk.ise.chuo-u.ac.jp/student/person/tshiozak/FreeBSD/shlib1/>
Linux とは違い、FreeBSD では lib${name}.so.X だけ作ればよい。
[FreeBSD-users-jp 60134]
-rpath や $LD_RUN_PATH の $LD_LIBRARY_PATH との違い。
共有ライブラリとのリンクから実行までの過程。
推奨されるライブラリ作成の手順。
[FreeBSD-users-jp 60135]
Executable and Linkable Format (ELF) V1.1
<URL:http://developer.intel.com/vtune/tis.htm>
The Linux Japanese FAQ Project
ELF HOW-TO, GCC HOW-TO など。
<URL:http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/INDEX-programming.html>
[管理番号 404] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ML(メーリングリスト)から脱会したくなったので 本文に
unsubscribe
と書いたメールを送ったのですが、このメールが MLに流れる
だけで脱退できません。どうすればいいのですか?
A. あなたが入会したときに MLについての案内文が送られて来た
と思います。 ほどんどの 管理者は この案内文の中に脱退する
方法を書いていますので それを読んで脱退の方法を確認してく
ださい。
その他にも大切なことが書かれていますので 案内文はちゃんと
保管しておくべきでしょう。
また その案内文がないときは MLの管理者にその旨を連絡して
脱退方法を確認しましょう。
参加している MLが majordomo を使っていることがはっきりし
ている場合、以下の方法が使えます。
1. 宛先に majordomo@ML-domain を指定します。 ML-domain は
脱退したい ML が運用されているドメイン名を指定します。
2. 本文に
unsubscribe <list-name>
と1行だけ書きます。<list-name> の部分は 参加している
リストの名前に置き換えてください。
ML に送る時のアドレス xxx@ML-domain のうち xxx に相当
する部分です。
3. これをメールします。
[管理番号 405] (最終更新 2002/08/24 06:22:44)
Q. /etc/newsyslog.conf を編集して httpd 等のログをローテーションしようと
しましたが、ローテーション後も名前が変更された古いファイルにログが
出力されつづけます。
A. 一般的な UNIX では、プロセスがファイルをオープンしているときに
そのファイルのリネームを行った場合、プロセス側からは引続きリネーム
後のファイルをオープンしているように動作します。
newsyslog(8) はログローテーションを行った後に syslogd(8) に HUP
シグナルを送ることで、ローテーションを行ったことを伝えるように
なっています。よって、syslogd を利用しているデーモンならば
ローテーション後に新しいログファイルにログが出力されるはずです。
もし syslogd を使わず独自でログファイルに記録しているデーモンが
あるなら、そのデーモンのプロセス ID が書かれているファイル (pid
ファイル) を /etc/newsyslog.conf に指定することで、そのデーモンに
HUP シグナルが送られるようになります。
また、
- pid ファイルがない
- HUP シグナルを送ってもログローテーションを認識しない
というデーモンの場合でも、logger(1) によって syslogd に送るという
手もありますので、うまく工夫すれば newsyslog で処理することができます。
- [管理番号 405] Q./etc/newsyslog.conf を編集して httpd 等のログをロ...
[管理番号 406] (最終更新 2000/03/22 02:28:34)
Q. 次のようなスクリプトで routed のログファイルをローテーションしよ
うとしましたが、ローテーション後も名前が変更された古いファイルに
ログが出力されつづけます。
#!/bin/sh
cd /var/log
mv routedlog routedlog.0
cp /dev/null routedlog
chmod 644 routedlog
kill -1 routedのPID
A. routed(8) は SIGHUP を受けても (kill -1 をしても)、オープン中のログ
ファイルを切替えません。このような場合、次のようにいくつかの方法があり
ます。
A1. 一旦 routed を殺し、ログファイルをローテーションさせてから再起動し
ます。これが最も一般的です。
A2. routed 起動時に logger(1) を経由して syslogd(8) にログを送るように
して、newsyslog(8) でローテーションさせます。こうすればログファイルの
管理が楽です。
A3. ローテーションを次のコマンドで行います。(これは裏技に近いので、う
まくいくか様子を見た方がいいかも知れません。)
cp -p routedlog routedlog.0
cat /dev/null > routedlog
A4. FreeBSD ユーザたるもの routed のソースを読んで SIGHUP を受けた時に
ログファイルを切替える動作を加えてしまいましょう。更にこのパッチを公開
してしまえば、みんなは幸せ、あなたは人気者になれるかも知れません。
(routedの場合に限らずこのような精神を大切にしましょう。)
[管理番号 407] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. (サーバ) ppp 着信用サーバの設定法をおしえて
A. <URL:http://www.y-min.or.jp/~nob/FreeBSD/ppp.html>
他に FreeBSD handbook にも解説があります。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/ppp-and-slip.html>
[管理番号 408] (最終更新 2001/03/07 02:08:45)
Q. 端末型ダイアルアップ IP 接続で、LAN ごと接続出来ませんか?
A. FreeBSD 3.3-RELEASE 以降であれば、標準の ppp(8) に -nat オプションが
追加されましたので、適切に /etc/ppp/ppp.conf に設定すれば可能です。
詳しい設定方法については、日本語マニュアルの ppp(8) を参照してください。
少し記述の古い部分も見受けられますが、以下の文書も参考になると思います。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/ppp-primer/index.html>
それから、佐藤淳一さんの NAT パッチを利用している人は、設定方法が異な
りますので、佐藤さんの Web ページを参照してください。
<URL:http://configure.sh/FreeBSD/NAT/nat.html>
[管理番号 409] (最終更新 2001/10/14 11:51:13)
Q. 電子ブック (8cm CD) や EPWING 規格 (12cm CD) などの辞書データを使って、
辞書の検索をしたい。
A. FreeBSD の ports および packages には、電子ブック (EB, EBG, EBXA) およ
び EPWING 規格の辞書で検索を行うためのソフトウェアがいくつか存在します。
ソフトウェアの開発されたまたは、改訂された時期によって利用可能なデータ
の制限があります。
1. 文字のみしか扱えない。
2. 外字データを画像のまま扱える。
3. 画像や音声などにも対応している。
これらは動作の形態の違いによって、次のように分類できます。
1. 直接、辞書データを検索するもの
2. ネットワークを介した、クライアント/サーバ型のもの
ネットワークのプロトコルには、次のような形式があります。
1. ndtp 日本で主に使われているようです。
2. dict RFC 2229 対応
3. http WWW ベース
1. 単体で使用するもの
単体で動作するので、そのソフトウェアだけをインストールすれば、使用で
きるようになります。次のソフトウェアがあります。
* cdrom2
文字ベースの辞書検索ソフトウェアです。
* Lookup (eb Library を利用する)
文字・画像・音声に対応している。
複数の辞書も一度に扱える
2. NDTP のクライアントあるいはサーバとして動作するもの
NDTP というプロトコルのクライアントとサーバをインストールします。ク
ライアントとサーバを少なくとも一種類ずつインストールする必要がありま
す。基本的に、クライアントとサーバは、どの組み合わせでも使用できます。
NDTP のクライアントには次のものがあります。
* Lookup (文字・画像・音声に対応)
Emacs 上で動作する。単体でも動作可能。DICT にも対応しています。
複数の辞書を一度に扱えます。
<URL:http://openlab.ring.gr.jp/lookup/>
* BookView (外字データを扱えます)
Tcl/Tk 上で動作する。日本語対応版 Tcl/Tk が必要です。
<URL:http://www.sra.co.jp/people/m-kasahr/bookview/>
* diclookup-mule (文字のみしか扱えません. intlfontで外字に対応)
Emacs 上で動作する。Emacs あるいは Mule が必要です。
(XEmacs 上では動作させることができません。)
* kenjiro (文字ベース)
dserver に付属している。
* まだありますが、info ndtpd などを参照してください。
NDTP のサーバには次のものがあります。
* NDTPD (外字データや音声なども扱えます)
NDTP サーバ。正確には EB ライブラリという検索ライブラリとサーバ
部分から構成されます。
* dserver (文字しか扱えません)
NDTP サーバ。kenjiro というクライアントが付属しています。
DICT 形式
DICT プロトコル (RFC 2229) に対応していれば、クライアント/サーバは
どれでもいいはずです。Lookup なども対応しています。
3. WWW の CGI プログラムとして動作するもの
Apache のように CGI に対応している WWW サーバをインストールする必要
があります。また、検索には Netscape Communicator 等の WWW ブラウザが
必要です。サーバとクライアントは別々のマシンで動作させることもできま
す。WWW ブラウザさえあれば UNIX 以外の環境からも使えます。
このタイプには、次のソフトウェアがあります。
* ebw3
正確には、CGI プログラム ebw3 と専用の検索サーバ ebw3d から構成
されています。(電子ブックのためのライブラリ eb の web 版というこ
とのようです)
zzz. Lookup と同じURL から辿れる場所では FreePWING なども開発している
ようです。FreePWING は、EPWING 互換データを作成するスクリプトで現在でも
多くのフリー辞書が使えるようです。
なお、電子ブックや EPWING 規格であることを謳っていない辞書は、大抵がまっ
たく異なる独自規格を採用しています。ここに挙げたソフトウェアでは検索は
できませんので、注意しましょう。
[電子辞書オープンラボ]
<URL:http://openlab.ring.gr.jp/edict/>
[FreePWING]
<URL:http://openlab.ring.gr.jp/edict/fpw/>
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[管理番号 410] (最終更新 2000/05/24 20:55:42)
Q. ノートパソコンで 800x600 ドット表示できますか?
A. 800x600 ドットノートパソコンの情報。
<URL:http://www.sanpei.org/Laptop-X/note-list.html>
[管理番号 411] (最終更新 2002/08/24 06:22:43)
Q. PostScript 対応でないプリンタを FreeBSD で使いたいのですが、なにか
良い方法がありませんか?
A. お使いのプリンタによって、以下の方法があります。
1. エプソン製のインクジェットプリンタの場合、エプソンコーワが配布して
いる PIPS を使うことで、 PostScript プリンタのように扱えます。
<URL:[moved?] http://www.epkowa.co.jp/linux/pips.html>
ports/packages が japanese/pips* として用意されていますので、そこから
インストールして下さい。
# PM-700C 用のドライバはありませんが、ヘッドの仕様が同じ (たぶん)
PM-670用のドライバで動かせます。
PIPS は PNG フォーマットの入力を Epson の inkjet プリンタコードに変
換するソフトで、エプソンコーワより配布されています。Ghostscript と
組み合わせたフィルタを利用することにより、PostScript の印刷時にも活
用できます (そのためのフィルタなどが付いているはず)。
Ghostscript による mjc720 や uniprint ドライバなどの Epson inkjet 用
出力に比べて 6色インクのサポートなどにより Windows ドライバ並の良い
画質が得られます。
他にも似たようなやり方をするものには、HP の inkjet の低価格機種など
で、gs の出力を別のプログラムで制御コードに変換することにより印刷が
可能になるものがあります (詳しい情報求む)。
2. その他のプリンタの場合、 Ghostscript を使うことにより PostScript
プリンタのように扱えるものもあります。
Ghostscript については、[管理番号 1458] を参照してください。
[管理番号 413] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Hardware の FAQ (Frequently Asked Questions: よくある質問集)
はありませんか?
A. 私家版なら
<URL:http://www.uinet.or.jp/~taka/obsolete/freebsd-hw-faq-current.txt>
この文書は obsolete なので, 以下を参照したほうがいいかもしれません.
FreeBSD FAQ のハードウェアコンパチビリティの項
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/hardware.html>
FreeBSD Handbook
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/>
に情報があります.
[管理番号 414] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Windows のファイルサーバ、プリンタサーバとして FreeBSD を使用したい。
A. Samba (ports/packages では net カテゴリにある) を使用します。この
Q and A にも Samba に関する質問がいくつもありますので、そちらも参照し
てください。
[管理番号 421] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Netatalk を使って MAC へディスクを公開する方法
A. <URL:http://www2.tky.3web.ne.jp/~jaizu/FreeBSD/freebsd.html>
[管理番号 422] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. PCMCIA ビデオキャプチャカードで TV・ビデオ観賞,
テレビ会議ができますか
A. <URL:http://www.mickey.ai.kyutech.ac.jp/~ohashi/scc/index_j.html>
[管理番号 423] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. オンライン辞書(dserver)で辞典盤(ASCII)の英和・和英辞典を使いたい。
A. 以下のページを参照してください。
<URL:http://www.ulis.ac.jp/~uda/dserver.html>
[管理番号 425] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. MIDI で楽譜の作成, 演奏や印刷を行えますか.
A. <URL:http://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/~mita/FreeBSD/play/rosegarden.html>
[管理番号 426] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. データ解析などの科学技術計算がしたいのですが.
A. データ解析用に次のようなものがあります (商用).
<URL:http://www.isac.co.jp/S/> (商用)
非経験的分子軌道法計算プログラムである Gaussian 94 もあります.
<URL:[BROKEN!] http://www.gaussian.com/linux.htm> (英語です.)
[管理番号 427] (最終更新 2002/02/03 13:12:18)
Q. CVSup の使い方を説明して下さい。
A. <URL:[BROKEN!] http://www.kitanet.ne.jp/~sugimura/FreeBSD/cvsup.html>
や、handbook の
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/cvsup.html>
を御覧下さい。
[管理番号 428] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. wu-ftpd-2.4.2-beta15 を ports を利用してインストールし、anonymous
FTP サービスの設定をおこないました。ところが、anonymous FTP で dir し
てもファイルの UID が数字で出てしまいます。これをちゃんとユーザ名を表
示するようにするにはどうしたらよいでしょうか? ~ftp/etc/{passwd,group}
は用意してあり、GID の方は問題なくグループ名が表示されます。また一般ユ
ーザでの FTP 接続した場合はユーザ名も問題なく表示されます。
A. wu-ftpd に限らず、FTP の LIST コマンドや STAT コマンドで実行される
/bin/ls コマンド (anonymous FTP の場合は ~ftp/bin/ls) は、ファイルのオ
ーナの UID からユーザ名を参照するのに getpwnam(3) を使用します。BSD の
getpwxxx(3) 関数はハッシュ化された DB を参照するので、これを用意する必
要があります。そのためには pwd_mkdb(8) コマンドを使います。
/etc/master.passwd の形式で ~ftp/etc/master.passwd を用意して、
$ /usr/sbin/pwd_mkdb -d ~ftp/etc ~ftp/etc/master.passwd
を実行することで必要な DB ファイルが作成され、ユーザ名が参照されるよう
になります。
[管理番号 429] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. anonymous FTP サービスにおいて、シンボリックリンク先のファイルやデ
ィレクトリが参照できません。
A. ユーザ ftp のホームディレクトリを /home/ftp とした場合、anonymous
FTP でアクセスすると /home/ftp に chroot され、/home/ftp がルートディ
レクトリ (/) となります。このため、
- /home/ftp をルートディレクトリとするディレクトリツリーの外を参照する
ことはできません
- シンボリックリンク先が絶対パスとして指定されている場合、そのパスが
/home/ftp を / としたパスになっていないと参照することができません
対処法は、/home/ftp 以下のファイルに対して相対パスでシンボリックリンク
ファイルを作成するか、/home/ftp をルートディレクトリとした絶対パスを指
定してシンボリックリンクファイルを作成することです。
例)
anonymous FTP ユーザから見て /foo/bar が /hoge を指すようにシンボリッ
クリンクを作成する場合:
方法1. 絶対パスでリンク先を指定する
$ cd /home/ftp/foo
$ ln -s /hoge bar
方法2. 相対パスでリンク先を指定する
$ cd /home/ftp/foo
$ ln -s ../hoge bar
方法 1 の場合、作業の際に broken symbolic になるか、システムのルートデ
ィレクトリ上のものを指してしまいます。方法 2 では作業中でもシンボリッ
クリンク先が実体を指すので、設定ミスを起こしにくいでしょう。
[管理番号 430] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. anonymous FTP で、ユーザ ftp のホームディレクトリ以下にないディレク
トリにアクセスしたいのですが?
A. mount_null(8) を使用して、対象ディレクトリをユーザ ftp のホームディ
レクトリ以下に null ファイルシステムマウントするとアクセスできます。
ユーザ ftp のホームディレクトリを /home/ftp とし、アクセスしたいディレ
クトリを /some/where とした場合、
$ mkdir /home/ftp/where
$ mount_null /some/where /home/ftp/where
とすることで、アクセスしたいディレクトリ /some/where を anonymous FTP
アクセスでは /where で参照できるようになります。
システム起動時に自動的にマウントするようにするには、/etc/rc.local で
mount_null コマンドを実行させるか、/etc/fstab に、
/some/where /home/ftp/where null rw 0 0
を追加すればよいです。マウントオプションは必要に応じて適宜追加・変更し
ます。
[管理番号 434] (最終更新 1999/08/07 23:58:28)
Q. inn (InterNetNews サーバ) のインストールをやってみたいのですが。
A. <URL:http://configure.sh/FreeBSD/install-soft/inn.html>
この他に fj.news.system.inn に定期的に投稿される INN FAQ も参考になる
でしょう。
[管理番号 435] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ブート時にときどき
calcru: negative time: -??? usec
(??? は数字) というメッセージが出るのですが、これはどういう意味でしょ
うか?
A. 少なくとも FreeBSD 2.2-RELEASE〜FreeBSD 2.2.7-RELEASE でこの症状が
報告されています。
FreeBSD ではブート時に CPU のクロック周波数を検出します。例えば 133MHz
の Pentium なら下記の様に表示されるはずです。(周波数は、数 % の誤差を含みます。)
CPU: Pentium (132.63-MHz 586-class CPU)
ところが、一部のマシンでは 下記の様に誤って 大きく異なった周波数で検出される
ことがある様です。
CPU: Pentium (29.17-MHz 586-class CPU)
この様な場合に問題のメッセージが表示されます。この現象については 原因が正確
には特定されておらず、根本的な解決方法もわかっていません。この現象が発生して
いる時には、時間計測が異常になるようで、
select(2)が、失敗して mule が、入力を受け付けなくなったり、
shutdown 時に正常に filesystem をunmount できずに、次回起動時に fsck したり
します。
大部分の環境では、リブートしたときに下記の様なメッセージが出ていなければ
その後の動作に支障はありません。
calcru: negative time: -??? usec
なお、一部では、ブート時には問題ないが、突然表示されることがある様です。
このメッセージが表示されない様にするには /usr/src/sys/i386/isa/clock.c
というソースファイルの先頭に 下記の 定義を追加してから カーネルを再構築
すると 解決する様です。
#define CLK_USE_I586_CALIBRATION
#define CLK_CALIBRATION_LOOP
#define CLK_USE_I8254_CALIBRATION
ソースファイルを直接編集したくない場合は カーネルコンフィグレーション
ファイルに 下記の行を追加します。
options CLK_CALIBRATION_LOOP
options "CLK_USE_I8254_CALIBRATION"
options "CLK_USE_I586_CALIBRATION"
[管理番号 436] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Wnn6 を起動しようとすると、
/usr/local/bin/Wnn6jserver: Can't bind socket
と言われてしまい、起動できません。
A. まずは同じポートを使っているプログラムが動いていないか (既にWnn6が
動いていないか)、また Wnn4 を同時に使おうとしていないか調べてください。
動いていなかったら /tmp/ を見てください。jd_sockV6 というファイルがあ
るならそれを消せば動くと思います。
bind については、man bind でマニュアルを見てください。
[管理番号 437] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD handbook ってなに?
A. FreeBSD handbook とは FreeBSD のインストール、日常の使用、管理など
について FreeBSD Documentation Project がまとめたもので、FreeBSD
配布物の一つです。
インストールのような初歩的な内容から、ports/packages の作成方法、
kernel の再構成とデバッグ、ネットワークの管理, FreeBSD-current や
FreeBSD-stable についての解説などの高度な内容までが含まれています。
FreeBSD を活用していく上で欠かせない文書といえます。
最新版は
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/>
で見ることができます。
[管理番号 439] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. PnP って何ですか?
A. PC に差すボードは、IRQ/DRQ/IOアドレス などの値が他と重複しないよう
に管理する必要があります。広義には、これらの値(I/O 資源)をソフトウェア
で調停する枠組のことを、Plug and Play あるいは PnP といいます。
PCI や PCMCIA など、比較的設計の新しいバスでは、設計の早い段階でこ
の I/O 資源の調停をソフトウェアで行う枠組を考えていますが、ISA の場合
は最初はそのような調停を行っていませんでした。そこで、ISA でもソフトウェ
アで統一的に設定する枠組が考えられました。これが (狭義の) PnP です。通
常 PnP と言った場合には、こちらの意味の文脈がほとんどです。
ISA バスの PnP は、ISA バスのボードが広く普及した後にあとづけで設計
された等の理由で、かなりトラブルの原因になることが多いようです。
[管理番号 441] (最終更新 2001/08/12 05:25:06)
Q. FreeBSD のハンドブックと FAQ はどこで手に入りますか?
A. 英語版は
<URL:http://www.jp.freebsd.org/www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/>
<URL:http://www.jp.freebsd.org/www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/faq/>
にありますが、それを日本語訳したものを
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/>
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/>
で見ることができます。
ftp でも日本語訳のそれぞれの最新版を以下の URL から入手できます。
日本語版 ハンドブック:
<URL:[BROKEN!] ftp://daemon.jp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD-jp/doc-jp/handbook-html.tar.gz>
日本語版 FAQ:
<URL:[BROKEN!] ftp://daemon.jp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD-jp/doc-jp/FAQ-html.tar.gz>
また、FreeBSDのインストール時や /stand/sysinstall などで、
doc distribution をインストールしてあるなら、/usr/share/doc/ja/
以下にハンドブックと FAQ の日本語版が入っているはずです。
(ただし 2.2.8-RELEASE 以降)
[管理番号 442] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Wnn6をマニュアルの記述のとおりにインストールしましたが、jserverを実行す
ると次のようなエラーが出て起動できません。
Can't get host infomation from hostname
A. ホスト名からIPアドレスが引けていません。ネットワークの設定を見直してくだ
さい。DNSもしくは/etc/hostsの設定内容をチェックし、マシンのホスト名とIPアド
レスの対応が正しいか確認してください。
マシンがネットワークに接続されていない場合は、/etc/hosts を以下のように設定
する方法もあります。
hostname(1) を実行して
# hostname
MYNAME.MY.DOMAIN
と表示される場合、/etc/hostsには
127.0.0.1 localhost localhost.MY.DOMAIN MYNAME.MY.DOMAIN
と設定します。
[管理番号 443] (最終更新 2002/01/27 00:09:32)
Q. ports をインストールしようとして make を実行すると、
fetch: hogehoge-1.1.tar.gz: ......
>> Couldn't fetch it - please try to retrieve this
>> port manually into /usr/ports/distfiles/ and try agein.
となり、インストールできません。
A. Makefile の中に書かれているソースファイルを、ネットワークを使ってダウ
ンロードしようとしたが失敗した、というエラーメッセージです。この原因は
主に、ファイアウォール等が存在するか、ファイルが指定された URL に無い
事が考えられます。
A1. ファイアウォール
あなたのマシンがファイアウォール (firewall) の中にあるために、外部へ
のアクセスに特定の制限が設けられている場合があります。その制限はファ
イアウォールの構成と設定などにより異なりますが、fetch(1) の設定を変
えることで回避できるかもしれません。注意点として FreeBSD 4.1-RELEASE
から、fetch(1) や pkg_add(1) が fetch(3) ベースに書き直されています
ので、それまでの ftpio(3) ベースと仕様が異なる点があることです。
1. passive モードで FTP する時
# env FTP_PASSIVE_MODE=ON make
2. HTTP proxy サーバを利用する時
# env HTTP_PROXY="http://hostname[:port]" make (libfetch ベース)
# env HTTP_PROXY="hostname[:port]" make (libftpio ベース)
FTP_PROXY が未設定で HTTP_PROXY が設定されていると、`ftp://...' と
いう URL でも HTTP proxy サーバ経由でダウンロードします。
3. FTP proxy サーバを利用する時
# env FTP_PROXY="ftp://hostname[:port]" make (libfetch ベース)
# env FTP_PROXY="hostname[:port]" make (libftpio ベース)
hostname[:port] の部分は、例えば proxy.foo.bar.co.jp:8080 などと指定
します。FTP proxy と HTTP proxy を併用する場合は、両方の環境変数を設
定してあげます。もっと凝った設定が必要なら、詳細はそれぞれの man ペー
ジを読んでください。
上記のように実行してうまくいったら、~/.cshrc や ~/.profile に環境変
数の設定を行なうか、login.conf(5) に設定してやればシステム全体に効果
があります。
A2. ファイルが指定された URL に無い
あなたの使っている ports のバージョンが古いため、既に配布ファイルが
置いてないのかもしれません。例えば、ports は hogehoge-1.1.tar.gz を
ダウンロードしようとしたけれど、指定された場所には最新バージョンの
hogehoge-1.2.tar.gz しか置いてない、ということが考えられます。
そのときはどこかからファイルを取ってきて、/usr/ports/distfiles/ に
置き、改めて make を行なってください。ファイルを
LYCOS FTP Search サイト <URL:[BROKEN!] http://ftpsearch.lycos.com/>
などで探し、
# cd /usr/ports/distfiles; fetch ftp://foo.bar.com/pub/hogehoge-1.1.tar.gz
でダウンロードするのが簡単です。
[管理番号 445] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ifconfig -a や netstat -i した時に、lp0 というインターフェイ
スが現れます。これはなんですか。また どうしたら消せますか。
A. まず lp0 はパラレルポートを使って SLIP のような接続を行なう
``PLIP'' 接続に用いるインターフェイスです。
lp0 は INET(Internet working) が指定されている状態で lpt0 デ
バイスが組み込まれると、
lpt0 at 0x378-0x37f irq 7 on isa
lpt0: Interrupt-driven port
lp0: TCP/IP capable interface
の様に自動的に組み込まれます。組み込んだまま使用しなくても特に
問題を生じることはありませんので そのまま使っていて大丈夫です。
PLIP 接続をしないので、lp0 を組み込みたくない場合は、以下の様に
boot: 時にカーネルの設定を変えるか 再構築します。
・boot: 時に設定する方法
lpt0 が割り込みを使わないようにするには、Boot: -c として起動し、
irq lpt0 -1
とします(visual モードではこの操作はできないはずです)
・カーネルを再構築する方法
lp0 は lpt0 が割り込みを使って かつ options INETが指定されてい
る場合に組み込まれます。 lp0 を外すにはこの条件を外します。
その方法としては 2通り程考えられます。 どれかひとつを実行すれば
外すことができます。
1. lpt を割り込みを使わない様に lpt0 の行を以下の様に編集
して再構築する。
device lpt0 at isa? port? tty irq ? vector lptintr
2. ソースファイルを修正します。
/sys/i386/isa/lpt.c のファイルの先頭に 次の 3行を挿入します
#ifdef INET
#undef INET
#endif /* INET */
そして 通常通り、カーネルを再構築して入れ換えます。
他に カーネルコンフィグレーションファイルの
options INET
を外してカーネルを再構築することも考えられますが、この場合
他のネットワークインターフェイスもIPネットワーク機能が使えな
くなるため、現実的な解ではありません。
上記の方法は FreeBSD 2.2.5 Release で確認しています。
[管理番号 446] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD だと、Ctrl + Alt + Del したら誰でも shutdown 出来ちゃうんで
すが、これを止めることはできませんか?
A. いくつか方法があります.
A.1 (FreeBSD のバージョンに非依存)
使っている keymap を書き換えてしまいます。例えば、106 キーボードを使用
してるならば、(/usr/share/syscons/keymaps/ の下にある) jp.106.kbd の
'boot' とある部分を 'nop' などに書換えます。
(この例では 'del' としています。)
(修正前) 083 del '.' del del del del boot del N
~~~~
(修正後) 083 del '.' del del del del del del N
~~~
他の keymap でも同様に、'boot' となっている部分を 'nop' とすれば OK で
す。
(注意 1)この方法はそのマシンにアカウントがあって kbdcontrol を実行でき
る人には無力です。
(注意 2)書き換えに失敗すると、キーボードの刻印と、実際に入力される文字
の対応が取れなくなります。バックアップを取ってから書き換えをし
ましょう。
A.2 (FreeBSD 2.2.5-RELEASE 以前)
/sys/i386/isa/syscons.c にある関数 scgetc() を書き換えて対処します。
--- /sys/i386/isa/syscons.c ----------------------------------
case RBT:
shutdown_nice();
break;
--------------------------------------------------------------
この部分 (FreeBSD-2.2.1R だと 2986 行目付近、
FreeBSD-2.2.5R だと 3247 行目付近) を次のように書き換えます。
--- /sys/i386/isa/syscons.c ----------------------------------
case RBT:
#ifndef NO_RBT
shutdown_nice();
#endif
break;
--------------------------------------------------------------
これでカーネルの設定ファイル (/sys/i386/conf/*) に
options NO_RBT
をつけて再構築した kernel では、syscons から Ctrl + Alt + Del での
リブートができなくなります。
A.3 (FreeBSD-2.2.6-RELEASE 以降)
カーネルに,
options SC_DISABLE_REBOOT
を加えて, 再構築して下さい.
Ctrl + Alt + Del でのリブートができなくなります.
[管理番号 447] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 配布物 'hoge' が見つかりません。
A. Anonymous FTP で公開されているファイルを検索するコマンド archie ま
たは xarchie で探して見つからなければ、以下の web page で検索すること
をお勧めします。
<URL:http://www.goo.ne.jp/>
<URL:[BROKEN!] http://ftpsearch.lycos.com/?form=medium>
[管理番号 448] (最終更新 2004/07/12 23:14:38)
Q. emacs (mule) で Vz 風のキーバインドを使うにはどうすれば良いですか。
A. vz.el という emacs lisp library があります。
<URL:http://www.flcl.org/~yoh/applink.html#komono>
に情報があります。
ws-mode.el というものもありますが、vz.el の方が 1024倍くらい Vz です。
- [管理番号 448] Q.emacs (mule) で Vz 風のキーバインドを使うにはどうすれば良い...
- [管理番号 569] Q.ホームディレクトリに .emacs というファイルがありますが、これはなんで...
- [管理番号 763] Q.速いマシンを使っているのに、なぜか emacs や mule を起動すると1...
- [管理番号 1299] Q.XEmacs (Emacs, Mule) を使っていますが SHIFT+SP...
- [管理番号 1885] Q.X 上で emacs2x を使っています。 font の size や fa...
- [管理番号 2012] Q.XEmacs を立ち上げたとき (warning/warning) Auto...
[管理番号 450] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. XF86Config は XF86Setup を使用して作成しました。
xinit(または startx )で X Window System を起動する事が出来ましたが、
使われている色が 256 色しか出ていない様です。もっとたくさんの色を使え
るよにするには、どうすればよいのでしょうか?
A. まず、X Window System を起動して、今現在の設定で、X Window System
が何色の色を使っているかを xdpyinfo で調べます。具体的には、以下のよ
うな手順で調べます。
% xdpyinfo
name of display: :0.0
version number: 11.0
:
screen #0:
dimensions: 1152x864 pixels (390x293 millimeters)
resolution: 75x75 dots per inch
depths (1): 16
:
visual:
visual id: 0x20
class: TrueColor
depth: 16 planes
:
"depth:" という項目に "8 planes" などと表示されていれば、8bpp で起動し
ているので、もう少し色が出るでしょう。
(上記の例では、16bpp で起動しています。)
% xinit -- -bpp 16
などとして X Window System を起動してみましょう。
( 8bpp で起動した時よりも解像度が下るかもしれません。)
これできちんと表示されるようなら XF86Config の Screen Section に
DefaultColorDepth 16
と書いておくと、次回から
% xinit(または startx )
とすると、16bppで起動します。
[管理番号 451] (最終更新 2000/01/20 19:44:12)
Q. ウィンドウマネージャに twm を使用したときは きちんと表示
できた色やアイコンが、fvwm や Afterstep、その他カラフルな
ウィンドウマネージャを使用した場合では、白黒になってしまいます。
A. fvwm を使用していて、なおかつ GoodStuff で、いろいろな所から集めた
xpm のアイコンを使用するような設定にしていると、それぞれのアイコンが
別々の色を要求するため、かなり色数を消費してしまいます。特に
Netscape Navigator を同時に使うと、すぐに色が足りなくなってしまいます。
Afterstep は、アイコンやタイトルバーのグラデーション部分で
数百の色数を必要としますが、減色したアイコンを使うと
色の消費を抑えることができます。
<URL:http://home.jp.FreeBSD.org/~matsu/QandA/Afterstep-icons.tgz>
適当な場所 (例えば /usr/X11R6/lib/X11/afterstep/icons/) に展開し、
~/.steprc や ~/.fvwmrc などを
IconPath /usr/X11R6/lib/X11/afterstep/icons/reduced:/usr/X11R6/lib/X11/afterstep/icons
PixmapPath /usr/X11R6/lib/X11/afterstep/icons/reduced:/usr/X11R6/lib/X11/afterstep/icons
と書き換えると、最初に減色アイコンである icons/reduced/ を探し、
見つからなければ icons/ を探すようになります。
なお、Afterstep-1.6/1.7 などは、8bpp 用の減色済アイコンが
用意されていますので、アイコン用パスの設定変更だけで大丈夫です。
根本的には、カラフルなウィンドウマネージャを 8bpp (256色) で
使うのは少し無理があります。できればメモリ 4MB 以上のビデオ
カードを購入し、16bpp (65536色)・24bpp (1677万色) を表示可能な
環境を整える方がよいでしょう。
[管理番号 453] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. -lxpg4 をつけてコンパイルするにはどうすればよいですか。
A. /usr/X11R6/lib/X11/config/host.def に、
#define ExtraLibraries -lxpg4
と書きます。
以後 xmkmf を実行 (あるいは ports を使って make) する際には -lxpg4 オ
プションをつけてコンパイルする Makefile が作られるようになります。
[管理番号 454] (最終更新 1999/02/24 04:12:45)
Q. xdm で login すると普通に login して startx したのと挙動が違います。
どうして?
A. xdm の動作
/usr/X11R6/lib/X11/xdm/xdm-config に xdm の動作環境が書かれています。
XFree86 3.3.1 の初期設定では、resource としてここの Xresources、login
に成功して最初の session としてここの Xsession が起動されます。
Xsession では user の home ディレクトリに .xsession があれば、それを実
行します。
普通に login した場合、shell は .cshrc や .login (bsh 系は .profile)
による環境設定を行いますが、.xsession は、通常 bsh script であることが
多く、これらの 初期設定 file を読み取りません。(csh の場合 .cshrc は読
み込まれます。)
bsh 系 script では、
. $HOME/.profile
csh 系 script に変更して
source ~/.login
など、明示的に読み込む必要があります。
[管理番号 457] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD には、Windows でいうところの「デフラグ」はありますか?
A. FreeBSD が採用している FFS というファイルシステムは、できるだけ一つ
のファイルがばらばらに配置されることがないように作られていますので、基
本的にデフラグの必要はありません。もしデフラグしたとしても劇的な速度アッ
プは起こらないでしょう。
どうしても、というなら dump でバックアップを取り、newfs して restore で
書き戻すのがいいでしょう。
また、fsck を使うと、
% fsck
(中略)
33527 files, 581040 used, 1491171 free
(17803 frags, 184171 blocks, 0.9% fragmentation)
↑これ
などと表示されますが、これは「どれくらいファイルブロックが分散してしまっ
たか」を表すものではなく、「ディスク領域を有効に使うために、どれくらい
ファイルブロックを分割しているか」というものを意味しています。この値が
高いからと言って、パフォーマンスの低下につながるわけではありません。
[管理番号 458] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. MuleでMew/MHを使っていますが、サマリモードで漢字が化けます。
A. MHの設定の問題です。2つの設定が必要です。
まず、結論として、.mh_profileにて
file-coding: ja_JP.jis7
process-coding: jp_JP.jis7
display-coding: jp_JP.jis7
という指定を加え、mhに対して、ファイルや通信、表示に使われる漢字コード
を指定します。
さらに、ヘッダ解析のためのファイル(例えばmew-1.70/Mail/scan.jis.form)
を入手して、~/Mail/scan.jis.formとし、同じく.mh_profile
Path: Mail
inc: -form scan.jis.form
scan: -form scan.jis.form
として認識させます。以上で、サマリモードで正しく漢字が表示されます。
なお、mewは1.70までmhを使っていましたが、それ以降はimを使うようになった
ので、それらについてはまた別問題になります。
- [管理番号 308] Q.POP対応のMHを使ってメールを読む時に spoolのメールを削除しない設定...
- [管理番号 458] Q.MuleでMew/MHを使っていますが、サマリモードで漢字が化けます。A.M...
- [管理番号 740] Q.MH を用いてメールを送ったときヘッダの From: に自動設定される E-...
- [管理番号 921] Q.mnews の MH モードで、pop サーバからメールを取り込むことができ...
- [管理番号 1126] Q.Mule 上で mh-rmail を用いてメールを読み込む時、あるいは MH...
- [管理番号 1137] Q.メールを受信して、mule 上で M-x mh-rmail として新着メール...
[管理番号 460] (最終更新 1999/08/08 00:24:25)
Q. QandA に登録されているものを検索することはできますか?
A. QandA のトップページ
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/>
から全文検索が可能です。また、
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/search.html#doc>
では、他のメーリングリストと組み合わせて検索することができます。
最初はシンプルな単語、項目、名称で検索し、候補が多い場合は絞り込んで
(単語を増やす、バージョンを入れてみる)検索するのが効果的です。
[管理番号 461] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. システムをシャットダウンする場合は、必ず root になってから
root# shutdown -h now
等とやらなければいけないのでしょうか?
A. /sbin/shutdown コマンドは operator グループに所属しています。あなたを
/etc/group の operator グループに追加すると、root にならなくても
shutdown コマンドを実行できます。あなたのユーザ名が YourLoginName なら、
/etc/group を
wheel:*:0:root,YourLoginName
daemon:*:1:daemon
|<省略>
operator:*:5:root,YourLoginName
とすれば良いでしょう。これで、
YourLoginName% shutdown -h now
とやれば、シャットダウン出来ます。
[管理番号 462] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. wu-ftpdをバージョンアップしたらアクセスコントロールがされなくなりまし
た (ftpaccessが無視される)。
A. 最近の academ 版 wu-ftpd ではオプションが変更され、デフォルトでは
ftpaccess を参照しないようになっています。参照するようにするには -a コ
マンドライン引数を指定する必要があります。具体的には、/etc/inetd.conf
では、
ftp stream tcp nowait root /usr/local/libexec/ftpd ftpd -al
^
の様に ``a'' を追加します (``l'' は syslog を利用してアクセスのログを
残すオプション)。これによりwu-ftpdの設定ファイルである、ftpaccessが参
照されるようになります。
デフォルトでは ``A'' オプションを指定したのと同じ、ftpaccessを参照しな
い設定になっています。
詳しくは wu-ftpd の ftpd のマニュアルを参照してください。
[管理番号 463] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 拡張子 tgz のファイルを展開したいのですが、gtar がみつかりません。
gtar のインストールの仕方を教えてください。
A. gtar とは、GNU の tar ということでしょうか。それならば標準の tar
(/usr/bin/tar) が GNU の物です。よってインストールの必要はありません。
中身を見たい時は、
% tar tfz hogehoge.tgz
展開したいときは、
% tar xfz hogehoge.tgz
もし仮に GNU の tar がなくても GNU の zcat または、gunzip がインストー
ルされていれば、これらのコマンドと tar を組み合わせることで拡張子 tgz
のファイルを展開することができます。幸い FreeBSD では、これらのコマン
ドも標準で入っています。(GNU の tar は、内部で gunzip を呼び出していま
す。)
中身を見たい時は、
% zcat hogehoge.tgz | tar tf -
展開したいときは、
% zcat hogehoge.tgz | tar xf -
[管理番号 464] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. コンソールから root でログインしようとしましたが、パスワードを忘れて
しまいログイン出来ません。どうしたら良いでしょうか?
A. root のパスワードを忘れてしまうなど言語道断です。手始めに security(7)
を読むなどして、ちゃんとセキュリティに関して勉強し、ルートの心を学んで
ください。最近ではインターネットに常時接続されるマシンも多くなっていま
すから、もし悪意のある攻撃を受けたらひとたまりもないでしょう。これから
は絶対に忘れないようにするということで、以下に対処方法を説明します。
まずマシンが動作中であれば、なんとかしてシステムを止めなければなりませ
ん。shutdown(8) コマンドや CTRL+ALT+DEL キーが使えれば安全にリブートで
きますが、どちらも不可能であれば、sync(8) コマンドを2,3回タイプしてか
ら、リセットまたは電源を切るようにしてください。もし sync もできないよ
うなら…、神様にお祈りするしかないでしょう。
次にパスワードの変更方法ですが、/etc/ttys で console が `insecure' に
設定されていると、シングルユーザ・モードのシェルが起動される前に、root
のパスワード入力を求められてしまいお手あげなので、fixit floppy などを
利用することになります。デフォルトのままなら console は `secure' です
ので、シングルユーザ・モードに落して passwd(1) コマンドを使うだけです。
# If console is marked "insecure", then init will ask for the root password
# when going to single-user mode.
console none unknown off secure
^^^^^^ ここを確認
1. console が `secure' の場合 (FreeBSD のデフォルト)
(1) シングルユーザ・モードに落します。
`shutdown now' でシングルユーザに落します。それができないならリブー
トして次のような loader(8) のメッセージが表示されたら、スペースバー
を叩いて autoboot を停止させ、コマンドプロンプトから `boot -s' と
タイプします。
Hit [Enter] to boot immediately, or any other key for command prompt.
Booting [/boot/kernel/kernel] in 7 seconds...
FreeBSD 2.2.x では "boot:" の表示が出たら "-s [RET]" と入力します。
(2) "Enter root password, or ^D to go multi-user"
と表示される場合は、2. の方法を試してください。
"Enter pathname of shell or RETURN for /bin/sh:"
と表示されたら、そのままリターンキーを押して次へ進みます。
(3) 念のためファイルシステムの整合性をチェックします。
# fsck -p
システムを強制リセットした場合、ファイルシステムが損傷を受ける可
能性があります。重大な不整合が発見されたとき `fsck -p' はエラーで
終了しますので、エラーが報告されたパーティションに対し、個別に
fsck(8) をかける必要があります。
(4) ファイルシステムをマウントします。
# mount -u /
# mount -a -t ufs
(5) ここで、
# passwd
として root のパスワードを設定して下さい。
(6) root のパスワード設定が終わったら
# exit
して下さい。OS が起動されます。
2. console が `insecure' の場合
要点は別のシステムからブートすることです。その際、厳密に FreeBSD の
バージョンが同じでなくともかまいませんが、できるだけ同じものを使うこ
とを勧めます。もし、別の HDD, スライスからブート可能であれば、それを
使うのも良いですし、"live filesystem" CD/DVD や fixit floppy を使う
のでもかまいません。ここでは fixit floppy を使うものとして説明します。
(1) kern.flp, mfsroot.flp でインストーラを起動し、メニューから Fixit
モードに入ります (Main Menu -> Fixit -> Floppy または CDROM)。
マシン構成によっては、kern.flp のカーネルをカスタムカーネルに差し
替えておく必要があるかもしれません。
(2) 必要とするデバイスファイルを作成します。既に /mnt2/dev に存在する
なら、それを使ってもかまいません。
# ln -s /mnt2/etc/group /etc
# ln -s /mnt2/dev/MAKEDEV /dev
# cd /dev && sh MAKEDEV da0s2a
FreeBSD のバージョンによっては、MAKEDEV には修正が必要です。これで
エラーとなるようなら次のようにしてみてください。
# sed 's%/sbin/mknod%/mnt2/stand/mknod%' /mnt2/dev/MAKEDEV > /dev/MAKEDEV
(3) ファイルシステムをマウントします。
# fsck -p /dev/da0s2a || fsck /dev/da0s2a
# mount /dev/da0s2a /mnt
まずルートパーティションを /mnt にマウントし、/usr パーティション
を /mnt/usr へというふうに階層的にマウントしてあげます。fixit.flp
では /usr が必要ですが、CDROM が使える場合はルートだけで足ります。
(4) root のパスワードフィールドを空にします。
# vi /mnt/etc/master.passwd
root:$1$xxxxx:0:0::0:0:Charlie &:/root:/bin/csh
^^^^^^^^ ここを削除
(5) パスワードデータベースを再構築します。
# ln -s /mnt/usr/lib* /usr
# /mnt/usr/sbin/pwd_mkdb -p -d /mnt/etc /mnt/etc/master.passwd
fixit.flp には pwd_mkdb(8) が入ってないので、共有ライブラリを準備
してシステムのものを利用します。もし CDROM を使えるときは、単に次
のように実行すれば良いでしょう。
# pwd_mkdb -p -d /mnt/etc /mnt/etc/master.passwd
(6) 終了。あとでパスワードを再設定するのを忘れずに。
# reboot
- [管理番号 298] Q.シングルユーザ・モード (boot -s) で起動してファイルを修正しようと...
- [管理番号 336] Q.FreeBSD ではブート時にオプション (boot -s) を与えることで...
- [管理番号 464] Q.コンソールから root でログインしようとしましたが、パスワードを忘れてし...
- [管理番号 596] Q./kernel など一部のシステムファイルに対して、削除、上書き、名前の変更...
- [管理番号 771] Q.シングルユーザモードで mount コマンドを実行したら WARNING:...
- [管理番号 1638] Q.root のパスワードを忘れてしまいました。/etc/ttys で cons...
[管理番号 466] (最終更新 2004/04/09 05:05:47)
Q. FreeWnn (Wnn4) または Wnn6 をインストールしたのですが、漢字変換がで
きません。何を確認すれば良いでしょうか。
A. まず、jserver が「jserver を動かしたいマシン上で」起動していること
を確認してください。
ps -ax などで jserver が存在すれば、jserver は起動しています。動いて
いない場合は、Wnn のマニュアルにしたがって jserver を起動してください。
ports&packages からインストールした場合は起動 script が
/usr/local/etc/rc.d
にインストールされているはずです。
jserver の動作が確認できたら、client の環境設定が正しいかどうか調べ
ましょう。
Wnn の client と jserver の通信がうまくゆかず、変換出来ない場合によ
く見られる間違いに、jserver の動いている host を指定していないというも
のがあります。
ほとんどの Wnn client は default では jserver という名の host で動い
ている jserver daemon と通信しようとします。ここで、実際に jserver が
動いている host が jserver という名でなければ通信に失敗してしまい、変
換が行なえません。解決法は以下のいずれかになるでしょう:
(a) jserver が動いている host に jserver という別名をつける。
(b) client を起動する時に jserver が動いている host を教える。
(c) client が default で接続しに行く host の名前を変える。
他の原因も考えられますが、ソフトウェアによってかわってきますので、一
概にはいえません。あなたが入力を行ないたいと思っている環境について
ドキュメント、QandA、メーリングリスト、その他を検索して調べ、分からな
い場合はメーリングリスト、netnews 等で質問して下さい。
kinput2 と kterm の組合せについては [管理番号 356] も御覧下さい。
Jserver と通信出来ない場合の解決法として示されることが最も多いのは
(b) ですが、あなたが管理者で、ユーザーにそれを徹底させるのが大変な場合
は (a) または (c) が有効かもしれません。
(a) jserver が動いている host に jserver という別名をつける。
DNS や /etc/hosts 等で jserver という host を設定します。
(b) client を起動する時に jserver が動いている host を教える。
Wnn client には主なもので emacsen で動く たまご(egg、emacs 19 以前)、
eggV4 (emacs 20 相当以降) の他、kinput2、xwnmo、uum、onew 等があり
ますが、egg V4 以外に共通して jserver host を指定する方法として
環境変数 JSERVER
に jserver の動いている host 名を設定する方法があります。
ほとんどの wnn client はこの環境変数を参照しているはずです
(egg V4 の場合は、特に指定しなければ localhost の jserver に接続
するようです)。
あなたの環境に応じて、.login、.cshrc、.profile、.xsession、.xinitrc
などで環境変数 JSERVER を設定して下さい。
jserver が localhost で動いている場合は
csh 系の shell:
setenv JSERVER localhost
sh 系の shell:
JSERVER=localhost; export JSERVER
または
export JSERVER=localhost
jserver が 動いている host が jserverhost.domain であれば
setenv JSERVER jserverhost.domain
と記述します。
xdm で login する場合は [管理番号 454] もご覧下さい。
これ以外に client によって異なった方法で jserver host を指定すること
が出来ます。主な例として、egg と kinput2 について例を挙げておきます。
詳しくは各 client の説明 (man、info 等) を御覧下さい。
たまご:
egg では set-wnn-host-name 関数を用いて .emacs などから設定すること
ができます。
localhost で動いている場合:
(set-wnn-host-name "localhost")
他の host (この例では jserverhost.domain) で動いている場合:
(set-wnn-host-name "jserverhost.domain")
尚、set-wnn-host-name 関数は指定された host名を jserver-list 変数の
先頭に追加しますので、jserver が動いている host が複数あって、どれに
接続しても良い場合は set-wnn-host-name を複数回実行します。その際、
最初に接続したい host は最後に指定するようにして下さい。
egg V4 については事情が異なりますので、調べてみて下さい。
kinput2:
manual に載っているように、jserver が動いている host を
option: -jserver
resource: Kinput2*CcWnn.jserver 及び Kinput2*CcWnn.jserver2nd
で指定する事が出来ます。
例1:
% kinput2 -wnn -jserver localhost -ccdef ccdef.kinput2.egg &
例2:
.Xdefaults、.Xresources 等に
Kinput2*CcWnn.jserver: localhost
を追加する。
(c) client が default で接続しに行く host の名前を変える。
jlib を使用する client は、jserver を指定されなければ、起動時に
/usr/local/lib/wnn/serverdefs
ファイルを参照して接続する host を決定します。
従って、jserver (または他の使用している server) に対応する 2カラム目
の machine name を jserver からお望みの host名に変更すればよいでしょう。
但し、eggV4 のように、jlib を使用していない client についてはその
client の設定を変更する必要があります。各 client の説明を参照して下
さい。
[管理番号 467] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. WIDE-dhcp と qpopper の syslog(3) が、同じ facility "local0" を使っ
ているために syslog.conf(5) で
local0.* /var/log/dhcp.log
としても、dhcp.log に qpopper の syslog が含まれてしまいます。こ
れらを違うファイルに分離して保存することはできませんか?
A. FreeBSD では syslog.conf が拡張されており、特定のプログラムからの
syslog メッセージを取り出して保存することができます。
syslog.conf に以下のような内容を追加して、syslogd(8) に HUP シグナルを
送って syslog.conf を再読み込みさせてください。
(# kill -HUP `cat /var/run/syslog.pid` のようにして行ないます。)
!dhcps
*.* /var/log/dhcp.log
!popper
*.* /var/log/popper.log
ただし、あらかじめ空の dhcp.log と popper.log というようなファイルを
touch(1) コマンドなどで作成しておかないといけません。
[管理番号 470] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 98note の内蔵 HDD(SASI) に FreeBSD(98) をインストールしたいのですが、
可能でしょうか?
A. 可能です。98Note の内蔵 HDD は、BIOS で SASI に見せかけているだけで
実はIDEなので、FreeBSD(98) で使用することが出来ます。
[管理番号 471] (最終更新 2000/12/07 02:40:10)
Q. キーボード無し、CRT 無しのマシンで、シリアルポート (COM1) を使用し
てコンソール操作をしたいのですが、どうしたら良いのでしょう。
A. FreeBSD ハンドブックの「14.6 シリアルコンソールの設定」を読んでください。
ほとんどの場合、「14.6.2 シリアルコンソールを設定するための 6 ステップ」
を読めばまず成功すると思います。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/serialconsole-setup.html>
- [管理番号 365] Q.コンソールでキーボードの Ctrl キーと Caps Lock キーを交換し...
- [管理番号 471] Q.キーボード無し、CRT 無しのマシンで、シリアルポート (COM1) を使用...
- [管理番号 474] Q.コンソール画面で漢字/日本語が表示できません。A.IBM PC/AT 互換機...
- [管理番号 1325] Q.ビデオカードに Matrox Millennium G200 を使用していま...
- [管理番号 1580] Q.FreeBSD 3.x で追加された、VESA ビデオモードを使用した広いコ...
- [管理番号 1968] Q.FreeBSD(98) のコンソールが見づらいのですが、何か見やすくする方法...
[管理番号 472] (最終更新 2001/08/12 02:51:17)
Q. Netscape Navigator/Communicator で、フォームに kinput2 を使って
直接入力はできませんか? また、フォーム内の日本語が正しく表示され
ないのですが、なんとかなりませんか?
A. ports/packages の ja-netscape をインストールすれば、kinput2 による
直接入力が可能です。
また、フォーム内の日本語表示は、libxpg4-ns というライブラリを
インストールすることで、ある程度は対応可能です。
両方とも、この ports を作成された佐田さんのページ
<URL:http://home.jp.freebsd.org/~sada/ports/netscape.html>
で詳しく解説されています。
[管理番号 473] (最終更新 1999/07/24 15:02:57)
Q. /bin/ls が壊れました。ls の代わりになるコマンドはありませんか?
A. /stand/find があります。例えば ls -ls /bin や ls -ld /bin
の代わりに /stand/find /bin -ls や /stand/find /bin -type d -ls
を試してみましょう。
ほかに、echo *、echo */* のように、シェルの内部コマンドを使う
方法もあります。もし tcsh を使っているのなら、"ls -F" と ほぼ
同じ "ls-F" という組み込みコマンドもあります。
また、こういう時のために、Live CD-ROM というものがあります。
Walnut Creek 製を購入したのであれば 2枚目がそれにあたります。
壊れたコマンドをコピーしましょう。
[管理番号 474] (最終更新 2001/04/18 02:12:14)
Q. コンソール画面で漢字/日本語が表示できません。
A. IBM PC/AT 互換機のコンソールはそのままでは漢字を表示できません。
ports/packages から kon2 をインストールすれば漢字を表示できます。
原理は DOS/V と同じです。
FreeBSD のバージョンによって、パッケージ名は多少変更されていますが、
現在では以下のどちらかをインストールすれば良いでしょう。どちらを入れて
も実体は同じで、設定ファイル (/usr/local/etc/kon.cfg) を編集すれば、
切り換えることが可能です。
1. ja-kon2-16dot (ports/japanese/kon2-14dot)
2. ja-kon2-14dot (ports/japanese/kon2-16dot)
- [管理番号 365] Q.コンソールでキーボードの Ctrl キーと Caps Lock キーを交換し...
- [管理番号 471] Q.キーボード無し、CRT 無しのマシンで、シリアルポート (COM1) を使用...
- [管理番号 474] Q.コンソール画面で漢字/日本語が表示できません。A.IBM PC/AT 互換機...
- [管理番号 1325] Q.ビデオカードに Matrox Millennium G200 を使用していま...
- [管理番号 1580] Q.FreeBSD 3.x で追加された、VESA ビデオモードを使用した広いコ...
- [管理番号 1968] Q.FreeBSD(98) のコンソールが見づらいのですが、何か見やすくする方法...
[管理番号 475] (最終更新 2004/07/12 23:14:37)
Q. PDF ファイルを読みたいのですが、どのソフトウェアを使ったらよいので
しょうか?
A. 以下の方法があります。
1. Linux 用の Acrobat Reader が print/acroread5 として用意されて
いるので、これを ports/packages からインストールする。
ただし日本語の PDF を表示するには、追加のファイルをインストール
する必要があります。まず、
<URL:http://www.adobe.com/products/acrobat/acrrasianfontpack.html>
の「Which font pack do you need?」で
Version -> 「Adobe Acrobat Reader 5.x」を選択
Language -> 「Japanese」を選択
Platform -> 「UNIX」を選択
と選択し、次ページで個人情報を入力します。すると jpnfont.tar.gz と
いうファイルをダウンロードできます。次に root になって、
# mkdir /usr/ports/distfiles/Acrobat5
とディレクトリを作成します (既にディレクトリが存在する場合は不要)。
ダウンロードした jpfont.tar.gz を /usr/ports/distfiles/Acrobat5/ に
置き、
# cd /usr/ports/japanese/acroread5-jpnfont/ && make install
とすれば日本語フォントをインストールできます。
2. xpdf を使って読む。
xpdf (ver 0.80 以降) を X 上で動かせば日本語を表示できます。フォントは
代替表示のためか少しずれるようですが、文章を読むには十分という程度です。
PDF ファイルの種類によりますが、Acrobat Reader よりも xpdf の方が高速に
表示できる場合が多いようです。
ただし、xpdf に付属する PostScript への変換ツール、pdftops(1) は、
(少なくとも ver 0.90 では) 日本語を扱えません。
3. ghostscript の Ver.3 以降を使って読む。
また ghostscript Ver.5 を使うと日本語を含む PDF ファイルを
PostScript ファイルに変換することができます。しかし日本語は画像と
して表現されているようです。
なお、PDF によっては xpdf では読めるが、ghostscript では読めない、
またはその逆という事もあるようです。
4. java 実行環境(java or jre [1.1.8以降]) と、
Acrobat Viewer for other Java-enabled platforms
を使用して、PDF を読み込む方法があります。
後者は、print/acrobatviewer として ports/packages で提供されています。
日本語表示可能であり、Linux 用の Acrobat Reader 同様、日本語を画
像ではなくテキストとして表現しています。
その一方で、とても重たいアプリケーションなので、処理能力が高く、
メモリーが十分あるマシンでないとつらいでしょう。
[管理番号 477] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. QandA を送りたいのですが、書式は決まっているのでしょうか。
A. はい決まっています。
QandA は、質問の部分とそれに対する回答の部分からなっています。質問部分
の始めは、行の頭のQ. で始めます。.(ピリオド)の後のスペースも必要です。
回答部分の始めは、行の頭のA. で始めます。ここでもピリオドの後のスペー
スが必要です。それと Q A . スペースは、いわゆる半角文字である必要があ
ります。それから、質問の部分と回答の部分の間には、見やすくするために空
行があった方がいいと思います。
もう一つ重要なことは、QandA を受け付けるアドレスに送る手紙には一つの
QandA のみを書いて送るという事です。複数の QandA をつくったときには、
それぞれを別々の手紙にして送ってください。
さらに詳しいことは
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/project/submit.html>
をどうぞ。
[管理番号 478] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD-users-jp@jp.FreeBSD.org にメールを出したところ、
ある購読者の方のメールの設定がおかしいらしく、エラーメールが
戻ってきてしまいました。連絡しようにも該当するメールアドレスに
メールを出してもメールは届かないと思うのですが、どうしたら
よいのでしょうか?
A. メールの配送に関するトラブル、質問その他に関しては
メーリングリストの管理者にメールで連絡してください。
管理者のアドレスは
owner-<メーリングリスト名>@jp.FreeBSD.org
です。この質問の場合に
owner-freebsd-users-jp@jp.FreeBSD.org
になります。
ダイジェスト版と通常配送版は管理者が同じですので、
-digest まで書いても書かなくてもかまいません。
なお、メールの本文は日本語で明確に書いてください。
[管理番号 483] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 起動できなくなりました。/bin も壊れたので single user mode でも作業
できません。
A. CD-ROM や ftp サイトの boot.flp (== install FD) と同じところに
fixit.flp があります。これを rawrite.exe などで FD に書き込んで fixit FD
を作成します。boot FD を入れて起動し menu から Fixit を選ぶと指示が
あるので fixit FD と入れ換えます。この状態で最小限の作業ができますので
HDD を mount するなりして作業しましょう。いざというときのために boot
FD と一緒に fixit FD も作る習慣にすると良いでしょう。
[管理番号 484] (最終更新 2001/10/19 21:29:37)
Q. FreeBSD のマスコット「デーモン君」の T-Shirts や Polo-Shirts がある、
と聞いたのですが、どうすれば買えるのでしょうか?
A. 詳しくは、Walnut Creek の以下の WebPage
<URL:http://www.freebsdmall.com/>
を見てください。通信販売で購入できます。また、国内では
「ぷらっとホーム」や「ふぁすとばっく」でも扱っているようです。
ちなみに FreeBSD 専用ではありませんが BSD Daemon だと
<URL:http://www.mckusick.com/beastie/>
というのもあります。
[管理番号 485] (最終更新 1999/07/02 16:24:36)
Q. cron でエラーになるんですけど。
A. cron がコマンドを実行するときには、シェル変数や環境変数がほとんど
設定されていません。ですから、手元で確認しているときには存在していた
変数設定がなくてエラーになることがよくあります。たとえば、
xxxx: not found.
の場合、PATH の設定が足りないことが多いです。確認してみましょう。
cron で実行されるスクリプトのデバッグを行うには、
% env - sh
で、自分の設定をクリアしたシェルを起動して、その上で実行してみると
よいでしょう。
[管理番号 486] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSDをインストールしようと bootディスクを作成し、インス
トールを始めましたが
Booting 0:fd(0,a) kernel@0x??????
text=0x??????
と表示されたあと、いくらか棒が回転した後で
Error: D:0x0 C:?? H:?? S:??
が延々と表示されてしまい、reboot するしかありません。
(注意: ? は任意の英数字)
A. インストールに使用している floppy disk が物理的に壊れている場合
にこのような現象が発生することがあります。
別の floppy disk を利用してみましょう。
[管理番号 487] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. プロバイダのメールサーバ経由でメールを送ろうとしているのですが
/etc/sendmail.cf: line xx: unknown control line "mailserver.hoge.or.jp"
(xx は任意の数字)と言うエラーがでて sendmailが起動しません。
A. /etc/sendmail.cfの記述に誤りがあると思われます。 プロバイダの
メールサーバのホスト名を指定する マクロ 'DR' と サーバのホスト名
の間に空白またはタブなどが入っていませんか?
'DRmailserver.hoge.or.jp' という様に 続けて記述します。
- [管理番号 154] Q.外部にメールを送るのにモデムを使用している場合、メーラで送信した後、モデムが...
- [管理番号 185] Q.sendmailが起動すると "My unqualified host na...
- [管理番号 187] Q.メールサーバの設定を行うために sendmail.cf や submit.c...
- [管理番号 487] Q.プロバイダのメールサーバ経由でメールを送ろうとしているのですが/etc/se...
- [管理番号 683] Q.sendmail を使っているサイトでメールの転送をしてもらっています。今般...
- [管理番号 749] Q.Sendmail をバージョンアップしたい。インストールするためのパッケージ...
- [管理番号 1069] Q.sendmail の aliases に設定したメールアドレス宛にメールを送...
- [管理番号 1129] Q.sendmail(8) を daemon mode で起動したり、newal...
- [管理番号 1437] Q.PPP 接続して オフラインで mqueue にためたメールを送るため %...
- [管理番号 1729] Q.2000.10.22 ごろ取得した FreeBSD 4.1.1-STABLE...
- [管理番号 2229] Q.FreeBSD 4.6-RELEASE で /stand/sysinstal...
[管理番号 489] (最終更新 2004/04/09 05:05:23)
Q. FreeBSD 上から FAX を送受信するにはどうしたらよいですか?
A. FAX を送受信できるソフトウェア (FAX サーバー) をインストールしましょう。
FAX サーバーには,筆者の知る限り以下の3つが存在します。
- hylafax
- mgetty+sendfax
- efax
このうち、mgetty+sendfax だけは、class 1 の FAX モデムに対応していません。
class 2/2.0 は、すべてのソフトによってサポートされています。FreeBSD の
ports コレクションには、hylafax と mgetty+sendfax が含まれています。
mgetty+sendfax の ports/packages をインストールすると、自動的に設定スク
リプトが実行されるので、質問に答えていけば設定が完了します。受信を行う
ためには、/etc/ttys を変更して mgetty を実行する必要があります。また、
Software Design 1997年12月号に、mgetty+sendfax に関する記事があります。
hylafax は、ports/packages からインストールした後、次に何をすべきか表示
されるので指示にしたがってください。やるべきことは、
- /usr/local/sbin/faxsetup を実行する。
- inted に HUP シグナルを送る。
- /etc/ttys を修正し、faxgetty で FAX を受信できるようにする。
- init に HUP シグナルを送る。
- せっかくだから、/usr/local/etc/rc.d/hylafax.sh.sample を
hylafax.sh に変更し、実行許可ビットをたてておく。
です。faxsetup ではまりそうなところは、
- なぜか結果が /var/spool/fax/etc/config.cuaa# に反映されないことが
ある (自分が悪いのか faxsetup が悪いのか謎)。あとで、エディターで
修正すれば良い。
- hfaxd を inetd から起動するように書き換える。
- ModemClass は FAX モデムプロトコルのクラスではない。したがって、
"Class1" とかではなく、
group名:デバイス名
を正規表現であらわす。
- /usr/local/lib/fax/typerules のバイトオーダーが逆になっているので
頑張って全部または必要な部分だけ修正する。
- 日本語を通すには、
* 日本語の分かる ghostscript をインストールする。このとき tiffg3
か tiffg32d のデバイスを有効にしておく必要がある。
* /usr/local/lib/fax/typerules を書き換え、ascii ファイルの変換
を textfmt ではなく a2ps-j で行うようにする。当然、a2ps-j が
インストールされている必要があるが、これも ports/packages にある。
というところです。
[管理番号 490] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. kermitをインストールしたのですが,マニュアルページにあるckermit.ini
などのファイルが見つかりません.どこにあるのですか?
A. packagesには含まれていません.また,portsでもこれらのファイルはイン
ストールされません.kermitのWWWページである
<URL:http://www.columbia.edu/kermit/>
からたどっていくと(What's Available and How to Get It),C-Kermitのソー
スとテキストの場所が示されるので,そこから"Text files"を取ってきて展開
してください.その中に含まれています.
[管理番号 491] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FAXサーバーもkermitも準備して,通信しようとわくわくして実行したので
すが,"NO DIALTONE"と言われてしまいました.
A. まず 電話回線の配線が正しく接続されているか確認します. 配線が間違っ
ていることはよくあることです. また電話回線のケーブルに傷などがないかも
チェックしましょう.
一般公衆回線の場合は,モデムのマニュアルを良く読んでみましょう.おそ
らくモデムのメーカーかNTTに相談ということになると思います.
一般公衆回線ではなくPBXなどを経由する回線の場合(ホームテレホンなどを
含む)は,仕様が一般公衆回線と異なる場合があるのでそれが原因である可能
性があります.
PBXなどを経由した構内回線に接続する場合は,必ず回線の電気的仕様が一
般公衆回線と同一かどうか確認してください.異なる場合は,モデムを使用可
能かどうか必ず確かめてから接続してください.
構内回線に直接接続できる場合,モデムを接続する前に市販の電話器などを
接続し, 受話器から聞こえる音を聞いてみましょう. 'プー' という音が聞こ
えることを確認してください. (公衆電話で カードまたはコインを入れた後に
聞こえる音と同じ音であることを確認します) この 'プー' という音がダイア
ルトーン (DIALTONE)と呼ばれています.
このあとモデムを接続します.
もし 'プー' という ダイアルトーンが聞こえない、または 違う音がする場
合には ダイアルトーンの検出を無効にすると解決するでしょう. モデムには
以下のコマンドをダイヤルする前に送ります.
ATX3
ATコマンドについて 詳しくは モデム等のマニュアルを読んで確認してくだ
さい.
[管理番号 492] (最終更新 2004/04/09 05:05:18)
Q. FreeBSD などの BSD 系の OS で、「daemon」や「daemon process」という
名前をよく聞くのですが、daemon とは何ですか?
A. 真夜中に FreeBSD を使っていると、何もしてなくてもハードディスクが
カリカリ鳴る体験をしたことがないですか? FreeBSD は default の設定
だと cron が、(install 後設定を変更していなければ) 真夜中に
/etc/periodic/daily ディレクトリ下の実行ファイルを起動して、システム
のチェックを自動的に行なってくれます。この cron のように、人知れず
いろいろ重要な処理をしてくれるプロセスのことを、BSD 系の OS では
「daemon process」と呼んでいます。
辞書では、
daemon : (ギリシャ神話の)ダイモン、守護神
demon : 悪魔、鬼
となっています。このように、BSD 系の OS では、
「daemon == (人知れず仕事をしてくれる、便利な)小人さん」
というような意味で用いられています。決して、「daemon == demon」ではあ
りません。さらに詳しく知りたい人は、
<URL:http://www.catb.org/~esr/jargon/html/D/daemon.html>
や、
Eric S. Raymond: "The New Hacker's Dictionary"
福崎俊博訳: 『ハッカーズ大辞典』、アスキー出版局、ISBN4-7561-0374-X
を見てください。
# 「ゾンビ」なんてのもあるんですよ :)
自分のマシンで、どんな daemon process が動いているかを知るには、
% ps -ax
してみてるといいでしょう。この表示中の、(pagedaemon), (vmdaemon),
syslogd や getty などが daemon process です。
[管理番号 494] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 2.2.5-RELEASEのpackagesのlynxが、コンソールではカラーで表示できます
が、kterm 上では白黒でしか表示されません。
A. 環境変数 TERM に xterm-color をセットしてください。
csh系の場合は以下の様に入力します。
setenv TERM xterm-color
これで、カラーで表示されます。
[管理番号 496] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Xクライアントの設定を変更しようと
/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/???? を編集したのですが 反映されない。
A. $HOME/.Xresourcesや $HOME/.Xdefaults で同じ項目を設定していませんか?
そちらの方が優先されます。
X Window System 管理ガイド - O'Reillyによれば、
X11においてリソースを読む順番は、以下の様になっています。
1. システムデフォルトのリソース
例えば/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/XXXXX
2. $HOME/XXXXXで指定されたクライアント固有のリソース
3. $HOME/.Xdefaults-ホスト名 で指定されたホスト固有のリソース
4. xrdbでリソースデータベースに直接格納されたリソース
5. xrdbでリソースデータベースに直接格納されたリソースがない場合、
$HOME/.Xdefaultsで設定されたリソース
6. -xrmオプションを使用してコマンドラインで指定されたリソース
の順番で読み込まれ、後にある定義がそれ以前の定義よりも優先される。
[管理番号 497] (最終更新 2002/02/14 00:39:59)
Q. 巨大なメールを受け取れません。root 宛にそれに関するエラー報告のメー
ルはありません。
A. /var/tmp (FreeBSD 4.1.1-RELEASE以降) や、 /tmp (FreeBSD 4.1-RELEASE以前)が
あるファイルシステムの空き容量が少ないときに起こります。mail.local(8)
コマンドがこれらのディレクトリにテンポラリファイルを作ろうとして
失敗するためです。 root に報告が行かないのはエラー報告メールも容量制限を
越えるためです。
[管理番号 498] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 生成されて 3日未満のファイルとか、3日を越えてアクセスされてないファ
イルの一覧を findコマンドで表示させたいのですが、オプションの指定の
方法がわかりません。
find /path -ctime 3 -print
などと実行すると ちょうど 3日のファイルしか表示できません。どうすれば、
3日未満や 3日を越えるファイルを表示できますか。
A. find(1) の -ctime や -atime の n 日の日付指定は、「ちょうど n 日」
であり「n 日を越える」や「n 日未満」ではありません。
「n 日を越える」ならば、+n
「n 日未満」ならば、-n
と +- をつけて指定してみましょう。
ちなみに、/path 以下の 3 日を越えてアクセスしていないファイルを表示する
には、
find /path -atime +3 -print
とします。
-delete オプションを使うと一括削除されます。うっかり必要なファイルを
消去したりしないように十分注意しましょう。
[管理番号 499] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ThinkPad 760EでFreeBSD上からからハイバネーションを使用するにはどう
したらよいでしょうか.
A. PC DOS,Windows 3.1,Windows 95,Windows NTまたは OS/2 Warp のいず
れかを内蔵ドライブにFATで インストールしておく必要があります.すなわち,
ハードディスクすべてをFreeBSDで使用してしまったり, FATがない場合
(Windows NTを NTFSのみ, OS/2 Warp を HPFSのみ),ハイバネーションを使用
することはできません.
上記のOSのいずれかがインストールしてあれば,ThinkPad機能設定プログラ
ムでハイバネーションファイルを有効にすれば,FreeBSD上からもハイバネー
ションを使用することができます.
ただし,ハイバネーションファイルの大きさは,実メモリサイズ + 1MBにな
るので,ディスクに十分なスペースが存在しなければなりません.
[管理番号 500] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ThinkPad 760でAccelerated-X LX laptop server Version 4.0を使おうと
したところ,`ThinkPad 760XD'と`Trident Cyber9385/2M'の2つが見つかりま
した.このどちらを使えば良いのでしょうか.
A. 実体は同じです.どちらでもかまいません.
[管理番号 501] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ThinkPad 760E で Accelerated-X LX laptop server version 4.0 を使っ
ています。X を終了してコンソールに戻ると、表示サイズが 1024x480 ドット
になってしまいます。
A. Xi Graphics では ThinkPad 760XD でのみテストを行っていて、ThinkPad
760E の症状は再現できないそうです。もし自分の ThinkPad 760E を
Xi Graphics に送っても良いという方がいたら、直接コンタクトをとってみて
ください。とりあえずの対処としては、Fn+F7 キーで画面出力を切り替えると
もとの 640x480に戻ります。
[管理番号 502] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. root に対する r コマンドを有効にしたくて /.rhosts ファイルを作成し
たのですが、どうしてもうまくいきません。SunOS 等ではうまくいくのですが…
A. root のホームディレクトリは、SunOS では / ですが、FreeBSD では
/root ですので、root の .rhosts ファイルは /.rhosts ではなくて
/root/.rhosts です。
[管理番号 503] (最終更新 2004/04/09 05:05:59)
Q. ファイルを暗号化したいのですが、どうすればいいですか?
A. FreeBSD に標準で含まれる OpenSSL を使うとよいでしょう。
plain.txt を AES 256 ビットで暗号化し、crypted に出力する
には以下のようにします。
% openssl enc -e -aes256 -in plain.txt -out crypted.dat
enter aes-256-cbc encryption password: (鍵を入力)
Verifying - enter aes-256-cbc encryption password: (確認のためもう一度鍵を入力)
復号化する場合は以下のようにします。
% openssl enc -d -aes256 -in crypted.dat -out plain-decrypted.txt
enter aes-256-cbc decryption password: (暗号化の際に使用した鍵を入力)
AES 256 ビットでなく、DES で暗号化します。
% openssl enc -e -des -in plain.txt -out crypted.dat
OpenSSL で使用可能な暗号は enc(1) を参照してください。よく
わからなければ、AES を使っておきましょう。2004 年現在では、
安全性・速度などを考えると、AES が最もバランスのよい暗号で
あると考えられています。
なお、crypt(1)・bdes(1) という古いコマンドもありますが、
特に使用する必要はないでしょう。
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[管理番号 504] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 半角カナを全角カナに変換する FreeBSD 上のツールってありますか?
A. nkf、ack、kc などがあります。それぞれオプションをつけることにより変
換のコードを変えることができます。詳しくは、マニュアルを読んで下さい。
これらのツールは、たいてい、入力のコードを自動的に判定し、指定したコー
ドに変換し出力してくれてとても便利です。しかし、ときどき、入力コードの
判定に失敗することがあるので注意しましょう。この場合、出力におかしなコー
ドが混入して文字が化けたりします。入力ファイルのコードが判っているなら
ば、それを明示的に指定するとよりよい結果が得られるようです。
たとえば、nkf で質問の操作をしてみましょう。半角カナのあるファイルが
SJIS だと判っていて、出力を EUC にしたければ、
nkf -Se in > out
のようになります。オプションの "-S" が入力が SJIS であることを、"-e"
が出力を EUC にすることを指定しています。
特に指定しない限り nkf は半角カナ (X0201) を全角カナ (X0208) に変換し
ます。
上記で言っている「半角カナ」は、JIS X0201 で規定されている、1 バイトで
表現されるカタカナのことです。NEC PC-9801/PC-9821 などは、メーカ独自拡
張文字として 2 バイトで表現される半角カタカナのフォントが漢字フォント
ROM に入っていますが、このような文字は nkf の処理対象ではありません。
また、メーカ独自拡張文字は利用すべきではありません。
[管理番号 505] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. QandA@jp.FreeBSD.org に質問を送ったのに返事がありません。
A. どこで QandA のアドレスをお聞きになったか存じませんが QandA は皆様
からの質問を受け付ける窓口ではありません。
QandA では「よくある質問や自分がはまった点をどう解決したか」という
質問とその答えをセットにしたものを募集しています。
単なる質問は <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/help.html> をよく読んで
FreeBSD のメーリングリスト (FreeBSD-users-jp) や NetNews などで質問
してください。
[管理番号 506] (最終更新 2002/02/14 00:39:59)
Q. FreeBSD でテレビ電話やテレビ会議をする方法はありませんか?
A. 画像送受信ツール(vic や nv など)と音声送受信ツール(vat や tel など)を組み
合わせれば可能です。 vic と vat は ports/packages に含まれています。
関連して、
<URL:http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/networking.html#IP-MULTICAST>
FAQ IP multicast を有効にするには?
<URL:[BROKEN!] http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/sound.html>
HandBook サウンド
[管理番号 507] FreeBSDでビデオキャプチャボードは使えますか?
[管理番号 508] FreeBSDで音声入力したいのですがどうすればいいですか?
を参照してください。
[管理番号 507] (最終更新 2002/02/14 00:39:59)
Q. FreeBSD でビデオキャプチャボードは使えますか?
A. FreeBSD でサポートされているものとして、以下のものがあります。
(1) CORTEX-I frame grabber
(2) Video spigot
(3) Matrox Meteor frame grabber
(4) QuickCam
(5) BT848/BT848A/BT849/BT878/BT879の載ったボード
現在開発中のものとして以下のものがあります。
(6) IEEE1394 (FireWire, i.LINK) を使った DVキャプチャ
<URL:http://www.sfc.wide.ad.jp/DVTS/>
<URL:ftp://ftp.uec.ac.jp/pub/firewire/>
日本国内で研究用に FreeBSD 用のドライバーも提供されている商品として、
以下のものがあります。
(7) Argocraft capture board
PAO でサポートされているものとして、以下のものがあります。
(8)IBM Smart Capture Card(SCC, 含むSCC2)
下記の URL も参考にしてください。
<URL:http://www.mickey.ai.kyutech.ac.jp/~ohashi/FreeBSD/capture_j.html>
現時点では、ビデオカードに附属したキャプチャ機能に対応する FreeBSD 用
のドライバーはありません。
[管理番号 508] (最終更新 2004/04/09 05:05:59)
Q. FreeBSDで音声入力したいのですがどうすればいいですか?
A. 音声入力するためにはサウンドカードと対応するドライバーが必要です。
ハンドブックのサウンドの節や、 pcm(4) を参照してください。
<URL:[BROKEN!] http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/sound.html>
音声送受信するなら全二重対応のサウンドカードを使った方がいいでしょう。
商用ソフトウェアとして OSS/FreeBSD(Open Sound System for FreeBSD)
<URL:http://www.4front-tech.com/freebsd.html> がありますのでこちらも
参考にしてください。
[管理番号 509] (最終更新 2000/05/24 21:07:45)
Q. Xlib を用いた C プログラムをコンパイルすると
% cc file.c -lX11
file.c:1: X11/Xlib.h: No such file or directory
file.c:2: X11/Xutil.h: No such file or directory
と、エラーになってしまいます。
A. そのソースコードには
#include <X11/Xlib.h>
#include <X11/Xutil.h>
と書いてあるはずですが、このファイルが見付からなかったということです。
#include 命令で インクルードされるファイルの指定には "" で囲む方法
と <> で囲む方法の2通りがあります。
C コンパイラ (正確にはプリプロセッサ) は
#include "file.h"
と書いてあった場合、インクルードファイルを ソースファイルと同じ
ディレクトリの中から探し、もし見付からなければ次に標準のディレクトリ
から探します。
一方、
#include <file.h>
と書いてあった場合は、ソースファイルと同じディレクトリは探さずに、
最初から標準のディレクトリだけを探します。
通常 標準のディレクトリは、/usr/include/ になっていますので、
/usr/include/X11/Xlib.h や /usr/include/X11/Xutil.h が存在しないため
上記のエラーが発生したのです。
X11/Xlib.h や X11/Xutil.h などの X の include ファイルは
/usr/X11R6/include/ に置いてあるため、この問題を回避するには
コンパイラが /usr/X11R6/include/ を探すようにすればいいわけです。
以下に示す解決策のうち、いずれかを選んで下さい。
1. -I オプションで、インクルードファイルが置いてあるディレクトリを
指定できます。コマンドラインからは、
% cc file.c -I /usr/X11R6/include
などと入力します。この例では、標準のディレクトリである
/usr/include と、-I で指定した /usr/X11R6/include から
インクルードファイルを探します。
ただし、最終的にリンク時にライブラリが見付からないというエラーに
なるでしょうから、
% cc file.c -I /usr/X11R6/include -lX11 -L /usr/X11R6/lib
としなければいけません。→[管理番号 1609]
2. imake/xmkmf (Imakefile というファイルがある場合) や autoconf
(configure というファイルがある場合) などの、Makefile を自動的に
生成するツールを使っているものは、インクルードファイルの検索対象
ディレクトリを指定するためのオプションが用意されていることが
多いです。それぞれのプログラムに付属するドキュメントをよく読んで
みましょう。
[管理番号 510] (最終更新 1999/03/01 17:08:20)
Q. netatalk-1.4b2 の papd で作った疑似 LaserWriter に Macintosh から印刷
しようとすると、プリントモニタがタイプ4のエラーで強制終了してしまいます。
A. MacOS8 に付属の LaserWriter 8.4.3 は、papd と相性が悪いようです。古
いバージョンの MacOS に付属のLaserWriter 8.2、および本 QandA 執筆時点
で最新の LaserWriter 8.5.1 では、正常に動作することが確認されています。
<URL:http://www.apple.co.jp/ftp-info/>
で、これらのファイルを探してみて下さい。
[管理番号 511] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 受信したメールで、行頭の '.' が '..' になってしまうことがあります。
なぜですか。
A. 古いメールソフトには、行頭の '.' が '..' になってしまうものがあります。
この場合、新しい版のものにするか、別のメールソフトにしましょう。古い
fetchmail でも発生すると聞いています。
sendmail がメールの本文を送信するとき、本文の終りを示すために、'.' を
使います。本文中に '.' があるとき、本文の終りだと誤認されないために、
'..' へ変換してから送信します。 受信する側は '..' を '.' へ変換して受信
することになっています。この変換がうまくできないソフトだと、メールが途中
で切れたり(聞いたことがないけど可能性があります)、'.' が '..' になってし
まいます。ご質問のトラブルは、後者の現象が出たものですね。
なお、fetchmail-4.3.1 (2.2.5-RELEASEのports/packagesではこのバージョンで
す)で試したところでは、大丈夫のようです。
[管理番号 512] (最終更新 2002/10/21 05:19:40)
Q. FreeBSD(98)2.2.5R 以降、FreeBSD(98) の公開版は FreeBSD(98)2.2.5R-Rev01
というようなリビジョンの付け方になっていますが、以前の-ALPHA, -BETA,
-RELEASE という表記と、-Rev 表記の対応関係はどうなっているのでしょうか?
A. 対応関係はありません。
FreeBSD 2.1.0 位までは、移植チーム内で十分テストが行われて来たので、
ALPHA, BETA, RELEASE という名前がそれなりに意味を持っていました。その後、
(1) 本家に PC98 版のソースが取り込まれた
(2) FreeBSD98-testers ML でテストを行うようになった
(3) 配布物を作成する人の時間的制限
などの理由により、-ALPHA という名前が付けられていても、一般的な環境におい
ては問題無く使用する事ができるようになって来ています。ですが、今まで通り
の慣例でいくと、
(1) 更に (-BETA,) -RELEASE と出さなければならない
(2) -RELEASE を出した後にバグが見付かったり、バグを直したい時、
次のリビジョン名をどうするのか、という問題が生じる
という欠点があるため、2.2.5R 以降、Rev01, Rev02....というように、公開した
順番をゼロサプラスなし十進数二桁で表すという形式となりました。
[管理番号 513] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD(98)の公開版は、リビジョンがいくつに上がるまで待てば、安定した
とみていいのですか?
A. 現在では、一般公開されているバージョンならば、たとえRev01でも安定して
いると思って間違いないでしょう。
[管理番号 514] (最終更新 2002/02/03 13:12:18)
Q. FreeBSD をインストールしたいんですが、ブートマネージャは HDD に書き込み
たくありません。HDD の MBR を変更せずに FreeBSD を boot できるようにす
る方法はありませんか?
A. インストールフロッピー (3.0-RELEASE 以降なら kern.flp、それより前なら
boot.flp) が使えます。
まず最初に FreeBSD をインストールしますが、そのときブートマネージャ
(Boot Manager) を MBR に書き込むかどうかの問い合わせに `None' を選択し
ます。そしてインストール終了後、もう一度上記のフロッピーをドライブに
セットして reboot しますが、そのままでは loader(8) が読み込まれてしまい
ますので、すかさず Enter 以外のキーを打ちます。すると次の樣なプロンプト
が表示されます (FreeBSD 2.2.x では何もしなくても同様の状態になります)。
>> FreeBSD/i386 BOOT
Default: 0:fd(0,a)/boot/loader
boot:
ここで、`ad(0,a)' などとタイプすれば HDD から FreeBSD を起動することが
できますが、FreeBSD をインストールした HDD によって以下のように指定し
ます。
ad(0,a) IDE の Primary Master
1:ad(2,a) IDE 二台で Secondary Master
da(1,a) SCSI だけのシステムで二台目の HDD
1:da(0,a) IDE + SCSI で SCSI HDD
より一般的には、
<BIOS>:<CTRLR>(<UNIT>,a)<KERNEL>
という形式で、
<BIOS> BIOS から見たディスクの番号。最初のドライブは `0'。
<CTRLR> コントローラを指定します。
IDE … 4.0-RELEASE 以降 `ad'、それより前では `wd'
SCSI … 3.0-RELEASE 以降 `da'、それより前では `sd'
<UNIT> コントローラ上のドライブのユニット番号。
+-------------------------------+----------------------+
| IDE | SCSI |
+---------------+---------------+----------------------+
| Primary | Secondary | |
| Master Slave | Master Slave | 見付けた順に 0,1,2… |
| 0 1 | 2 3 | |
+---------------+---------------+----------------------+
<KERNEL> /boot/loader または /kernel ですが、通常は省略できます。
詳しくは boot(8) を参照してください。日本語訳を次の URL でも読むことが
できます。<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/man-jp/search.html>
これで HDD からのブートに成功したら、いちいち入力する手間を省くために
[管理番号 88] の設定を行ないます。
- [管理番号 85] Q.`panic: cannot mount root' で FreeBSD が...
- [管理番号 86] Q.bootオプションに 1:da(0,a)/kernel と入力しようとしまし...
- [管理番号 87] Q.セカンダリのマスタに FreeBSD を入れたとき、いつも boot: で1...
- [管理番号 88] Q.1 台のパソコンを家族も使うことがあるので、「FreeBSD を起動する時は...
- [管理番号 514] Q.FreeBSD をインストールしたいんですが、ブートマネージャは HDD に...
- [管理番号 1616] Q.system の状態をみるコマンドでつぎのようなエラーが発生してしまう。 ...
[管理番号 515] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ThinkPad 535 で Fn+* のキーが刻印通りに使うことができません。
PC DOS J7/V などを使っているときはちゃんと動作しています。
A. ThinkPad 535の場合、起動時に sc0 のデバイスで キーボードをリセット
しているのが原因だと思われます。リセットをしない様に修正すると Fn+* が
刻印通りに使える様になるという報告があります。
なお、Fn+F3 でサスペンドする様にするには apm に対してパッチ修正する必
要があります。
FreeBSD 2.2.5-RELEASE 以降を使っているときは以下の例の様に sc0 デバイ
スに flags 0x20 を追加します。
# syscons is the default console driver, resembling an SCO console
device sc0 at isa? port "IO_KBD" tty irq 1 flags 0x20 vector scintr
FreeBSD 2.2.2-RELEASE やそれ以前の場合このフラグが定義されていませんか
ら、/sys/i386/isa/syscons.c を修正 (以下のパッチを当てる) してから sc0
デバイスに flags 0x20 を追加します。
以下のパッチは 2.2.2-RELEASE に 2.2.5-RELEASE の該当する部分をマージし
たものです。
--- /sys/i386/isa/syscons.c.orig Fri Jan 16 10:01:30 1998
+++ /sys/i386/isa/syscons.c Fri Jan 16 10:00:25 1998
@@ -369,6 +369,19 @@
printf("sc%d: keyboard scancode set %d\n", dev->id_unit, codeset);
#endif /* DETECT_XT_KEYBOARD */
+ if ( dev->id_flags & NORESET_KBD ) {
+ write_kbd_command(sc_kbdc, KBDC_ECHO);
+ printf ("sc%d: Noreset for keyboard.\n", dev->id_unit );
+
+ if (read_kbd_data(sc_kbdc) != KBDC_ECHO) {
+ empty_both_buffers(sc_kbdc, 10 );
+ test_controller(sc_kbdc);
+ test_kbd_port(sc_kbdc);
+ if (bootverbose)
+ printf("sc%d: failed to get response from the keyboard.\n", dev->id_unit);
+ goto fail;
+ }
+ } else {
/* reset keyboard hardware */
if (!reset_kbd(sc_kbdc)) {
/* KEYBOARD ERROR
@@ -390,6 +403,7 @@
printf("sc%d: failed to reset the keyboard.\n", dev->id_unit);
goto fail;
}
+ }
/*
* Allow us to set the XT_KEYBD flag in UserConfig so that keyboards
--- /sys/i386/isa/syscons.h.orig Wed Jan 14 17:20:21 1998
+++ /sys/i386/isa/syscons.h Fri Jan 16 09:52:57 1998
@@ -71,6 +71,7 @@
#define CHAR_CURSOR 0x00004
#define DETECT_KBD 0x00008
#define XT_KEYBD 0x00010
+#define NORESET_KBD 0x00020
/* attribute flags */
#define NORMAL_ATTR 0x00
[管理番号 518] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. dump(8) を、
# /sbin/dump 0afu /dev/nrst0 /dev/wd0
のようにテープドライブに実行すると、途中のメッセージやドライブの音から
は、ちゃんと dump はできているようですが、
DUMP: DUMP IS DONE
のメッセージの後、テープを取り出してみるとテープの位置がまったく最初の
ままです。nrst0 (no rewind) とやっているので実行後に巻き戻らないはずだ
と思います。
A. テープを取り出す際に巻戻すのはドライブの仕様です。"no rewind" は
「close(2) 時に巻き戻さない」という意味です。
[管理番号 520] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. X のクライアントを多数起動しようとすると、
Xlib: Maximum number of clients reached
と言われるのですが、この Maximum number を増やす方法はないでしょうか?
なお、この状態からでも非 X のプロセスは起動可能です。
[FreeBSD 2.2.5R + XFree86 3.3.1]
A. kernel configuration や /etc/login.conf を変更しただけでは、X のク
ライアント最大数を増やす事はできません。xc/programs/Xserver/os/osdep.h
で定義される MAXSOCKS の値で制限されているからです。
MAXSOCKS の値は sys/syslimits.h で定義されている OPEN_MAX の値を基準に、
#if OPEN_MAX <= 128
#define MAXSOCKS (OPEN_MAX - 1)
#else
#define MAXSOCKS 128
#endif
と決定されるので、OPEN_MAX か、あるいは MAXSOCKS そのものを増やすよう
にそれぞれが定義されているヘッダファイルを変更し、その後 X Window
System をソースから build/install する事で解決します。
X をソースから build/install しない解決策としては、Xnest を使用する方
法があります。詳細は man Xnest を御覧下さい。
[管理番号 521] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD 2.2.5-RELEASE を使っているのですが、ブート時に
cannot alloc 5519969 bytes for typemap
/dev/rccd0e: CAN'T CHECK FILE SYSTEM.
/dev/rccd0e: UNEXPECTED INCONSISTENCY; RUN fsck MANUALLY.
と出て、シングルユーザモードになってしまいます。どうしてでしょうか?
A. /etc/rc から起動されるプロセスは、login class が daemon になるので
すが、FreeBSD 2.2.5 の /etc/login.conf は、daemon の datasize が 32M
しかないので、大容量のディスクを fsck しようとすると、malloc に失敗す
る事があります (12GB の HDD でそうなりました)。
daemon の datasize を infinity にするか、2.2-STABLE の /etc/login.conf
に置き換えると解決するでしょう。
[管理番号 522] (最終更新 2000/01/20 19:45:27)
Q. MP3 (MPEG audio layer3) データのデコード (再生)・エンコードを
行うソフトはありますか?
A. プレイヤーは、mpg123、xmms、amp、x11amp、splay などがあります。
FreeBSD 3.3-RELEASE では、全て ports/packages が作成されています。
GUI を持つのは xmms と x11amp のみで、その他は CUI ですが、Tcl/Tk や
GTK+ で書かれた GUI な frontend が多数用意されています。
<URL:http://www.jp.freebsd.org/www.freebsd.org/ja/ports/audio.html>
を参照して下さい。
MP3 エンコーダは、特許の関係から、完全にフリーなのは ISO が作ったもの
(dist10) のみです。そのため、その他のソフトは dist10 を元に作成されて
います。
この dist10 は、FreeBSD では mp3encode というパッケージ名で用意されて
います。この他に dist10 を元にしたものとして、gogo (午後のこ〜だ)、
lame、bladeenc があり、FreeBSD 3.3-RELEASE では 全て ports/package 化
されています。
ちなみに、FreeBSD2.2.7-RELEASE + Celeron 233MHz で、52MB の WAVE ファイルの
エンコード時間を計ったところ、
mp3encode (dist10) 32分 2秒
bladeenc-0.76 12分58秒
lame-3.51 4分50秒
gogo-222c 2分22秒
となりました。厳密な計測ではないので、参考程度にとどめて下さい。
音質については、どなたか聞き比べてレポートして下さい :-)
[管理番号 523] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. XFree86 で、X が Ctrl+Alt+Backspace しても終わらないようにするには
どうしたらいいのでしょうか?
A. XF86Config ファイルに以下のセクションを追加します。
Section "ServerFlags"
DontZap
EndSection
これで、次回 X 起動後から設定が有効になります。詳しくは XFree86(1) お
よび XF86Config(4/5) を参照してください。
[管理番号 524] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. POP3 Server に正常にアクセスできません。
% telnet POPSERVER pop3
としたところ、次のメッセージが返って来ました。
-ERR System error, can't open temporary file, do you own it?
A. 次のような解決策があります。
A1. popper を port/package を使って導入する。
例えば 2.2.5-RELEASE では qpopper-2.4b2 の port/package が用意されています。
A2. /var/mail の permission を変更する。
% su
# chmod 1777 /var/mail
のようにして working file が作成されるようにします。
A3. あらかじめ working file を作っておく。
user の名前が USER、所属 group が GROUP だとして、
% su
# cd /var/mail
# touch .USER.pop
# chown USER:GROUP .USER.pop
# chmod 600 .USER.pop
という風にします。
A4. popper用のアカウント``pop''をbinグループに所属させる。
A5. qpopper をつかわないで、imap4 についてる pop server を使う。
A6. mbox 形式に見切りをつけ qmail に(以下略)
[管理番号 526] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. login shell を csh から bash に変えたのですが、環境変数や path の設
定がおかしくなってしまいました。なぜですか?
A. まず、うかつに shell を変えるべきではありません。
csh と bash は確かに「shell」という大きな仲間に属しますが、shell コマ
ンドの構文や初期設定に使われる shell スクリプトのファイル名が全く違い
ます。このため、shell を変える場合には初期設定ファイルを全て直す覚悟が
必要です。新旧の shell の manpage をよく読んでから入れ替えましょう。
ちなみに、shell にはおおまかにわけて二つの系統が存在します。
/bin/sh の子孫: sh (bourne shell, bsh), bash(bourne-again shell)
/bin/csh の子孫: csh(c shell) tcsh
おなじ系統に属する shell にはある程度の互換性があるため、おなじ系統内
での shell の変更は簡単である場合が多いです。もちろん、完全な互換性が
あるわけではないので、よく確認しなければなりません。
[管理番号 527] (最終更新 2001/10/19 21:29:33)
Q. DMA を使用する ISA サウンドカードやフロッピードライブなどを
BOUNCE_BUFFERS オプションを外したカーネルで使用することはできますか?
A. できます。
BOUNCE_BUFFERS オプションは実装メモリ 16MB 以上のマシンでISA バスマス
タな SCSI カードを使用する場合に限り必要なものです。それ以外の DMA デ
バイスは別のバウンス・バッファ機構を利用しているため、BOUNCE_BUFFERS
オプションを外したカーネルでも ISA サウンドカードやフロッピーの使用に
は何の問題もありません。
[管理番号 528] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. login shell の変更のため /etc/passwd を編集したい。
A. /etc/passwd は vi などのエディタで直接編集してはいけません。
chpass(1) や vipw(8) を使いましょう。
[管理番号 530] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. メモリを 16MB 以上実装しています。カーネルに BOUNCE_BUFFERS オプショ
ンを指定しておく必要がありますか?
A. ISA バスマスタな SCSI カードを使用しないのであれば、BOUNCE_BUFFERS
オプションを指定する必要はありません。必要もないのに BOUNCE_BUFFERS オ
プションを指定していると、実装メモリ 64MB あたり 1MB を無駄にすること
になりますので、できれば外しておいた方がよいでしょう。
[管理番号 532] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. メモリをたくさん使ったり fork しまくる daemon などがうまく動作しま
せん。
A. 標準では resource limits が低い値に抑えられているため、多量の資源を
消費するプロセスはそのままでは動作しないことがあります。
一般ユーザー権限で起動する場合には limits(1) を使って制限を緩めるのが
普通ですが、対象が daemon などのシステムプロセスで、かつ、2.2.5-RELEASE
以降の場合、/etc/login.conf を適切に記述することで対処できます。
(2.2.2-RELEASE の場合、/etc/rc 実行時は login.conf を参照しないようです。)
また、一般ユーザーのデフォルトの resource limits の変更も、login.conf
で行うことができます。
login.conf の記述については、[管理番号 533]を参照してください。
login.conf が使えない場合は、/etc/rc に limits(1) を直接書き込むなり、
limits(1) してから目的のプロセスを呼び出す shell script を書くなりして
対処してください。
[管理番号 533] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. resource limits を緩めるには、login.conf をどう書けばいいですか。
A. まず、/etc/login.conf が使えるのは 2.2.2-RELEASE 以降のバージョンです。
2.2.5-RELEASE 以降の場合は元から /etc/login.conf が存在していますが、
2.2.2-RELEASE の場合には、初めに以下の手順で login.conf を準備する必要
があります。
| usr/src/etc(2.2.2-RELEASE/src/setc.aa)を展開してlogin.conf
| を/etcにコピーします。
次に /etc/login.conf を編集して、値を変更します。メモリをたくさん使い
たい場合には datasize(-cur)= の項目を、プロセス数を増やしたい場合は
maxproc(-cur)= の項目を、それぞれ増やします (または infinity にします)。
詳しい解説は、login.conf(5) 及び passwd(5) を参照してください。
なお 2.2.5-RELEASE 以降では、/etc/rc 実行中は login class が daemon に
なっています (rootではありません) ので注意してください。2.2.2-RELEASE
の場合は、そもそも login.conf を見にいかないようです。
最後に、変更した login.conf からデータベースを作成します。
| # cap_mkdb /etc/login.conf
[管理番号 534] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Ultra WIDE な Disk を繋いでいますが、FreeBSD がその Disk を Ultra
SCSI もしくは Ultra WIDE のどちらで認識しているのか知る方法はありませ
んか?
A. これらのメッセージは boot 時に表示されます。
SCSI ドライバルーチンの中で表示していますので、使っている SCSI コント
ローラごとに表示が異なります。
たとえば、ncr の SCSI コントローラ chip を使ったカードの場合 (Tekram
DC-390F など) は詳細に表示してくれます。
ncr0 <ncr 53c875 fast20 wide scsi> rev 3 int a irq 11 on pci0:11
(ncr0:0:0): "IBM DORS-32160 WA6A" type 0 fixed SCSI 2
sd0(ncr0:0:0): Direct-Access
sd0(ncr0:0:0): 20.0 MB/s (50 ns, offset 15)
2063MB (4226725 512 byte sectors)
(ncr0:1:0): "IBM DCAS-34330W S65A" type 0 fixed SCSI 2
sd1(ncr0:1:0): Direct-Access
sd1(ncr0:1:0): WIDE SCSI (16 bit) enabled
sd1(ncr0:1:0): 40.0 MB/s (50 ns, offset 15)
4134MB (8467200 512 byte sectors)
ncr0:0:0 にある sd0 (2063MB) のほうは 20.0 MB/s ですので Ultra SCSI と
して認識されています。
ncr0:1:0 にある sd1 (4134MB) のほうは WIDE SCSI (16 bit) と表示され、
40.0 MB/s ですので Ultra WIDE SCSIとして認識されています。
一方、Adaptec aic7880 などの SCSI コントローラ chip を使ったカードの場
合 (Adaptec AHA-2940UW など) は boot の時には表示してくれません。
(ahc0:0:0): "IBM DCAS-34330W S65A" type 0 fixed SCSI 2
sd0(ahc0:0:0): Direct-Access 4134MB (8467200 512 byte sectors)
boot のときに -v を指定すると詳細に表示してくれます。
ahc0 <Adaptec 2940 Ultra SCSI host adapter> rev 0 int a irq 11 on pci0:12
ahc0: Probing channel A
ahc0: target 0 using 16Bit transfers
ahc0: target 0 synchronous at 20.0MHz, offset = 0x8
(ahc0:0:0): "IBM DCAS-34330W S65A" type 0 fixed SCSI 2
sd0(ahc0:0:0): Direct-Access 4134MB (8467200 512 byte sectors)
「ahc0: target ? using 16Bit transfers」
これで WIDE であることがわかります。
「ahc0: target ? synchronous at 20.0MHz」
これで Ultra であることがわかります。
この二つから該当ディスクが Ultra WIDE であることがわかります。
[管理番号 535] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD で動く Disk の転送速度を測るベンチマークソフトはどんなもの
がありますか?
A. iozone と bonnie というプログラムがあります。どちらも ports/packages
が用意されています。
[管理番号 536] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. X で DPMS を使いたい。
A. XFree86 3.3 以降でしたら以下のようにして使う事ができます。
% xset dpms StandbyTime SuspendTime OffTime
たとえば
% xset s 60
% xset dpms 180 300 600
のようにすると、1分で画面がブランクになり、3分で standby モード、5分で
suspend モード、10分で off モードになります。
[管理番号 537] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD では Ultra WIDE な SCSI Disk を利用できますか?
A. はい、利用できます。
SCSI コントローラのデバイスが Ultra Wide にいつ頃対応したかによるので
すが、ahc ドライバだと 2.2 か 2.2.1-RELEASE あたり、ncr ドライバだと
2.2.5-RELEASE から利用できるようになったと思います。
[管理番号 538] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD(98) では X 使用時の GRPH キーの動作が AT 互換機版 FreeBSD
の ALT キーの動作と違うようなんですけど?
A. XF86Config の Section "Keyboard" に
XkbDisable
という1行をつけて下さい。
ただし、XkbDisable は下位互換性のためのオプションなので、前向きな解
決法とはいえません。より前向きな解決法を募集しています;-)
[管理番号 539] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 「パッチ」とはなんですか?
A. オリジナルのソースコードとそれを更新したものを diff コマンドで比較
した差分です。
- [管理番号 539] Q.「パッチ」とはなんですか?A.オリジナルのソースコードとそれを更新したものを...
- [管理番号 540] Q.パッチの作り方は?A.パッチを作るには diff コマンドを使います。パッチ...
- [管理番号 541] Q.パッチの当て方は。A.パッチの最初の 2 行には、相対ディレクトリを含むファ...
[管理番号 540] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. パッチの作り方は?
A. パッチを作るには diff コマンドを使います。パッチの形式には
unified diff 形式と context output format 形式の 2 種類があります。
以下に実行例を示しますので、参考にしてください。
以下、オリジナルを test.org/prog.c、更新後を test/prog.c とします。
unified diff 形式の場合 :
% diff -urN test.org/prog.c test/prog.c
--- test.org/prog.c Thu Aug 13 03:05:21 1998
+++ test/prog.c Thu Aug 13 03:07:07 1998
@@ -1,6 +1,10 @@
int main()
{
int num=0;
+#if defined(TEST_OPT)
num++;
+#else
+ num * 2;
+#endif
return num;
}
context output format 形式の場合 :
% diff -crN test.org/prog.c test/prog.c
*** test.org/prog.c Thu Aug 13 03:05:21 1998
--- test/prog.c Thu Aug 13 03:07:07 1998
***************
*** 1,6 ****
--- 1,10 ----
int main()
{
int num=0;
+ #if defined(TEST_OPT)
num++;
+ #else
+ num * 2;
+ #endif
return num;
}
詳しくは, diff(1) を参照してください.
また、パッチの当て方については [管理番号 541] を参照してください。
- [管理番号 539] Q.「パッチ」とはなんですか?A.オリジナルのソースコードとそれを更新したものを...
- [管理番号 540] Q.パッチの作り方は?A.パッチを作るには diff コマンドを使います。パッチ...
- [管理番号 541] Q.パッチの当て方は。A.パッチの最初の 2 行には、相対ディレクトリを含むファ...
[管理番号 541] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. パッチの当て方は。
A. パッチの最初の 2 行には、相対ディレクトリを含むファイル名が次のよう
に 2 行目の '+++' の後ろに書いてあります。
+++ test/prog.c Sat Jan 24 04:13:36 1998
パッチを当てたいファイルがそのファイル名の位置にあるようなディレクトリ
にパッチ (ここでは patch.txt) をコピーします。
このディレクトリで以下を実行します。
% patch < patch.txt
Hmm... Looks like a unified diff to me...
The text leading up to this was:
--------------------------
|--- test.org/prog.c Sat Jan 24 04:12:35 1998
|+++ test/prog.c Sat Jan 24 04:13:36 1998
--------------------------
Patching file prog.c using Plan A...
Hunk #1 succeeded at 3.
done
- [管理番号 539] Q.「パッチ」とはなんですか?A.オリジナルのソースコードとそれを更新したものを...
- [管理番号 540] Q.パッチの作り方は?A.パッチを作るには diff コマンドを使います。パッチ...
- [管理番号 541] Q.パッチの当て方は。A.パッチの最初の 2 行には、相対ディレクトリを含むファ...
[管理番号 542] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 日本語 106 キーボードを使ってるんですが X を起動するとキートップと
画面に出る文字が異なって困っています。キートップの通りの日本語キーボー
ド配列で使うにはどうしたらいいでしょうか?
A. XF86Config の "Keyboard" セクションに
Section "Keyboard"
Protocol "Standard"
XkbRules "xfree86"
XkbModel "jp106"
XkbLayout "jp"
EndSection
を加えます。
これは XF86Setupでキーボードレイアウトを選択すれば設定できます。
[管理番号 543] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. man Hogehoge とすると、
The diagnostics produced by Hogehoge are fully enumerated and
explained in Appendix A of Hogehoge - The UNIX Hogehoge Program.
(診断メッセージは、Hogehoge の Appendix A にすべて列挙され説明さ
れています。)
などと書かれていますが、具体的にはどこにありますか?
A. /usr/share/doc/ に
psd (UNIX Programmer's Supplementary Documents),
usd (UNIX User's Supplementary Documents),
smm (UNIX System Manager's Manual)
のディレクトリがあります。
そしてたとえば fsck なら、
/usr/share/doc/smm/03.fsck/paper.ascii.gz
にあります。
[管理番号 544] (最終更新 2002/03/07 15:32:11)
Q. Accelerated-X は、どこで売っているのでしょうか。
A. 秋葉原では、
ぷらっとホーム <URL:http://www.plathome.co.jp>
日本橋では、
ふぁすとばっく 3points <http://www.fastbuck.ne.jp/>
などがあります。また、オンラインショップでの購入もできる
ようです。
Xi Graphics <URL:http://www.xig.com/>
から、試用版の Accelerated-X を取ってくることができると思いますので、
試用版で動作確認をしてから購入する事をお勧めいたします。
[管理番号 545] (最終更新 2000/04/19 21:35:01)
Q. kernel に device od0 を加えているのにも拘らず、MO を /dev/od0 でマ
ウントできません。
A. まず、あなたが使用している FreeBSD のバージョンが 3.0R 以上なら、
[管理番号 22] を見てください。
MO がハードディスクモードになっている可能性があります。
dmesg の出力を見てください。
(ahc0:4:0): "FUJITSU M2512A 1502" type 0 removable SCSI 1
このうち、type のあとの数字に注目します。
type 0 の場合は、ハードディスク互換モードになっています。このモードの
場合、MOは固定されたディスクとして扱われるため、電源を切らないとメディ
アの抜き挿しができないなど、いろいろと不便です。ディップスイッチなど
で、MOモードにしましょう。
type 7 の場合はMOモードとして正常に認識されていますので、別の原因があ
るかもしれません。
[管理番号 546] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. メールを出してしばらくすると、MAILER-DAEMON さんから メールが送られ
て来ました。これは一体なんなのでしょうか?
A. なんらかの原因で相手にメールを届けられなかった時は MAILER-DAEMON と
いう人からメールが返送されてきます。これをエラーメールと言います。この
MAILER-DAEMON というのはメール配送プログラムのことです。Subject を見るとだいたいの原因がわかります。メール
アドレスは、ユーザー名@ホスト名 となっているとします。
Subject: Returned mail: User unknownこれは、ユーザー名が間違っているか、
そのようなユーザがいなかったことを表しています。ユーザー名の大文字と小
文字は区別されるので、小文字のところは小文字で、大文字のところは大文字
で正確に書いてください。
Subject: Returned mail: Host unknown
これは、ホスト名が間違っているかそのようなホスト名が存在しないことを表
しています。
詳しい原因は、返送されてきたメールの中に記録されています。これを良く読
み取り対処しましょう。
また、メーリングリストに送ったときには、そのメーリングリストに参加して
いるほとんどの人には届いているのに、だれかに何らかのエラーにより届けら
れなかったときも送られてくることがあります。自分が送ったものがメーリン
グリストサーバから送られてきているときには、メーリングリストには問題な
く届いているので、ほとんどの参加者には届いています。そのためもう一度送
り直す必要はありません。
[管理番号 548] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Panasonic Let's note AL-N2 で XFree86 を動かすと画面が右にずれます。
A. BIOS-SETUP で、テキスト拡張表示を「有効」にしてください。
[管理番号 549] (最終更新 2000/06/06 23:24:37)
Q. DEC HiNote Ultra II のハードディスクの交換方法を知りたいです。
A. 以下の URL が参考になるでしょう。
DEC HiNote Ultra II
<URL:http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~sakamoto/dhu2-hdd-change.html>
[管理番号 550] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Mew を使っています。あるメーリングリストからメールが来るのですが、
これに返信を書く場合には From: とは違う返信用のアドレスに送る必要があ
ります。返信を書くドラフトモードにしたときに、メーリングリストのアドレ
ス (From:についているアドレス) も送信先に含まれてしまいます。手動で消
すことができるのですが自動的には付かない様にする方法はありませんか。
A. ~/.emacs ファイルに以下の設定を書き加えます。
(setq mew-mail-address-list
(append (and (boundp 'mew-mail-address-list)
mew-mail-address-list)
'("anyone@jp.hoge.foo.or.jp")))
ここで anyone@jp.hoge.foo.or.jp が自動で加えたくないアドレスです。
詳しいことは Mew のマニュアルを読んでください。
もちろん、手動で To: や Cc: を書けば、そのアドレスにも送信できますので
安心してください。
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- [管理番号 722] Q.Mew の Message ウインドウでヘッダーの日本語が文字化けして読めま...
- [管理番号 1157] Q.Mew を使っていますが、メールが文字化けして読めないことがあります。jle...
[管理番号 552] (最終更新 2003/11/17 02:28:48)
Q. ローカルプリンタへ lpr で印刷できません。
$ lpr hogehoge
lpr: connect: No such file or directory
jobs queued, but cannot start daemon.
と言われます。
A. FreeBSD では、デフォルトの状態ではプリンタデーモンである
lpd(8) を起動しません。/etc/rc.conf で
lpd_enable="YES"
と設定し、リブートしてください。
[管理番号 553] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 「RFC 何番を読め」と言われたんですが、RFC とか Internet Draft って
何ですか?
A. おもにインターネット関連のプロトコル (通信の規約) を記述した文書の
ことをさします。
Internet Draft は 6 か月の期限つきのドラフト文書です。公開後 6 か月何
もしないと消されてしまいます。
RFC は ``Request for Comments'' の略で、文書には通し番号が振られて、ずっ
と残ります。RFC にはインターネット技術に関する標準文書と言うべき
STANDARD TRACK とそれ以外とに大別されます。STANDARD TRACK 文書は
PROPOSED STANDARD、DRAFT STANDARD、STANDARD という具合に進みます。
STANDARD になると、STD という種類の番号つき文書に出世します。STANDARD
TRACK 以外のものとしては、おしらせ的な INFORMATIONAL、実験的な
EXPERIMENTAL、歴史的な HISTORIC、今はこれがせいいっぱいな BEST CURRENT
PRACTICE があります。INFORMATIONAL な RFC の内、特に有用なものは FYI
という種類の番号つき文書に出世します。BEST CURRENT PRACTICE は、同時に
BCP という種類の番号つき文書になります。
インターネット関係の技術の標準化を行なう団体として、IETF (Internet
Engineering Task Force; <URL:http://www.ietf.org/>) があります。IETF
での通信プロトコルなどの標準化は、大雑把に言うと、
(1) プロトコルの提案者が Internet Draft という文書を提出する
(2) みんなで議論する
(3) (1) と (2) を納得いくまで繰り返す
(4) 合意が得られ、動くコードがいくつか開発されたら RFC として登録
というプロセスを踏むことになっています。
RFC、Internet Draft の入手先としては、以下をはじめとして多数あります。
RFC
<URL:ftp://ftp.isi.edu/in-notes/> (マスタサイト)
<URL:ftp://ftp.nic.ad.jp/rfc/>
<URL:ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/RFC/>
Internet Draft
<URL:ftp://ftp.ietf.org/internet-drafts/> (マスタサイト)
<URL:ftp://ftp.nic.ad.jp/internet-drafts/>
<URL:ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/internet-drafts/>
毎年 4 月 1 日には joke な RFC も出されています :-)
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- [管理番号 859] Q.FreeBSD で RADIUS サーバを立てようと思っているのですが、参考...
- [管理番号 1311] Q.(bind-4.x.x で使用していたゾーンファイルのままで)BIND-8....
- [管理番号 1547] Q.wget で HTTP や FTP 経由で再帰的にファイルを取得したいのです...
- [管理番号 2073] Q.FTP の active/passive モードの仕組みを教えてください。A...
[管理番号 554] (最終更新 2000/11/08 02:05:57)
Q. QandA ってなんですか?
A. メーリングリストや NetNews で出た質問と答えをまとめたものです。
QandA プロジェクトが管理しています。FreeBSD に関するあらゆる QandA を
登録していますので、質問をして答えをもらった人は、[管理番号 477] や
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/project/submit.html> を参考に、
QandA 形式にまとめて、QandA@jp.FreeBSD.org に送ってくださいね。
[管理番号 555] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. QandAプロジェクトってなんですか?
A. メーリングリストやNetNewsにて同じ質問が何度か繰り返される様子を見て、
「どうせなら、質問と答えをまとめてFAQリストを作ろう」と東京工業大学の
飯島さんが始められたのがきっかけです。97年10月上旬に本格的にプロジェクト
をスタートさせ、現在に至ります。詳しくは以下のURLを見てくださいね。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/project/history.html>
[管理番号 556] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. QandAプロジェクトに参加するにはどうすればいいの?
A. FreeBSD QandAプロジェクトのWebページを見てね。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/project/>
[管理番号 558] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. FreeBSD 2.2.5-RELEASEにおいてリモートプリンタに印刷しようとすると、
印刷が途中で止まってしまい、lpqコマンドで調べると
`Warning: no daemon present'
と言われてしまいます。何故でしょう?
A. 2.2.5-RELEASEでは、リモートプリンタへの出力中に/etc/printcapの`ct'の
項目に指定している時間(デフォルトでは120秒)が経過すると実際にデータを
転送している子プロセスをlpdデーモンが殺してしまうそうです。
回避策としては、/etc/printcapのリモートプリンタの項に`ct#0'(0はこ
の場合無限大を意味する)という記述を加える、あるいは、lpdを2.2-stable
のものと入れ替えるといった方法があります。以下のパッチを当ててもよ
いでしょう。
Index: src/usr.sbin/lpr/common_source/displayq.c
===================================================================
RCS file: /home/ncvs/src/usr.sbin/lpr/common_source/displayq.c,v
retrieving revision 1.4.2.5
retrieving revision 1.4.2.6
diff -u -u -r1.4.2.5 -r1.4.2.6
--- displayq.c 1997/10/15 12:25:35 1.4.2.5
+++ displayq.c 1997/11/07 13:20:29 1.4.2.6
@@ -242,6 +242,7 @@
savealrm = signal(SIGALRM, alarmhandler);
alarm(CT);
fd = getport(RM, 0);
+ alarm(0);
(void)signal(SIGALRM, savealrm);
if (fd < 0) {
if (from != host)
Index: src/usr.sbin/lpr/lpd/printjob.c
===================================================================
RCS file: /home/ncvs/src/usr.sbin/lpr/lpd/printjob.c,v
retrieving revision 1.11.2.3
retrieving revision 1.11.2.4
diff -u -u -r1.11.2.3 -r1.11.2.4
--- printjob.c 1997/10/15 09:56:00 1.11.2.3
+++ printjob.c 1997/11/07 13:20:37 1.11.2.4
@@ -1474,6 +1474,7 @@
savealrm = signal(SIGALRM, alarmhandler);
alarm(CT);
pfd = getport(cp, port);
+ alarm(0);
(void)signal(SIGALRM, savealrm);
if (pfd < 0 && errno == ECONNREFUSED)
resp = 1;
@@ -1541,6 +1542,7 @@
savealrm = signal(SIGALRM, alarmhandler);
alarm(CT);
pfd = getport(RM, 0);
+ alarm(0);
(void)signal(SIGALRM, savealrm);
if (pfd >= 0) {
(void) snprintf(line, sizeof(line), "\2%s\n", RP);
[管理番号 561] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. システムがクラッシュしてしまったので、fsckをかけたら、
> ** /dev/rsd0s1e
> BAD SUPER BLOCK: MAGIC NUMBER WRONG
> Floating point exception (core dumped)
と出て、fsckが動きません。復旧する手段はありませんか?
A. まず、
# fsck -y -b 32 /dev/rsd0s1e
を実行してみて下さい。大抵の場合は復旧する事ができるでしょう。
もし復旧できないようなら、
# newfs -N /dev/rsd0s1e
を実行して、出てくる数字を順番に入れると復旧できる可能性が
あるでしょう。
[管理番号 563] (最終更新 2000/05/24 20:56:55)
Q. 現在、日本で手に入れることのできる FreeBSD の CD-ROM パッケージには
どのようなものがありますか?
A. このような情報を集めているプロジェクトがあります。Web ページは以下の
URL で参照できます。また、新情報にもとても素早く対応されています。
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/CD-list/>
[管理番号 564] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. スーパーフロッピー形式でフォーマットしたMOをマウントすると、
od0(amd0:0:0): ILLEGAL REQUEST asc:21,0 Logical block address out of range
というメッセージがコンソールに出てきます。
A. odドライバの作者である秋山氏によれば、MBRの内容が不正なため、各スラ
イス上のディスク・ラベルを読み込もうとしてエラーとなるそうですが、使用
する上で問題になることはないらしいです。
この問題を解決するには mei を使ってフォーマットします。
mei は ports/sysutils/mei/ で ports 形式になっているので、それを利用す
るのが便利です。
[管理番号 566] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. いままで IDE ばかり使っていたので、SCSI 接続された MO を認識する
kernel の作り方がわかりません。
A. まず、購入した SCSI カード は FreeBSD 上ではどのようなデバイスとし
て認識されるのか、LINTや解説本などで調べます。
以下は Tekram の DC-390として話を進めます。このカードは amd ドライバと
して認識される、PCIバスのカードです。このカードでMOを使う場合は
controller amd0 #Tekram DC-390
controller scbus0
device od0 #SCSI optical disk
という内容を追加したカーネルを作成します。DC-390以外の場合は、LINT を
見ながら
controller amd0 #Tekram DC-390
の行を適切なものに変更します。また、MO本体のディップスイッチを確認して、
動作モードが「MOモード」になっていることを確認しておきます。もし、
「HDD互換モード」の場合は変更しておきましょう。
新しい kernel でブートします。成功している場合は、
amd0 <amd 53c974 scsi> rev 16 int a irq 9 on pci0:18
amd0 waiting for scsi devices to settle
(amd0:0:0): "FUJITSU M2513A 1500" type 7 removable SCSI 2
od0(amd0:0:0): Optical od not present
というメッセージが出てきます。もし、type 7以外の数字だったり、
uk0(amd0:0:0): Optical od not present
や
sd0(amd0:0:0): Optical od not present
の場合、MOの設定がおかしい場合があります。説明書やQandAの他の項目を参
考にして再設定します。
ここまでうまく行けば、あとは、例えばスーパーフロッピー形式(Windows95な
どでフォーマットしたMO)であれば、
# mount_msdos /dev/od0 /mnt
などで /mnt 以下にマウントできます。
[管理番号 567] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ファイルの中身を16進数(8進数、10進数、文字)で見るには。
A. hd(1)、od(1)、hexdump(1)コマンドなどを利用できます。
man -k dump コマンドを実行するとそれらが検索されます。
1バイトずつ 16進数で見るには hd(1)がいいでしょう。
% hd hoge
[管理番号 568] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. 私の使っている shell が何であるかを判定したいのですが。
A. ps $$ してください。
[管理番号 569] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ホームディレクトリに .emacs というファイルがありますが、これは
なんですか?
A. mule (emacs) は emacs Lisp で書かれたプログラムを実行することができま
す。mule (emacs) 起動時に 実行したい処理は ホームディレクトリの .emacs
ファイルに記述しておくと実行されます。
mule (emacs) の環境設定とは、すなわち .emacs ファイルを編集することです。
- [管理番号 448] Q.emacs (mule) で Vz 風のキーバインドを使うにはどうすれば良い...
- [管理番号 569] Q.ホームディレクトリに .emacs というファイルがありますが、これはなんで...
- [管理番号 763] Q.速いマシンを使っているのに、なぜか emacs や mule を起動すると1...
- [管理番号 1299] Q.XEmacs (Emacs, Mule) を使っていますが SHIFT+SP...
- [管理番号 1885] Q.X 上で emacs2x を使っています。 font の size や fa...
- [管理番号 2012] Q.XEmacs を立ち上げたとき (warning/warning) Auto...
[管理番号 570] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. package から Canna 対応 Mule と Canna をインストールしたのですが、
Mule で Cannaを Onにできません。
A. Mule(Emacs) 起動時に canna.el という Emacs Lisp が実行されていない
ことが原因だと思われます。 ホームディレクトリの .emacs ファイルに
以下の行を追加して下さい。( .emacs がなければ新規作成して下さい)
(if (and (boundp 'CANNA) CANNA)
(progn
(load-library "canna")
(canna)))
Canna を使うモードには Ctrl+o で移動できます。英数入力に戻るときも
同じです。このキー配置を変更したいと思ったら一度 canna.el を眺めて
みましょう。
このファイルは packageで Mule をインストールした場合には、
/usr/local/lib/mule/19.28/lisp/canna.el
にあります。
[管理番号 571] (最終更新 2002/04/11 03:59:26)
Q. FreeBSD で CD-R を焼くことはできますか?
A. お使いの CD-R のインターフェースによって、方法が異なります。
1. ATAPI CD-R
FreeBSD 4.0-RELEASE 以降に含まれている burncd(8) を使います。
ただし、FreeBSD 4.4-RELEASE と MATSHITA CD-RW CW-7585 等の組み合わせ
ではうまく動かず、ATAPICAM パッチを当てて cdrecord のアルファ版
(cdrecord-1.11a13 等) を使うと動作したという情報が以下にあります。
<URL:http://takeno.iee.niit.ac.jp/~shige/FreeBSD/FreeBSD.html>
2. SCSI CD-R
Cdrecord (sysutils/cdrtools) というプログラムがあります。
Cdrecord では、Sony 製や YAMAHA 製などの国内で流通している
メジャーなドライブが使えます。使用可能なドライブの情報などは、
<URL:http://www.fokus.gmd.de/research/cc/glone/employees/joerg.schilling/private/cdrecord.html>
から得られます。
この他に cdrdao (audio/cdrdao) というプログラムもあるようです。
なお、FreeBSD 3.*-RELEASE 以前に含まれている worm ドライバで
使えるドライブは、
Phillips CDD 522
PLASMON RF4100
HP 4020i
の3種類です。ただし、上記ドライブを国内で入手するのは非常に困難です。
また、自作の CD-ROM を作成するためには、CD-ROM のファイルシステムを
作成する mkisofs (sysutils/mkisofs) などが必要です。
[管理番号 573] (最終更新 2004/04/09 05:05:54)
Q. ports や packages はどれを使っても良いのでしょうか?
A. ports は、最低限 FreeBSD の -current と -stable で動くように
開発されています。よって、古い RELEASE バージョンなどではうまく
make 出来ないことがあるでしょう。
FreeBSD-current、-stable 以外で、より新しいバージョンを使いたいと
いった理由で、ports-current を使いたい場合は
「ports-current の使い方」 <URL:http://www.jp.FreeBSD.org/ports-jp/current.html>
を参照して下さい。
packages については、それぞれの RELEASE でコンパイルした
バージョンを使うのが一番よいでしょう。新しい RELEASE 用の
package を古いバージョンの FreeBSD で使用すると思わぬ不具合
が出る場合があります。
[管理番号 574] (最終更新 2003/10/16 23:20:26)
Q. 内蔵モデムボードを使えるようにする設定方法を教えて下さい。
A. 内蔵モデムボードと言っても ハードウェア的にシリアルポートとその先に
モデムが接続されている様に見えるものがほとんどです。このタイプであれば、
外付けモデムが シリアルポートに接続されている場合と同じ様に考えて設定す
れば利用できる様になります。
従って内蔵モデムカードであっても シリアルインターフェイスの部分は、
通常のシリアルポートと同じように設定します。
もし、内蔵モデムボードが Windows 専用とされている、いわゆる WinModem で、
シリアルポートとしてカーネルに認識してもらえない場合でも、ものによっては
使える場合があります。[管理番号 832] を参照してください。
内蔵モデムカードを利用するときは、既にマザーボードなどにある シリアル
ポートとポートアドレスや割り込みが競合しない様にしなければなりません。
MS-DOS での 一般的なポートと I/O アドレス, IRQ の割り当ては以下のように
なっています。
COM デバイス I/O IRQ
---- -------- ---- ---
COM1 sio0 3F8 4
COM2 sio1 2F8 3
COM3 sio2 3E8 4
COM4 sio3 2E8 3
COM1 と 3, COM2 と COM4 で IRQ が重なっていますので、これらは同時使えない
仕様になっています。 もし同時に使うのであれば IRQ を使われていない別の
番号に割り当てる必要があります。
- [管理番号 54] Q.IBM のパソコンを使っているんですが、Mwave という内蔵モデムは Fr...
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- [管理番号 1556] Q.Plug & Play の内蔵モデムを使いたい。A.まず、そのモデムが (い...
[管理番号 575] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. リムーバブルディスクをufsフォーマットしたいのですが?
A. まず,あなたがフォーマットしようとしているメディアのドライブが
何と認識されているか確認します.
起動時のメッセージ(dmsgコマンドで表示されます)や/var/log/messages
で確認できます. ここではsd2と認識されていると仮定します.
次に,/etc/disktab をみて,フォーマットしようとしているメディアが
リストアップされているか調べます.もしリストアップされていないとき
には他の行を参考にして書き加えます.
例えば,100MBのzipディスクであれば以下のようになります.
#--------------------------------------------------------
zip100|zip 100:\
:ty=removable:se#512:nc#96:nt#64:ns#32:\
:pa#196608:oa#0:ba#4096:fa#512:\
:pb#196608:ob#0:bb#4096:fb#512:\
:pc#196608:oc#0:bc#4096:fc#512:
#--------------------------------------------------------
詳しくはdisktabのマニュアルを見て下さい.
/etc/disktab を確認したら,以下のコマンドを root になって実行します.
(例. sd2と認識されているzipドライブの場合)
# dd if=/dev/zero of=/dev/rsd2 count=2
# disklabel -Brw sd2 zip100
# newfs -t 0 -u 0 /dev/rsd2a
これでフォーマットは終了です.
また,マウントするときは
# mount /dev/sd2a /zip
とすれば/zip というディレクトリにマウントできます.
(あらかじめ/zip というディレクトリを作成しておいてください)
<URL:http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/admin.html>
も参照してみてください.
[管理番号 576] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. CDやPCMなどの音量のバランスを変更したいのですが
(サウンドカードを認識した直後からノイズが発生するのですが)。
A. 全体の音量や各デバイスの音量については mixer(8)で調整できます。
ノイズについては
% mixer speaker 0
とするといいでしょう。
[管理番号 577] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. NEC PC-9801/PC-9821でBIOSの仕様上、IDE-HDDの容量に制限が有るマシンで
スペックを越えるHDDを使用し、MS-DOSとFreeBSDを共存させるには?
A. 以下の方法があります。
1: MS-DOSのスライス、カーネルが置かれるwd?s?aのパーテーションを
マシンの仕様を越えない位置に切る。
これは、9801/9821 E-IDE Q and A集に有ります、
[管理番号 578] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. Mule で Canna を Onにするキーが Ctrl + o なのですが、これを Wnn と
同じように Ctrl + \ に変更したい。
A. Mule の中での canna 設定ファイル canna.el を見てみましょう。
このファイルは packageで muleをインストールした場合には、
/usr/local/lib/mule/19.28/lisp/canna.el
にあります。
この中で 最初に実行する canna() という関数の途中で
(global-set-key "\C-o" 'canna-toggle-japanese-mode)
こういう設定をしています。\C は Ctrlキーを意味します。
もし Ctrl + \ キーに変更したいのであれば、
(global-set-key "\C-\\" 'canna-toggle-japanese-mode)
この関数をどこかで実行してあげれば追加されるでしょう。
もし .emacs ファイルの中で (canna) を実行しているのであれば、以下の
ようにその付近に今の関数を置くのもよいでしょう。
(if (and (boundp 'CANNA) CANNA)
(progn
(load-library "canna")
(global-set-key "\C-\\" 'canna-toggle-japanese-mode)
(canna)))
[管理番号 581] (最終更新 2003/10/16 23:20:36)
Q. ある NFSサーバに mount しようとすると以下のメッセージが出て接続ができません。
> NFS Portmap: RPC: Program not registered
その NFS サーバには他のプロトコルでは接続できています。
A. NFS サーバ側のカーネルと /etc/rc.conf の内容を確認してください。
1) カーネルのコンフィグレーションファイルに
options NFS #Network File System
を入れていること、
options NFS_NOSERVER #Disable the NFS-server code.
を入れていないことを確認します。
2) /etc/rc.conf で nfs_server_enable= が "NO" になっていたら
"YES" にします。/etc/rc.conf では、同じ変数を二回以上指定
した場合は 後優先になるので、気を付けて読んでください。
以上の手順を踏んでから reboot させます。
これでもうまくいかない場合、/etc/hosts.allow を確認してください。
ALL : ALL : allow
という行をコメントアウトしていませんか? コメントアウトする
こと自体はセキュリティを高めるためのよい方法ですが、NFS を
使用する際は portmap ののポートを開けておかなくてはいけません。
例えば、マウントしたいサーバが 192.168.12.34 ならば、
portmap : 192.168.12.34/255.255.255.0 : allow
のように、NFS サーバとの通信を許可する設定を追加してください。
[管理番号 582] (最終更新 2002/02/14 00:39:59)
Q. 夜中(午前 2 時や 3 時)にハードディスクへのアクセスが発生するのですが。
A. /etc/crontab で、
# do daily/weekly/monthly maintenance
1 3 * * * root periodic daily 2>&1 | sendmail root
と設定されていますので、毎日午前 3 時に /etc/periodic/daily ディレク
トリ以下の実行ファイルが実行されます(FreeBSD 4.2-RELEASE以前は午前 2 時)。
それによって行なわれる処理の為、ディスクアクセスが発生します。そのうちの
450.status-security
で、セキュリティをチェックする /etc/security というスクリプトが実行さ
れます。その /etc/security の中の
find $mount -xdev -type f \
\( -perm -u+x -or -perm -g+x -or -perm -o+x \) \
\( -perm -u+s -or -perm -g+s \) -print0
の前後で、前日と比べて s ビットが立ったアプリケーションが追加・削除さ
れたファイルをリストアップしてメールで root 宛に送ります。特に owner
が root の s ビットが立った実行ファイルは危険です。
FreeBSD をひとりだけで使っていたり、ネットワークに常時接続していない
場合はこの 3 行をコメントアウトしてもいいでしょうが、そうでないなら
/etc/crontab を
0 5 * * * root periodic daily 2>&1 | sendmail root
などと、利用者の少ない時間に変更するといいでしょう。なお、変更後リブー
トは必要ありません。
[管理番号 583] (最終更新 1999/11/03 04:52:35)
Q. FreeBSD で CD-ROM チェンジャ (多連装 CD-ROM ドライブ) は使えますか?
A. 使えます。
SCSI CD-ROM チェンジャの場合
ほぼ無条件に使えますが、SCSI カードなどの設定が必要な場合があります。
うまくいかないときは [管理番号 822] を参照してください。
ATAPI CD-ROM チェンジャの場合
FreeBSD のバージョンによりサポート状況は異りますが、1999年8月現在、
ほぼ問題なく使用できるようになっています。
wcd acd
2.2.7-RELEASE 以前 NG --
2.2.8-RELEASE NG OK ; 3.0-current で acd が追加され、
3.0-RELEASE OK OK ; それから 2.2.8-R へ MFC
3.1-RELEASE 以降 -- OK ; wcd は削除されて acd が標準へ
4.0-current OK -- ; acd がリネームされて wcd へ
2.2.8-RELEASE では標準の CD-ROM ドライバは wcd なので、acd を有効に
する必要があります。カーネルコンフィグレーションから
device wcd0 #IDE CD-ROM
をコメントアウトして、代わりに
device acd0 #IDE CD-ROM & CD-R/RW
を追加します。wcd と acd は排他的で両立できません。
なお、デバイスファイルを作成するのを忘れないようにしてください。
[管理番号 584] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. ports の japanese/vfghostscript5 (ja-vfghostscript-5.10) で pdf ファ
イルを印刷しているんですが、14 ページ目で
Error:/VMerror in --dict--
VM status: 1 958546 1037640
Current allocation mode is local
Last OS error: 12
となり以降のページは表示せずにまた最初からリピートして印刷しだします。
何なんでしょうか?
A. datasize に limit がかかってますね。あなたの御使いのシェルかまたは lpd
デーモン自体に設定されている datasize の上限値を超えてしまったからです。
これに対する対処法は [管理番号 316]、[管理番号 532]、[管理番号 533]
にありますのでそちらを参考にして対処してください。
[管理番号 585] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. INN を使用していますが、active ファイルに 0x00 が埋まったゴミが入っ
てしまいます。
A. config.data の ACT_SYNC が MMAP になっていませんか? INN は
Solaris/SunOS などの VM アーキテクチャに依存する動作を mmap() に期待し
ていますが、FreeBSD では VM アーキテクチャが異なるために問題が発生しま
す。ACT_SYNC を READ に変更して INN をコンパイルし直せば、この問題は発
生しなくなります。
なお、ports-current の INN 1.7.2 では ACT_SYNC は READ になっています
ので、これを使用するとよいでしょう。
[管理番号 587] (最終更新 2003/10/16 23:20:14)
Q. gccで "long double" を使用して数値計算を行ないましたが、同じ CPU での
Linux の結果と比べて計算精度が悪く、計算結果が異なります。
A. FreeBSD の標準カーネルでは浮動小数点の仮数部の精度が (IEEE754 と異なり)
53bit に設定されているために起きる現象です。
long double の仮数部の精度は64bitです。(double の仮数部の精度は 53bit です)
Intel x86 系の FPU の仮数部の精度は 24/53/64bit に設定可能です。
FreeBSD では仮数部の精度が 53bit に設定されているために、long double
を使用しても仮数部の精度が 53bit (つまり、double と同じ) しかありません。
精度を上げて数値計算を行なうには:
1. 関数 fpsetprec()/fpgetprec() を使用して、FPU の仮数部の精度を 64bit
に変更する事が出来ます。fpsetprec(3) を御覧下さい。
2. GNU Multiple Precision Arithmetic Library (GMP)、PARI 等 FreeBSD 標
準以外の数値演算ライブラリを利用してもよいでしょう。
1. fpsetprec()/fpgetprec() について
FreeBSD users MLの以下のメールから始まるスレッドが参考になるでしょう。
Subject: [FreeBSD-users-jp 24352] gcc bug
Subject: [FreeBSD-users-jp 46648] long double
その他、オンラインマニュアル fpsetround(3)、math(3)、ieee(3)などが参考
になります。
ただし、fpsetprec は double の内部演算も 64bit 精度にしてしまうという
副作用があります。double での演算結果が変わってしまう可能性がありますの
で注意して下さい。
long double 使用上の注意点:
* FreeBSD の printf(3) は 5.1-RELEASE から long double に対応しました。
それ以前 (少なくとも 4.8-RELEASE までと、5.0-RELEASE) は、書式で "%Lf"
等を使用してもエラーにはなりませんが、double の精度でしか表示されません。
* long double 用の算術関数 sqrtl(), sinl() 等が標準で用意されていません。
([管理番号 588] 参照)
プログラム例:
----------------------------
#ifdef __FreeBSD__
#include <ieeefp.h>
#endif
...
int main()
{
long double tmp1, tmp2;
...
#ifdef __FreeBSD__
fpsetprec(FP_PE); /* 仮数部の精度を 64bit にする。 */
#endif
...
}
----------------------------
2. 非標準の数値演算ライブラリについて
GMP (ports/math/libgmp4) は、任意多倍長の整数、整数を法とした計算
(modular arithmetic)、有理数、浮動小数点数の四則などが出来ます。但し、
三角関数、対数関数などの初等的な関数もないので、用途が限られるかも知れ
ません (自分で頑張って書けば、勿論問題ないですが)。
PARI (ports/math/pari) は、GMP 同様の数の他、p 進数や、それぞれの数
を係数とした多項式、羃級数、行列やベクトルの計算ができ、初等超越関数
(三角関数や指数対数関数) の他、これでもかというくらい様々な関数が実装
されています。本来は、整数論用のライブラリ集 (と、対話的に計算するため
の gp というコマンド (bc の様な感じ)) で、ちょっとした用途には大げさ
かも知れません。
いずれも C から使うことになるでしょう。(PARIは、Fortran や Pascal から
も使えるようです)。
他に参考になるものとしては
SAL: <URL:http://SAL.linet.gr.jp/index.shtml>
があります。
- [管理番号 587] Q.gccで "long double" を使用して数値計算を行ないましたが、同...
- [管理番号 588] Q.FreeBSD には long double 用の算術関数 sqrtl()、...
- [管理番号 779] Q.i386/i486 を数値演算コプロセッサ (FPU) なしで使用しています...
- [管理番号 787] Q.数値演算コ・プロセッサ (FPU) のない PC で "GPL_MATH_E...
- [管理番号 1541] Q.浮動小数点演算を行なう program が SIGFPE で core du...
[管理番号 588] (最終更新 2000/06/25 02:30:06)
Q. FreeBSD には long double 用の算術関数 sqrtl()、sinl() はないのですか。
A. ありません。しかし、FPU を持っている CPU の場合は、次のような方法が
あります。
一部の算術関数は gcc に最適化フラグ
-O -ffast-math -mfancy-math-387
を付ける事により、builtin function 扱いになり、アセンブラ上に FPU の
命令が直接生成され、使えるようになります。
ただし fmodl() など、使えない算術関数もあります。
どういう関数が使えるかは、gcc の i386.md ファイルを参照して下さい。
(/usr/src/contrib/gcc/config/i386/i386.md)
FreeBSD では long double の算術関数のプロトタイプ宣言が math.h で
行なわれていないので、プログラム中で宣言が必要です。使う関数の
プロトタイプ宣言を Cの参考書等を参考にして追加してください。
FreeBSD の long double は使用上の注意点があります。[管理番号 587]
をご覧ください。
プログラム例
--------------------------------------------------------
#include <stdio.h>
#include <math.h>
#ifdef __FreeBSD__
/* [管理番号 587] を参考ください */
#include <ieeefp.h>
#endif /* __FreeBSD__ */
#ifdef __FreeBSD__
/* プロトタイプ宣言 */
extern long double sinl(long double);
extern long double sqrtl(long double);
#endif /* __FreeBSD__ */
int main()
{
long double ld; double d;
#ifdef __FreeBSD__
/* [管理番号 587] を参考ください */
fpsetprec(FP_PE); /* 仮数部の精度を 64bit にする。 */
#endif /* __FreeBSD__ */
ld = sinl(1.1); d = sin(1.1);
printf("double = %.20f\n", d);
printf("long double = %.20Lf\n", ld);
printf("ld-d = %e\n", (double)(ld-d));
return 0;
}
- [管理番号 587] Q.gccで "long double" を使用して数値計算を行ないましたが、同...
- [管理番号 588] Q.FreeBSD には long double 用の算術関数 sqrtl()、...
- [管理番号 779] Q.i386/i486 を数値演算コプロセッサ (FPU) なしで使用しています...
- [管理番号 787] Q.数値演算コ・プロセッサ (FPU) のない PC で "GPL_MATH_E...
- [管理番号 1541] Q.浮動小数点演算を行なう program が SIGFPE で core du...
[管理番号 589] (最終更新 2001/10/14 11:51:14)
Q. Netscape でビットマップフォントを指定するとギザギザで汚いのですが。
A. X TrueType Server を使うと良いでしょう。
これは、 FreeType という TrueType エンジンライブラリを X Server に組み
込むことによって、 X Window System 上で TrueType フォントを使用するこ
とができるようにするパッチです。
現在、日本語 (JIS X 0201, 0208, 0212)、欧州語 (ISO8859-1) のほか、幾つ
かのコ−ドセットに対応しています。
まだβクオリティですが、ある程度実用に耐えます。
くわしくは、
X-TrueType Server Project
<URL:[BROKEN!] http://X-TT.dsl.gr.jp/index-ja.html>
Xで日本語スケーラブルフォントを使おう:
<URL:http://www.zukeran.org/shin/linux/x-tt/>
を参照してください。
[管理番号 590] (最終更新 2004/04/09 05:05:59)
Q. カラー tiff データを白黒 tiff データに変換する方法を教えて下さい。
A. ImageMagick 附属の convert コマンドでできます。
ImageMagick は ports の graphics/ImageMagick にあります。
package 名は ImageMagick-4.0.2 などです。
例:
convert -monochrome color-tiff-file.tiff output-file.tiff
この convert コマンドはいろいろな画像イメージデータを変換できます。
[管理番号 592] (最終更新 2003/10/16 23:20:15)
Q. パーミッションの実行許可 (rwx の x) がよく理解できません。ファイルの
場合は、そのファイルが実行可能かどうかを表しますが、ディレクトリだと
どうなるのでしょうか。
A. ディレクトリの実行許可を より正確に表記すると、
「実行/検索 (execute/search) 許可」
となります。これは、そのディレクトリ名をパス名 (ファイル名) の一部
として使っていいかどうかの判断に使われます。
それではどうしてまた、パス名の一部に使っていいかどうかを示すのに、
「検索」などというのでしょう。だいたい「検索」って何を探しているの
でしょう。これは、カーネルの内部動作を示していて、その動作の内容を
知らないと意味不明な言葉なのです。
UNIX では、ファイルを示すのにパス名を使います。一方、カーネル内部で
は、ファイルを扱うときに inode を使います。このため、カーネルは、シ
ステムコールなどでパス名を指定された場合、そのパス名が示す inode を
知らなければなりません。
カーネルが最初から知っているのはルート("/")とカレント(".")の 2つの
ディレクトリの inode だけです。
なので、パス名で指定されたファイルをカーネルが扱うには、この2つのど
ちらかの位置から、ひとつひとつディレトリを辿り、目的のパス名の最後
の要素が入っているディレクトリを探し当て、そこに書かれた inode番号
から目的とするファイルの inode を探し求める旅に出ることになります。
この「ディレクトリを辿ってパス名で示されたファイルの inode を探す」
ことをパスの検索(path search)といい、namei という有名なカーネル関数
がその仕事をしています。この inode を探し求める旅で、通過するディレ
クトリの中を「検索」していいかを決めるのが、ディレクトリの search
permission ということになります。直訳すれば「検索許可」。「検索権」
とも呼ばれます。
たとえば、/etc/hosts を "/etc/hosts" という絶対パス名を使ってアクセ
スして読みたい場合には、/etc/hosts そのものの読取り許可だけでなく、
"/" と "/etc" 両方のディレクトリに検索許可が必要です。
カーネルの動作をもう少し細かく書きましょう。
"/etc/hosts" を指定されたカーネルは、これを "/", "etc", "hosts" に
分解してひとつづつ調べていきます。"/" の inode をカーネルは知ってい
ますから、"/" の中を検索して "etc" というエントリを見つけます。が、
その前に "/" を検索していいかどうかを確認します。この時使うのがディ
レクトリの実行/検索許可です(注)。許可がなければここでエラーになり、
許可があれば中を検索して "etc" を見つけ出します。
見つけたエントリにはファイル名(ディレクトリ名)とその inode番号の組
が書かれていますから、inode番号から inode が手に入ります。次にやる
のは "etc" の中を検索して "hosts" を見つけ出すことです。そう、もち
ろん検索の前には、"etc" に実行/検索許可があるかどうかを確認します。
許可があって "hosts" が見つかったなら、"/etc/hosts" の inode が手に
入り、検索はここで終ります。
カレントディレクトリ(".")からの相対指定でも、同様の検索をおこなって
目的ファイルの inode を求めます。カレントディレクトリが /usr/X11R6
だとして、grep -i green lib/X11/rgb.txt を実行するには、".",
"/usr/X11R6/lib", "/usr/X11R6/lib/X11" の3つのディレクトリに検索許
可が必要になります。
"lib/X11/rgb.txt" を指定されたカーネルは、パス名が "/" で始まってい
ないので、カレントディレクトリから検索をおこないます。カレントディ
レクトリの inode をカーネルは知ってますから、中を読んで "lib" とい
うエントリを検索します。もちろん検索の前にはカレントディレクトリの
実行/検索許可を確認し… あとは同じです。
このように、カーネルにとっては単純に「検索許可」であるものが、カー
ネルの外からは「パス名の一部に使っていいかを制限している」と説明す
るしかない風変りなものに見えるのです。
関連項目
intro(2) DEFINITIONS節の File Name から File Access Permissions。
UNIXカーネルの設計, 4.4節 パス名のiノードへの変換
Lion's Commentary on UNIX(r) 6th Edition, unix/nami.c
/sys/kern/vfs_lookup.c
注
ディレクトリの中を検索するとき、当然これらをカーネルは「読」んで
いますが、この時に必要なのは検索許可であり、読取り許可は問われな
いことを覚えておきましょう。読み取り許可は、ユーザープロセスが読
む時に使われるものです。
[管理番号 594] (最終更新 1999/02/17 23:58:45)
Q. NFS サーバーとして設定した FreeBSD で、リブートせずに /etc/exports
の変更を反映させるにはどうしたら良いのでしょう。
A. man exports の SEE ALSO に mountd(8) があります。
man 8 mountd を見てみると、そのものずばりが書いてあります。
# kill -HUP `cat /var/run/mountd.pid`
で /etc/exports の変更内容を反映させることができます。
[管理番号 596] (最終更新 2001/11/03 13:54:21)
Q. /kernel など一部のシステムファイルに対して、削除、上書き、名前の変更を
しようとすると、Operation not permitted といわれてしまいました。
A. まず、Operation not permitted というエラーメッセージが表示される状況に
は二つのケースが考えられます。
1. スティッキービット: sticky(8)
具体的には /tmp ディレクトリなどの様に、ファイルモードの最後が `t' に
なっているディレクトリで、ファイルのオーナとは異なる一般ユーザが rm し
ようとした場合です。スーパユーザにはこの制限はありません。
% ls -ld /tmp
drwxrwxrwt 13 root wheel 1024 Oct 29 22:56 /tmp/
% ls -l /tmp/list
-rw-r--r-- 1 foo wheel 18561 Sep 21 14:58 /tmp/list
% su bar
% rm -f /tmp/list
rm: /tmp/list: Operation not permitted
2. ファイルフラグ: chflags(1)
これはそれらのファイルに schg フラグが設定されているからです。実際に
どのファイルにフラグが設定されているかは、FreeBSD のバージョンにより異
なりますが、このフラグが付いているファイルは、スーパユーザでも変更する
ことができません。フラグを確認するには ls(1) に -lo オプションを付けて
実行します。また、find(1) を使えばファイル一覧を得ることができます。
# ls -lo /kernel
-r-xr-xr-x 1 root wheel schg 2383647 Sep 19 22:30 /kernel*
# find / -flags schg -exec ls -lo {} \;
-r-sr-xr-x 1 root wheel schg 354504 Sep 21 22:05 /bin/rcp
-r-x------ 1 root wheel schg 388072 Sep 21 22:13 /sbin/init
-r-sr-xr-x 1 man wheel schg 28944 Sep 21 22:08 /usr/bin/man
...省略...
これらのファイルを変更するには、例えば
# mv /kernel /kernel.old
mv: rename /kernel to /kernel.old: Operation not permitted
# chflags noschg /kernel
# mv /kernel /kernel.old
と chflags(1) コマンドで schg フラグを消去してから操作します。カーネル
については make installkernel したとき自動的に行われます。注意点として、
カーネルのセキュリティレベルが 1 以上では、chflags でフラグを消去する
ことも禁止されます。この場合、システムをシングルユーザ・モードでブート
し必要な作業を行なってください。